テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

砂丘の歌、100年。

2013-11-09 21:29:44 | ミュゼ
「こにゃにゃふぃわァ、テディちゃでふゥ!
 むふぁッ、さむさでェ、うみゃくゥ~しゃべれなふぃッ!」
「がるる!ぐるるるぅ!」(←訳:虎です!寒いですぅ!)

 こんにちは、ネーさです。
 関東圏も一気に寒さを増した週末になりましたね。
 本日は読書タイムをお休みして、
 さあ、アート情報を、どうぞ~!

  


 
         ―― 生誕100年! 植田正治のつくりかた 展 ――


 東京ステーションギャラリーにて、
 会期は2013年10月12日~2014年1月5日(月曜休館、祝日の場合は開館して翌火曜日休館)、
 日本を代表する写真家の
 植田正治(うえだ・しょうじ)さん(1913~2000)の、
 生誕100年を記念しての企画展です♪

 ↑上の画像のチラシでは、
 え?植田さんて誰?
 どんな写真を撮った御方なのかなぁ?
 と、ピンとこないかもしれませんが……

  

「じゃじゃんッ!
 これでェ、どうだッ!」

  

「ぐっるるる!」(←訳:こっちもね!)

 植田さんは、ときに《砂丘の写真家》とも形容される、
 前衛的な作風で知られる写真家さんです。
 故郷の鳥取砂丘を舞台(背景?)に、
 奥さまやお子さんたちをモデル(オブジェ?)に撮影された作品は
 『植田調(うえだちょう)』として
 写真マニアさんや研究家さんにはよく知られていますね。

「ゆにーくゥでスゥ!」
「がぅーるる!」(←訳:シュールだ!)

 今回の展覧会では、
 植田さんの代表作と、
 新発見の作品を含む150点が展示されています。
 
 会場の東京ステーションギャラリーは
 東京駅の赤煉瓦(レンガ)駅舎内の風情ある空間!
 展示作品も建築も楽しめるギャラリーへのおでかけ、
 おすすめですよ~♪

「ぷひひッ♪
 とうきょうえきィにはァ~」
「ぐるるるがるるぐっるる!」(←訳:美味しいお店もいっぱい!)
「ゆこうッゆこうッ♪」




  では、ここで美味しいモノつながりのオマケ画像も、どうぞ~♪
  
  『カンロ』さんの《期間限定 実りのピュレグミ 色づく季節のチェリー味》!
  「あまずッぱいィ~♪」
  「がるるるぐる!」(←訳:秋だけど桜桃!)
  では皆さま、風邪に気を付けつつ穏やかな休日を♪


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする