テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

明治・大正・昭和の《おしゃれ》さん♪

2014-09-17 21:30:02 | ミュゼ
「こんにちわァ、テディちゃでスゥ!
 うゥむむゥ~? どれにィしようッ??」
「がるる!ぐるがるる♪」(←訳:虎です!これいいな♪)

 こんにちは、ネーさです。
 2015年版のダイアリーがお店にずら~っ!な季節ですね。
 どれがいいかな~♪『ほぼ日手帳』にしようかしら~♪
 と迷うあまり読書をおサボりの本日は、
 こちらの展覧会情報を、どうぞ~!

  



              ―― 日本のおしゃれ 展 ――



 群馬県高崎市の 日本絹の里(NIPPON SILK CENTER)にて、
 会期は2014年9月11日~10月13日(毎週火曜休館、ただし9/23は開館して9/24は振替休館)、
 『日本絹の里 第29回企画展 池田重子コレクション』と
 副題が付されています。

「きものォ~でス!」
「ぐるる!」(←訳:絹です!)

 世界遺産に指定されたことで一躍注目の度合いが高まった、
 群馬県富岡市の富岡製糸場。
 同じ群馬県内の高崎市にある《日本 絹の里》で
 着物コレクターとして知られる池田重子さんのコレクション展が開催されています。

 池田さんのコレクションは、
 明治から大賞・昭和初期のきもの、帯、帯留、半衿、髪飾り……。

「むゥ! これッてェ、どこかでェ~…」

  

「がるぐるがるるるる?」(←訳:見たことあるような?)

  

 ええ、見たこと、あるでしょ?
 朝の連続ドラマ『花子とアン』は、
 ちょうど“この時代”が背景になっています。

 きもの文化の黄金時代、といわれる明治~昭和初期。

 主人公の花子さんが学生時代を過ごした頃こそ
 黄金時代の最後の輝きであった、と申せましょうか。

「おひめさまァみたいィでス!」
「ぐっるぅる~♪」(←訳:おっしゃれ~♪)

 『花子とアン』ファンの方々、
 池田重子さんのファンの方々も、
 群馬へお出掛けの際は、
 ぜひ本物の《おしゃれ》を御覧くださいね。

 (関越自動車道の前橋I.C.から車で約20分、
  JR前橋駅からバスで行くことも出来ます。
  詳細は、日本絹の里のHPでご確認を!)




   では、ここでオマケ画像も、どーん!
   
   
   『チロルチョコ』さんの
   《ビッグチロル ハロウィン》で、どどーん!と。
   「にしゅるいィのォ、ちょこッ!」
   「がるるるぅ!」(←訳:秋限定だぁ!)
   じわじわ~っと深まってゆく秋……
   朝夕の寒さ&秋の花粉に、
   皆さまどうぞお気をつけて!



コメント
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