テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

発見の、発見へ。

2014-09-20 21:38:22 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 きゅわゥ!さぶゥ~ッ!」
「がるる!ぐるるる!」(←訳:虎です!寒いです!)

 こんにちは、ネーさです。
 ええ、今日の東京・八王子は、まるで10月末?くらいの冷え込み!
 ヒートテックを出しちゃおうかしらと本気で悩みましたが、
 いやいや、秋はこれからのはずですから、
 本日の読書、いえ、展覧会情報は、こちらをどうぞ~!

  



    ―― ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 『遠く』へ行きたい ――



 東京都千代田区の東京ステーションギャラリーにて、
 会期は2014年9月14日~11月9日(月曜休館、ただし祝日の場合は開館して翌火曜が休館)、
 『 DISCOVER “DISCOVER JAPAN”』と英語題名が付されています。

「おッ?
 ちらしのォ、うらがわはァ~…」

  

「ぐるるがるるる♪」(←訳:こんな仕掛けが♪)

  

 チラシ(フライヤー)の裏面を広げると、
 雑誌『anan』の第47号(1972年2/20日号)の表紙写真が
 パッと目に入ってきます。

 JRさん、じゃなくて、
 日本国有鉄道さんが
 《ディスカバー・ジャパン》
 というキャンペーンを大々的に打ち出したのは
 1970年のことでした。

 目的地を特定せず、
 思わせぶりな《DISCOVER JAPAN》のロゴ、
 美しい写真、
 駅や車両での大々的なキャンペーン、
 ファッション誌での《旅》特集……

 その頃の広告の手法としては
 とても画期的なもの、だったそうですよ。

「うむゥ! たびにィ~でたくなッちゃうぞォ!」
「がるるぐっるる!」(←訳:列車に乗ってね!)

 この展覧会では、1970年当時のポスター100枚を中心に、
 《旅》の在り様を変えた《DISCOVER JAPAN》をDISCOVERします。

「はッけんのォ、はッけんッ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:再発見で新発見!)

 秋の旅行シーズン、
 旅情香るレンガ駅舎の東京ステーションギャラリーで
 40年前の日本の《旅》世界へ、
 タイムトリップしてみてくださいね。

「それにしてもォ~…」
「がるるるっる!」(←訳:国有鉄道って!)

 いろんな意味で《?》《!》だらけの展覧会、
 鉄道ファンさんは必見でしょう♪♪
 




   では、ここで美味しいオマケ画像も!
  
   『カルビー』さんの
   《じゃがりこ 赤やさい》で作るポテトサラダ!
   「さらだッ?」
   「ぐるっ?」(←訳:ええっ?)
   カップヌードルを作る要領で、
   《じゃがりこ》のカップ容器に熱湯を注ぎ入れます。
   お湯の量は、容器の半分あたりを目安にして
   フタをしたら、2~3分ほど待ちましょう。
   その後は、フタを開け、
   スポーンなどで中身をぐるぐる~っとかき混ぜて……
   はい!おいしいマッシュポテト風ポテトサラダの完成です。
   (熱湯の取り扱いにはくれぐれも注意!)
   キャンプマニアさんにはよく知られた《じゃがりこ・裏の味わい》を
   秋のおやつタイムにお楽しみくださいな~♪




   
   
コメント
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