こんにちは、ネーさです。
2014ブエルタ・ア・エスパーニャの総合優勝は地元スペインの
アルベルト・コンタドールさん(ティンコフ・サクソチーム所属)!
「こんにちわッ、テディちゃでス! やッたァ~♪♪」
「がるる!ぐるるるる~!」(←訳:虎です!おめでとう~!)
最終ステージの個人TTもゲリラ豪雨が襲来したりして大変だったんですけど、
聖地サンティアゴ・ディ・コンポステーラの大聖堂前で行われた表彰式は
とってもファンタスティックでしたよ♪
よぉし!本日の読書タイムも負けずにファンタスティックにゆきましょう。
さあ、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2b/620ddb94a0fe738b10b4a3ed16988d99.jpg)
―― ぶたぶたのお医者さん ――
著者は矢崎存美(やざき・ありみ)さん、2014年1月に発行されました。
あの!ぶたぶたさんがこの御本ではお医者さんになって
大活躍してくれちゃいます~!
「ぐッじょぶゥ、ぶたぶたさァ~んッ!」
「ぐるるっ!」(←訳:やるねっ!)
《ぶたぶた》ファンの方々にはお馴染みの、
でも、ぶたぶたさんを知らない方々には、
何のこっちゃ?な《ぶたぶた》シリーズ。
ここはひとつ、登場人物さんたちの視点を借りて
御説明いたしましょうか。
近田孝美(ちかだ・たかみ)さんは、もう困り切っています。
飼い猫のモカちゃんたら、
“超”っていうだけじゃ足りないくらい、
ビビリな性格で、大の人間嫌い。
獣医さんに連れて行きたいだけなのに、
抱き上げようとすると
キィ~!と爪を立てて――
「わきゃッ、あいたたたッ!」
「がっるるるるるー!」(←訳:引っ掻かないでー!)
ああ、どうしよう。
今日も診察の受付時間は終わり、
日が暮れる……。
夫の長和(おさかず)さん、中学生の娘・瑞穂(みずほ)ちゃんも、
モカちゃんは警戒しています。
このままじゃ診断もワクチン注射も出来ないわね、と
悲壮な空気に包まれていた一家に。
「すくいのォ、てがッ?」
「ぐるる!?!」(←訳:それは!?!)
往診してくれる獣医さんがいるそうな。
そんな話を聞きつけて、さっそく頼んでみれば。
みれば……みれば……えっ? えええっ?
ピンクのぶた?
ぶたさんのぬいぐるみが、やって来た??
「ぶたぶたさんでスゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:真打ち登場!)
ぬいぐるみ、ってだけじゃなく。
ぶたぶたさん、動きます。
ぶたぶたさん、喋ります。
渋い男性の声で。
ええ、これが、ぶたぶたさん。
山崎動物病院の院長・ぶたぶた先生。
啞然呆然とした孝美さんと瑞穂ちゃんですが、
或る可能性に気付きます。
確かに、このぶたぶた先生なら
ビビリのモカちゃんに接近もOKかも?
診察、できちゃうかも!
「そのとォ~りィ!」
「ぐるるる!」(←訳:出来るぞ!)
既成概念を吹っ飛ばす痛快な存在・ぶたぶたさん。
え? ゆるキャラ、きぐるみちゃんが喋るのは
イマドキ珍しいことじゃない、ですか?
いえいえ、ぶたぶたさんはね、
ふなっしーくんよりも長~いキャリアを誇るツワモノです。
『ぶたぶた日記(ダイアリー)』、
『訪問者ぶたぶた』、
『キッチンぶたぶた』、
『ぶたぶたカフェ』……
《ぶたぶた》シリーズの御本は他にもたくさん刊行されていますよ。
しゃべるぶたのぬいぐるみ?って何なの~???
と思った活字マニアさんは、
ファンタスティックな《ぶたぶた》本、ぜひ一読を!
どの作品から読み始めても
充分に楽しめますので安心してトライしてくださいn♪
「よめばァ、かならずゥ!」
「がぅるるぐる!」(←訳:ファンになる!)
2014ブエルタ・ア・エスパーニャの総合優勝は地元スペインの
アルベルト・コンタドールさん(ティンコフ・サクソチーム所属)!
「こんにちわッ、テディちゃでス! やッたァ~♪♪」
「がるる!ぐるるるる~!」(←訳:虎です!おめでとう~!)
最終ステージの個人TTもゲリラ豪雨が襲来したりして大変だったんですけど、
聖地サンティアゴ・ディ・コンポステーラの大聖堂前で行われた表彰式は
とってもファンタスティックでしたよ♪
よぉし!本日の読書タイムも負けずにファンタスティックにゆきましょう。
さあ、こちらを、どうぞ~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2b/620ddb94a0fe738b10b4a3ed16988d99.jpg)
―― ぶたぶたのお医者さん ――
著者は矢崎存美(やざき・ありみ)さん、2014年1月に発行されました。
あの!ぶたぶたさんがこの御本ではお医者さんになって
大活躍してくれちゃいます~!
「ぐッじょぶゥ、ぶたぶたさァ~んッ!」
「ぐるるっ!」(←訳:やるねっ!)
《ぶたぶた》ファンの方々にはお馴染みの、
でも、ぶたぶたさんを知らない方々には、
何のこっちゃ?な《ぶたぶた》シリーズ。
ここはひとつ、登場人物さんたちの視点を借りて
御説明いたしましょうか。
近田孝美(ちかだ・たかみ)さんは、もう困り切っています。
飼い猫のモカちゃんたら、
“超”っていうだけじゃ足りないくらい、
ビビリな性格で、大の人間嫌い。
獣医さんに連れて行きたいだけなのに、
抱き上げようとすると
キィ~!と爪を立てて――
「わきゃッ、あいたたたッ!」
「がっるるるるるー!」(←訳:引っ掻かないでー!)
ああ、どうしよう。
今日も診察の受付時間は終わり、
日が暮れる……。
夫の長和(おさかず)さん、中学生の娘・瑞穂(みずほ)ちゃんも、
モカちゃんは警戒しています。
このままじゃ診断もワクチン注射も出来ないわね、と
悲壮な空気に包まれていた一家に。
「すくいのォ、てがッ?」
「ぐるる!?!」(←訳:それは!?!)
往診してくれる獣医さんがいるそうな。
そんな話を聞きつけて、さっそく頼んでみれば。
みれば……みれば……えっ? えええっ?
ピンクのぶた?
ぶたさんのぬいぐるみが、やって来た??
「ぶたぶたさんでスゥ!」
「がるるぐる!」(←訳:真打ち登場!)
ぬいぐるみ、ってだけじゃなく。
ぶたぶたさん、動きます。
ぶたぶたさん、喋ります。
渋い男性の声で。
ええ、これが、ぶたぶたさん。
山崎動物病院の院長・ぶたぶた先生。
啞然呆然とした孝美さんと瑞穂ちゃんですが、
或る可能性に気付きます。
確かに、このぶたぶた先生なら
ビビリのモカちゃんに接近もOKかも?
診察、できちゃうかも!
「そのとォ~りィ!」
「ぐるるる!」(←訳:出来るぞ!)
既成概念を吹っ飛ばす痛快な存在・ぶたぶたさん。
え? ゆるキャラ、きぐるみちゃんが喋るのは
イマドキ珍しいことじゃない、ですか?
いえいえ、ぶたぶたさんはね、
ふなっしーくんよりも長~いキャリアを誇るツワモノです。
『ぶたぶた日記(ダイアリー)』、
『訪問者ぶたぶた』、
『キッチンぶたぶた』、
『ぶたぶたカフェ』……
《ぶたぶた》シリーズの御本は他にもたくさん刊行されていますよ。
しゃべるぶたのぬいぐるみ?って何なの~???
と思った活字マニアさんは、
ファンタスティックな《ぶたぶた》本、ぜひ一読を!
どの作品から読み始めても
充分に楽しめますので安心してトライしてくださいn♪
「よめばァ、かならずゥ!」
「がぅるるぐる!」(←訳:ファンになる!)