テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

ヒロインたちの、艶姿!

2016-04-13 21:45:48 | ミュゼ
「こんにちわァ、テディちゃでス!
 うわほゥ! れあるまどりーがァ、かッたァのでス!」
「がるる!ぐるるるがっるる!」(←訳:虎です!熱い試合だったよ!)

 こんにちは、ネーさです。
 CL準々決勝セカンドレグ、まず勝ち抜けたのは
 レアル・マドリーとマンチェスターC!
 そして日本時間の明日早朝には、
 本命・バルサとバイエルンもそれぞれベスト4を目指して闘います。
 はたして勝利の女神さまは誰に微笑みかけてくれるのか、
 ドキドキの結果を待ちながら、
 さあ、本日は読書をサボって展覧会情報を、どうぞ~♪

  



        ―― 谷崎潤一郎文学の着物を見る ――



 東京都文京区弥生の弥生美術館にて、
 会期は2016年3月31日~6月26日(月曜休館、ただし4/19~5/8のGW期は無休)、
 『耽美・華麗・悪魔主義 アンティーク着物と挿絵の饗宴』と
 副題が付されています。

「おきものォ、でスかッ♪」
「ぐるる~!」(←訳:華やか~!)

 画家・橘小夢さんについては
 前回記事で言及いたしましたが、
 こちらの弥生美術館は橘さんと縁深く、
 ちょうど一年前には橘さんの展覧会が開催され、
 とても話題になったんですよ。

 そして、今回は、
 作家・谷崎潤一郎さんの作品をテーマにした
 個性的な企画展が開催中!

 『細雪』『痴人の愛』『春琴抄』『秘密』など、
 谷崎さんのおよそ20作品を
 挿絵、着物、谷崎さんの関係者の写真等で
 紹介してゆきます。

 着物は約30点、
 挿絵は約100点の点字が予定されているんですよ
 (会期中、一部着物を展示替えします)。

「きものもォ、いいけどォ~」
「がるるるぐっるるる!」(←訳:小物にも凝ってます!)

 谷崎さんが描いたヒロインさんたちの
 艶姿を観賞した後は、
 こちらも、どうぞ~♪
  
  



        ―― 大正時代の《かわいい》展 ――


 
 弥生美術館の姉妹施設、竹久夢二美術館にて、
 会期は2016年3月31日~6月26日(月曜休館、ただし4/19~5/8のGW期は無休)、
 『100年前に夢二が発信 乙女がときめくデザイン&イラストを中心に』
 と副題が付されています。

「おォ~! たしかにィ~♪」
「ぐるるる!」(←訳:かわいい!)

  

 夢二さんによる千代紙、雑誌の表紙デザインなども
 見どころでしょうか。

「れとろォなァ、かわいさッ♪」
「がっるるぐるる!」(←訳:どっちもステキ!)

 大正~昭和のアート画好きな御方は、
 どちらか、とはいわず、
 ぜひ、両方の美術館へお出掛けを♪




    では、ここでオマケ画像もお目にかけましょう♪
   
    『ネスレ』さんの
    《キットカット アイラブティー》!
    「こッ、これはァ、いまァうわさのッ!」
    「ぐるるがっるぐっる!」(←訳:お高いキットカット!)
   
    「ちッちゃいィ!」
   
    「がるるぐるっ!」(←訳:本当に小さっ!)
    ええ、小さいんですけどね、
    コスパ最悪と言えなくもないんですけどね、
    ………………………………
    すっごく美味しいので、許しちゃいます!


コメント
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