「こんにちわッ、テディちゃでス!
つぎはァ、ぺきんッでスかァ~♪」
「がるる!ぐるるがる~!」(←訳:虎です!4年後だね~!)
こんにちは、ネーさです。
閉会式が終わったばかりですが、
選手さんやウェアのメーカーさんは
もう4年後を想定しているのでしょうね。
オリンピアンさんたちのさらなる活躍を祈りながら、
さあ、読書タイムです♪
本日は、こちらのご本を、どうぞ~!
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―― 日本のブックカバー ――
監修は書皮友好協会の皆さん、2016年9月に発行されました。
『書皮(しょひ)』……?
聞き慣れない言葉だわね?と思った私ネーさ、
えーと、すいません、
活字マニア失格です。
「ううッ、テディちゃもォ、わきゃりませんでス!」
「ぐるるがるるる~!」(←訳:ボクも知らない~!)
『書皮』――
それは、ブックカバーのこと。
書店のカバーが大好き!という
ステキな趣味をお持ちの方々の集まり
《書皮友好協会》が提唱した言葉なのです。
もともと『書皮』とは
『紙の表紙、ブックカバー』を意味する中国語。
しかし、実際には、
“本を購入したお客さんにカバーをかけるサービス”
を行っているのは、
日本独自の文化らしいので、
『書皮』も新語(造語?)の一種と言えましょうか。
「ぶッくかばァ!」
「がるるるる~!」(←訳:なるほどね~!)
“名は体を表す”な、
『書皮』=ブックカバー。
毎週もしくは毎日、
本屋さんに通い、
離れた町の有名な本屋さんへ
わざわざ遠征することもある活字マニアさんは、
いつの間にかブックカバーコレクターに
なっているかもしれません。
この御本は、
第1部『デザイン』と
第2部『イベント・地域性・その他』
から構成されていますが、
どのページにも溢れているのは
“書物愛”!
ブックカバーにこめられている
書物を送り出す側=書店さんによる創意工夫と、
書物を受け取る側=読み手の
本を大事にするぞ!な決意は
オリンピック級の熱さです。
「こんなにィ~あるんでスねッ!」
「ぐるるがるるるるぐるる!」(←訳:まるでデザインの見本帖!)
シンプルなロゴだけのもの。
写真入り、
イラスト入り。
色合いを抑制したものもあれば、
フルカラーのものもあり。
全国チェーン店のもの、
個人でお店のもの。
……はぁ~、
これほど多種多様なブックカバーが
日本に存在していたとは。
「べんきょうにィ~なりましたでス!」
「がる!」(←訳:感謝!)
今は無くなってしまった書店さんのカバーも掲載されていて、
ちょっとしんみりしたり、
あら可愛いカバーがある!
この書店さん行ってみたいわ!などと心躍ったりもする
活字マニア諸氏必読の《書皮》図鑑、
皆さま、ぜひ、一読を♪
つぎはァ、ぺきんッでスかァ~♪」
「がるる!ぐるるがる~!」(←訳:虎です!4年後だね~!)
こんにちは、ネーさです。
閉会式が終わったばかりですが、
選手さんやウェアのメーカーさんは
もう4年後を想定しているのでしょうね。
オリンピアンさんたちのさらなる活躍を祈りながら、
さあ、読書タイムです♪
本日は、こちらのご本を、どうぞ~!

―― 日本のブックカバー ――
監修は書皮友好協会の皆さん、2016年9月に発行されました。
『書皮(しょひ)』……?
聞き慣れない言葉だわね?と思った私ネーさ、
えーと、すいません、
活字マニア失格です。
「ううッ、テディちゃもォ、わきゃりませんでス!」
「ぐるるがるるる~!」(←訳:ボクも知らない~!)
『書皮』――
それは、ブックカバーのこと。
書店のカバーが大好き!という
ステキな趣味をお持ちの方々の集まり
《書皮友好協会》が提唱した言葉なのです。
もともと『書皮』とは
『紙の表紙、ブックカバー』を意味する中国語。
しかし、実際には、
“本を購入したお客さんにカバーをかけるサービス”
を行っているのは、
日本独自の文化らしいので、
『書皮』も新語(造語?)の一種と言えましょうか。
「ぶッくかばァ!」
「がるるるる~!」(←訳:なるほどね~!)
“名は体を表す”な、
『書皮』=ブックカバー。
毎週もしくは毎日、
本屋さんに通い、
離れた町の有名な本屋さんへ
わざわざ遠征することもある活字マニアさんは、
いつの間にかブックカバーコレクターに
なっているかもしれません。
この御本は、
第1部『デザイン』と
第2部『イベント・地域性・その他』
から構成されていますが、
どのページにも溢れているのは
“書物愛”!
ブックカバーにこめられている
書物を送り出す側=書店さんによる創意工夫と、
書物を受け取る側=読み手の
本を大事にするぞ!な決意は
オリンピック級の熱さです。
「こんなにィ~あるんでスねッ!」
「ぐるるがるるるるぐるる!」(←訳:まるでデザインの見本帖!)
シンプルなロゴだけのもの。
写真入り、
イラスト入り。
色合いを抑制したものもあれば、
フルカラーのものもあり。
全国チェーン店のもの、
個人でお店のもの。
……はぁ~、
これほど多種多様なブックカバーが
日本に存在していたとは。
「べんきょうにィ~なりましたでス!」
「がる!」(←訳:感謝!)
今は無くなってしまった書店さんのカバーも掲載されていて、
ちょっとしんみりしたり、
あら可愛いカバーがある!
この書店さん行ってみたいわ!などと心躍ったりもする
活字マニア諸氏必読の《書皮》図鑑、
皆さま、ぜひ、一読を♪