「こんにちわッ、テディちゃでス!
ちくおんきィ、ほしいィかもッ!」
「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!手元に置きたい!)
こんにちは、ネーさです。
NHK朝ドラ『エール』でたびたび大写しになるのは、
蓄音機&レコード!
いいなあ♪ いつか我が家にも1台……って、
そもそもどこで売ってるのかしら?お高いの?と
首をヒネったりしながら、
さあ、本日の読書タイムは
こちらの御本を、どうぞ~!
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―― 東京ミュージアムガイド ――
編者は朝日新聞出版の皆さん、2020年2月に発行されました。
『TOKYO MUSEUM GUIDE』と英語題名が付されています。
……ええ、分かってるんですのよ。
前回記事の展覧会情報でもお伝えしましたように、
今日2020年5月14日現在、
東京都内の美術館・博物館の扉には
《休館中》の札が掛けられている……のだとしても。
《CLOSE》ではなく
《OPEN》!
と堂々と表示される日のために出来ることは。
「よしゅうゥ! ふくしゅうゥ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:知識を蓄えよう!)
この御本で取り上げられているのは、
国立や都立の公立美術館から
民間のアートギャラリーまで、
大小のミュージアム約100軒。
そして、トップバッターとして
本文の冒頭を飾っているのは、
私ネーさも大々好きな
『東京都庭園美術館』です。
かつては朝香宮邸であったアールデコ建築の館には、
ええ、クラシカルなデザインの
蓄音機がとてもよく似合いそうな♪
「こッちもォでス!」
「がるるぐるるるる!」(←訳:さらにクラシカル!)
アールデコよりも時代を遡り、
19世紀後半のヴィクトリアン様式を体感できるのは、
東京駅からも程近い丸の内の、
『三菱一号館美術館』。
他方、
目黒の『日本民藝館』は、
20世紀中頃の“昭和“っぽさが窺えますね。
「ぴかぴかァもォ、ありまスゥ!」
「ぐるぅるがるる!」(←訳:おしゃれモダン!)
『東京都現代美術館』や、
お台場の
『森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス』、
神楽坂の『草間彌生美術館』は、
ヴィクトリアンとは対照的に
現代的なデザインの美術館です。
これは、蓄音機よりも
SONYさんのハイスペックなスピーカーが
しっくり来そうな内装だわね。
「あーとをォ、たのしんだあとォはァ♫」
「がるぅる!」(←訳:カフェへ!)
なんてステキな!
と見入ってしまったのは、
六本木にある『サントリー美術館』の
カフェメニューです。
サントリー美術館は、
本来でしたらちょうど昨日5月13日から
リニューアルオープン記念展が始まるはず、でした。
あらためてオープン日が決まったら、
行ってみたいですね、
和風パフェや麩あんみつをいただきに、
じゃなくて、
サントリーさん秘蔵の美術品を拝見に。
「ここもォ、おすすめェでスよゥ!」
「ぐるるるるるがるる!」(←訳:山種美術館の和菓子!)
という具合に、
各美術館の代表的な所蔵品、
美術館の建物、
カフェの名菓やミュージアムグッズなど、
この御本では
東京の美術館とギャラリーの見どころ・愉しみどころが
丁寧に紹介されています。
美術館によっては
2020年度のスケジュールの一部も掲載されていたり、
巻末には
《東京からひと足のばしてアートトリップ》の章があり、
郊外の美術館へもちゃんと目が配られています。
2020年後半のアートカレンダーがどうなるのか、
まだまだ見通しは不明ですけれど、
アート好きな方々、
美術館巡りを趣味にしている方々は、
ぜひ一読してみてくださいね~♪
ちくおんきィ、ほしいィかもッ!」
「がるる!ぐるるがるるる!」(←訳:虎です!手元に置きたい!)
こんにちは、ネーさです。
NHK朝ドラ『エール』でたびたび大写しになるのは、
蓄音機&レコード!
いいなあ♪ いつか我が家にも1台……って、
そもそもどこで売ってるのかしら?お高いの?と
首をヒネったりしながら、
さあ、本日の読書タイムは
こちらの御本を、どうぞ~!

―― 東京ミュージアムガイド ――
編者は朝日新聞出版の皆さん、2020年2月に発行されました。
『TOKYO MUSEUM GUIDE』と英語題名が付されています。
……ええ、分かってるんですのよ。
前回記事の展覧会情報でもお伝えしましたように、
今日2020年5月14日現在、
東京都内の美術館・博物館の扉には
《休館中》の札が掛けられている……のだとしても。
《CLOSE》ではなく
《OPEN》!
と堂々と表示される日のために出来ることは。
「よしゅうゥ! ふくしゅうゥ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:知識を蓄えよう!)
この御本で取り上げられているのは、
国立や都立の公立美術館から
民間のアートギャラリーまで、
大小のミュージアム約100軒。
そして、トップバッターとして
本文の冒頭を飾っているのは、
私ネーさも大々好きな
『東京都庭園美術館』です。
かつては朝香宮邸であったアールデコ建築の館には、
ええ、クラシカルなデザインの
蓄音機がとてもよく似合いそうな♪
「こッちもォでス!」
「がるるぐるるるる!」(←訳:さらにクラシカル!)
アールデコよりも時代を遡り、
19世紀後半のヴィクトリアン様式を体感できるのは、
東京駅からも程近い丸の内の、
『三菱一号館美術館』。
他方、
目黒の『日本民藝館』は、
20世紀中頃の“昭和“っぽさが窺えますね。
「ぴかぴかァもォ、ありまスゥ!」
「ぐるぅるがるる!」(←訳:おしゃれモダン!)
『東京都現代美術館』や、
お台場の
『森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレス』、
神楽坂の『草間彌生美術館』は、
ヴィクトリアンとは対照的に
現代的なデザインの美術館です。
これは、蓄音機よりも
SONYさんのハイスペックなスピーカーが
しっくり来そうな内装だわね。
「あーとをォ、たのしんだあとォはァ♫」
「がるぅる!」(←訳:カフェへ!)
なんてステキな!
と見入ってしまったのは、
六本木にある『サントリー美術館』の
カフェメニューです。
サントリー美術館は、
本来でしたらちょうど昨日5月13日から
リニューアルオープン記念展が始まるはず、でした。
あらためてオープン日が決まったら、
行ってみたいですね、
和風パフェや麩あんみつをいただきに、
じゃなくて、
サントリーさん秘蔵の美術品を拝見に。
「ここもォ、おすすめェでスよゥ!」
「ぐるるるるるがるる!」(←訳:山種美術館の和菓子!)
という具合に、
各美術館の代表的な所蔵品、
美術館の建物、
カフェの名菓やミュージアムグッズなど、
この御本では
東京の美術館とギャラリーの見どころ・愉しみどころが
丁寧に紹介されています。
美術館によっては
2020年度のスケジュールの一部も掲載されていたり、
巻末には
《東京からひと足のばしてアートトリップ》の章があり、
郊外の美術館へもちゃんと目が配られています。
2020年後半のアートカレンダーがどうなるのか、
まだまだ見通しは不明ですけれど、
アート好きな方々、
美術館巡りを趣味にしている方々は、
ぜひ一読してみてくださいね~♪