今日は「用海っ子フェスティバル」で、隣の小学校は賑やか。家内はそれの手伝いに。
本当は「宮っ子」のスタッフであるわたしが行かねばならないのだが、例年家内がご飯炊きなどを手伝うことになっている。
しかし今日は大阪の孫の学校の学習発表会ということで、satoから招待状をもらっていたのです。
それで家内も行きたかっただろうが、わたしが一人で大阪へ観に行ってきました。
規模の小さな学校です。一学年20人前後。少ない学年は13人とか。全校生徒数が120人ほど。
校長先生が生徒の顔と名前を全部掌握しておられる。
大都会の中の過疎校です。
校舎や講堂も古く、建て替え工事が始まっていました。
運動場が2年ほど使えないということで、大変不便をしている様子。
この講堂での学習発表会も今回が最後ということでした。
ステージの向かって右に立つのがsato、3年生。
「寿限無」という劇の始まりを告げるナレーション役です。
かわいい姿でしっかりと声を出していました。
koh6年生は「明日の世界」(だったかな?)という劇の中で秀才役。
「ぼくは図書館で生活するのが夢…」といったようなセリフがあって大うけしてました。
本人は真面目なのでしょうが、なぜかとぼけた味があって、kohがセリフを言うたびに笑いが巻き起こっていました。
一年生から六年生まですべてを見ましたが、久しぶりに子どもの劇を観て楽しかったです。
つくづく思ったのは、小規模校の良さでした。
みんな一人一人、しっかりと与えられた役があって、その場面では主役ができる。
いい経験が出来ていると思いました。
大規模校ではとても叶いません。これが理想的な教育なのでしょうが。
本当は「宮っ子」のスタッフであるわたしが行かねばならないのだが、例年家内がご飯炊きなどを手伝うことになっている。
しかし今日は大阪の孫の学校の学習発表会ということで、satoから招待状をもらっていたのです。
それで家内も行きたかっただろうが、わたしが一人で大阪へ観に行ってきました。
規模の小さな学校です。一学年20人前後。少ない学年は13人とか。全校生徒数が120人ほど。
校長先生が生徒の顔と名前を全部掌握しておられる。
大都会の中の過疎校です。
校舎や講堂も古く、建て替え工事が始まっていました。
運動場が2年ほど使えないということで、大変不便をしている様子。
この講堂での学習発表会も今回が最後ということでした。
ステージの向かって右に立つのがsato、3年生。
「寿限無」という劇の始まりを告げるナレーション役です。
かわいい姿でしっかりと声を出していました。
koh6年生は「明日の世界」(だったかな?)という劇の中で秀才役。
「ぼくは図書館で生活するのが夢…」といったようなセリフがあって大うけしてました。
本人は真面目なのでしょうが、なぜかとぼけた味があって、kohがセリフを言うたびに笑いが巻き起こっていました。
一年生から六年生まですべてを見ましたが、久しぶりに子どもの劇を観て楽しかったです。
つくづく思ったのは、小規模校の良さでした。
みんな一人一人、しっかりと与えられた役があって、その場面では主役ができる。
いい経験が出来ていると思いました。
大規模校ではとても叶いません。これが理想的な教育なのでしょうが。