喫茶 輪

コーヒーカップの耳

六甲学院

2017-11-04 18:38:28 | 神戸っ子
「KOBECCO」11月号に「六甲学院」のことが12ページにも渡って載っている。
これはその一部。
30年ほど前に何度も行ったことがあるので懐かしい。
しかし、最近校舎が新しくなって、すっかりきれいになっている。
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将棋教室(鳴尾・2017年後期初回)

2017-11-04 17:35:28 | 将棋
鳴尾小学校にある「兵庫県民ひろば」での将棋教室でした。
今年度後期の初回。
申し込みは28人だったのですが、開始時間の前に急に荒天となり、参加したのは18人。
よくやってきました。
初回ではありますが、ほとんどが前期からのリピーター。
しかし、やはり最初は「将棋のマナー」から始めます。
1時間半のうちの30分を講義の時間に割きました。
あとはフリー対局をさせながらの指導です。

昔からの棋友、勝さんが手伝ってくださいます。
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大澤壽人

2017-11-04 08:35:44 | 新聞記事
今朝の神戸新聞、文化欄。

←二段階クリックで。

「早世の天才作曲家全貌に迫る」と題して大澤壽人の評伝のことが出ている。
神戸女学院大学の非常勤講師、生島美紀子さんがこのほど出版。
『天才作曲家 大澤壽人―駆けめぐるボストン・パリ・日本』(みすず書房・5200円)。

この大澤壽人だが、拙著『触媒のうた』にちょろっと出てくる。
宮崎翁も交流があったのです。
記事では「壽人」を「ひさと」とルビが振ってあるが、宮崎翁はたしか「ひさんど」と呼んでおられた。
「ひさと」が正しいのでしょうが、場合によっては「ひさんど」と呼ばれることもあったのでしょうね。

『触媒のうた』37ページには氏が写る貴重な写真を載せてます。

戦争直後の昭和20年代、若き宮崎翁が阪神間の芸術家や詩人などの文化人を香櫨園浜、回生病院の庭に集めて宴を持った時のもの。
下の写真の前列真ん中の、体を少し斜めにしてるのが大澤。
こんな話は生島さんもご存じないでしょうね。
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