喫茶 輪

コーヒーカップの耳

港野喜代子の署名

2017-11-08 16:45:59 | 
港野喜代子さんとの意外な交流のことをお聞きして帰ってきて、
港野さんの本を読もうと思い、西宮図書館を検索したが無かった(神戸にはある)。
で、老僧に「お借りしたい」と電話してもう一度出かけた。
すると、またまた興味深い話が聞けた。
エッセイ、一回では終わらない。
3冊の本。
署名。
「再びの出会いのために」とあります。
これについてのエピソードがまた凄い。
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港野喜代子さん

2017-11-08 15:13:40 | 
2年ほど前に親しくなった老僧を訪ねてきました。
お若いころは文学青年だったという人。
共通の話題が多いので、時々庫裏におしゃべりに行く。
たしか港野喜代子さんの詩の教室に通っていたことがあるとおっしゃっていた。
それでこの本を読ませてあげようと思って。
『遅れ時計の詩人』です。
この本のこと「KOBECCO」11月号に書きました。
実はこの本の最初に取り上げられている人が、詩人の港野喜代子さんなんです。かなりのページを割いてあります。
老僧、懐かしく思われるだろうと思って。
ところが、思いもしないことをお聞きした。わたしはびっくり仰天。
これは涸沢さんもご存じないこと。
この話、どこかに書きます。
ちょっとだけ洩らすと、老僧(もちろんお若い時)のお寺で、その教室で勉強するもの(受講者の作品など)の印刷をしていたとのこと。
もちろんガリ版刷りで。
もっと驚いた話は多分「KOBECCO」1月号に書きます。
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「本と本屋とわたしの話」13

2017-11-08 08:31:31 | 本・雑誌
小雨が降る中を出勤途中のT石さんが立ち寄ってプレゼントしてくださいました。

「本と本屋とわたしの話」13です。
B6版、30ページばかりの小さな冊子だが、読ませてもらうと掌の大きさのぬくもりがこもっているような気がします。
そして、わたしと縁のある人が何人か登場。
杉山平一先生、備前芳子さん、街の草の加納さん、高橋輝次さん、名前は書かれてませんが、K股H美さん。
そして、思いがけない常盤新平さん。
常盤さんから頂いたハガキがあります。

先年お亡くなりになって、一度もお会いすることがなかったが。
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