写真は長野県＝＝諏訪湖～霧が峰・八島ヶ原湿原 撮影日：2013/7/9<o:p></o:p>
写真上：八島ヶ原湿原の八島が池に写る青い空と白い雲
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今回は日記です。
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念のために前回の「心霊写真？」について：
写真の編集は「ピクチャー・マネージャー」で行いますが、必要に応じて「トリミング・サイズダウン・自動修正」を使うだけで、そのほかの修正はしていないですよ～。よろしくね。
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8月6日、真夏の日差しの中で第68回目の「原爆の日・平和記念式典」が行われました。印象的だったのは松井・広島市長が「核爆弾が非人道兵器の極みであり、『絶対悪だ』と強調し、核廃絶を訴えた」こと、そして日本政府には
「核廃絶を目指す国との連携の強化や被爆者援護の充実を要請した」ことです。
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「絶対悪」ということばは、米国などが「原爆は必要悪だった」としている自己弁護に対するものでしょうが、日本はもちろん、世界に向けて断言した姿勢に共感しました。
写真：薄いピンクや白っぽいグンナイフウロも満開<o:p></o:p>
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それでは原発は「必要善」？それとも「必要悪」？ 原爆を「絶対悪」とするのは納得としても、原発崩壊で問題噴出のフクシマの現状を見ると、「必要」とするにはとても矛盾を感じてしまいます。安倍首相も「原発再稼動問題」や「インドへの原発輸出」などなどの矛盾を抱える身のためか、あいさつもイマイチ迫力に欠けましたね～。
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ところで8月4日朝日新聞デジタルに「運転中、ハッキングされ急加速！米ハッカー祭典で発表」という物騒なニュースがありました。プリウスは電気自動車だからこうしたハッキングが可能なのかな？と言えばそうではないでしょう。今の自動車は電気回路やIC回路の塊なので、おそらくどんな自動車でもできるはず！
<o:p>写真：泡の中にはアワフキムシがいます
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そうすると自動車だけでなく、飛行機も？ヘリコプターも？電車も？船だって？できる？ 米国で数年前起きた「トヨタの自動車が急発進した事故」は国際的な問題となりましたが、最近はそういえば交通機関の事故が尋常ではないくらい多発していますね。
こうしたハッキングが遠隔操作でできるとしたら、恐れていたことが現実に、というせりふがぴったりになります。特に怖いのは「原爆スイッチ」や「原発施設」がハッキングされることで、何度も言っていますが、「取り返しがつかない事態」になってしまいます。
写真右：まあるい枝は半寄生のヤドリギ<o:p></o:p>
写真左：透き通るような キバナノヤマオダマキ
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そうすると今や「核爆弾脅威は相対的に低下し」、一番怖いのはハッキングテクニックであり、IT技術であり、サイバー戦争であり、というカンジになってきます。
つまりこれからは「核爆弾を持っているとハッキングで爆破され、かえってリスクとなる」かも？ また「原発施設が狙われる恐れから稼動を断念する」かも？ ううむ、そうなると核廃絶に向かうかも？ しかしサイバー戦争の脅威はどうなるんだ、これは「絶対悪」と言えるようになるのか？
願わくばそんな技術を持つ人は、絶対に地球、そして人類はじめさまざまな生物たちを愛する人であって欲しい、などなど真夏の夜になると妄想で寝苦しいあいよっこなのでした。
