昨日(2005.6.10)のこと。寺泊・赤泊感の航路にアイビスが就航した。午後4時50分寺泊到着のタイミングを狙って待機していた。定刻通りアイビスは入港した。結構大勢のお客さんが降りてくる。滑り出しは快調か? ターミナルにも寺泊発の最終便を待つ客は多い。
今日はあいにくの曇り空。日本海は濃霧注意報も出ており天候はすっきりしない。ラジオを聞きながら待機している内に小雨が降り始めた。背景がすっき . . . 本文を読む
6月11日(土)午後2時過ぎに職場を後にして寺泊港に向かった。
目的は昨日就航したアイビスの撮影のためだ。職場から寺泊までは
だいたい30分で行ける。時間がたっぷりある。昼食をとっていな
かったので魚のアメヤ横町の近くのラーメン屋・こまどりに行った。
この辺では少し名の知られている店だ。
さて、昼食をとった後もまだアイビスが到着するまで時間がある。
船舶気象情報や7Mhz帯のアマチュア無線などを . . . 本文を読む
昨日までは新潟県方面は天候に恵まれていた。一方で関東・甲信地方と
九州北部が入梅とのニュース。
いよいようっとおしい季節か? それでも平年よりは遅いという。
遅かれ・早かれ季節の移り変わりについては例年並みと願いたい。
気になるのは過ぎた降水だ。昨年は梅雨末期に異常な雨を体験。
旧中之島町、見附市、三条市、長岡市等々新潟県中越地方は大変な目に
あっている。後の震災ですっかり忘れられてしまったかの . . . 本文を読む
去る6月9日のこと、佐渡汽船での取材の際に寺泊の町中を少し歩いた。釣りなどで時折来ることがあるので気にはなっていたが、写真の看板前に初めて立った。よく見ると勤王の志士とか書いてある。
何かいわれがあるとはいっても今では家屋もなく松の木が一本。単なるさら地となっている場所であるが、看板には以下のように記されていた。
勤王の志士 本間精一郎
本間精一郎の生家は、酢醤油の醸造業を営む(かくほん)とい . . . 本文を読む
道路ぞいから周囲を眺めただけでもあちこちで土砂の崩れた斜面を見かける。ご覧の現場は正面の家屋に影響がありそうに見受けられる。もっとも家屋そのものもブルーシートで覆われている部分がある。少なからず損傷を受けているようだ。屋根の状態も何となく変である。 . . . 本文を読む
半蔵金地区の中心部分をやや過ぎたところの道路を撮影。このまま進めば山古志へ。この日はその山古志へも行こうと決めていたのだが..。
写真についてだが、ここも受けた破壊で道路の半分が使用不能となっている。 . . . 本文を読む