今日、本屋で「新・にいがた歴史紀行 12 佐渡市」という本を買った。
各ぺーじには美しい写真。そして、佐渡の歴史を語る言葉をちりばめてある文。
パラパラとページをめくるだけで即購入となった。
写真も文もすばらしいと思ったら、著者は佐藤利夫氏。どうりで..。
新潟日報事業社 本体1600円+税
佐渡関係ではないが、写真紹介の文の下にもう一冊を紹介。
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6月18日(2005年)の土曜日。職場を昼過ぎに出て旧守門村(すもんむら・現魚沼市)に向かった。いつものように栃尾に向かい、国道290号で峠越えをしていく予定であった。天気もまずまず。昼食もとらず一杯の茶を飲んで職場を後にした。
栃尾の町を抜けると、国道290号線は刈谷田川本流とつかず離れずといった感じのルートとなる。大川戸地区に至って道は刈谷田川と別れ、支流の来伝川づたいに山へと向かい石峠 . . . 本文を読む
神社から戻る際には脇の舗装路を下った。その際、境内の斜面崩落現場を確認できた。登った時は上から見ていたのだが、下から見ると何が起こったのかがよくわかる。さらに、道端にあった杉の大木の断片が何かもわかった。 2005年6月5日の半蔵金地区取材・報告も今回が最後。次回からは栃尾から旧守門村(現魚沼市)へと向かった途上での報告である。取材は2005年6月18日。今まで訪問していなかった場所 . . . 本文を読む
神社のすぐ近くで見かけたがれきの山。
物置でもあったのだろうか。一般民家であ
るとすれば、日用雑貨類もこの中に混ざっ
てよいはずであるから..。
田がやられ、稲作用具のある小屋がやら
れていたとするとお手上げだ。現金収入の
多い土地柄であればともかくも、その手の
見込みのやや薄い地区だけに、よけいな心
配をしてしまう。 . . . 本文を読む