私が釣りに行った後にすること。
①ルアーの水洗い
②ラインとリールの水拭
③ロッドの水拭き
④時にカヌーの水拭き(カヌーで海に出た時)
釣行後にいつもすることは道具の水洗い・水拭きだ。最も手間のかかるのはラインとリール。写真のものはそんなラインの水拭きのための道具だが、1.5mほどの丸い棒にリールシートを固定してあるだけ。一方にはFujiの太鼓リール(クリック入りで逆転可能)を常時固定。また反 . . . 本文を読む
西野俣地区から半蔵金地区へ入る手前の道路。(写真ではわからぬが)画面右下の川へ道路が崩れ落ちる手前の状態。舗装部分の先端を境に大きな亀裂と段差が生じている。土嚢がその境目に整然と並べられている。これから梅雨入りを迎えるわけだが、亀裂の中に水が入るとどうなるか。
今後も現地の観察を続けたい者としては、道路あってのことなので心配だ。再び通行止めとならないことを祈る。
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これも西野俣地区の棚田からである。無事田植えがされた田の風景である。田植えが済んでからまだいくらも日が経っていない。
元々この辺だと田植えの時期は平野部より遅いと思われる。それに加えて震災後の復旧作業完了を待ったために遅れてしまっているかも知れない。
ここも含め、付近の田畑は地滑りによってできた緩傾斜部に築かれているものが多い。一度滑った所であるので不安定な感じを受けるが、平坦部や緩傾斜部に . . . 本文を読む
栃尾市西野俣地区。棚田から県道沿いの集落を見下ろす。刈谷田川支流の西谷川越しに見える山には大きな土砂崩れ跡がある。この辺から半蔵金特に向かう間、至る所で同様の土砂崩れを見る。
ここもそうだが、あちこちのものを見てみると、単なる地滑りというよりは、植物を含めた表土がずれ落ちてしまったという感じがする。こうなるのにはそれなりの背景があろうが、とりあえず古今書院・月刊地理6月号中、鈴木郁夫先生の記事 . . . 本文を読む