去る三日・四日の佐渡帰省の際の取材をもとに、ただ今佐渡キャンペーン化している。
「地理の部屋と佐渡島」。ここしばらくは佐渡の魅力をたっぷりとお届けしたい。たいがいは時系列的に。つまりは初日三日朝からの行動に併せての紹介としたい。ここしばらくの一連のものはほぼその順で紹介している。
トップ写真のカモメのトリミング
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両津の町は砂州上にできた細長い市街である。この砂州に堰き止められたラグーン(潟湖=せきこ)こそが加茂湖。以前よりカキの養殖が盛んなところである。
波のほぼ無い鏡のようになった時の湖面は、この町が水に浮かんでいるような錯覚を誘導する。
追加写真①(撮影ポイントから左端のもの)
追加写真②(撮影ポイントから真ん中のもの)
附記:トップの写真が右端である。
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佐渡グランドホテルからの眺めである。
対岸は両津の市街である。ここからはちょうど加茂湖と海のつながる水路を中央やや右に見ることができる。ないでいるときの加茂湖はとろんとした鏡のような雰囲気が出る。
これがまた神秘的な雰囲気を醸し出してくれる。
追加写真(イカダの拡大)
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加茂湖の早朝の風景。湖に注ぐ貝喰川河口付近一帯には干潟が広がっている。幼い頃はアサリをとったりした。この辺の記憶というと、葦原にはオオヨシキリと思われる鳥たちの鳴き声。それがとてもにぎやかであるという記憶だけが残っている。
追加写真①(ピントは鳥に)
追加写真②(ピントは手前の枯草に)
追加写真③(葦原入り)
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