採ってきては食べ、いつかは芽が出るだろうと、種を自宅の脇に蒔いていた(というより捨てていた)。今や、あちこちから芽が出始め、ずいぶん蔓が伸びている。そろそろ棚でもこしらえないとと思うほどである。
春は新芽と共にこの花が咲き。そして、秋には小さなアケビがなる。その姿がまた何とも言えず良い。
附記 今朝は、植物にての三部作となった。
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東山や栖吉地区の里山は今がスミレの盛期か。
何度も何度も、次から次へとカメラを向けてしまう。
場所によるものか、それとも種類が違うのか。
大きさや色合いに若干の個体差があるように感ずる。
追記
下記のkuwachanさんからのコメントにあるように、
ナガハシスミレという名称が正確のようです。
記事のテーマは訂正いたしませんが、ここで正確な名に
訂正させていただきます。
kuwach . . . 本文を読む
(里山の)春の味覚。山のアスパラとも呼ばれるその味わいは何とも言えない。密集はしないが、日の射し込むような半日陰からやや明るい所に生える。
ポツポツと、まだ緑の濃くない林床などでこれを見つけるとついつい採ってしまう。一つ見つかると、てんてんと孤立している状態で他が見つかる。だが、一所で大量の収穫は無い。
食すのであれば、新芽の上から15Cm程度の部分でぽきっと折り、あとは熱湯でさっと . . . 本文を読む