地理の部屋と佐渡島

2009年4月よりの佐渡単身赴任があけ、2014年4月より長岡へ。別れが絆をより深めた。今後ともよろしくお願いします。

見附市柳橋からの夕日 (2006年5月08日)

2006年05月08日 20時02分56秒 | 夕日・朝日
 朝の雨が嘘のように晴れ上がり、昼過ぎにはずいぶん暑くなった。天気予報は明日も晴天とアナウンスしている。GW明けは天候の回復でスタート。5月最初の夕日写真は新緑と共に撮影してみた。 --------------------------------------------------- The morning sun and the setting sun..015 ------------ . . . 本文を読む

海と水辺・046 「旧相川町小川から」

2006年05月08日 06時22分31秒 | 海と水辺から
 美しい岩礁地帯と、濃い青緑色の海。岩場に砕けた波の白さが際立つ。晴天に恵まれ、見る者の目を離さない。  近くに小川台場と呼ばれる史跡がある。一帯の景色はすこぶる良い。たいして知られている場所ではなさそうであるが、佐渡訪問の際小川という地名を聞いたらおすすめである。 追加写真① 追加写真② 埋文にいがたNo.46 小川台場跡 (pdfファイル) 余湖くんのホームページ 佐渡の古城址( . . . 本文を読む

佐渡奉行 鎮目市左右衛門の墓

2006年05月08日 06時18分38秒 | 佐渡歴史
 相川の市街地を抜けて外海府へ向かう県道左の海岸にある。駐車場もあるし、大きな岩を背景になかなかの景色なので、止まってゆっくり眺めてみると良い。  下記は同所にあった地図付属の説明書きからである。  鉱山がもっとも繁栄した元和期の奉行。この墓は弘化年間の造築である。鎮目は甲州の出身。  関ヶ原の合戦では秀忠の旗本に属し、信州真田攻に加わった。七本槍の一人と賞された。 奉行時代に功績があり . . . 本文を読む