年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ヘボ将棋の棋譜 : 負け将棋のみ10局アップ

2011年10月30日 | 将棋
 
ヘボ将棋の棋譜倉庫」に 10局の棋譜をアップしました。   
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。 
 
 
かれこれもう2年程は、私めの「負け将棋」のみを掲載することにしております。 
今日掲載の棋譜 #671~ #680 も全て負け将棋です。      
  
  
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今日はこれにて。 では、また‥  
 
 
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カワセミを訪ねて (2) 

2011年10月28日 | 写真~野鳥

今年の4月中旬の探鳥会が、小さいC川が大きいD川に合流する付近で行われ、その小さいC川の少し上流側でカワセミに会えました。

(↓)は、小さい川とは言え、遠い対岸の小さなカワセミです。 (拡大版はありません) 


(↓)は、手前側の川岸にいたカワセミです。 


(↑)のカワセミが飛び出す瞬間です。(↓) 



その後5月中旬に再訪した際にもカワセミに会えました。 (↓)がその時の写真です。 


(↑)は、ソニーのHX100Vの望遠810mm(←35mm換算)で撮った写真ですから、少しは大きく写っています。

今日は ここまでとします。

(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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ウォーター・オーブン 電子レンジ (2011年10月)

2011年10月26日 | 日々雑感

 
我家のナショナル(←パナソニックではありません!)製電子レンジ「NE-M610」が遂に壊れました。 
 
おっ家内によると1984年に購入した27年も前の電子レンジで、その当時でも10万円位した高級品だったそうです。 しかし、先日の朝、牛乳を温めようとスタートボタンを押しても 何も反応しなくなりました。 うんともすんとも言いませんし、どついてもダメでした!(笑)
 
 
その日の午後、直ぐに大型電器店に新しい電子レンジを買いに行きました。 
買ったのは、シャープのウォーター・オーブン 「ヘルシオ」(AX-PX2-R)で、今年8月25日発売の2代目「ヘルシオ」シリーズ中の最高級グレードです。(↓) 

(→ヘルシオAX-PX2のホームページは こちら です)
 
価格は、5年保証付きの現金特価が10.5万円でしたが、今年7月に46型液晶TVを買った時のポイント3.7万円分が使えたので、正味現金6.8万円払いでした。 他店では価格15.8万円の15%引きで13.43万円でしたので、現金特価10.5万円、しかもポイント使用可と聞いて、本当に間違いないのか? 私めもおっ家内も 店員に念押ししましたです、はい。 
 
ヘルシオは、「水で焼く」技術を最大の売りにしており、「ウォーター・オーブン」と呼ばせています。 私めもおっ家内も、「水で焼く」というのが、正直な所、今一つよく分かりませんです。 ターンテーブルが無く、床に置いて温めるレンジ機能も、ほんまに温めてるんかいな? という感じがします。 
 
古い電子レンジは、使っていない時は時刻が表示されていたのですが、新しい「ヘルシオ」は、節電設計なのか、全く何も表示されず真っ暗になります。 そこで使っていなかったデジタル時計を持って来て、「ヘルシオ」の上に置きました。 (↑)の写真にも置いた時計が写っております。

「ヘルシオ」の上に今まで使っていたサランラップが置かれていますが、「ヘルシオ」の説明書を読んだおっ家内が言うには、「ヘルシオ」ではもうサランラップは使わないんだそうで、この点もおっ家内には直ぐに理解できなかったようで、未だに「不思議な電子レンジだわ!」と のたまっておりますです。 

とにもかくにも、「ヘルシオ」がおっ家内への誕生日(=10月某日)のプレゼントになりました。 おっ家内は大喜びで満足しておりますです。 
 
尚、壊れた電子レンジは、無料回収業者に引取ってもらいました。 
 
 

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箱田んぼ (12) ~ 脱穀 (と モミすり)

2011年10月24日 | 箱田んぼ~お米作り

コシヒカリのお米作りを楽しむ苗キット 「箱田んぼ」の 最新状況報告(#12) です。

昨日の日曜日に、「脱穀」を行いました。

「栽培レシピ」の「脱穀」 は、『新聞紙を広げた上に穂をのせます。 茶碗を逆さにかぶせ、ゆっくり穂を引っ張りモミを穂からはずします』 と書いてあります。 それが(↓)です。


この「脱穀」自体は簡単な作業です。 茶碗を使うと、穂から外れたモミが飛び散らず、茶碗の中(=内側)におさまります。 「栽培レシピ」は良く出来ておりますです。

220本の稲穂を全て脱穀したら、合計415グラムのモミが収穫できました。(↓)


おっ家内によれば、白米400グラムは2合だということでした。
尚、モミをはずした稲穂=藁(ワラ)は、おっ家内の菜園(?)の肥料として再利用しますので、別保管してあります。


次が、「モミすり(玄米にする)」ですが、「栽培レシピ」には、『すり鉢に一握りのモミを入れて、軟式野球ボールでゆっくり上の方まですりあげます。 少しずつ息を吹きかけ、取れたモミガラを飛ばします』 と書いてあります。  (↓)が「モミすり」を始めようとしている写真です。


ところが、モミガラは簡単には取れませんでした。 一握りのモミで20分位モミすりをしても、(モミの数の)半分程しかモミが取れませんでした。 これでは一日中やっても終わりそうにないので、 「モミすり」は中止しました。 どこの何が悪いのか、考えてみます。 う~ん?

大詰めで躓きましたです。


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アシグロツユムシ

2011年10月22日 | 写真~昆虫 爬虫類など
 
アシグロツユムシ は、キリギリス科のツユムシの仲間ですが、ツユムシとは違って、名前の通り 脚が黒い のが特徴です。

吸水に来たのか、小川の浅瀬を歩いておりました。(↓) 


アシグロツユムシはまた、全身がきれいな緑色で、触角がツユムシ同様に体長の2.5倍ほどもあるのが特徴です。(↓)


アシグロツユムシは(脚だけでなく)背中も褐色です。(↓) 
樹上や草むらに住んでおり、日中に活動し活発に飛び回ります。 


一般にバッタ類は人間が近寄る前に飛び跳ねてしまうので、なかなか撮影できませんが、(↑)は何とかうまく撮影できたものです。


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カワセミを訪ねて (1)

2011年10月20日 | 写真~野鳥

私めが初めてカワセミを見たのは、A里山の渓流で2009年12月下旬でした。(→その時の写真が こちら です)  その後何度も訪れているんですが、依然として会えない状態が続いております。

次に見たのが、1年後の2010年12月下旬、よく水鳥を見に行く干潮干潟が現われる河口でした。(→その時のカワセミの写真が こちら と こちら です)   ここも、その後は会えない状態が続いております。

今年2011年になってカワセミに会えた場所は、先ず1月下旬の真冬に、探鳥会で訪れたダム湖畔です。 フィールドスコープではちゃんと見えたんですが、何せカワセミはスズメ程の大きさですし、ちょっと遠い距離ですと カワセミと判別し難いほどの豆粒にしか写りません。 撮れた写真は(↓)のような、辛うじてカワセミと判別できる(?)程度の、飛んで逃げて行く姿でした(涙)。 


このダム湖畔は遠くて時間がかかるため、それ以来 行っておりません。

次もやはり探鳥会で2月上旬に訪れたB川の中流ですが、実はここは「ヤマセミ」が住む場所で、その後も私め一人で何度も何度もヤマセミの撮影に訪れました。(→その結果のヤマセミの写真が こちら 、 こちら 、 こちら 、 こちら  です)

そのB川を訪れた何度目かの4月上旬に、カワセミにも会えました。 同じ場所で 「むこう向き」 と 「こちら向き」 の2枚でセットの写真です。 私めが今まで撮ったカワセミの写真の中でも、お気に入りにはいる1枚(?)です。 




カワセミはスズメほどのサイズですから、近づいて大きく撮るのは至難の業です。 皆様の参考に、上の写真のオリジナル画像をお見せしましょう。(↓)  (但し、このブログに載せる為にリサイズしています。)


(↑)のオリジナル画像からカワセミ部分を等倍でトリミングしたのが、上の上の写真の拡大版で、それをブログ幅に合うように縮小したのが、ブログ本文に載せている縮小写真です。 元画像を見たご感想は? 
 尚、使用レンズは、35mm換算で400mm相当です。

今日は ここまでとします。

(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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礼状 (2011年10月)

2011年10月18日 | 日々雑感

 
夏休みに読んだ本2冊を市立図書館に寄贈したと前に書きました。(→ こちら ) 
 
 
市立図書館に本を寄贈すると、その本に寄贈者の名前を記入するか否か、そして、礼状を受け取るか否か、を聞かれます。 いつも両方とも 「NO」 としてきましたが、今回は、礼状がどういうものか見てみようと思って、礼状を受け取ることにしました。 
 
で、届いた葉書の礼状が(↓)です。 

 
まぁ 何とも味気ない内容ですが、「本」とは言わず「資料」と言うところが、礼状としての汎用性を持たせた、如何にもお役所(=”お上”)的な感じのする文章ですな。 
 
 
礼状葉書を受け取り スキャナーに挟み込んだまま ひと月以上も忘れてほったらかしにしていたことに今頃気づいたという面目ない有様で、大変遅くなりましたが、ご参考まで。 
 
 

 

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箱田んぼ (11) ~ 稲刈り! 

2011年10月16日 | 箱田んぼ~お米作り

コシヒカリのお米作りを楽しむ苗キット 「箱田んぼ」の 最新状況報告(#11) です。

今日の午前中に 稲刈り をしました!

栽培レシピには こう書いてあります。
稲刈りをする3日前から水やりを止めて土を乾かします。 これを「落水」と言います。 稲は、カマやハサミで土の表面から 5cm位のところから切ります。 刈り取った稲穂を逆さにして1週間ほど乾かします。

4泊5日の小旅行を予定しておりましたので、その5日間を「落水」の期間にしました。 満杯だった水を土の表面が完全に出るまで水を抜いてから小旅行に出ました。

(↓)が箱田んぼの半分ほど稲刈りをした途中状態です。 鎌が無いのでハサミで稲刈りです。 が、長年愛用している このドイツ、ヘンケル製のキッチン万能バサミは、まさに万能でした。


(↓)が刈ったばかりの稲を手に ちょっと誇らしげにしている所なんですが、顔をぼかしてあるので判りませんよね。 刈ったばかりなので、稲穂以外に枯れた葉がたくさんついたままです。


(↓)が稲刈り後の「箱田んぼ」です。 6月19日に田植えをして以来 4ヶ月弱の間、ご苦労様でした。


(↓)が刈り取った稲穂の全てです。
全部で220本ありました。 田植えをした時は全部で2本x12ヶ所の24本でした。 ので、平均すると1ヶ所2本の稲苗が「分げつ」して18本に増えたことになります。

栽培レシピでは 2本x6ヶ所で 決して多く植えないように、条件が良ければ25本ほどに「分げつ」する、とあったのですが、倍の12ヶ所も植えたので、25本にはなりませんでした。 が、総本数でみると、6ヶ所x25本=150本ですから、220本も取れて良かったとも言えます。


(↓)は1週間後に脱穀する時を考えて、あらかじめ不要な枯れた葉などを切り取って 稲穂だけにして、1束30本にまとめた状態です。 右端だけが10本で、合計 220本です。


(↓)は刈り取った稲を4束にまとめて、防鳥ネット内で逆さにぶら下げた状態で、これから1週間乾燥させます。 枯れた葉などを切り取ったので、随分と細身の稲束になっています。 稲刈りの全作業を終わって 記念撮影です。


(左から2番目が40本の束で、それ以外は1束60本です)

今後は、1週間後に 乾燥させた稲穂を 脱穀 し、 モミすり(玄米にする)をし、 最後に 精米(白米に)する予定です。  お楽しみに!

(来週後半には天気が崩れるようなので、雨の時でも乾燥を続けられる工夫が必要のようですね。)


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11連休 (2011年10月)

2011年10月06日 | 日々雑感

 
今年後半は 毎月1回11連休 を作ってあると 昔書きました。(→ こちら ) 
 
 
10月は 今日6日(木)から16日(日)までの11連休です。 
季節、天気の良い頃ですので、おっ家内と一緒に 来週4泊5日でお出かけの予定です。 

人様が働いている平日をお休みにしてお出かけすると、旅行代金も安めになる上、人混みが少ないので ゆったり出来ますし、週末とは違った人種(!)の人達に出会えますです。 
 
 
ということで、 このブログもお休みです。 
 
お出かけを楽しんで来ます。 
 
 

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ユリノキ

2011年10月04日 | 写真~花・植物

もくれん科のユリノキ(百合の木)は、初夏にチューリップのような白い花(↓)をつけるので、英名は tulip tree (チューリップの木) です。


(↓)が花のあとの姿です。 中心部の果実の中に種があるそうで、それを播いておくと発芽するそうです。 ですが、高さ60m !にもなるので、間違っても庭には播かないようにとのことです。


成長がよく、公園樹や街路樹に使われる北米原産の木だそうです。 里山の麓にある公園に植えられていました。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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結膜炎 ~ その後  (2011年10月)

2011年10月02日 | 日々雑感

 
7月下旬に結膜炎が再発したと書きました。(→ こちら ) 
 
 
結膜炎の症状は大分治まって来ていたのですが、完治には至らず、依然として目ヤニと涙が少し出る状態が続いておりました。 そうこうしていると、前回処方してもらった点眼薬2種(クラビット点眼液0.5% と レボスチン点眼液0.025%)が無くなりかけて来たので、再び点眼薬を買うのに必要な処方箋を書いてもらおうと、先日 眼科に行ってきました。 
 
女医さんが言うには、前回処方した点眼薬2種は結構良く効く点眼薬であり、それらを1ヶ月以上使っても完治しないというのは初経験だが、完治しないので別の点眼薬に変えましょう、ということになりました。 
 
新しくもらった一つは、結膜炎や眼瞼炎で目の炎症をしずめて腫れや痛みをとる非ステロイド性抗炎症目薬「ブロナック点眼液0.1% 」です。 もう一つは、アレルギー性結膜炎の治療に用いるアレルギーを抑える目薬「パタノール点眼液0.1% 」です。 各5mlを各2ケづつ処方してくれました。 
 
右目は、目頭にある余分な涙が鼻に抜ける管の入口付近が狭くなっている(←加齢によるものだろうとの由)ので、涙が溜まりやすくなっていて、雑菌が繁殖し易くなっているらしいです。 左目はそういうことがないので、右目だけが発症した原因の一つだろうとの由。 
 
 
新しい点眼薬を使いだして3日目で、目ヤニや涙が出る症状がほぼ無くなりました。 うまく私めに合ったようで一安心ですわ。 油断せずに、新しい点眼薬をしばらく続けてみるつもりです。 
 
 

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