年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

孫娘、乳歯の上前歯が抜ける (2021年5月)

2021年05月29日 | 日々雑感

 
広島県は新型コロナウイルス感染防止の緊急事態宣言が出ており(→ 当初5月16日~31日だったのが、6月20日まで延長され)ますので、私めは近所のスーパーやドラッグストア等に行く以外は外出自粛を続けておりますから、ブログに書く私め自身の話題がありませんので、困っております。
 
そこで、毎日情報が送られて来る孫娘の話題を取り上げます。
 
乳歯の生え変わりは、多くの場合、6歳頃にまず下の前歯が抜け(→ こちら)、7歳頃には上の前歯が抜けるのですが、孫娘も6歳10ヶ月になる先日 乳歯の上前歯が抜けました
 
(↓)乳歯の上前歯が抜けた孫娘。 下の前歯2本は既に永久歯に生え変わっております。

 
子供の歯(乳歯)は全部で20本で、11歳頃までに20本全てが抜け、生え変ります。 大人の歯(永久歯)は32本で、その内4本が親知らずで、生えない場合が多いですね。 孫娘の母親が歯科医なので、歯(乳歯&永久歯)のことは、当然ながら、母親任せです(笑)。
 
 
 

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皆既月食は見えず@広島市 (2021年5月26日)

2021年05月27日 | 日々雑感

 
昨夜(5月26日)の皆既月食は、私めの住む広島市では小雨がちらつく曇天で、全く見えませんでした。 残念でした。

皆既月食は20:09~20:28でしたが、19:45~20:45まで約1時間粘りましたが、小雨がちらつく曇天で部分月食も全く見えませんでしたです。
 
 
 

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孫娘、そろばん初心者課程修了 (2021年5月)

2021年05月24日 | 日々雑感

 
孫娘が3月27日(土)から 週2回そろばん教室に通って14回目(→ 5月連休中に1回休み)の5/15日(土)に、そろばん教室の初心者課程の修了試験を受けて 合格したそうです。
 
(↓)自宅で算盤の練習をする孫娘。 算盤は色付きの初心者用。 算盤の前にあるのが初心者課程の教科書/問題集。

 
そろばん教室の先生から、「初心者課程を14回で修了とは、異例の速さで、素晴らしい! 今後が大いに楽しみです」 とのコメントがあったそうです。
 
初心者課程は、2桁の足し算引き算で、計算結果もさることながら、算盤の指使いを覚えるのが主眼のようです。 だから先生の前で算盤をはじいて、算盤の指使いをチェックされたそうです。 初心者課程を修了すれば、級位課程に進み、「九九」を覚え、掛け算割り算、そして暗算へと進み、日本珠算連盟などの公式級位検定試験を受けるようになるそうです。
 
母親によると、公文の算数で2桁の足し算引き算の暗算や「九九」(1桁の掛け算)が既にできるので、本人は算盤でも問題なく割と簡単に?計算出来ると言っているとのことですわ。
 
(↓)国内算盤市場の70%を占める伝統工芸品の「播州そろばん」。 父親がした兵庫県小野市へのふるさと納税4万円のお礼品(→ 返礼率3割だと1.2万円の算盤!)。 初心者課程修了のお祝い。 今後はこの「播州そろばん」を使用する。

 
(↓)播州そろばんで級位課程の問題集で予習する孫娘。

 
話題は変わりますが、孫娘は、一年生になったばかりですが、アイパッド(iPad)でオンライン授業」を自宅で受けたり(→ 事前に学校で教わって、自分でアプリをインストールして アイパッドの設定をしたそうです)、 「キッズスマホ」(→ 電話とSMSメッセージのみ有効で、例えば、LINEは使えない)を持っていたりと、私めには考えられないデジタル化の世の中の進展ぶりに、本当に驚いております。
 
(↓)入学1週間後の4/17に自宅で「オンライン授業」を受けている孫娘。

 
例えば、登下校時にはIDカードを端末にかざせば、一人に付き登録された2宛先(→ 普通は両親)宛に、何時何分に登校/下校したとメールが自動送信されるようで、こういうシステムは、例えば そろばん教室などの習い事教室や学習塾でも(→ 普通は宛先は1つ)、今の東京では常識(=必須)化しているそうですわ。
 
公立小中学校でも一人一台のタブレット端末を配布している? or する? らしいので、今時の小学生のデジタル化は恐ろしいくらいの進展ですね。 そうなると、各家庭では光回線 + Wi-Fi 設置も必須ですかね。
 
 
 

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チュウシャクシギ (5)

2021年05月21日 | 写真~野鳥


5月上旬、いつもの河口に、遅まきながら、「春の渡り」を見に行って来ました。
 
そこで出会った野鳥の一つが、何と言っても下向きに曲がった長い嘴(くちばし)が最大の特徴の旅鳥チュウシャクシギ (中杓鷸)で、名前の通り、シギとしては中くらいの大きさ(全長約40センチ)です。

最初は遠くの波消しブロック堤防の先端部に10羽位の小群で舞い下りたのですが、後に数羽が干潟に出て来て、カニを捕えておりました。

(↓)では、キアシシギが左端に1羽混じっておりますが、4羽のチュウシャクシギが確認できます。

 
チュウシャクシギの頭部には、白い「眉斑」と「頭央線」があり、暗褐色の頭側と「過眼線」があるのが特徴です。

     
(↓)は、大好物のカニを捕獲したチュウシャクシギです。

 
ちなみに、カニの食べ方は、捕獲したカニの手足を銜えて振ると、手足がもげて(いや、胴体がもげて)胴体だけが振り落とされるので、その手足がもげた胴体だけを呑み込むのです。 この食べ方は、カニが好きな全ての野鳥に当てはまります。
 
 
 

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キアシシギ (7) ~ 夏羽

2021年05月19日 | 写真~野鳥

 
5月上旬、いつもの河口に、遅まきながら、「春の渡り」を見に行って来ました。
 
そこで出会った野鳥の一つが、日本で最もポピュラーな旅鳥で、名前の通り脚が黄色い、2羽のキアシシギ  (黄足鴫) の夏羽姿でした。

    
キアシシギの夏羽は、体上面が褐色で、眉斑/頬/体下面は白色で、顔から頸にかけて褐色の縦斑があり、胸から脇にかけては褐色の横斑があるのが特徴です。
 
 
 

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広島市のワクチン接種スケジュール (2021年5月)

2021年05月17日 | 日々雑感

 
先日5月11日、広島市は65歳以上の高齢者が対象の新型コロナウイルス・ワクチンの接種スケジュールを発表しました。
 
国は7月末までの接種完了を目指すとしていますが、広島市は10月初旬の接種完了になる予定としています! 全国的に見ても、広島県内の他市町村と比べても、大幅に遅いです! 
 
御存知のように、広島県は新型コロナウイルス感染者が急増(第4波)しており、5月14日に緊急事態宣言(5月16日~31日)を急遽出すことになり、医療従事者の負荷が激増しており、ワクチン接種の集団会場に派遣できる医療従事者数に限界があるとしており、10月初旬の接種完了予定も遅れる可能性があるとしています!

(↑)のように、73歳の私めの場合、接種券の送付と予約の受付開始は7月上旬の予定で、接種開始は7月下旬の予定です。 接種完了は恐らく9月上旬と私めは予想しています。(当初の見込みでは6月下旬の完了でした!)
 
また、広島市の広報資料を見ると、集団接種個別接種の2通りの方法があるように書かれていますが、個別接種の医院は、かかりつけの人のみを受け付けるようで、私めのかかりつけ医院は個別接種の対象医院になっていないので、実際は集団接種会場に行くしかないようですわ。

また、集団接種会場でも、土曜日曜しか開かない会場があります。 これは個人医院の休診日の土曜日曜に医者や看護師を集団接種会場に派遣することを意味しており、広島市医師会の最大限の協力の結果のようですわ。

まぁ 私め一人が何を言ようが、何も変わらないので、心静かに待つしかありませんわな。
 
 
 

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トウネン (3) ~ 夏羽

2021年05月14日 | 写真~野鳥

 
5月上旬、いつもの河口に、遅まきながら、「春の渡り」を見に行って来ました。
  
そこで出会ったのが、顔と首の赤褐色がよく目立つトウネン (当年) の「夏羽」です。 3羽いて共に夏羽になっていて、以下の写真は同じ個体ではないかも知れません。 こちらがじっとしていたら、干潟で餌を探しながら、割と近くまで寄って来てくれました。
 
トウネンは、日本では春と秋の渡りの時季に飛来する旅鳥で、スズメとほぼ同じ位の大きさで、体の割に嘴(くちばし)が太く 脚の黒い小型のシギです。

 
尚、トウネンの和名(当年)は、成鳥でも今年生まれた赤子のごとく体が小さいことに由来するそうです。
 
 
 

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メダイチドリ ~ 夏羽

2021年05月12日 | 写真~野鳥

 
いつもの河口に、遅まきながら、「春の渡り」を見に行って来ました。
 
遠くの波消し堤防下の干潟に、目立つオレンジ色を発見し、双眼鏡で見るも野鳥の名前が判るほどに大きくは見えず、ともかく目一杯の望遠で撮影しました。
 
PCで1/1で写して、遠目にも目だったオレンジ色は、メダイチドリ(目大千鳥)の夏羽の胸のオレンジ色だとかろうじて判別できました。 (↓)は判別に使った証拠写真レベルの画像です。 

 
メダイチドリは旅鳥で、私めには初見の野鳥だったので、「春の渡り」を見に行った成果はあったと言えます。
 
 
 

 

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ピオーネ 3房 (2021年5月)

2021年05月10日 | 日々雑感

 
庭の塀際に植えてあるピオーネの木に今年は3房が生りました。

 
昨年は2房出来て、ホームセンターで袋掛け用専用袋を買って、袋掛けをしたのですが、野鳥(多分ヒヨドリ)に食べられてしまいました。
 
だから今年は、袋掛けではない別の対策をしないといけないのですが、何にするかちょっと困っております。
 
 
尚、過去にできたピオーネの房の顛末は(→ こちら と こちら)をご覧下さい。
 

 


 

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タシギ (6)

2021年05月07日 | 写真~野鳥

 
昨年「秋の渡り」の時期に行って大きな成果があった山口県岩国市の「レンコン田」(蓮田)に 遅まきながら4月21日に「春の渡り」を見に行って来ました。
 
昨秋の「秋の渡り」でも見えたように、全ての、と言ってよい程、どのレンコン田でも その畝部分や種レンコンを植える掘り返してある底土部でタシギ (田鴫)がいました。
 
日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥、もしくは本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥で、広島では冬鳥となっています。 しかし、岩国市の「レンコン田」(蓮田)で見たタシギは、季節的にみて、冬鳥ではなく旅鳥として飛来したものですね。

     
タシギは、嘴(くちばし)の先2cm程を、自由に動かすことができるので、嘴の根元は閉じたままで先だけを動かして泥中のミミズ類や昆虫類を探しては挟んで持ち上げ、飲み込みます。 

この嘴(くちばし)の先端だけが開閉する仕組みを「嘴端開閉  (したん かいへい)」と言い、一部のシギ類やカモ類で見られます。

 

 

 

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バン (7)

2021年05月05日 | 写真~野鳥

 
昨年「秋の渡り」の時期に行って大きな成果があった山口県岩国市の「レンコン田」(蓮田)に 遅まきながら4月21日に「春の渡り」を見に行って来ました。
 
バン (鷭)は、東日本では 夏鳥、西日本では 留鳥 で、バンの額には嘴(くちばし)の根元が伸び出たような「 額 板 」があり、繁殖期には額板と嘴の根元が鮮やかな紅赤色になる(が、嘴の先は黄色な)のが特徴です。

 
バンは脇に太めの白線(白色斑)が出て、よく目立ち、更に 下尾筒の両側にも目立つ白斑があります。

 
更に、バンは踵(かかと)の上に赤色部があるのも特徴です。(↑)(↓)

 
バンは「クルルッ」と大きな声で鳴き、この大きな声は良く聞こえるので、水田を害敵から守る「田の番をする鳥」としてバンの名が付けられたそうです。
 
 
 

 

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フラワー ・フェスティバル事実上の中止 (2021年5月)

2021年05月03日 | 日々雑感

 
例年5月3日~5日は、広島市平和大通りで、例年なら約160万人の人出を見込む「フラワー ・フェスティバル」(FF) が開かれるのですが、新型コロナウイルス感染防止のため 昨年2020年は中止されました。(→ こちら
 
今年も新型コロナウイルス感染拡大の第4波が広島市にも襲いかかってきており、事前募集の当選者のみに限定していた旧広島市民球場跡地会場のステージプログラムは、急遽 無観客開催(ネットライブ配信のみ)に変更されました。
 
従い、今年は、平和大通り等で、フラワーロードと称して FFと広島の歩みを紹介するパネルと花を展示する催し?だけになり、今年のFFは事実上 中止になりました。

今年もGWは「我慢ウイーク」になり、皆様と同様、私めも引きこもり生活を継続中ですわ。
 
それにしても、第4波の大阪府と東京都は、感染者数と医療崩壊レベルは凄いの一言ですね。 にもかかわらず、人出は減っていないというのですから、一体どうなるんでしょうねぇ!?   ワクチンよ、早く来い!!
 
 
 

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