年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

生垣 (2012年3月)

2012年03月31日 | 日々雑感

親父の3回忌法要で実家に行く前に、我が家の 樫の木の生垣 を 約50センチ程低くしました。

2メーター50センチの園芸用脚立に登って、やっとこさ何とか生垣の頭を剪定して高さを揃えられる位の高さがあり、今後 年を取ると剪定できなくなりそうだし、高い脚立に登っての剪定作業は危険なので、思い切って(?) 約50センチ程 生垣を低くすることにしました。

(↓)は、外側から生垣を見たものです。
道路面からの高さは、花桝上面が約70センチ、右端の塀が約1.7メーターで、生垣の上面は塀より約1.2メーター高かったので、地上約2.9メーターにもなっておりました。 (塀の内部の敷地は 道路面より約30センチ程 地面が高くなっております。)

(↓)では、画面中央から左寄りで、花桝のサツキより上にタイル貼りの幅狭の塀が見えていますが、そこより左側の生垣は既に約50センチ程低くなっております。 高さの違いがお分かり頂けますよね。


(↓)が生垣の左側半分程を低くした状態です。


全面的に生垣を低くした状態が(↓)です。 1番上の写真と見比べて みてください。



生垣を約50センチ程低くする具体的な作業は、生垣の樫を植えて24年になりますので、直径約7~8センチにもなった太い堅い樫の幹を、園芸剪定用ノコギリで切り落とす(芯を止める)んです。 これが結構な力仕事でした。 更には張り出した枝を切り落とします。 そして、幹の芯ですから、切り口から腐っていかないように保護剤を塗布しました。 切り落とした幹や枝を、焼却ゴミで出せるように、更に枝を落として、荷物ロープで小さく何個にもまとめて、やっと終わりになります。 2日間かかりましたです。

(↑)の写真では、家の部分をカットしたので、低い横長の見にくい写真でしょうが、個人情報保護の面から、ご了承ください。


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カワセミ

2012年03月29日 | 写真~野鳥
 
鳥撮りをする人達に大人気の カワセミ を 私めも撮っています。

これから、3枚1組のカワセミ写真を載せます。
皆さんはどちらの組が良いと感じられたか、コメントを頂ければ幸甚です。

先ず<A組>です。 
(A-1) 


(A-2) 


(A-3) 



次が<B組>です。 
(B-1) 


(B-2) 


(B-3) 



如何でしたか? 
A組かB組か、どちらが良かったでしょうか?  
コメントを頂ければ幸甚です。


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回り道 (2012年3月)

2012年03月28日 | 日々雑感
 
親父の3回忌法要は無事に終わり、予定通り、昨夜帰宅しました。 
3回忌の次は4年後(2016年)の7回忌ですから、来てくれる人達は大幅に減るでしょうね。 親父の兄弟姉妹は全員80歳を超えますので…。 
 
さて、親父の3回忌法要で実家に行く時も 帰ってくる時も 回り道 をしますと書きました。(→ こちら) 
その回り道で立ち寄った ある一ヶ所が(↓)です。 

 
(↑)の立ち寄った場所が、往路なのか復路なのか、実家の反対方向の所なのか 行き過ぎた所なのか、どれくらい回り道をした所なのか、等々、私めの口からは何も言いませんが、ここがどこなのかは(↑)の横断幕から容易に判るはずです。(爆笑)  ちなみに ここは、本宮までが785段、奥社までが1,368段もある、参道の長~い石段で有名な所です。 年寄りには、まっこと きつい石段でしたです、はい。 
 
回り道のせいなのか、今朝目が覚めたのは 何と10時前でした。 この調子では2、3日はぐったりで、使い物にならないんでしょうねぇ…。(笑) 
 
 
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい) 


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3回忌 (2012年3月)

2012年03月21日 | 日々雑感

親父が亡くなったのは2010年4月2日(行年90歳)でした。 今年2012年は 3回忌 です。

3回忌法要は墓のある檀家寺で、 3月24日(土)に行います。

ちょっと遠回りをして実家へ行きますので、明日22日(木)早朝に出立します。
また、復路も遠回りをしまして、27日(火)深夜に帰宅の予定です。


よって、このブログの更新は、恐らく29日になります。 悪しからずご了承を!


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コガモ

2012年03月20日 | 写真~野鳥
 
コガモ は、冬鳥として日本に飛来して来る 極く普通に見られるカモです。 名前の通り、カモ類の中で一番小さいカモです。

コガモの♂は、頭が茶色で目の周りから後ろにかけて緑色という、特徴ある顔立ちをしており、一度見たら覚えられます。 


コガモの♂の体は灰色で、側面中央付近に白い水平の線があるのが特徴です。 


一方、コガモの♀は、全体的に褐色で、黒褐色の斑があるだけの、まったく地味な色使いです。 (↓)は、翼鏡の緑色が見えているので、選びました。 顔立ちは前後の2羽で確認できると思います。 


(↓)は、コガモの番(つがい)です。 周囲の環境が写真的には良くありませんが…。 


ところで、(↑)の写真の中で、デジスコ写真はどれか お判りになりますでしょうか?  大きくして見れば一目瞭然だと思うんですがねぇ…。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、是非 お試し下さい) 


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ニジイロクワガタ

2012年03月19日 | 写真~カブト・クワガタ
 
ニジイロクワガタ(虹色鍬形虫)は、世界で一番美しいクワガタムシと言われています。 
  
また、とても長生きで、成虫になってから2、3年は生きているそうです。 ニューギニアやオーストラリアが原産地です。 
 

 
 
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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デジスコ (2012年3月)

2012年03月17日 | 写真~野鳥
 
年金生活になったら、趣味生活的には「鳥見(とりみ)」「鳥撮り(とりとり)」に本格的に取組もうと準備を進めておりますと昨年末に書きました(→ こちら)。


準備の第一歩は、「デジスコ」の購入です。

「鳥撮り」を始めて暫らくすると誰もが小さな野鳥をもっと大きく撮りたいと思うようになります。 つまり、望遠レンズが欲しくなります。

私めは、デジ一眼カメラ Canon Kiss X2 の400mm相当(←35mm版換算。 以下「相当」は同じ意味)の望遠レンズでの鳥撮りの非力さから、810mm相当の光学ズーム機能を持つコンデジ Sony HX-100V を約4万円で買いました(→ こちら)。 だが私めは810mm相当でも満足出来ず、更なる超望遠が欲しいと思い続けてきました。 その超望遠をかなえてくれるのが「デジスコ」です。 後ほど説明する私めが買った「デジスコ」の望遠性能は 3,360mm 相当(!)の超望遠です。

ちなみに、キャノン最大の800mm純正望遠レンズの定価は175万円(!)です。 私めには残念ながら175万円の望遠レンズを買う財力はありませんです。


デジスコ」とは、コンパクト・デジタル・カメラ(→略して、普通は「デジカメ」、または、デジタル一眼レフカメラ(デジイチ)と区別して「コンデジ」)の「デジ」に、フィールド・スコープ(単眼望遠鏡)の「スコ」を組合せた造語です。

物理的にはフィールドスコープの接眼レンズ部分にコンデジを固定して超望遠撮影を可能にしたシステムで、「コリメート法」という撮影手法、つまり、望遠鏡を覗いた時に見える接眼レンズ越しの映像(虚像)を、デジカメのズーム機能で拡大して撮影することで、超望遠撮影を可能にしています。

と文字で書いても分かりませんでしょうから、(↓)の写真を見てください。 


右側のフィールドスコープは対物レンズ口径が66mm の Kowa製 TSN-664 、接眼レンズは30倍のTE-14WD で、デジカメは4倍ズーム(28~112mm相当)の Canon IXY 210F です。 ケーブルレリーズが取付けられているのがカメラ・ブラケットと呼ばれるデジカメを固定する金具です。 その前にある黒いリング部分がアダプターと呼ばれるスコープとデジカメを接続する金具です。 これで最大 112mm X 30倍 = 3,360mm 相当の超望遠撮影が可能になります。

フィールドスコープの30倍の意味は、例えば30メートル先の物体を、1メートルの距離で見たのと同じ大きさで見えるということです。 それをデジカメのズーム機能で更に約2倍(→ 4倍ではありません。 35mm版で標準距離と言われる55mmを基準にすると、112mm÷55mm=約2倍)の大きさ、つまり約50センチの距離で見たのと同じ大きさで見える(=撮影できる)ということなんです。 超望遠と呼ぶ意味がお判り頂けるでしょうか?

(↓)が反対側から見たデジスコの全体像です。 右端の小さなガラスが付いている部分が照準装置です。 


(↓)が三脚や雲台を含むデジスコの部品一式です。 3,000mm相当の超望遠になると、例えば、ちょっとした風や、自分の呼吸でも画面が振れますので、三脚とケーブルレリーズの使用が、文字通り必須です。 


ちなみに、(↑)に写っているデジスコ関連部品一式のお値段は 約23.7万円です。


但し、このデジスコ、例えば野鳥が枝に止まっているような、いわゆる「トマリモノ」には大いに力を発揮しますが、例えば動いていたり飛んでいる野鳥(→ いわゆる「ウゴキモノ」や「トビモノ」)はまず撮れません。 何故なら、スコープの焦点合わせは、デジカメのようなオートフォーカスではなく、マニュアル(手動)ですから、三脚に乗せているデジスコを飛んでいる野鳥を追っかけながら 同時に手動で焦点を合わせ続け、その上でシャッターを切って撮影することは まず無理(不可能?)だからです。 
「トマリモノ」専用のデジスコを買ったのは、野鳥をもっと大きく(→ 例えば、野鳥の羽根一枚ずつが識別できるほどに大きく)撮りたい! という欲求に勝てなかったからです。 強欲ですわ!


デジスコを持ち運びする為のバックバッグ、Lowepro製 Pro Runner 300AW も、先に買ったKowa製フィールドスコープ TSN-664の大きさ(長さと直径)に合うサイズのバッグとして、店頭で現物確認の上、ネットで買いました。
(↓)ではサイズを比較するものがないのですが、寸法は、高さ約39cm、幅約29cm、奥行約12cm、重さ約1.4kgです。 お値段は約1万5千円です。 


デジスコを収めた状態が(↓)です。 背負った時右側が上になります。 写真の左下がデジ一眼 Canon Kiss X2のボディー、その右がデジスコ用のデジカメ+ブラケット+照準装置、中央がスコープ本体、上左側が Kiss X2用の400mm相当の望遠レンズ、その右がケースに入った双眼鏡、その右がデジカメ用液晶フード、更にその右はデジカメ用の予備バッテリー2個などです。 Kiss X2 は「トビモノ」「ウゴキモノ」用です。 


(↑)のバッグの重さは約3.9kg、三脚+雲台が約2.3kg、計6.2kgを背負って歩く訳です。 更には、弁当や飲み水、時には携帯型簡易パイプ椅子も持たねばなりませんです。 年寄りには長距離歩行はきついかも知れません。


デジスコ関連の総費用は、今の所、約25.4万円です。
その出所は、2年前に止めたタバコ代、毎月1万円を2年間貯めた おっ家内公認のヘソクリ24万円に、禁煙のご褒美としておっ家内がくれた10万円(→ こちら を参照)を加えた 計34万円で、まだ8.6万円残っています(が、使い道は ほぼ決まっております)。

デジスコ関連部品が全部揃ったのが3月上旬ですから、デジスコ撮影はまさに始まったばかりで、操作習得中の初期段階です。 手動でピント合わせをするのは、老眼の身には厳しいものがあります。 早く皆様にデジスコ写真をご覧頂くことが出来るように 鋭意努力してまいりますです、はい。 どうぞ お楽しみに! 


とは言え、百聞は一見にしかず、デジスコ写真がどんなものなのか、練習中の一枚ですが、ご覧頂きましょう。 スズメです。 是非 画像をクリックし 大きくして見てください。(↓) 


如何ですか? 雀の羽根や腹の綿毛の識別レベルに注目です。 この雀は近距離撮影ですので、ほぼベストに近い条件ではありますが、超望遠の能力の一端がお判り頂けたでしょうか? 


長くなりました。 今日のところは、これまでとします。


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高年齢者雇用継続給付金 (2012年3月)

2012年03月16日 | 定年・再雇用・年金

私めがこのブログの中で今まで単に「給付金」と言ってきた「高年齢者雇用継続給付金」の最終支給通知書が(会社経由で)公共職業安定所から 先日届きました。

昨年12月分と今年1月分を合わせて58,080円を支給しますというものですが、(↓)の赤枠で囲んだ通り、資格喪失の為、これで支給は終了ですよ、と追記されてあります。


過日、同じ公共職業安定所から雇用保険の資格喪失確認通知書が来た際に、それは給付金をもらう権利も失ったという意味でもありますと書きました。(→ こちら
その通りに、もう給付金は支給しませんよ と明示した念押し確認の通知書でもあります。

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モズ

2012年03月15日 | 写真~野鳥
 
皆様ご存知の モズ百舌鳥)は、狩りをする鳥なので、嘴(くちばし)の先が鋭い鉤(かぎ)状になっています。  (↓)は過眼線が黒色なので♂です。 


モズは肉食性で、昆虫、小鳥、トカゲ、カエル等を捕らえ、いわゆる「はやにえ」を作ります。 捕らえた食物を尖った小枝や刺(とげ)に突き刺したり、引っ掛けたままにしておく習性があり、それら小枝などに放置されたものが「モズのはやにえ」と呼ばれます。

(↓)は捕らえた芋虫(?)を銜えた姿です。 尾を撥ね上げて狩りの成功を自慢(?)しています。 


(↓)は背中を見せてこちらを振向いている姿です。 背中から腰は青灰色で、長い尾を持っています。 お腹が小太り気味なので、ちゃんと食事をしているようですね(笑)。 


モズは、『キィーキィー』と大きな声で鳴き、この声を昔から「高鳴き」と呼んでいます。 これは、肉食性のモズが餌の少ない冬季を過ごすための縄張りを主張し確保する目的のためと考えられているようです。


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フェルメール関連写真(#18) : メトロポリタン美術館(5)

2012年03月13日 | フェルメール
 
(↓)は、アメリカ ニューヨーク市にある メトロポリタン美術館 が所蔵するフェルメール作品の一つ 「#33/信仰の寓意」です。 
 
 
腕組みしている手の上に撮影日付(96.8.22)があるのですが、お判り頂けますか?  ドイツから米国東海岸に旅した「フェルメール鑑賞旅行」時の写真です。 
 

 
 
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ハギマシコ

2012年03月12日 | 写真~野鳥
 
この冬季は冬鳥、殊に小鳥が極めて少ない中、普段でも西日本では なかなか見えない冬鳥の ハギマシコ に会えました。

ハギマシコは、アトリ(→ こちら)、シメ(→ こちら)、カワラヒワ(→ こちら)、などと同じ アトリ科 の小鳥です。  遠かったので小さい画像しかありませんが、珍しい小鳥なんで見てください。 
 (↑の大きい画像はありません)

鳥見(とりみ)初心者の私め が 一見してハギマシコと判る訳はなく、野鳥の会のベテラン会員さんに教えてもらい、家に帰って写真と図鑑を照し合わせて納得した次第です。 

 (↑の大きい画像はありません)


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陶器コレクション(#62) :  ドイツの絵皿

2012年03月10日 | 陶器コレクション
 
過去、ドイツの絵皿 としてご覧頂いている絵皿は、フランクフルトの北東80km位の田舎町ラウターバッハの陶器工房製ですが、これは別の地方のもので、過去一枚だけご覧頂いた絵皿(→ こちら)と同じ陶器工房製の絵皿です。 
 

(↑の大きい画像はありません) 


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読書2冊 (2012年3月)

2012年03月09日 | 日々雑感

私め、雨や、冬季だと雪で 外(鳥撮り)に出かけられない日には読書で過すこともあります。 だから買い置きの本が必ず何冊か家にあります。


今年1月2月に読んだ本は2冊です。

昨年9月に、私めが大ファンの「新宿鮫」シリーズの5年ぶりの最新作、「新宿鮫X 絆回廊」 (大沢在昌著。¥1,600+税)を読んだことを書きました。(→ こちら

今回読んだのは、その「新宿鮫」の初短編集「鮫島の貌」(大沢在昌著。¥1,500+税)です。(↓)


The Haunt」の英題が付いておりますが、これは「新宿鮫」の主人公「鮫島」の「生息地」、つまり新宿を指しているのでしょう。 「新宿鮫」シリーズを読んでいる人には各短編の背景が判るので、益々面白く読めます。 が、背景が判らない初めての読者でも十分に楽しめる内容になっております。


もう1冊は「ビブリア古書堂の事件手帳」(三上延著。¥590+税)です。(↓)


(↑)の帯にある宣伝文句に目を奪われて買った文庫本です。 私めが毎年読むことにしている「本屋大賞」にノミネートされた作品です。 但し、ミステリーですから内容は書けません。

ただ、この本の体裁は、いわゆる「ベッド・ディテクティヴ(bed detective)」そのものです。
つまり、探偵が部屋から出ることなく、自分の目で現場を見ずに、他人の話や事件の調書などのデータを基にして頭の中で推理を展開するという点では、安楽椅子探偵(アームチェア・ディテクティブ(Armchair-Detective)と共通ですが、探偵が怪我などで病院のベッドの上にいる(detective on the bed)ため動くことができないという外形的特徴そのものを ずばり採用しております。

登場人物像も極めて判り易く、万人受けする設定になっております。 それだけに、「第1位」になったというのも ある程度納得できますね。


いつもの通り 上記2冊の本は市立図書館に寄贈しました。


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オオバン

2012年03月08日 | 写真~野鳥
 
オオバン は全身が灰黒色ですが、白い嘴と額板が特徴です。 こんな顔(姿)の鳥は他にいないので、簡単に見分けられます。 


私めの住む西日本ではオオバンは留鳥なので 一年を通して見ることができます。 


(→ 実は、似た顔、姿の鳥に「バン」がいます。 「バン」はいずれ掲載予定です。)



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花菜

2012年03月07日 | 写真~花・植物

アブラナ(油菜)、ナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種)と 色々な呼び名がありますが、殊に京都では「花菜(はなな)」と呼ぶようです。

花弁が4枚の十字花植物の代表でしょう。 脂肪分が多い種から絞って取るのが、食用油の代表的な菜種油(なたねあぶら)です。

春を告げる花です。  皆さん もう直ぐ 春ですよ!
私めの住む西日本では 昨日 春一番が吹きましたしね…。




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