灰ヶ峰は標高737mで函館山の3倍以上の高さと、眼下に何も遮るものが無い絶壁に近い状態から夜景が広がる視界の広さが絶品です。 その状態を明るい内に確認したのが(↓)です。 (下の画像をクリックして、是非拡大して見て下さい)
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この日は西日本に春一番が吹いた2月25日で、頂上に向かって吹き上げてくる風が小台風のごとく とてもとても強く、三脚が揺れ動く状態でして、撮影には苦労しました。 振(ぶ)れてボツになった写真の方が多かった位です。
(↓)は日が暮れかかって来て、主要道路脇の街路灯が点灯し始めた頃です。
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灰ヶ峰頂上までは一応舗装された それなりに道幅がある道路ですが、当然うねりくねった道が続き、呉市内から山頂まで2~30分程かかります。
散りばめられた大きな光の筋を結んで 平仮名の「くれ」が見えれば、カップルは結ばれると言われています。 どうでしょうか、「くれ」が見えましたでしょうか?
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