年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

おっ家内の誕生日祝い (2013年10月)

2013年10月30日 | 日々雑感

おっ家内が10月某日生れであることは、このブログ内で過去に何回か言及しております。 毎年のことですが、愚息夫婦からおっ家内宛に誕生日のお祝い品が届きました。

(↓)が愚息の嫁さんから届いたチンチラ(Chinchilla)のティペット(tippet)です。

(↑の大きい画像はありません)

男の私めにはよく判りませんが、おっ家内が言うには、チンチラの毛皮は高いんだそうです。
(→ ブランドからネットで調べたお値段は非公開です)


愚息から届いたのは「エネタンポ」と名付けられた「充電式湯たんぽ」が2個で、保護カバーがピンクと茶色のものです。 コードレス状態で使用するので、身体の冷たい部分、足、手指、腰、肩などにも使えるのが便利です。
 (↓)で「15」「6」「2」の赤字が目立ちますが、これは約15分で充電、最大で約6時間使用可能、1回充電の電気代が約2円、という宣伝文句です。

(↑の大きい画像はありません)

保護カバーから出すと、本体はどちらもバーバリーのチェック柄でした。 (↓)で見えるオレンジの端子が充電用端子で、その右側の黒色部にエア抜き用の弁があります。

(↑の大きい画像はありません)

ちなみに、本体の中身は、水ではなく、弱酸性化ナトリウム水溶液で、人体やペットにも無害な成分だそうです。 これから冬に向かって、使うのが楽しみな「エネタンポ」ですな。


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キセキレイ (2)

2013年10月28日 | 写真~野鳥

キセキレイ (黄鶺鴒) は、名前の通り 体下面が黄色なのが特徴で、セキレイなので長い尾を常に上下に振って 水辺をせわしく歩き回って餌(=昆虫)を探します。

(↓)は夏に撮ったのですが、喉が白っぽい(← オスは黒くなる)し 胸の羽が乱れ黄色っぽくないのと、嘴(くちばし)の根元が僅かに黄色っぽいので、若鳥かも しれません。


後姿です。(↓)


以前にも キセキレイの姿を見て頂いています。(→ こちら

(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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陶器コレクション(#85) :  ドイツのビールジョッキ

2013年10月25日 | 陶器コレクション

ドイツといえばイメージ的にはビールの国であり、秋に行われるビール祭りでは、ミュンヘンのオクトーバー・フェストが有名です。 今日見て頂くのは観光地の土産物屋で売られているような(?) ドイツ製のビールジョッキです。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

どこで買ったのか、全く記憶にありません。 錫(スズ)製の蓋を入れた高さは28センチ、胴体の飲み口までの高さが22センチ、底の直径が10.5センチ、飲み口の直径が7.5センチで、ドイツのビールジョッキとしては普通の大きさです。 恐らく1,200cc位の容積でしょう。 (→ 日本的にはやや大きめでしょうねぇ)  底には西ドイツ製との印字と、恐らく製造会社のトレードマークであろう三角形(→ 内側に社名の頭文字であろうアルファベットを組合せたデザインの)マークが彫り込まれています。 

(↑)はジョッキの正面ですが、左右の面のデザインを見てください。(↓)

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彫り込まれている文字は、右側画面から左側画面に続いていて、「 DA IST ES SCHOEN AUF DER ALM 」で、直訳すれば「高原の野原には心地良さがある」という意味です。

(↓)が錫製の蓋を開けた状態です。

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ホテル ローヤル ~ 読書 (2013年10月)

2013年10月23日 | 日々雑感

第149回(2013年上半期)直木賞受賞作、桜木紫乃著 ホテル ローヤル 」 を一気読みしました。 大衆文学作品に送られる直木賞ですから、私めにでも一気読みが出来たましたです。

この「ホテルローヤル」は北国(北海道)のラブホテルを舞台に、訪れる客や経営者の家族など、疲弊した地方の町でつつましい毎日を送る人間の切実さや悲しみを丁寧に描いた7編からなる連作短編集です。

帯の裏側には、本文にも使われている「体を使って遊ばなきゃいけないときがある」という、いささか過激な文言が使われていますが、ラブホが舞台ですから、そういう文言も生きてくるような場面がありますが、ラブホは単なる舞台装置であって、単にHだけのエロい話ではなく、あくまでも主役は人間が生きていく心の姿です。 だからこそ、読者の心に訴えてくるものがあり、直木賞につながったのだと思います。  まぁ お勧めできる一冊です。

(↑の大きい画像はありません)

桜木 紫乃 著。
集英社発行。 2013年1月10日第1刷発行。 192頁。
定価(本体1,400円+税)=1,470円。


ところで、2009年~2010年頃、紅葉や黄葉の撮影旅行におっ家内と一緒に車で何回か東北に出かけました(→ 例えば こちら と こちら )が、その時の出たとこ勝負のラブホ泊りを思い出しました。 60歳過ぎてのラブホ泊りでしたが、悪くはなかった(いや、それなりに良かった)ですよ! (ふふふ)


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超熟 ライ麦入り食パン (2013年10月) (追記あり)

2013年10月22日 | 日々雑感

敷島製パン(Pasco) が今までの「超熟 食パン」にライ麦を入れた「超熟 ライ麦入り食パン」を10月から新発売するとのTVCMを見て、美味しそうだから一度買って食べてみようねとおっ家内と話をしておりました。 7月にセブン・イレブンの「金の食パン」(→ こちら)がとても美味しかったのに味をしめて、たまには普段とは違う食パンも食べてみようという訳です。

日曜日に大型ショッピングモール内の食品スーパーに行ったところ、その「超熟 ライ麦入り食パン」を売っておりましたので、買ってみました。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

ライ麦の粉を小麦粉と混ぜて焼いた食パンだろうと勝手に想像していたのですが、何とライ麦の粒粒をそのまま入れて焼いた食パンだったのに驚きました。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

外皮や胚芽まである まるごとのライ麦粒は、そのままでは硬くて食べられないので、高温高圧で処理(パフ化)した後に炊いて蒸しあげたパフライ麦粒を使うことで、歯ごたえのある粒粒感を出したそうです。 確かにライ麦粒を一粒ずつ食べている感じがして、とても好ましい食感です。 おっ家内も私めも気に入りました。 更に、オーブントースターで焼くとライ麦の持つ香ばしさがプンプンと香ってきます。

それに、お値段は普通の「超熟 食パン」と同じというのですから、これまた驚きです。 普通の感覚なら、今までよりライ麦を余計に入れた分だけ高くなると思うのですがね…。

更に、食物繊維が食パン100g中に3.5gも含まれているらしいので、おっ家内は喜んでおり、この「超熟 ライ麦入り食パン」が我家の定番食パンになりそうです。


(iPhone5から投稿)


<追記 @ 2013/10/28>
上記で「超熟 ライ麦入り食パン」の値段が普通の「超熟 食パン」と同じ(≒150円)と書きました。 初めて買った10月20日(日曜)はその通りでしたが、昨日10月27日(日曜)に買いに行くと220円でした。 聞くと、新発売記念特別セール期間中だけ150円だったそうです。 セブンイレブンの「金の食パン」が250円です。 どちらにするかしないか、これは悩みますです。 直ぐには決めれませんねぇ。

<再追記@2013/11/04>
上の追記で、「超熟 食パン」の値段を約150円と書きましたが、これは安売り日の特価であり、普段の通常価格は180円であることが判りました。


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カワセミ (18)

2013年10月21日 | 写真~野鳥

カワセミ (翡翠)は、狩りをする時は 当然川面を見晴らせる小高い所にいますが、休んでいる時は木の茂みの中に隠れて止まっています。 そんな休んでいるカワセミの姿を見てください。(↓)
(↓はカワセミ写真の中でも、私めのお気に入り写真の一部です)




(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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火災保険 (4)  (2013年10月)

2013年10月18日 | 日々雑感

特約火災保険が満期になったので新たに火災保険 を掛けなければならなくなって、ネット上の火災保険一括見積りサイトで依頼したら4社の見積り結果が届いたこと、保険会社のサイトで見積りを3社でやってみたことを 過日書きました。(→ こちら

今日はその後の経過報告(2) です。

(特約火災保険)「満期受付センター」にも見積り依頼したのですが、昨日までに保険会社8社(の、私めの自宅を管轄する支社、支店、代理店)から見積り書とパンフレット類が、まるで申し合わせたかのように2日の間に一斉に郵便で届きました。

前回と同じ条件(→ 建物保険金額=2,000万円、家財保険金額=1,500万円、保険期間=25年、地震と水災以外は全部保険の対象、長期一括払い)で最安だった保険会社の見積り結果は、建物保険料=369,740円、家財保険料=76,840円/5年間=384,200円/25年間、保険料合計=753,940円でした。


まとめてみますと、下記のようになります。

                  建物保険料    家財保険料      合  計 
一括見積りサイト(4社) : 429,600円   376,800円   806,400円
保険会社HP  (3社) : 517,800円   378,450円   896,250円
満期受付センター(8社): 369,740円   384,200円   753,940円

合計15社の見積り結果では、建物の火災保険料は最安の約37万円から最高の約56万円まで、結構バラツキがありましたが、家財保険料は ほぼ同じ位で大きな差はありませんでした。

結果的に、少なくとも建物の火災保険料は、「満期受付センター」経由の最安保険会社に決まりですので、近い内にコンタクトしてみることにしております。 家財保険料がもう少し安くならないかもネゴしてみるつもりです。


尚、私めの自宅は小高い丘の上にありますので、水災(台風、暴風雨、ゲリラ豪雨による洪水、高潮による損害)は保険対象外にします。 土地は埋立地ではなく丘を削った地ですので、地盤自体は地震には強いはずですが、家自体が古く耐震性能も良くないはずですので、地震保険に入るか入らないかは、これから考えます。 ちなみに、地震保険は、どの保険会社でも同じ保険料(→ 5年間で 50,900円)です。


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ナンバンギセル

2013年10月16日 | 写真~花・植物

ナンバンギセル (南蛮煙管) は、葉が無く 葉緑素を持たない寄生植物で、草原のススキなどに寄生し、寄主から栄養を取って育ちます。 茎は短く地際から地中にあり、盛夏のころに花柄が4~5本株立ちし、8月下旬頃から10月頃に咲き始めます。 花は筒状で斜め下向きに咲き、紫紅色を帯びています。


(↑の大きい画像はありません)

ナンバンギセル (南蛮煙管)という名前は、ポルトガル人が使ったパイプに見立てて名付けられたそうです。 古くは「思ひ草」と呼ばれ、万葉集で詠われています。

道の辺の 尾花が下の 思ひ草 今さらになど 物か思はむ (詠み人知らず)


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カワラバト (ドバト)

2013年10月15日 | 写真~野鳥

カワラバト (河原鳩) は、全身灰青色で、頸(くび)に金属光沢があり、腰は白く、翼に2本、尾の先端に1本の黒い帯があるのが特徴で、日本全国どこにでもいる留鳥 です。(↓)


カワラバトは伝書鳩や食用鳩などを生んだ原種ですが、一度飼育されて伝書鳩などの品種になったものが再び野生化したものを「ドバト 堂鳩 or 土鳩 」と呼び、さまざまな羽色の変化があります。(↓)


ちなみに、日本にいるものは全て「ドバト」です。

(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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フェモラリス ツヤクワガタ

2013年10月11日 | 写真~カブト・クワガタ

フェモラリス ツヤクワガタ は、大型のツヤクワガタで、オスの体長は50~95 mm もあります。 マレー半島やスマトラ島の標高1,000~1,500mの高山に住んでいます。


(↑の大きい画像はありません)

ちなみに、フェモラリス(femoralis)のフェモ(femo)は赤、ラリス(ralis)は水牛の意味だそうです。


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iPhone5 を iOS 7 にアップデートしました! (2013年10月)

2013年10月10日 | 日々雑感

私め、遂に昨日、自分の iPhone 5 のOSを iOS 6.1.4 から iOS 7.0.2 にアップデート しました。  iOS 7 (.0.2) にアップデートした際の各種設定の仕方や不便さへの対応方法などのWeb記事がほぼ出尽くしたようなので、今なら私めでも何が起こってもほぼ問題なく対応できると考えたからです。

当然ながら、アップデート前にiPhone 5 の中身の完全バックアップを取った上でアップデートしました。  iOS 7 のサイズが732MBで、 iOS 7.0.2 のサイズが21MBの合計753MBでしたが、バックアップ作業を入れて30分程かかりましたです。

アップデート後は直ちにセキュリティー向上の為に、殊にインストールしたままの初期状態では個人情報が漏れる可能性がある最初のロック画面に関連する各種設定変更(→ 例えば、「通知センター」と「コントロールセンター」をロック画面で使えないようにした)を行い、「 iPhone を探す」設定などの最低限のAppと見栄え(→ 例えば、文字を太くした)、使い勝手(→ 例えば、各種サウンドを好みのものに変更した)の設定変更を行いました。

(↓)の左側が旧 iOS 6(.1.4) の、右側が各種設定変更後の新 iOS 7(.0.2) のホーム画面です。

(↑の大きい画像はありません)

これから各機能を使っていき、 iOS 7 に慣れると共に、自分に合った使い勝手になるように、少しずつカスタマイズしていくつもりです。


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私め宛の年金振込通知書 (2013年10月)

2013年10月09日 | 定年・再雇用・年金

来週の10月15日に振込まれる予定の、私め宛年金振込通知書(葉書)が昨日 日本年金機構から届きました。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

(↑)の左上の赤枠で囲んだように、「保険料の特別徴収額が変更」されたので、10月15日に振込む年金額に変更がありますよ、という通知書です。
 具体的には、特別徴収(=年金から天引き)される介護保険料が、8月の17,600円から10月は15,555円に減っている(→ こちら)ので、振込まれる年金額が少し増えていますよ、ということです。

毎回(=2ヶ月毎) 年金支給額が変るという「不安定」な状態が続いておりますが、これは国(=厚生労働省/日本年金機構)と市町村(=役所/役場)がうまく連携していない証でもあります。 通知葉書を作ることも含めて、お互いに仕事を作ってあげているという公務員「精神」によるものでしょうね。(笑)


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私め宛 「年金記録確認のお願い」葉書 (2013年9月)

2013年10月08日 | 定年・再雇用・年金

過日 おっ家内宛に年金記録確認のお願い」葉書が日本年金機構から届いた際、もう直ぐ私め宛にも来るはずだと書きました。(→ こちら

目新しいことが無かったので、報告が遅くなりましたが、先月9月末に、ほぼ1ヶ月近い遅れで やっと(?)私め宛にも葉書が来ましたです。

葉書の内容は、当たり前ですが、「ねんきんネット」へのアクセスキーが違う以外は全く同じですので、私め宛の葉書の画像は掲載しません。

その後、おっ家内名義で「ねんきんネット」へアクセスした結果を記事にしました。(→ こちら

今回 私め名義で「ねんきんネット」へアクセスした結果は、おっ家内名義でアクセスした結果とほぼ同じでしたので、これも詳細は省略します。


ということで、私め宛にも葉書が来たこと、私め名義で「ねんきんネット」へアクセスした結果もほぼ同じだったことを、一応報告しておくだけの記事になりますが、悪しからずご了承ください。(笑)


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ヤマセミ (21) : 食事姿(5)

2013年10月07日 | 写真~野鳥

ヤマセミの食事姿シリーズ前回の第4回目は、ヤマセミが魚を岩にたたきつけて殺した後、魚の頭部を銜(くわ)えて上に放り投げて口の中に入れるまでの様子を見て頂きました。(→ こちら)。

今日の最終回、第5回目は、魚をほぼ口の中に入れたところから 完全に呑み込むまでの様子を見て頂きます。  説明は不要でしょうから、続いてご覧ください。(↓)












ヤマセミの食事姿シリーズは 如何でしたでしょうか?   第1回目は(→ こちら)です。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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火災保険 (3)  (2013年10月)

2013年10月04日 | 日々雑感

先日 私めの特約火災保険が満了するが、新たな火災保険 の案内を希望するか?という案内書が来たこと(→ こちら)、案内書に書いてあった「満期受付センター」と、 ネットの火災保険一括見積りサイトの両方に、火災保険の見積りを依頼したことを書きました。(→ こちら

今日はその途中経過報告(1) です。

ネットの火災保険一括見積りサイトから、2日後に4社の見積り結果がメール(の添付資料の形)で送られて来ました。 最大12社からの見積り結果が出るとうたっていましたが、上位(=保険料が安い)4社の見積り結果を添付するとの断りがメール本文に書いてありました。 その2日後には、ヤマトのメール便で、4社の見積り書(=先にメールで送って来たものと同じもの)と各社のパンフレット類が送られて来ました。

最安社の見積り結果では、建物保険金額=2,000万円、家財保険金額=1,500万円、保険期間=25年、地震と水災以外は全部保険の対象、長期一括払いで、建物保険料=429,600円、家財保険料=376,800円、保険料合計=806,400円というものでした。


上記とは別に、私め自身が保険会社3社のHPサイトで見積りをやってみた結果、上述と同じ条件で最安だった見積り結果は、建物保険料=517,800円、家財保険料=378,450円、保険料合計=896,250円でした。


「満期受付センター」経由で依頼した保険会社からの見積りは未だ1社も来ておりませんが、火災保険料のおよその世間相場が判りましたです。


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