年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

おっ家内の誕生日 (2015年10月)

2015年10月30日 | 日々雑感

10月某日はおっ家内の誕生日で、例年通り 愚息夫婦から 誕生日祝い が届きました。

今年は、去る9月のシルバーウイーク中に、愚息夫婦が御殿場のプレミアム・アウトレットに孫娘の洋服を買いに行った際に、表面はナイロン(ビニール)製のグッチのポシェットをおっ家内の誕生日祝いに贈るつもりだが、色がゴールド、焦げ茶、オレンジの3色あるので おっ家内はどの色が良いのか? と写真付きで問合せがLINEであったので、ゴールドが良いとおっ家内が返答した経緯がありました。

よって、今年は何が送られて来るかは判っておりましたが、実物を見て、写真より良い色だとおっ家内はたいそう気に入っておりましたです。  (↓)が 送られてきたグッチのポシェット です。

(↑の大きい画像はありません)

更に、別便で、京都の都松庵 (→ HPは こちら)という元々は「あんこ屋」さんが作ったケーキやクッキーが大量に届きました。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

(↑)の写真の左上が「あんdeクッキー」(プレーン 、抹茶 、きなこ 、フランボワーズの4種セット)。 右上が「あんdeケーキ」(あづき、まっちゃ、ちーずの3本セット)。 下が「あんdeスイーツ」(ぜんざいショコラ、すいーとぽてと 、お濃茶ケーキ のトリオセット)。

おっ家内は、美味しいものをもらって嬉しいが、こんなに大量だと太る心配が先に立つ、と言っておりましたです。(笑)


尚、昨年の愚息夫婦からの誕生日祝いは(→ こちら)です。



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アオバト (2)  ~ メス

2015年10月28日 | 写真~野鳥

アオバト (緑鳩) は、和名(漢字)の通り全身が緑色で、頭から胸が黄緑色で腹は白い 印象的な美しい鳩で、本州では留鳥 (北海道では夏鳥)です。

今年の春先に 枝被りですが 肩から羽が赤紫色のアオバト・オス の姿を見て頂きました。(→ こちら

その後、アオバト(メス)を追いかけていたのですが、朝靄の中で少し霞んでおりますが、やっとアオバト・メス の姿を撮ることができました。 アオバト・メスは肩から羽がオリーブ色なのが特徴です。(↓)


今回 メスの姿を撮ってみると、尾羽の下面に美しい模様 があることを発見しました。 (→ オスにも同じ模様があるようです…) (↑)(↓)


この尾羽下面の模様、私めには旧日本海軍の軍艦旗(=海上自衛隊の自衛艦旗)を思い起こさせるのですが……。



(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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プリンター4台目を買う (2015年10月)

2015年10月26日 | 日々雑感

去る9月末、使用中だった3台目プリンター(エプソン製カラリオEP-806AB)で写真印刷をすると(赤みが不足して)色調がおかしくなって来ました。 ノズルチェックをしても目詰まり無しの正常状態にもかかわらず、更に マゼンダとライトマゼンダのインクカートリッジを新品に交換しても、印刷するにつれて色調がドンドン悪化していく一方で、私めには対処のしようがありませんでした。 先の2台目プリンター(エプソン製カラリオEP-806AW)がダメになった時と同じ不具合です。(→ こちら

L判(相当に換算した)写真の印刷枚数は2,941枚 になっており、2台目がダメになった時の2,630枚 を超えていたので、やっぱりこれはもうダメで、買い替える時期だと判断しました。

3台目プリンターは4月初めから9月末までの ほぼ6ヶ月間の使用期間でした。 半年、またはL判写真印刷3千枚弱で色調が悪くなって 実質印刷できなくなるという品質は、今時 普通なら考えられない低レベルだと思います。

エプソンもキャノンも最新型のプリンターは、互換インクを使った場合、ある印刷枚数を超えるとプリンター本体内のマイコンが目詰まりや色調の悪化などのトラブルを意図的に引き起こすようにプログラムされているのではないか? という疑惑が 私めには拭いきれませんです。


そして買った4台目 は3台目の次の新モデルになるエプソン製カラリオEP-807AWです。(↓)
プリンターメーカーは毎年9月上旬に新型プリンターを一斉に発売を始めますので、現在の最新型はEP-808Aで、4台目のEP-807Aは いわば型落ちモデルです。

(↑の大きい画像はありません)

価格は12,400円(=楽天ポイント400円分を使ったので、値引き後価格は12,000円)です。 互換インクが多少残っていたので EP-806Aを探したのですが、もうどこにも売っていませんでした。  EP-806AとEP-807Aではインクカートリッジの形状が変わっているので、EP-806A用(互換)インクカートリッジはEP-807Aには使用できません。 ちなみに、最新型のEP-808A用インクカートリッジの形状は更に変えられています! 互換インクを使えないようにする為だとしか考えられません。 現に10月の今現在、EP-808A用の互換インクはどこも発売しておりません。  (↓)が 4台目プリンターの保証書です。

(↑の大きい画像はありません)


皆様の参考として、3台目と2台目の印刷費用(プリンター代、L判写真用紙、互換インク代の総計で、アルバム代は含まず)を比較してみました。

総費用は、2台目=47,630円、3台目=49,998円。
L判写真1枚当りの印刷費用は、2台目=18.11円、3台目=17.00円

上記は通常価格ベースでの計算で、楽天ポイント等を使って安くなった値引き後の価格ベースだと、
L判写真1枚当りの印刷費用は、2台目=15.76円、3台目=15.29円 でした。



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アオゲラ (4)

2015年10月23日 | 写真~野鳥

西日本に住む4種類のキツツキ (→ アカゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、コゲラ。 アリスイは冬鳥)の内、アオゲラ (緑啄木鳥) は 北海道にはいない本州以南に住む 日本特産のキツツキ で、唯一 背中が緑色のキツツキです。 体長が30センチにもなる陸鳥としては結構大きな鳥で、留鳥 ですので1年中見ることが出来ます(とは言っても、山奥に住んでいるので、実際にはそう簡単には見れません)。


今日は、アオゲラがキツツキらしく幹や枝にしがみついているのではなく、普通の野鳥のように枝に止まっている姿を見て頂きます。(↓)


(↑)も(↓)も、前頭部が赤い(= ♂)のか否か はっきりしませんが、僅かに赤い色が滲み出ているような…。



過去にもアオゲラの姿を見て頂いております。(→ こちら からリンクをたどって下さい)


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)



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ドクター・ショール電動角質リムーバー (2015年10月)

2015年10月21日 | 日々雑感

先日、おっ家内があるTV番組で、世界中で既に3,500万個も売れたという 踵(かかと)の角質取り器 を見たので、それをネットで調べて買って欲しいと言って来ました。

おっ家内が言うには、踵の角質のせいで ストッキングや冷え取り用のシルク靴下が 直ぐにすり減ったり穴が開いたりするので困っている。 昔から風呂に入る度に軽石で踵をこすっていたが、軽石ではどうも間に合わないようで、毎日手軽に踵の角質落としが出来るものが前々から欲しかったので、是非買いたいから探して欲しいとのこと。

おっ家内がメモった単語から調べてみると、それは「 ドクター・ショール ベルベットスムーズ 電動角質リムーバー 」 ( Dr.Scholl Velvet Smooth Heel Horny Remover ) というものでした。 (↓)がパッケージ入りの状態です。

(↑の大きい画像はありません)

ローラー状になっているヤスリ部分が電動式(単3電池4本)で毎分1,500回転して 踵の角質を削り取るもので、1年位前にローラーが「ダイヤモンドパウダー」入りに変わったことと、普通の角質レベル用には柄の部分がブルーのものを、更に硬いレベルの角質用には柄がピンクの2種類があること、付け替え用ローラーも2種類あって別売りされていること、 等々が判りました。


おっ家内が見たTV番組では、税抜き価格で3,800円と言っていたそうですが、楽天市場やアマゾンでチェックした結果、アマゾンが最安で、2,845円 (税&送料込み)でした。 おっ家内がアマゾンからの購入を即決しましたです。 届いてパッケージから出したのが(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)


買ってまだ1週間位ですが、使用したおっ家内の感想は、
(1)電動で削るというので 少し怖い気がしたが、実際に使ってみると表面を軽く削る感じのわりと優しい使い心地だそうです。 
(2)説明書にも書いてあったが、一度で完璧な状態にする( or 出来る)のではなく、毎日少しづつ削っていくように使うのが良いそうです。
(3)使用中に粉状になった角質が飛び散るので リビング等では使えないので、お風呂場で使って 後で角質の粉を洗い流す(どうしても室内で使う場合には 大きなビニール袋に足を入れて削る)のが良いと思う。
等々でした。


おっ家内は大満足しており、私めも一度使ってみろ とうるさく言って来ておりますです。(笑)



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ヤマセミ (23) ~ 樹上の食事

2015年10月19日 | 写真~野鳥

久しぶりのヤマセミ (山翡翠) です。

過去、ヤマセミ の食事姿は何度かシリーズ風に見て頂いております。(→ こちら からリンクをたどって下さい)  それらは川中や川べりの小岩の上で捕った小魚を(小岩に打ちつけて殺して)食べるシーンでした(→ それが普通です)が、今日は珍しい樹上での食事シーンを見て頂きます。

解説は不要でしょうから ずっと見て行って下さい。











(↑)で、ヤマセミの目がおかしいと気付いた人は立派です。 鳥類には上下に開閉する瞼(まぶた)とは別に 前から後ろへ水平方向に動いて眼球を保護する透明または半透明の膜、「 瞬膜 (しゅんまく) 」があり、ヤマセミは半透明の瞬膜を持っています。 鳥類は自由に瞬膜を動かすことができ、目を保湿する為の いわゆる瞬き(まばたき)はほとんど瞬膜で行っています。





ごちそうさまでした。



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年金振込通知書 (2015年10月)

2015年10月16日 | 定年・再雇用・年金

私め宛とおっ家内宛に年金振込通知書 が、なんと年金振込日の昨日10月15日の当日に届きましたです。 遅くとも振込日の前日までに到着するように差し出さないといけないことになっているのですがね…。

日本年金機構は、6月に個人情報流失事件があって以来、そちらに手を取られて、通常業務が少しおろそかになっているのでしょうか?

先ず、説明する前に、通知書をご覧下さい。

(↓)が私め宛 の年金振込通知書です。

(↑の大きい画像はありません)

(↓)がおっ家内宛 の年金振込通知書です。

(↑の大きい画像はありません)


私め宛とおっ家内宛の通知書を比べると、通知書上部の赤枠で囲んだ「通知書を新たに発行した理由」の記述が 微妙に違っております。 私め宛は「特別徴収額が変更」で、おっ家内宛は「保険料の特別徴収額が変更」になっております。 

その理由を、先ず簡単なおっ家内宛通知書で説明すると、おっ家内の年金で天引き(=特別徴収)されているのは介護保険料 だけですから、「保険料の特別徴収額が変更」と言えば「介護」保険料の天引き額が変更されたということを意味します。

つまり、今回の通知は、去る8月に正式決定した介護保険料の年金天引き(=特別徴収)額(→ こちら)を年金振込額に反映するものですよ、と言っているのです。

次に、私め宛では「特別徴収額が変更」となっているのは、おっ家内と同様に介護保険料の特別徴収額の変更だけではなく、別の特別徴収額の変更があるのです。

つまり、私めの年金から天引き(=特別徴収)されているのは介護保険料以外に個人住民税 があり、その住民税額も同じく10月から変更されているからなのです。

去る6月に決定した住民税額通知書には、今年4月、6月、8月の年金から「仮の」特別徴収額を天引きするが、今年10月以降は「正式決定した」住民税額を天引きしますよ、ということも記載されております。(→ こちら

つまり、私めは介護保険料と住民税の2つの特別徴収額が10月から同時に変更されたので、「特別徴収額が変更」という記述になっているのです。


まぁ それがどうした? と言われたら、「別に…」と答えるでしょうが、お役所の文言にはそれなりの意図を持った表現の仕方があるので、それに気が付かないと物(=意図)の全体が見えないこともあるので、注意が必要ですわな。


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サンショウクイ

2015年10月14日 | 写真~野鳥

サンショウクイ (山椒食) は本州以南に夏鳥 として飛来し、平地から山地の落葉広葉樹林に住み、昆虫やクモなどを捕食します。

サンショウクイは全長20センチ位で、雌雄とも腹面は白いが背面は灰色で翼は黒いのが特徴です。 国と県の絶滅危惧II類 に指定されています(ので、観察難易度が高い鳥です)。



オスは前頭部(オデコ)が白いが頭頂部から後頭部が黒色、メスは前頭部から後頭部まで灰色です。 よって、(↑)も(↓)も サンショウクイのメス のようです。


(↓)がサンショウクイの体下面です。 尾羽の下面に模様?があるような……。


サンショウクイの和名は漢字で書くと「 山椒食い 」で、その鳴き声が 辛い山椒の実を食べて「ヒリリ、ヒリリ」と鳴いているように聞こえる(→ 私めにはヒーリーリ、ヒーリーリと聞こえましたです)ということでこの名前が付けられたそうです。 「山椒は小粒でもピリリと辛い」という諺から連想されたもので、こういう ひねりが効いた名前、大好きですわ、私めは。(笑)


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ススメバチの巣 (2015年10月)

2015年10月13日 | 写真~昆虫 爬虫類など

先日 私めがいつも鳥撮りに行く里山で、林道のコンクリートで固めた崖の法面の上方に、直径1メートル近い大きな 美しい模様のススメバチの巣 があるのに気付きました。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

ご存知のように、ススメバチは、餌となる昆虫が減る中で、新女王蜂と大量の雄蜂を養育しなければならない9月~10月に働き蜂(雌蜂)の数が最大になり、巣を守るため攻撃的になり凶暴化します。

ススメバチは香水や黒い服に興奮すると言われているので、私めも夏~秋に里山に出かける時は必ず黒い服は避けて白っぽい服にしております。 これ、山に入る人の「常識」です。

尚、「スズメバチ」の名は、その大きさが雀ほどもあるとか、巣の模様が雀の模様に似ているとかに由来しているのだそうです。



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キビタキ (5)

2015年10月09日 | 写真~野鳥

キビタキ (黄鶲) のオスは、色鮮やかな黄色が美しい日本の夏鳥 の代表です。

今年の夏、里山に鳥撮りに行くたびに(と言っても過言ではない程に)キビタキのオスに出会ってはいたのですが、いい写真が撮れませんでした。 

それが夏も終わりに近づき夏鳥達が次々に旅立とうという時期の今月(10月)初旬になって やっとキビタキのオスのまともな姿写真が撮れましたので、過ぎ去ろうとする夏を懐かしみながら、キビタキのオスの美しい姿をご覧ください。

先ずは背中で、中央部の黄色と翼の白い斑が特徴です。


キビタキ オスの喉は鮮やかな橙黄色で、眉斑、胸、両脇と腰が黄色の鮮やかな姿が目立ちます。


背中と喉の鮮やかな色(黄色と橙黄色)が印象的な後ろ姿です。



尚、昨年にはキビタキの番(つがい)の姿も載せております。(→ こちら


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平均健康寿命 (2015年10月)

2015年10月07日 | 日々雑感

先日 市の広報誌に、平成22年(=2010年)の 国と市の男女別の平均寿命平均健康寿命 の比較グラフが掲載されておりましたので、皆様の参考に、載せておきます。

と言いますのも、国レベルでの統計データは毎年厚生労働省が公表しておりますが、我が市のデータを見るのは初めてのことなので…。

念の為に言えば、「健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されておりますが、実際には介護保険で「要介護」か「要支援」に認定された人を「不健康」と見なして統計処理されております。

(↑の大きい画像はありません)

(↑)でお判りのように、我が市は全国平均と比べると、男女とも 平均寿命は長く、健康寿命は短くなっています。
 換言すれば、我が市では全国平均より介護期間が長期化しているので、介護保険サービス費用の8分の1づつを負担する都道府県と市町村(=我が市)の財政支出が多くなる原因の一つだと言っているのです。

そこで我が市では、市民の一人ひとりが適度な運動、適切な食生活、禁煙、最低週に1日の休肝日、等々で日頃から自分の健康を心掛けてもらうと共に、毎年健診(検診)の受診を促進させる活動で健康寿命を伸ばそうという施策を取っています、という自己宣伝でした(→ 市の広報誌ですから 当然です)。(笑)


(↑)から見ると、我が市の男性の健康寿命は69.97歳≒70歳ですから、今67歳と9ヶ月の私めは 後2年3ヶ月で少なくとも「要支援」になるということになります。 あと2年で大変なことになるという意識が芽生えましたです、はい。   どうしましょうか??



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ヤマガラ (4)

2015年10月05日 | 写真~野鳥

頭と喉が黒く、両脇が赤味のある茶色なのが特徴のヤマガラ (山雀) です。 1年中どこででも見られる(→ 留鳥)ポピュラーな小さい野鳥です。

(↓)は5月上旬の子育て中と思われる姿です。


何を見ているのでしょうねぇ? (↓)


昔 屋台で見たことがある「おみくじを引く小鳥」がこのヤマガラで、学習能力が高いため芸を仕込む事ができる小鳥として平安時代の大昔から飼育されていたそうです。


このブログでも、春に雛の為に青虫を捕まえている親ヤマガラの姿(→ こちら)、初夏に餌台に現れた普通の姿(→ こちら)、冬場の姿(→ こちら)を載せております。



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Google ロゴデザインの変更 (2015年9月分)

2015年10月02日 | 日々雑感

何かの記念日にはGoogle ロゴデザインが変わる のですが、先月9月 で私めが気付いた Google のロゴデザインが変わった日の画像を掲載します。
 尚、どれも大きい画像はありません。


(1) 9月2日、Google 公式ロゴマークの変更
   この日Googleは公式ロゴマークの変更を行いました。 過去17年間使ってきた従来のロゴマークは、いわゆる“ヒゲ”が付いたフォントでしたが、新ロゴは“ヒゲ”のないフラットな書体 に変わりました。 (尚、Yahoo! JAPAN も2年以上も前の2013年6月17日に同じ様にフラットなロゴに変更していますね。(→ こちら))

この日の Google ロゴは、旧ロゴを消して新ロゴに書き換えるアニメでした。 (↓)の上側が旧ロゴで 下側が新ロゴ です。



(2) 9月21日、敬老の日
   9月第3日曜日は国民の祝日の一つ、敬老の日 です。 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うのが趣旨です。 総務省の発表によると、65歳以上 の人は3,384万人で、総人口の26.7% だそうで、80歳以上は1,002万人、7.9%だそうです。 日本は老人社会に向けて加速中です。

この日の Google ロゴは、「おじいちゃんへ」「おばあちゃんへ」と書かれたメッセージカードと、Googleの文字が具材となったお弁当のデザインでした。



(3) 9月23日、秋分の日
   秋分の日 は、祖先をうやまい亡くなった人々を偲ぶことを趣旨としているそうですが、一般的には昼と夜の長さが同じになる日だと思われていますね。(→ 実際は昼の方が少し長い)

この日の Google ロゴは、色とりどり種類の異なるカボチャがGoogleを形作っており、その後ろからリスが出てくるアニメーションとなっていました。



(4) 9月27日、中秋の名月
   27日は一年で最も美しい月が見られると言われる「中秋の名月」(旧暦の8月15日)で、いわゆる 「お月見の日」でした。 更に 翌28日は満月が見かけ上、いつもより一回り大きくなる「スーパームーン」でした。 皆さんはご覧になりましたか?

この日の Google ロゴは、ウサギさん達がお月見をしているイラストでした。



(5) 9月29日、火星に水の証拠を発見
   NASA(アメリカ航空宇宙局)がイギリスの科学雑誌「ネイチャー ジオサイエンス」の電子版で発表し、米国時間28日(=日本時間29日)にNASAが記者会見を行い、火星には今も水が液体で存在し、季節や地域によっては地表を流れているとする観測結果を発表しました。

この日の Google ロゴは、赤い火星がコップに入った水をストローで飲むアニメーションでした。




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