年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

皆既月食 (2014年10月8日)

2014年10月10日 | 写真~その他

満月が地球の影に入り、暗くなる 皆既月食 が一昨日2014年10月8日に起きましたので撮影してみました。

先ず 満月が地球の影に入り 約半分超の部分月食になった月です。(18:52撮影)



完全に地球の影に入った皆既月食中の赤銅色というのでしょうか、赤黒くなった月です。(20:11撮影)


違うカメラで撮ったオレンジ色になった皆既月食中の月です。(20:01撮影)


(↑)の2枚では月の色が大分違って見えますが、皆既月食中の月の色は、地球の大気中のチリが少ないと(大気を通る光の量が多いため)オレンジ色のような明るい色に見え、チリが多いと(大気を通る光の量が少ないため)灰色や黒のような暗い色に見えるんだそうです。

皆既月食から再び部分月食に戻った月ですが、影の部分に焦点を当てて撮った写真です。(20:42撮影)


今度は部分月食の明るい部分に焦点を当てて撮った写真です。(21:01撮影)


次の皆既月食は半年後の来年2015年の4月4日だそうです。


尚、3年近く前の2011年12月11日に起きた皆既月食の写真は(→ こちら)です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)


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ミニトマト

2012年06月25日 | 写真~その他

おっ家内が植えた ミニトマト にたくさん(青い)実がなり、今朝先ほど、赤く熟れた中玉(直径3センチ)2個、小玉(直径2センチ)1個を初収穫しました。(↓)  収穫できておっ家内は大喜びです。 


苗を植えたのと支柱を立てたのはおっ家内ですが、毎朝6時頃起きて新聞を取りに行ったついでに、水やりをして育てたのは私めです。 1個食べてみましたが、結構美味しかったです。 

(↓)は 実が大きくなるプロセスです。 一番大きいのは直径3センチで、後は赤く熟れるだけです。



ミニトマトに初めて実ができた時の様子は、 こちら です。 


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金星の太陽面通過 (@2012/6/06)

2012年06月07日 | 写真~その他

昨日6月6日は、21世紀では最後の、非常に珍しい、金星 が太陽の手前を横切る 太陽面通過 (「 日面経過 」とも「 日面通過 」とも呼ばれる)現象がありました。 


私めが住む西日本にある街では、昨日はほぼ快晴で ギラギラ光る真夏のような太陽がずっと出たきりで、ばっちり撮影できましたです。 (本当は「ばっちり」とはいかず、10万分の1に減光するフィルターの為なのか、オートフォーカスがうまく作動せず、ピントが外れた写真が多かったです(汗;)。)

朝07:11に外蝕(第1接触)が始まり、13:47に外蝕が終わる(第4接触)まで、6時間36分にもわたる世紀の天文ショーでした。 私めは我が家の庭で15分毎に撮影し続けました。 蝕が最大になる(=太陽の中心へ最も近づく)10:30にはおっ家内も庭に出て来て カメラを覗き込んだり日食グラスで観察しました。 おっ家内の勧めで、私めは日焼け止めクリームを2時間毎にたっぷり塗りましたです。 

これ以上 御託を並べると叱られそうですので、早速写真を見て頂きましょう。 

07:11に外蝕(第1接触)が始まる。(↓)  判りますか? 

(↑の大きい画像はありません。 以下の画像全て同じです)

07:28に内蝕(第2接触)が始まる。(↓)


09:00頃の様子。(↓)   ピントが…。  


10:30に蝕が最大になる(=太陽の中心へ最も近づく)。(↓)


12:00頃の様子。(↓)  またもやピントが…。(汗;)


13:30に内蝕の終わり(第3接触)が始まる。(↓) 

(↑の全ての画像に 大きい画像は ありません) 

13:47に外蝕が終わる(第4接触)瞬間は、残念ながら、撮影できませんでした。 


金星の太陽面の通過軌跡は、常に北を上にした場合は、右下がりの直線になりますが、我々人間は実際には天頂を常に上にして(=太陽を固定したように)見るので、金星の通過軌跡は、平仮名の「つ」の字のような形になります。  (↑)で見て頂いた以外の画像も加えて、実際に見えた 金星の軌跡 が分かるようにした 合成写真 が(↓)です。 

(↑の大きい画像ははありません) 


次回は105年後、2117年12月11日だそうですから、人生最後の観察&撮影チャンスを何とかものに出来て 大変うれしかったです、はい。 


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関西国際空港 (2012年5月)

2012年05月28日 | 写真~その他

去る5月21日の金環日食を私めが撮影した場所は、関西国際空港(→ 略して「 関空 」)の 展望ホール 「スカイビュー」 です。 

展望台は旅客ターミナルビルの屋上にあるのが普通ですが、関空では旅客ターミナルビルとは別に建っている5階建て専用ビルの屋上にあります。 普段は午前8時から無料開放されておりますが、5月21日は金環日食の観察&撮影の為に午前6時から無料開放されました。 

金環日食の撮影結果は既報の通りです(→ こちら)が、その後、記念に離着陸する航空機を少しだけ撮影しました。 私めの隣にいた、離着陸航空機を撮影する為に毎日「スカイビュー」に来ている(!)というベテランのお爺さんが、関空連絡橋「 スカイゲートブリッジ 」と、「りんくうタウン」にある高層ビル「 りんくうゲートタワービル 」を背景にして(それらを航空機が隠さないように)着陸する航空機を撮影すると美しい写真が撮れるとアドバイスしてくれました。 そのアドバイスに沿って撮ったのが(↓)です。 


お爺さんが言うには、飛行機の鼻とゲートタワービルが近過ぎる。 飛行機が悪い! 機種も古いし、キャリアも悪い! ANAの最新機種でないといかん! とのことでしたです。(笑)  

関空は本来の金環日食の撮影場所ではなく、前日の天気予報から急遽決めた場所でしたので、本来の場所、和歌山県白浜温泉に向けて急ぎ出立しましたので、お爺さんの言う通りには時間的にできませんでした。 アドバイスを受けた後初めて着陸する飛行機を撮ったんですから、まぁこんなもんでしょうね、私めの拙い腕前では。(苦笑)  


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金環日食  @ 2012/5/21

2012年05月25日 | 写真~その他

去る5月21日(月)の 金環日食 は、私めが行った場所では、日食開始から金環になる10分前までは雲に覆われて何も見えませんでした。 しかし、私めの日頃の行いが良い(!?)のか、金環10分前には晴れ間が出て、ばっちり金環日食を撮影できました。 

では、金環日食の一連の写真を見て頂きます。 

先ず、当日の薄い雲越しに撮った通常の太陽です。(↓)  大きな「黒点」が3つ、右上がりに並んでいるのが分かります。 レンズのゴミや汚れではありません。  


(↓)が日食がほぼ50%進行した太陽ですが、厚い雲越しに撮ったことがお判り頂けます。 
日食は右上から始まりました。 


次は、食が75%ほど進行した状態で、晴れましたので、本来の写りです。(↓) 


(↓)が、金環日食が始まった瞬間です。 


そして(↓)が、私めが撮影した場所での金環日食が最大になった時の状態です。 
これが 金環日食 です! 


(↓)が、金環日食が終了した瞬間です。 


(↓)は、金環後25%ほど太陽が出てきた状態です。 


(↓)が、金環後50%ほど太陽が出てきた状態です。 


(↓)が、金環後75%ほど太陽が出てきた状態です。


そして最後は、雲越しに撮った日食の終了直前の状態です。 左斜め下が少しだけ欠けているのがお判り頂けると思います。 雲の影響で薄汚れた感じで、よくありませんが…。 



今回の金環日食撮影小旅行は、第1目的の金環日食を幸運(or 強運?)にも うまく撮影することができましたし、第2目的の観光も楽しくできましたので、達成度120%ですわ。 

次回 18年後(=私めは82才!)に北海道で見える金環日食も、もし元気でいたら、行って撮影したいものですな。 


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金環日食撮影小旅行

2012年05月19日 | 写真~その他

皆様ご存知の通り、明後日5月21日(月)朝7時20分頃から9時3分頃まで、日本の太平洋沿岸の金環日食帯で 金環日食 が見えると過日書きました。(→ こちら) 

私めはその金環日食を撮影したいのですが、私めの住む街は残念ながら金環日食帯から外れておりますので、金環日食帯内の或る街に 金環日食撮影小旅行 に行く計画です。 

例によって、観光を兼ねた小旅行でもあり、往復とも あちこち寄り道をする計画ですので、今日19日(土) これから出立しまして、23日(水)夜に帰宅の予定です。 
よって、その間、このブログもお休みします。 悪しからず ご了承を!  
 
 
現時点で目的地の21日朝の天気予報は 薄曇なんですが…

21日の朝が 好天でありますように! 


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ミニトマトの実

2012年05月18日 | 写真~その他

おっ家内が4月中旬に植えた ミニトマト の苗に、直径4ミリ程の 実(み) が2つ生り、おっ家内は大喜びしております。(↓)  


(↑)は1センチの距離からマクロ撮影した実(み)ですので大きく写っておりますが、上述の通り、実(み)は直径4ミリ程です。 肉眼では気にしなかった棘(とげ)が マクロ撮影ではいっぱい生えているのが判り驚きましたです。 


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太陽撮影用フィルターのテスト撮影結果

2012年03月03日 | 写真~その他

先日、5月21日の金環日食を撮影する為に、太陽光を10万分の1に減光するフィルターを買った際、テスト撮影の結果を皆さんに見てもらう予定だと書きました。(→ こちら)  今日は、お約束通り、テスト撮影の結果を見て頂こうと思います。

その前に、減光フィルターに添付されていた「金環日食撮影ガイドブック」中にある「絞り」と「シャッター速度」の目安が(↓)です。


私めのデジ一眼 Canon Kiss X2 の望遠ズームレンズは、55-250mm、F4-5.6です。 太陽はテレ端の250mmで撮りますので、絞りはF5.6になります。 (↑)を見ると、絞り=F5.6の場合は、食分0%=普通の太陽を撮るにはシャッター速度=1/4000秒になっています。

撮影モードダイヤルをシャッター速度優先モード(Tv)にして、シャッター速度を変えて撮った太陽が(↓)です。

シャッター速度=1/4000秒


全体が薄暗くていけません。 光量不足ですね。 太陽面中心から左斜め上にある黒点(→ レンズのゴミではありません)がはっきり識別できます。

シャッター速度=1/2000秒


太陽面全体や黒点が はっきり写っています。 いい感じですね。

シャッター速度=1/1000秒


ピントがずれていますが、太陽面が明るく写っています。 その分 黒点がやや薄くなっていますね。

シャッター速度=1/500秒


太陽面が明る過ぎて、黒点がかろうじて認識できるレベルまで薄くなっています。 明らかにシャッター速度が遅すぎですね。

シャッター速度=1/250秒


もう白一色で 何を撮ったのか分かりません。 はっきりダメです。


個人的にはシャッター速度=1/2000秒がベストだと思います。

しかし、冬の2月の太陽ですから、本番の5月21日の晩春/初夏の太陽の光だとどうなるのか、また、金環日食時の光量が分からない(→ 上のガイドでは95%減光とありますが…)ので、やっぱり 本番の数日前には確認のテスト撮影が必要でしょうね。 日食の食分に応じてシャッター速度を変えて撮影しなければならないのも難しいですね。 うまくシャッター速度が合わないと、いい写真は撮れませんし…。

それと、太陽の動きは思ったよりも 相当早いです。 直ぐにスポット測光モードの測光エリアから外れてしまい、かつ ピントも外れてしまいます。 昨年12月10日に皆既月食を撮った(→ こちら)時にも、月の動きが想像以上に早かったのと同じ驚きの発見です。

常に視野の中央に太陽を捕らえておくのも、結構大変です。 今回のテスト撮影では使わなかったリモートスイッチを使って左手でシャッターを切り、右手で雲台のレバーを操って太陽を常に視野の中央に捕らえておくようにするべきだろうと思いました。 減光フィルターは真っ黒なんで、太陽を一度視野から外してしまうと再調整に手間取りますので、約3分間という短い金環日食継続時間を無駄に使ってしまうことになりかねません。


一度きりのテスト撮影でも結構勉強になりました。 これからも太陽が出ている日にはテスト撮影をやっていこうと考えておりますです。  はい、今日はここまでとします。


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金環日食

2012年02月18日 | 写真~その他

皆さまはご存知でしょうか? 来る 5月21日に金環日食 が見えるのを?

太陽が月と重なり、リング(指輪)のように輝く金環日食。
日本の太平洋沿岸の金環日食帯(→例えば、鹿児島市、高知市、和歌山市、静岡市、東京)では、5月21日の日の出直後の午前7時20分から37分まで金環日食が見えます。 金環日食帯から外れた地域でも、直径の9割程が欠け、三日月のような部分日食が見えます。

国内で見れる金環日食は1987年の沖縄以来25年ぶりで、次は18年後の2030年に北海道で見えるそうです。 18年後に私めが元気で生きている保証はありません。 よって、私めは、その金環日食を撮影したいと強く思っております。  撮影には2つの課題があります。

先ず第1は、私めの住む街は、残念ながら金環日食帯から外れておりますので、金環日食帯内にある街に出掛けなければなりません。 金環日食は朝早くに始まりますから、前日はその街に宿泊する必要がありそうです。 つまり、1泊2日の金環日食撮影小旅行に出かけるのが解決策ですわな。 これは課題ではありませんかね。


第2は、金環日食を撮影する方法は?

虫メガネで太陽光を集めると、紙やらが発火するように、太陽の光はあまりにも強く、直接太陽を撮影するとデジカメの撮像素子が破壊されてしまうことは明白です。

太陽や金環日食の撮影方法をネットで調べた結果、最も簡単な方法は、太陽撮影用減光フィルターをレンズに取付けて撮影することです。

マルミ光機が、太陽光を何と10万分の1に減光するフィルターを、レンズ口径 58mm(定価 9,480円)と 77mm(定価 15,480円)の2サイズで販売しております。(→ マルミ光機のHPは こちら。 金環日食帯や時刻も示されています。)

私めが持っているキャノンのデジタル一眼レフカメラ Kiss X2 のレンズ口径は 58mmですから、減光フィルターをそのままレンズに取付けることができます。

ということで、マルミ光機の減光フィルター(58mm用)を、「価格。コム」で、送料・代引き手数料込みで1番安かった店舗から、 5,914円で買いましたです。 (↓) の右側が外箱で、左側の丸いプラスチックケース内の黒い円形部がフィルターです。


昨日届いたばかりですので、テスト撮影は未だです。 太陽が出ている天気のいい日にテスト撮影をして、結果を皆さんに見てもらう予定ですので、お楽しみに!


尚、今年は天文現象の当たり年のようでして、
(1) 6月4日には「部分月食」が見えます。

(2) 6月6日には金星が太陽の手前を横切る(太陽面通過)現象が8年ぶりに見えます。
  次に見えるのは105年後(!)の2117年だそうですから、これも必見です。

(3) 8月14日未明、日の出前の細い月に金星が隠されてしまう「金星食」があります。

楽しみの多い1年になりそうです。  ワクワク! (笑)


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スズメバチの巣

2012年02月04日 | 写真~その他

大寒波到来で、我が家のエアコンの外気温計は昨日3日朝7時でマイナス5℃で今季一番の寒さになりました。 瀬戸内海に面する当地でも、2日の夕方から3日朝にかけて雪が降り、3~5センチ位の積雪になりましたです。 道路も凍結しまして、とても珍しいことです。 昨日3日は一日中引きこもっておりましたです、はい。

さて、1月になって、毎日が日曜日状態になりましたので、今まで出来なかったことを少しづつやろうと思いまして、先ず庭木の剪定をやってみました。

ドングリが出来るコナラの枝が張出し過ぎていたので、あちこちの枝の根本からノコギリでバッサリと切り揃えました。 次に 門の樫の木が大きくなり過ぎていたので、これもノコギリで芯を止めようとハシゴに登ると、かなり上方の枝で見つけました、スズメバチの巣を! (↓)   真冬なので、既に危険な居住者は居らず、安心して落としました。 手前の赤いハサミが20cmですから、ほぼ同じ20cm位の大きさ(長さ)です。


巣の外側の模様が美しい(?)ので、ちょっと調べてみました。

巣の外皮は、朽ち木や生きた樹木の樹皮をかじり取って、細かく噛み砕いて唾液を混ぜて表面に貼っていきますが、あちこちで巣材を集めてくるため、材料の違いから外皮の表面には特徴のある貝殻状の模様ができるんだそうです。  巣の側面に開いた丸い穴が出入り口です。

木の枝に巣をつくるスズメバチは、コガタスズメバチという種類だそうです。 コガタ(小型)といっても体長は3cm位あって、目が大きく体つきも精悍で、あなどれないハチだそうです。 庭仕事や剪定で巣をゆらしてしまったために攻撃される割合が、スズメバチによる刺傷被害全体の7割位を占めるとのことです。 つまり、私めが如何に長いこと庭木の剪定をサボっていたかの証拠ということですわな。(汗;)

巣をほぼ中央で割って内側の巣盤を見たのが(↓)です。 


ハサミと比べると、巣の直径もほぼ20cm位ですね。 巣盤は何段にもなっておりました。 写真の巣盤だけで100室位ありますので、10段だと1000室(=匹)のハチが生まれたことになります。 まったく よく襲われなかったものです。

ちなみに、よくハイキング客や登山客を襲うのは、よく地面の穴(←閉鎖空間)の中に巣を作るオオスズメバチで、軒下や天井裏に大きな丸い巣をつくるのがキイロスズメバチだそうです。

同じ場所に巣を作るのかどうかは判りませんが、春からちょっと注意して見回ろうと思います。


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皆既月食 (2011年12月10日)

2011年12月11日 | 写真~その他

昨日12月10日夜、 皆既月食の撮影にトライしました。

先ず、月食前(@21:35)の普通の月です。
普通の月、特に昨夜のような満月は、とても明るくて、普通に撮ると真っ白の光源だけになってしまいます。 (↓)のように月面を写すには、それなりのコツがあります。


(↓)が月食途中(@22:15)の半分位欠けた月です。 色は未だ白黒です。


(↓)が皆既月食(@23:13)になったばかりの写真です。
皆既月食になった時の色は、その時の気象条件次第だそうですが、私が見たのは普通の赤い色でした。



昨夜は冷えて、寒くて寒くて 震えました。 今朝は 鼻水が止まりませんです。 とほほ(涙)


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植物園のイルミネーション

2011年01月05日 | 写真~その他
 
昨年夏に『夜 花が咲く植物を鑑賞しよう』 との呼びかけに乗って、植物園に行きました。 
(その時撮ったのが、 大鬼蓮、 サガリバナ、 キャンドルの巨大迷路 でした。) 
 
 
その時、購読を申し込んだ植物園のメルマガの催し物情報で、昨年12月に「花と光のページェント」と題打ったイルミネーション・イベントがあるとのことでしたので、寒い中を植物園に行って来ました。  (↓の画像をクリックして拡大画像でご覧ください) 
  
最大の目玉だった、3,500個のキャンドルとLEDイルミで作った、タテ70m、ヨコ20mの「巨大平面クリスマスツリー」です。 

 
(↑)は、特設の鑑賞台に登って、三脚を一脚状態に使って撮りました。 
(↓)は、その鑑賞台に登る階段の 途中の踊り場から見た平面ツリーです。 

 
(↓)は、平面ツリーを逆方向、ツリー頭部側から見たものです。 中央上部に特設鑑賞台が写っているんですが、お分りでしょうか?  (全体に人影が多く ちょっと細切れ感がありますが…) 

 
(↓)は、(↑)と同じ方向ですが、もっと引いて広角で撮ったものです。 

 
(↑)の右側のツリーは、ペットボトルで作ったツリーをLED装飾したものです。 それが(↓)です。 

 
(↓)は、内側から強烈なライトで浮かび上がらせた高さ11mの「竹の巨大クリスマスツリー」です。 

 
(↓)は、巨大平面ツリーの内部の様子です。 向う側の斜面に飾られた星も綺麗でした。 

 
最後に、大温室正面壁面のイルミネーション装飾です。 赤いイルミが綺麗でした。 

 
 
たまたま寒波が来た夜でして、身体の芯まで冷えましたです。 
おっ家内は携帯ジャーに入れて持って来た熱燗を飲んでおりましたです…。 
 
 
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広島ドリミネーション2010  (2)

2010年12月05日 | 写真~その他
 
昨日に引き続いて広島ドリミネーションの写真をご覧ください。  
昨年の写真は、 こちら と こちら です。 見比べてみてください。  
 
 
(↓)は 今年の新作、「天使たちのいたずら」です。  昨年の「ふしぎの森」を発展させたものです。 

 
 
(↓)は 「平和の翼」です。  昨年の「平和のはばたき」は折鶴の乗っている土台がブルーでした。 今年は温かいピンクに変わって、ピンクの花も周囲の木々に追加されています。 

 
折鶴の大写しです。 

 
 
(↓)は今年の新作「約束の地」です。  右側のドラゴンと中央の少年は判ると思いますが、左側は少女なんですが、私めの撮影方向が悪く、何か判らなくなってしまいました。(涙) 

 
 
ドリームランド・ツリー」です。  昨年は緑色だったんですが、今年は濃い赤色に変更されています。 

 
 
 
最後に「おまけ」です。 ビルのガラス窓に映った、木々を飾ったイルミネーションです。 

 
(↑)と同じですが、木々の紅葉も見て取れるように、撮影条件を変えました。  

 
 
お疲れ様でした。 ご覧頂きありがとうございました。 
 
 
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広島ドリミネーション2010  (1)

2010年12月04日 | 写真~その他
 
今年も広島ドリミネーション(ドリーム+イルミネーション)が11月11日から来年1月3日まで、広島市内の平和大通りを中心に、主要な商店街や街中広場で行われております。 
  
  
この広島ドリミネーションは、2002年から始まったらしいのですが、私めは昨年初めて行って写真を撮りました。 (⇒ こちら と こちら です)  昨年は60万人が訪れたようで、普通のお祭りや花火大会などの催し物に比べ開催期間が長い割には費用がかからない「割安感」があると言われております。 
 
昨年度に使ったものを、照明の色を変えたり、形を部分的に変更したり、新しい照明装飾を追加したりして、費用を抑えながらも目新しさを出そうと知恵と工夫が行われているようです。  昨年から仙台市の「光のページェント」との間で一部展示物の交換を始めたそうです。 
  
そんな中、今年の新作、「幸福への階段」と名付けられたもので、シンデレラ物語を思い起こさせるイルミネーションです。 (↓)が全体像です。  

 
階段部分の大写しです。 

 
靴の大写しです。  背景が透けて見えるので、写真では立体感が出にくいです。 

 
 
夢のコンサートホール」です。(↓)   昨年の「癒しの音楽堂」をベースに、奥のパイプオルガンを絵に見立てるように、手前の額縁が追加されました。  

 
奥のパイプオルガンの大写しです。 両側の装飾も昨年とは変更されています。 

 
 
友との船出」です。(↓)   昨年の「帆船と幻のクジラ」とは、船の向きが違っているのと、手前のクジラの頭部が追加されています。 

 
(↑)とは逆の方向から見た大写しです。 

 
 
ピース城と平和の鐘」です。(↓)   昨年の「ピース城の舞踏会」では緑色の門の横に鐘があったんですが、今年はお城の中、中央部に移されています。 

 
今年は、中央の党の両側に、紫色の三角形の飾りが追加されています。 

 
 
  - 続く - 
 
 
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月とジェット機

2010年11月22日 | 写真~その他
 
昼間出ているお月さんに向かって ジェット旅客機が飛んでおりました。  
 
偶然のチャンスだと思って記念に(?)1枚撮っておいたものです。 
(↓)の画像をクリックして拡大して見てください。  
 

 
 
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