先日 私めは国保の保険証で診療を受けると自己負担割合は3割だが、今年8月から、高額診療を受ける際には世帯区分(=課税所得)に応じて自己負担限度額 が設定されており、その適用を受けるには、事前に世帯区分の認定証 を申請し取得しておくことが必要ということで、近々 市役所に行って認定証をもらってくる予定で、もらったらお見せすると書きました(→ こちら)。
昨日 市役所に行って認定証をもらってきました。 今年8月からの新制度 ですから、認定証も初ものでしょうから、どうぞ見て下さい(↓)。
(↑)の認定証で、赤枠で囲んだ「現役並みⅠ」という適用区分が重要です。
この認定証、保険証と同じ特殊な紙製なのですが、 90.5W x 126H ㎜ という中途半端なサイズで、運転免許証とかクレジットカードの 85.5W x 54H ㎜ より幅広なので、財布などのカード入れにうまくは入りません。 そこで(↑)左側外周の黒枠に合わせてカットして何とか 86W ㎜ にしましたが、高さが半分に折っても 63H ㎜ あるので、9 ㎜ 大きく(高く)なります。
認定証の受取り時に気が付いたので、来年は 幅も高さも(2つ折りしたら)保険証や運転免許証のサイズになるようにして欲しいとクレームを付けましたです。(笑)
尚、この認定証と共に (↓)のような説明書をもらいましたので、参考に掲載しておきます。
(→ カットしてある部分に「70歳以上・現役並みⅠ用」 と書いてありましたので、現役並みⅡやⅢには別の説明書があるようです)