The Guitar Player, 「ギターを弾く女」
c.1670, oil on canvas,
The Iveagh Bequest, Kenwood House, London, UK
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今朝投稿したはずだったんですが、投稿されていないことが判明しました。
恐らく投稿したつもりで投稿ボタンを押さずに投稿画面を閉じてしまった為だと思います。
どうやら痴呆症が始まったようです。(苦笑)
心が折れてしまい、も一度ゼロから書き直す気持ちが失せてしまいました。
申し訳ないですが画像だけの再投稿です。 すいませんです。
来年分としてもらえる有給休暇の日数 が今まで通り20日もらえるのか、週3日勤務なので60%の12日になるのか、私めの関心事だと以前に書きました。
結論を先に書くと、「来年は」今まで通り20日もらえることになりました。
再雇用の嘱託の短日短時間勤務は一応来年3月末までの緊急不況対策措置ですので、来年一年の有休日数には影響させないことで労使が「(暫定)合意」しました。
一方、4月以降の勤務体制をどうするのか、労使の協議も始まりました。
組合は、短日短時間勤務制度は再雇用の嘱託にとって個人のライフスタイルにあった働き方を進める選択の幅を広げるものとして、4月以降も正式な制度として継続することを会社に申入れました。
会社は、間接部門については否もなく組合提案を受入れましたが、現業部門については、期間従業員や派遣&パート従業員がゼロになっている現状と、来期の生産予測を踏まえて、来期はフルタイム勤務を基本とするが、短時間勤務が可能な職場職務には短時間勤務も設定するという一次(?)回答でした。
これで間接部門の再雇用の嘱託は4月以降も短日短時間勤務を継続することが事実上決まったわけですが、詳細な条件や待遇は今後の労使協議で決まることになります。 上で「来年は」とか「(暫定)合意」とか書いたのは、そのためです。 しかし、少なくとも来年の有休日数は20日であることは合意したのですが、再来年からどうなるのかは現時点不明です。
個人的には、週3日勤務にも拘らず今まで通り20日の有休をもらえるのは、ありがたいことだと思っておりますです。 単純に言って、時給2,200円ですから20日分は35万2千円!に相当します。
週3日勤務の生活ペースに慣れて来ておりますので、昔のフルタイム勤務に戻るのは「勘弁してくださいよ」というのが私めの本音ですので、短日短時間勤務を4月以降も正式な制度として継続するという この労使合意は個人的にも大歓迎ですわ。
フルタイム勤務は年間244日労働(=1年365日の66.8%)で、週3日勤務はその60%の146日労働(=1年365日の40%)です。 仮に年間20日の有休を取ると126日労働で34.5%、(前年繰越分20日を加えて計)40日取ると106日労働で29.0%。 まぁ 一声で言えば、一年の内3分の1働き、3分の2は休み、ということで、フルタイム勤務と逆の割合ですわな。
不況の為せる業とは言え、定年退職した2年近く前には考えてもみなかった勤務形態になり、それをむしろ喜び歓迎している自分がいることに本当に驚いておりますです、はい。
紅葉狩りに行った日、たまたま冬桜(十月桜かも?)が咲いておりました。
春の桜ではない証拠に、先ずは手前の黄色と奥の緋色の紅葉に挟まれた冬桜を1枚パチリ。
冬桜の花。 これだけだと春の桜と区別がつきません。
そこで、背景に紅葉のぼかしを入れて、もう1枚パチリ。
<追記@2010/11/4>
この記事を参照した2010年10月29日の記事で、十月桜と冬桜の区別についてコメントがあり、当日撮った全写真の前後関係を確認し、本日改めて現地に行って確認した結果、
・上記1枚目の樹は、冬桜ではなく十月桜の樹でした。
・上記2枚目の花は、花が隣接して八重のように見えますが、よく見ると一つ一つは一重だと判断できるのと、バックアップしてあった当日の全写真の前後関係から、冬桜と判明しました。
・上記3枚目の樹は、1枚目の十月桜の樹とは別の樹で、冬桜でした。
⇒よって、上記1枚目の樹は十月桜と訂正し、2枚目&3枚目は冬桜で間違いありません。
お詫びして訂正させて頂きます。 m(_ _)m
春の桜ではない証拠に、先ずは手前の黄色と奥の緋色の紅葉に挟まれた冬桜を1枚パチリ。
冬桜の花。 これだけだと春の桜と区別がつきません。
そこで、背景に紅葉のぼかしを入れて、もう1枚パチリ。
<追記@2010/11/4>
この記事を参照した2010年10月29日の記事で、十月桜と冬桜の区別についてコメントがあり、当日撮った全写真の前後関係を確認し、本日改めて現地に行って確認した結果、
・上記1枚目の樹は、冬桜ではなく十月桜の樹でした。
・上記2枚目の花は、花が隣接して八重のように見えますが、よく見ると一つ一つは一重だと判断できるのと、バックアップしてあった当日の全写真の前後関係から、冬桜と判明しました。
・上記3枚目の樹は、1枚目の十月桜の樹とは別の樹で、冬桜でした。
⇒よって、上記1枚目の樹は十月桜と訂正し、2枚目&3枚目は冬桜で間違いありません。
お詫びして訂正させて頂きます。 m(_ _)m
昨年08年12月31日現在で民間事業所の給与所得者を対象にした 民間給与実態統計結果(→ こちら)が国税庁から9月に公表されております。 (この統計は11月19日の生命保険料で参照したものと同じです)
昨年1年間の給料、手当、賞与の税込み総合計額で、通勤手当等の非課税分は含んでいません(←国税庁らしい区分ですね)。 以下では1年を通して勤務した給与所得者(パートやアルバイトを含む)の数字を引用しております。
先ず、男女合わせた平均年収は429.6万円(平均年齢44.4歳)で、男性(平均年齢44.5歳)の平均は532.5万円、女性(平均年齢44.3歳)は271万円です。
事業所規模別にみると、従業員10人未満では平均344.3万円(男性431.6万円、女性239.2万円)なのに対し、従業員5,000人以上では平均542.5万円(男性718.3万円、女性267.6万円)となっています。 (→男性は会社の規模で相当な差が出ています)
年収の分布を見ると、男性では年収300万円超400万円以下が最も多く、全体の18%で、次いで、400~500万円が17.2%、 500~600万円が12.8%、 200~300万円が12.3%で、これ(200~600万円)で全体の60.3%を占めます。
しかし、事業所規模別にみると、従業員10人未満の男性では、300~400万円が最も多く 20.4%、 次いで200~300万円の19.9%ですが、 従業員5,000人以上の男性は、1,000~1,500万円が最も多く16.8%、 次いで600~700万円の12.0%です。 (→やはり男性は会社の規模で相当な差があることが判ります)
年齢別では、男性は50~54歳の平均が670万円、45~49歳が663万円、55~59歳が630万円です。 ちなみに私めが分類される60~64歳の男性は514万円です。
私めの昨年08年の年収は、2月から再雇用の嘱託になり給料は大幅にダウンしましたが、夏のボーナスは社員時代のものでそれなりの額が出ましたので、6月9日掲載の住民税通知書の画像からお分かりのように、約923万円でした。 但し、今年09年は週3日勤務になり給料もボーナスも少なくなりますので、年金や給付金を除いた給与収入は恐らく390万円位でしょう。 (が、年金や給付金をもらうことを前提にした週3日勤務ですから、年金や給付金も含めると、総合計は620万円位だと思います)
それらの数字と年齢や再雇用の嘱託であることを勘案して、上記の統計数値と比較すれば、私めは平均並みか平均よりやや多い方になるようで、どちらかと言えばやはり恵まれている方になるんでしょうねぇ…?。 上を見ても下をみてもキリがないんでしょうが、自分的には やはりもっとお金が欲しいです。 だって、液晶テレビ、車、パソコン、電子レンジ、等々を そろそろ買い替えなきゃいけない時期なんですから…。
私めは保険料控除上限額の10万円/年を超える保険料を払うほどの生命&傷害保険を掛けていることを11月5日に書きました。
昨年08年の年末調整での保険料控除額は一人当たり平均55,600円/年 (=4,633円/月)だとの国税庁の統計を見つけました。
私めが思っていたたよりも大幅に少ないのに驚きましたです。
月額4,633円の保険料では、有利だと言われるグループ生命保険でも保険金額は死亡時最大1,000万円程度にしかなりません。 子育てを終えた私めのような年寄り二人の家庭は別としても、子供さんがいる子育て中の家庭では1,000万円では残された家族は直ぐに路頭に迷うことになります。 ちょっと私めには信じ難いのですが…。
皆さまは、どれ程の生命&傷害保険を掛けておられるのでしょうか?
是非、コメントをお願いします。