5月31日(日)に愚息の結婚式が東京の神社で行われますので、明日29日から東京行きです。
前日の30日が「大安」なんですが、半年前くらいの申込みでは遅過ぎて予約が取れなかったので31日に。 六曜では「赤口」であまり良い日ではないのですが、先様は「仏滅」にはこだわるが、それ以外なら気にしないらしく、若夫婦も六曜にはこだわらないのでこの日になりました。 お天気が気になるのですが何とかセーフのようです。 主な行動予定は下記の通りです。
29日は愚息と晩飯を食いながら、披露宴の進行予定表をベースに、新郎の父親&母親としての役割(来賓全員へのご挨拶のお酌回りやお車代等を渡す方々の確認、両家代表としてのご挨拶、など)の打合せです。
30日は若夫婦と一緒に昼飯。 結婚式に出席する為東京に出てくる私めの父親が今年88歳になるので、米寿祝いを兼ねて晩飯を一緒に食う予定です。 この席には神社との前日最終打合せを終えた若夫婦も出席する予定です。 但し、新婦は実家に帰って家族と一緒に夕食を食べ、翌日の結婚式当日は実家から出で行きたいとのことで、新婦は顔を見せるだけですが…。 だが、親父やお袋も初めて新婦と会うので喜ぶでしょう、きっと。
31日は結婚式&披露宴の当日。 結婚式は午後5時からですが、おっ家内の留袖の着付けがあるので、午後2時半に会場着。 披露宴は午後6時半から9時半まで。
6月1日は「先勝」なので若夫婦は午前中に婚姻届を出す予定。 我々は、前回で味を占めたおっ家内が またもやミステリーツアーを組んだそうですので、そちらへ出発。
帰宅が何日になるのか、私めには知らされておりません(!)ので、何日からこのブログを更新できそうなのかも判りません。 ともかく暫くは更新できないでしょう。 (が、出来るだけ予約投稿できるよう頑張ってみます)
では 行ってきます。
今年は「更なる」固定費の「劇的な」削減をすると会社が発表したと5月20日に書きましたが、本社工場の他に子会社化している工場三つの内の一つ(仮にAとします)を早ければ6月末に完全閉鎖し、もう一つ(仮にBとします)を当面1年間閉鎖すると発表しました。
会社側の詳しい提案内容がまだ判明しておりませんので、100%子会社とはいえ別会社をどういう手段で閉鎖するのか、A&Bの子会社を本社に吸収した上で閉鎖する、あるいは、子会社を完全清算(=自己破産?)させるとか、噂が広まっておりますが、私めにはよく判りません。
自己破産(が認められればですが)なら自動的に(?)従業員を解雇できるのかもしれませんが、本社に吸収後なら簡単に解雇はできないだろう位のことは想像できますので、自己破産の手法なのかなぁ~と想像しておるんですが…。
会社側は本社とA&Bの各労組にこれから正式提案&協議を申し入れるとのことで、A&Bの子会社自体とその従業員をどうしようとするつもりなのか、まだ正式な発表/情報は何もありませんが、いずれにせよ、A&B(ひいては本社)の従業員がどうなるのかが私めの関心事です。 自分自身のことよりも社員全体のことが心配なのです。
会社側の提案内容次第では これは一大事です。 はて…??
5月の給料は、GWの18連休があったりして7日間しか出勤しておりませんので、当然ながら収入はガタ減りになることが判っておりました。
時給2,200円x7日x8時間=123,200円の税込み収入で、税金や天引きの生命保険料などの控除金の合計=119,800円で、差し引き 手取り収入は、何と 「3,400円」です!!
これでは生きていけませんが、給料以外の年金などの(手取り)収入が、雇用特別支給金=18,480円、企業終身年金=49,519円、厚生年金=139,175円で、合計=207,174円です。 給料と合せて21万円です。 これでも赤字は赤字ですが…。
普段の月の手取り給料は約11万円くらいありますから、計32万円くらいの手取り収入がありますので何とか生きていけます。 時給制は勤務日数で収入が大きく変動しますので、休みが多いと浮かれてばかりはできませんね、当然ではありますが…。
一方、今日定額給付金24,000円を振込むとの通知が来ました。 まさにいいタイミングですねぇ!
あとは、前にも書きましたが、6月から住民税が下がるのを期待するしかありません。
過去に何度かお見せしたラウターバッハの陶器工房製ではなく、別の地方のものですが、葉っぱ模様とその色使いはよく似ています。 これがドイツの伝的な模様なんでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e0/7f37189976c283f614f16c27a0842a7a.jpg)
今朝の段階で新型インフル感染者は7都府県(兵庫、大阪、滋賀、京都、東京、神奈川、埼玉)で合計300人近くになりました。
関東の感染者は米国帰りと関西旅行帰りですので、関西の状況とは少し違うのですが、今後どうなるのか心配しております。 ただ症状的には季節性のインフルと大差ないようで、政府も今朝、患者が急増した地域(大阪、兵庫)では一般の病院での診察や、重症患者以外の自宅療養などを認めるように対応方針を変更したようです。
私めの関心事は、今月31日の愚息の結婚式@東京がどうなるのかです。
今夜愚息と話をしますが、結婚式ですからそう簡単に中止というわけにはいきませんし、幸い大阪、兵庫からの出席者はいませんので、今の状況では予定通り強行(?)するしかないでしょうね。
この期に及んで、新型インフルで結婚式は中止、なんてことになると、新郎新婦は泣くに泣けません。 今関西では結婚式は中止しているんでしょうか? ニュースには出てないので、予定通りやっているんでしょうね。
私めの勤める企業の決算発表 がありました。
企業名が特定できる恐れがあるので数字は書きませんが、今年3月期の実績は売上高が大幅減、営業損益&純損益とも大きな赤字に転落でした。 来年3月期の予想も今年3月期と略同様でして、設備&研究開発費の大幅削減を継続、今年は「更なる」固定費の「劇的な」削減をするとしています。
この固定費削減の詳細は発表しておりませんが、いわゆる人件費(=人員削減や給料カット)が含まれているかも知れません。
私めのような再雇用者は既に短日短時間勤務になっており、会社側は実質的な給料(=固定費)の削減を実施しております。 今年中に派遣社員&期間工全員の雇い止めは既に公表済み(→08年12月17日参照)ですし、工場&間接とも正社員は休業日が設定されており給料がカットされております(→1月23日参照)。 また今年のボーナスは大幅ダウンが決定済み(→3月23日参照)です。 役員や幹部社員の給料カットもしております。 つまり、会社側の人件費負担は既に相当(?)削減されていると言えます。
この上に「更なる」固定費の「劇的な」削減をするとはどういうことでしょうか? 冷静に考えれば、正社員の人員削減でしょうねぇ~!
「本社工場」の他に、子会社化している工場が3ヶ所ありますので、それらの統廃合と、それに伴う正社員の解雇や早期希望退職者の募集でしょうか?
ちなみに私めのような再雇用者の解雇も「あり」でしょうが、法律上の罰則規定と企業名の公表がありますので、またそうしたとしても削減額は微々たるものですから、単独での実施は難しいと思いますが、正社員の削減策との抱合せなら「あり」かもしれません。
今期の決算見通しに 工場の統廃合や人員削減の為の特別損失を含む、というような記述は一切ありませんが…。
もう直ぐ来年4月入社の新卒者の採用予定数が発表されるはずですので、注目ですね。
しかし、この御時世「何でもあり」かも知れません…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c2/4b3b50554422cb7c20a9f0b941abde53.jpg)
Portrait of a Young Woman, 「若い婦人の肖像」
c.1666-67, oil on canvas,
The Metropolitan Museum of Art, New York, USA
「#20/手紙を書く婦人」(c.1665)の婦人のポーズに対する有り得る他の説明としては、これがその肖像画であるという仮説である。 正式な肖像画に得手して欠けている自然さをこの絵は持っている。
フェルメールは絵の前景に婦人を置き、彼女の物理的、心理的な存在感を強調している。
この絵の婦人の特徴、広い額と長く狭い鼻は、「#20/手紙を書く婦人」のそれらを思い起こさせるような、肖像画的な特徴であり、同時期の彼の他の風俗画の中の婦人のそれらほど理想化されてはいない。