NHKはTV番組放送と同時にネットで試聴できる「ネット同時配信」サービス 「NHKプラス」を今年(2020年)3月から始めました。
地上波のGテレとEテレの番組が対象で、パソコンやスマホやタブレットで見ることができます。
機能的には、現在放送中の番組を見る「通常再生」と、放送中の番組の冒頭にさかのぼって見られる「追っ掛け再生」と、過去1週間分の「見逃し再生」が出来ます。
「NHKプラス」を利用するにはメールアドレスを入力し、NHKから来るメールにあるURLで、ID、パスワード、住所、氏名などを記入して返信すると、申込受付メールが来て利用可能になります。
1~2日後に、確認コード入力のお願いというメールが来ます。
1週間以内に届くはずの葉書に記載のURLで「確認コード」を入力して下さい、入力期限はメール発信日から20日間ですよ、という内容です。
(↓)が届いた「確認コード」通知葉書です。
皆様も「NHKプラス」をご利用でしょうから、上記のNHKから来るメールや葉書を受取っているので、珍しくないものでしょうが、一応 記録として記事にしました。
実際に「NHKプラス」を利用してみて、「見逃し再生」は便利ですが、見たいが、権利関係で見れない番組(例えば、「NHKスペシャル」や「明日へ」や「知恵泉」などの大部分)が意外と多いので、当初の期待・予想よりも意外と利用頻度が少ない ですね。
ブルーレイやDVD録画で見るのと、「見逃し再生」で見るのと、どちらが便利かは、どっこいどっこいでしょうかね。
「NHKプラス」はスマホやタブレットで見ることができるのが利点なので、そういう利点を使う機会が多い人には便利なんでしょうけど……。
さて 皆様はどう感じておられますか?