年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

東京へ (2019年7月) ~ 孫娘のピアノ発表会

2019年06月28日 | 日々雑感

7月1日(月)から8日(月)まで  孫娘に会いに東京へ 行ってきます。

今回は 7月7日(日)に行われる孫娘の初めてのピアノ発表会に出席 するのが主目的です。

今年は ピアノ教室の初めての試みで、グランドピアノがある豪華レストラン?で 高級ランチ?を食べながら、ピアノ教室の先生の姉が開いているフルート教室との合同発表会だそうです。

孫娘を含む両教室の (特に1年目の初めての)生徒達は、発表会があるので練習にも熱が入り、また 親達は当日着るドレスを注文したりと、それぞれに大変のようですわ。





(成虫のカイコガが たくさん卵を産んだそうです)



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H31 国民健康保険料の決定通知書 (2019年6月)

2019年06月26日 | 定年・再雇用・年金

例年6月中~下旬に送られて来る「 平成31年度の国民健康保険料の決定通知書 」が 先日 市役所から届きました。

今年の国保料(年額)は 268,899円 です。 昨年度は345,407円でしたので(→ こちら)、額にして76,508円、率にして22.2%もの大幅減額でした。(↓)


この減額の理由は、今年度の住民税決定通知書の記事で言いましたが(→ こちら)、昨年度はおっ家内の死亡保険金という一時所得があったのですが、今年度は年金収入のみだったので、所得割額が大幅に減額されたからです。

(↑)の下端左側に表示されている 私めの昨年の賦課基準所得額(→ 手取り額に近い) 2,029,949円に対する 国保料 268,899円は、何と13.25% にもなる 重税 です。  毎年 国保料や介護保険料の通知書をもらうたびに、溜息が止まりませんです、はい。



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オシドリ (3) ~ 雌雄

2019年06月25日 | 写真~野鳥

去る3月下旬に 広島県内のある川の中流域でオシドリ (鴛鴦) の小群 (オス2羽+メス5羽)に出会いました。

オシドリは全国的には漂鳥 ですが、広島県では一応 留鳥 ということになっております。  オシドリは4月頃からが繁殖期で、出会った3月下旬には 既にオスは 第1三列風切が 銀杏羽 」(いちょうば) と呼ばれるイチョウの葉の形をした飾り羽 になっておりました。(↓)


オシドリのメスは、全身が灰褐色で、眼の周囲から後頭部にかけて白い筋模様が入っているのが特徴です。(↓)


以下は オシドリのオスとメスが一緒にいる姿です。




以下は オシドリのオスとメスが浅い川の中にある小岩の上に登って休憩している姿で、オスとメスの数と組合せが違っています。










地場(広島県内)で 久し振りに出会ったオシドリのオスとメスの小群に 少しだけ興奮しながらシャッターを押しましたです。



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多磨霊園へ申込み (2019年6月

2019年06月24日 | 日々雑感

昨年 東京都立 多磨霊園 (@東京都府中市多摩町)にお墓を建てる墓地を申込み、抽選で補欠になりましたが、結局 繰上げ当選にはならずじまいで落選でした。(→ こちら と こちら


今年も 東京都立霊園の募集(6/21~7/10)が始まりましたので、昨年同様  多磨霊園の一般埋蔵区画「TA05組」(区画面積 2.25~3.00 ㎡で、募集数は昨年と同数の80区画) を 息子の名前でネット申込み しました。

多磨霊園の1区画の使用料(貸付時の1回のみ支払)は1㎡当り90万円、年間管理料は1㎡当り660円(1㎡未満は切上げ)で、昨年と同額です。  

仮に、3.00 ㎡に当選すると、使用料が270万円、年間管理料は1,980円になります。


さて 今年はどうなりますかね?
抽選日は8月21日(水)です。




<カイコの繭(マユ)と蛹(サナギ)と成虫のカイコガ(蛾)です>



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2020東京五輪チケットの抽選結果 (2019年6月20日)

2019年06月20日 | 日々雑感

2020年東京オリンピックのチケット をネットで申込んだと書きました(→ こちら)。

その抽選結果が 今日6月20日(木)に発表されました。   まだ通知メールは来てないのですが、早朝 目が覚めたのでHPへ行って確認すると、カスケードも第2希望も、全て落選 でした!!  とほほ(涙)


(小さくて読みづらいですが、「残念ながらご希望のチケットをご用意することが出来ませんでした。 次の機会にお申込みください。」と書いてあります)
(申込詳細から下の各セッションは、落選した為なのか、グレーでカバーされて見にくくなっています)


息子夫婦と私め3人が手分けして申込んだのですが、息子夫婦の抽選結果は未だ判りません。  HPの「マイチケット」ページに入ろうとすると、「前に約90万人が並んでおり、待ち時間は1時間以上」だとのメッセージが出て、入れないそうです。  (→ 息子夫婦の抽選結果は 判明次第 追記します)


<追記>
(1) 息子も全滅 だったそうです。
(2) 抽選結果通知メール が来ましたので、頭部分を載せておきます。
  
(3) 息子の嫁さんも全滅 でした。



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ワカケ ホンセイ インコ  (2) ~ オス

2019年06月18日 | 写真~野鳥

過去に 主に関東で野生化している外来種のワカケ ホンセイ インコ (輪掛 本青 鸚哥) の姿を見てもらいましたが、メスの姿ばかりで、オスは写真1枚だけでした(→ こちら)。

そこで 今日は 喉から首にかけて広い黒帯が走り、首の後ろ側は細い桃色の帯になっているのが特徴の ワカケ ホンセイ インコのオス の姿だけを見て下さい。








撮影は、去る2月下旬に、東京は南麻布( or 広尾?)にある有栖川宮記念公園 で (→ 園内には都立中央図書館 がある)、相当数のワカケ ホンセイ インコが住んでいるようでした。



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ブログ開設12周年記念日 (2019年6月17日)

2019年06月17日 | 日々雑感

私め、12年前の2007年6月17日 に、このブログを始めましたので、今日はブログ開設12周年記念日 です。

この12年間で、定年退職、再雇用、年金生活入り、一人息子の結婚、孫娘の誕生、おっ家内の突然死、等々の人生の節目を迎えました。

決して順風満帆ではありませんでしたが、今 私めはそこそこ健康で、「鳥撮り」(野鳥撮影)という趣味/仕事を得て、何とか男寡生活を過ごしております。

このブログも、いつまで続けられるのかは分かりませんが、可能な限り ぼちぼちでも続けていこうと思っておりますので、これからも よろしくお願いいたします。


尚、参考までに、ログイン後の編集画面から読み取れる統計データによれば、
過去12年間(4,384日)の

  総投稿記事数=2,436件 (+109件)
  総投稿画像数=7,435枚 (+560枚)
  総コメント数  =1,603件 (+139件)

  延べ訪問者数 = 1,772,054 IP  (人)  (+  322,429 IP)
  延べ閲覧数   = 7,274,649 PV (回)  (+1,170,104 PV)




(ちびちゃんを除く19頭のカイコが繭を作ったそうで、その一部です)


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H31 年金振込通知書 (2019年6月)

2019年06月14日 | 定年・再雇用・年金

先に 私めの今年度の年金額が0.1%増えて2,421,720円に なったと書きました(→ こちら)。

年金は2ヶ月毎に 年額の6分の1が支給されるので、私めの2ヶ月毎の支給額は403,620円 になります。   そこから、介護保険料、所得税、住民税を天引きした手取りの年金振込額は 361,900円 です。(↓)


今日6月14日は年金支給日ですが、年金額が増えたといっても、0.1%増(→ 実質は目減り)では、増えたという実感は全く無いですね。


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H31 年金額改定通知書 (2019年6月)

2019年06月13日 | 定年・再雇用・年金

私めの年金額改定通知書と年金振込通知書を「ねんきんネット」から確認する用意ができましたよ、というメールが日本年金機構から来ましたので、早速「ねんきんネット」で確認しました。

今日のこの投稿記事は、今年2019年度に支給される年金額が0.1%引き上げられます ので、その引き上げられた年金額を通知する年金額改定通知書 に関する投稿です。

私めの国民年金と厚生年金の合計年金額は、昨年度の2,419,595円から 今年度は 2,421,720円に 2,125円増額 されました。(↓)



過去、H28(2016)の年金額(→ こちら)から、H29(2017)に年金額が0.1%引き下げられました(→ こちら)。   それが今年 H31(2019)は 逆に 0.1%引き上げられることになりました。   従って、今年の年金額はH28(2016)の年金額と同じになります。
(上記の「こちら」のリンクを開いて確認してみて下さい)



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H31 住民税額決定通知書 (2019年6月)

2019年06月12日 | 定年・再雇用・年金

例年通り6月に入って直ぐ、平成31年度の住民税(市・県民税)の税額決定通知書 が市役所の税務事務所から送られて来ました。

今年(平成31年)度の住民税額は、年額 13.61万円 でした。  昨年度は17.11万円でしたので(→ こちら)、今年度は 3.5万円の減額 でした。

また、昨年は年金からの特別徴収 と 口座振替による普通徴収 の両方法での徴収でしたが、今年は年金からの特別徴収のみです。


減額の理由は、昨年度はおっ家内の死亡保険金が所得に算入されていたのですが、今年度はそういう一時所得はなく年金収入だけでしたからです。  但し、おっ家内が亡くなって配偶者控除 の38万円が受けられなくなった増税要因もあります。



<参考> 住民税額の推移
   2007年度= 93.60 万円
   2008年度=103.40 万円 (← 定年退職前年の収入ベース)
   2009年度= 55.17 万円 (← 定年退職後の再雇用での収入ベース)
   2010年度= 24.55 万円 (← 週3日勤務での収入ベース)
   2011年度= 27.17 万円
   2012年度= 24.68 万円
   2013年度= 11.10 万円 (← 年金生活での収入ベース)
   2014年度= 11.27 万円
   2015年度= 12.00 万円
   2016年度= 12.50 万円
   2017年度= 12.40 万円
   2018年度= 17.11 万円 (← おっ家内の死亡保険金の一時所得あり)
   2019年度= 13.61 万円 (← おっ家内死亡により配偶者控除無し)


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オオタカ (9) ~ 雛(ヒナ)

2019年06月11日 | 写真~野鳥

オオタカ (大鷹)幼鳥/若鳥 の姿は過去に見てもらったことがあるのですが(→ こちら や こちら)、今日は巣の中にいる 生後間もないオオタカの雛(ヒナ) を見てもらいます。

巣の中にいる 生後間もないオオタカの雛を撮影できるのは極めて稀なことなので、撮影時は自分で自覚できる程に とても興奮した状態でしたです。


(↓)は 真っ白い(→ 孵化後10日以内) オオタカの雛1羽が巣から体を出した瞬間です。  左上に親鳥の尾羽が写っています。


(↓)は 羽を広げようとしているオオタカの雛1羽ですが、後ろにいる親鳥の顔と黄色い目がハッキリと写っています。






(↓)も 巣から頭を持ち上げたオオタカの雛1羽ですが、両目と嘴を開ける姿です。  左側に右向きの親鳥の身体(体下面の横縞も)が写っています。




(↓)が オオタカの雛は(少なくとも)3羽 いる という証拠写真です。



尚、オオタカは 2017年9月に国の希少種 の指定が解除されたとはいえ、食物連鎖の頂点にいる猛禽類で 元々生息数は少なく、撮影したオオタカは現在も子育て中なので 写真の撮影場所&日時は書けないこと、上に掲載した写真は同日撮影ではなく 3日間にわたっていること、また巣のある木から半径約100メートルは立入り禁止ロープが張られていたので とても遠くからの撮影だったこと、更に巣はほとんど光が入らない薄暗い所にあったので 写真には明るさの画像処理を施してあるものもあることを 御了承ください。



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所有農地の売買 (3)  (2019年6月)

2019年06月07日 | 日々雑感

私めが25%所有する農地(346坪)を4万円/坪で売ることになったと書きました(→ こちら)。

その後 売買手続きが進み、仮契約書 を作成し、手付金50万円 が不動産屋から私めの銀行口座に振込まれました。


農地法第5条の許可(農地転用許可)を得た時点で正式契約書を作成し、売買代金が支払われることになります。  (もし農地転用許可が出なかったら、手付金50万円は返却し、売買契約はキャンセルになります)

農地転用には、市町村の農業委員会に農地転用許可申請を出して、最終的には県知事の許可が必要です。 

不動産屋が言うには、農地が市街化調整区域内にあり、土地改良区の賦課金の(X年分の)事前一括支払(契約)をして農地転用可の意見書をもらう等々の事前手続きが必要で、転用許可が下りるのは、年内は無理で、順調に進んでも来年初め頃 になるだろう!! とのことです。


私めは何も出来ないので、只々待つしかありません。



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アリスイ

2019年06月04日 | 写真~野鳥

アリスイ (蟻吸) は北海道、本州北部では夏鳥 として繁殖しておりますが、本州中部以西では冬季に越冬のため飛来する冬鳥 ですが、その数は極めて少なく「珍鳥」です。

キツツキは身体が地面と垂直になるように木の幹に止まるのが普通ですが、アリスイはキツツキの仲間 なのに普通の鳥のように身体が地面と平行になるように木の枝に止まります(→ 木の幹にはほとんど止まりません)。

アリスイの背中には赤茶色や焦げ茶のまだら模様が入っており、全体が爬虫類ぽいウロコのように見えるのが特徴です。  また、頭頂から背中の中央に黒茶色の太いラインがあり、よく目立つ過眼線 も同じ色をしています。


アリスイは警戒のために頻繁に首を傾げて後ろを向く奇妙な行動をとるので、不吉の象徴とされることもあるようです。  アリスイの尾羽には黒褐色の横縞が5本ほどあります。  体の割に小さい可愛らしい?目をしています。(↓)


翼の下の体の模様が「市松模様」なのもアリスイの特徴です。(↑)(↓)


アリスイ(蟻吸)という和名の由来は、主にアリを食べる からで、好物の蟻を捕える時は、古木や地面の蟻の巣に細長い舌を差し入れ蟻をからめ捕ります。  アリスイの舌の長さは約10㎝もあり、頭の大きさに対して鳥類最長の舌 ということで、ギネスブックに登録されています。



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