年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

孫娘の漢検8級合格証書 (2021年11月)

2021年11月29日 | 日々雑感

 
過日 小学1年生の孫娘が、漢検(漢字検定)8級(小学校3年生修了レベル~440字の読書き)に合格したと書きました。(→ こちら
 
先日 8級合格証書が届きました(↓)

(↑)は普通のA4サイズ位の大きさですが、これとは別にA5サイズ位の合格証明書2枚も同封されていたそうで、履歴書とかの資格欄に漢検○級ですと書いた際に、履歴書に添付するための 小さいサイズの証明書だそうです。(↓)

 
勿論 今の孫娘には不要でしょうが、学校に提示する場合が 無きにしもあらずかも知れません。 だって漢検は 基本 個人受験なので、学校は知らないことなので、8級に合格していると学校に伝える際には (↑)を提示した方が良いかも知れませんね。
 
(↓)は検定結果通知書での一部ですが、 孫娘は150点満点中142点で、今回の合格点120点を超えていること、 さらに各分野の設問で、何番目の設問が間違ったのかが判ります(→ 赤枠で囲った設問が間違いだった設問です)

  
孫娘は、間違ったのが4問で、各2点の減点で計8点減点だったので、総得点は142点だった訳です。 試験問題は、当日 持ち帰っているので、どういう間違いをしたのか 復習できるという訳です。
 
来年2月の7級受験が楽しみですわ。


 

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確定申告~寄付金受領証明書(ふるさと納税) (2021年11月)

2021年11月26日 | 定年・再雇用・年金

 
今年は、確定申告用の各種書類が届いたら、原則 逐一このブログに載せていきたいと 以前に書きました。
 
今日は、寄付金控除用の寄付金受領証明書です。 私めは、昨年3万6千円の寄付(ふるさと納税)をして、2千円を差し引いた3万4千円の寄付金控除を受けています(→ こちら ~ 確定申告書の左側下から2段目が寄付金控除額です)
 
今年も、昨年と同様に、同じ市に 同額の3万6千円の寄付(ふるさと納税)をしました。
 
(↓)寄付金受領証明書ですが、どこの県市に寄付したか判らぬように、差出人部分はカットしました。

 
この寄付金受領証明書は、確定申告書に添付する必要があります。
 
尚、ふるさと納税の仕組み等は、皆様もご存知と思いますので、説明はしません。 もし必要なら、ご自分でググって調べて下さい。(← 塩対応)(笑)
 
 
 

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孫娘、そろばん6級合格 (2021年11月)

2021年11月24日 | 日々雑感

 
去る9月末に 孫娘が算盤6級を受験して合格した証書が届きました。
 
正確に言うと、合格証書は、算盤6級ではなく、「読上算」と「暗算」の6級でして、算盤6級からは 原則 「読上算」と「暗算」も一緒に受験するんだそうです。 算盤6級は、合格と先生から言われたのですが、証書はまだ来ていないそうです。(↓)

 
そろばん教室の先生から、来年1月にある 全国珠算連盟の関東地区大会に出るように言われたそうです。 絶対評価の検定試験とは違い、大会は、教室代表として出場する相対評価の競争なので、会場の雰囲気がまるで違うそうです。 教室代表に選ばれるのは、ある意味、名誉なことで、本人のモチベーションアップにもなるので、大会に出ることにしたそうですわ。
 
 
 

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住宅ローン (2021年11月)

2021年11月22日 | 定年・再雇用・年金

 
先日 我家の土地建物の登記簿謄本を取ったと書きました。
 
その登記簿謄本に記載されている抵当権設定部分にある住宅ローンについて色々と思い出しましたので、ちょっと書いておきます。

 
私めが、今の土地を購入して家を新築したのは、バブル絶頂期に近い1988年12月(私めは40歳)でした。 (→ 但し、家賃を払う位ならと、1975年(27歳)に小さな建売住宅を買いましたので、人生2度目の土地と家の購入ということになります)
 
私めが借りた住宅ローンは、住宅金融公庫(→ 現在の住宅金融支援機構)から1,880万円と、年金福祉事業団(→ 現在の福祉医療機構で、現在は住宅融資事業はやっておりません)から920万円の合計2,800万円でした。(↓)

 
私めは、金利が高い市中銀行の住宅ローンは借りず、公的住宅ローンだけだったので、金利は4.65%~4.90%でしたが、バブル絶頂だった1991年末頃には、市中銀行の住宅ローン金利は8.9%を記録しました。

現在のゼロ金利時代の住宅ローンの代表的な「フラット20」の金利は1.21~2.09%、「フラット35」の金利は1.33~2.20%です。


ちなみに、我家の土地建物の購入額は、土地約81.46坪(269.33m2)、建物約41.7坪(137.86m2)で合計約5,500万円で、自己資金は、旧宅の売却益700万円と、預貯金と株式売却益などの約2,000万円でした。
 
その後、バブル崩壊で金利が大きく下がったので、1999年(51歳)に住宅ローンの「借換え」をして、金利の低い(10年返済で2.0%の)2,000万円を借り、それを2004年(56歳)に完済しました。
 
つまり、換言すれば、11年間返済してきたが、金利が高いので利息分ばかり払う感じで、元金は800万円しか減らず、同じ返済額で、金利が低い2,000万円は5年間で完済できたということですわ。 すべてが金利差によるものです。 本当に「借換え」をして助かりました。
 
登記簿謄本を眺めていると、今の我家を建てた頃の色々な(苦労した/嬉しかった/悲しかった)ことが思い出されます。  家を建てるのは、ある意味、人生の一大事ですからねぇ!  しかし、今や 一人息子は独立し東京暮らし、おっ家内は4年半前に突然死、私めは「没イチ」の もう直ぐ後期高齢者になる独居老人。 そろそろ本気で「終活」を始めないといけません、と思う今日この頃です。
 
 
 

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部分月食 (2021年11月19日)

2021年11月20日 | 写真~野鳥

 
昨日11月19日夕方 月の直径で97.8%が隠れる ほぼ皆既月食の部分月食が日本全国で見られました。 食の最大時刻は18時02分でした。
 
皆既月食では月は赤銅色になりますが、部分月食では通常は暗くなるだけなのですが、今回は約98%も隠れるほぼ皆既月食だったため、影の部分が赤銅色に見えました。
 
(↓)17時28分、北東の山から既に欠けている月が顔を出しました。

(↓)17時35分頃の欠けた月。

(↓)17時55分頃の肉眼で見た姿に近い月。 左上に北斗七星が写っています。 画像をクリックして拡大画像でご覧下さい。

 

(↓)食の最大時、18時02分の月。 望遠だと赤銅色ですね。

(↓)同じく 18時02分の月だが、肉眼に近い姿だが 望遠の月。

(↓)同じく 18時02分の月で 肉眼に近い姿。

 

次は 来年22年11月08日20時頃の皆既月食だそうです。 楽しみですね。
 
 

 

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登記簿謄本を取る (2021年11月)

2021年11月17日 | 日々雑感


先日 我家の土地建物の登記簿謄本を取る必要ができまして、広島法務局に行って来ました。
 
登記簿謄本」と呼ぶ人は年寄りで、今は「登記事項証明書」と呼ぶようになっており、登記簿自体は全国をオンラインで結んでいるので、土地建物の在る場所を管轄する法務局へ行かなくても、行きやすい近くの法務局へ行けばもらえるので、便利になりました。
 
登記簿謄本はオンラインで請求できるのですが、広島法務局へは行ったことがないので、一度は行っておこうと思って、先日 行ってきました。
 
先ず、受付窓口で 我家の土地建物の登記簿謄本が欲しい旨を伝えると、請求書をくれて、どう書くか書き方を教えてくれ、記入後に、手数料分の収入印紙を何番窓口で買って、印紙は貼らずに持って来て下さいと手順を説明してくれました。
 
請求書を提出して3分後くらいに、交付してくれたスピードは、役所では大変珍しく、感心するやら驚くやらでした。
 
(↓)広島法務局の交付窓口の様子。 受付窓口はその右奥。 待合コーナーからの盗撮!?です。(笑)

 
事前に 登記簿謄本の取り方をネット検索していたので、何の問題もなく簡単に取れました。 注意点は、通常 住居表示上の地番と登記上の地番は異なっているので、登記上の地番を調べておく必要があります。 
一番簡単なのは、固定資産税通知書に登記上の地番が書いてありますから、それを見ることですね。
 
更に、登記簿謄本は所有者以外でも 誰でも取れるので、身分証明書(例えば 運転免許証)とかは不要です。 手数料600円/通のお金だけ持っていけばOKです。
 
 

 

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広島県知事選挙結果 (2021年11月15日)

2021年11月15日 | 日々雑感

昨日11月14日は広島県知事選挙の投開票日でした。
 
(↓)広島県出身の山縣亮太さんを使った知事選の啓発ポスター。

 
立候補者は、届出順に、中村 孝江(共産党、新人、35歳)、樽谷 昌年(無所属、新人、70歳)、湯崎 英彦(無所属、現職ー3期、56歳)の3氏でした。
 
結果は、湯崎氏の圧勝で、事実上の信任投票状態でしたね。 まぁ 対抗候補の顔ぶれから 当然の結果でしょうね。

投票率は34.67%で、前回より3.58%上回ったようですが、低い数字ですね。

(↓)今日11月15日付けの中国新聞の号外です。 今日は新聞休刊日ですが、号外は出たようですね。

 

 

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孫娘、漢字検定8級合格 (2021年11月)

2021年11月13日 | 日々雑感

 
息子夫婦が言うには、学習への取り組みが形になる(→ 合格証などがもらえる→ モチベーションの向上になる)ので、算盤検定や公文(→ 実学年より2学年以上先に進んでいると賞状とトロフィーがもらえる)と同様に、去る10月17日に、孫娘に初めて漢字検定(「漢検」)8級小学校3年生修了レベル~440字の読み書き)を受験させたそうです。

 
孫娘は現在 小学校1年生(~80字)途中ですから 本人にとっては結構 難しいレベルですよね。 漢検8級受験者のうち、小1生は約10%しかいなかったそうです。 
 
で、先日 その漢検の合否結果がWebで発表され、そのスクショの一部分が(↓)です。(→ ちょっと 字が小さいですが…赤枠内に「8級 合格おめでとうございます」とあります) 

 
正式な合格証書や合否関連資料(→ 本人の得点と合格点や受験者数など)は1週間後に送られて来るそうです。 
 
尚、孫娘は、来年2月13日の次回漢検で、7級小学校4年生修了レベル~640字の読み書きを受験する予定で、勉強を進めて行くそうですわ。

 
 
 

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クサシギ (3) ~ 冬羽

2021年11月12日 | 写真~野鳥

 
既報の通り、去る10月下旬に、山口県岩国市の広大な蓮田(レンコン田)へ行って来ました。
 
昨年の秋にもこの蓮田へ行って、同じ クサシギ(草鷸)の夏羽の姿を見てもらっております(→ こちら)。
 
クサシギ夏羽は、頭部から背中、翼にかけての体の上面が緑色味がかった黒褐色で、背と翼には細かい白い斑紋が多く散在します。(→ こちら
  
一方、クサシギ冬羽は、体の上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなるので、(↓)は冬羽だと思われます。

   
クサシギは全長24cmで、ムクドリと同じ大きさだと思って見て下さい。
 
 
 

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タカブシギ (3) ~ 冬羽

2021年11月10日 | 写真~野鳥

 
既報の通り、去る10月下旬に、山口県岩国市の広大な蓮田(レンコン田)へ行って来ました。
 
昨年の秋にもこの蓮田へ行って、同じ タカブシギ (鷹斑鷸)の冬羽の姿を見てもらっております(→ こちら)ので、今年は載せまいと思っていたのですが、色々な姿を記録に残しておくのも大事だと思い直して、載せることにしました。
 
よって、タカブシギの特徴などは昨年の記事(→ こちら)を参照して頂くとして、説明なしに写真を載せておきます。 ただ、タカブシギの全長は21cmで、全長24cmのムクドリより、見た目には一回り小さい大きさだと思って見て下さい。

(↑)飛び立った瞬間ですが、かろうじて画面内に引っかかったもの。 嘴は画面外。(笑)

 

 

 

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ジョウビタキ (6) ~ オス

2021年11月08日 | 写真~野鳥

 
ジョウビタキ (常鶲) の雄(♂)は、その銀髪と体下面のオレンジ色とのコントラストが美しい、日本に渡来するポピュラーな冬鳥の中で代表的なイケメンです。
 
先日 我家の近くの電線に止まっているジョウビタキのオスを発見。 大急ぎでカメラを取って来て、何とか1枚だけ撮りました。 (手前の電線にピントが合っていますが~とほほ)(泣)

 
今冬季の初見・初撮りのジョビオでした。 
 
 
 

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オオタカ (13) ~ 若鳥

2021年11月06日 | 写真~野鳥

 
去る10月下旬に、山口県岩国市の広大な 蓮田(レンコン田)へ行ってきました。
 
その蓮田の畔でアオサギの死体を発見しました。(↓)

 
近くにいた人達との話を簡単にまとめると、アオサギの死体の近くにはむしり取られた羽毛が少しは散らばっているが、死体には猛禽類が肉を食いちぎった傷跡らしきものがなかったので、アオサギを狩ったはいいが、肉の食べ方がまだよく判らない おそらく(猛禽類の)若鳥の仕業であろうということです。
  
そこで、まだ近くにその猛禽類の若鳥がいるかもしれないので、全員が手分けして探してみることに。
 
そして、近くの蓮田の奥の遠くの畔にいる オオタカ (大鷹)の 若鳥を発見しました!(↓)

 
このオオタカの若鳥がアオサギを本当に狩ったという証拠はありませんが、状況的には十分当てはまります。
  
尚、地元の人によれば、この蓮田では、冬に猛禽類がよく見られるとのことで、猛禽類狙いのバーダーさんがこれから冬に向かって増えていくそうです。 なので、私めも 冬にこの蓮田を再訪したいと思っております。
 
 
 

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金木犀の香り (2021年11月)

2021年11月05日 | 写真~花・植物

 
3~4日前から 我家の 金木犀 2本の香りがすごく漂っております。 道行くご婦人から とても良い香りがしますねぇ~! とお声をかけて頂きました。 うれしいですね。

 
(↓)時々 鳥撮りに行く里山の麓の公園の紅葉も始まりましたよ。

 

着実に秋は近づいて来ていますね。

 

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エリマキシギ ~ ♂冬羽

2021年11月03日 | 写真~野鳥

 
去る9月末に、COVID-19緊急事態宣言が解除された後も、広島県では集中対策と称して、飲食店などの時短営業要請や県境を越える移動の自粛などが10月中旬まで続けられました。
 
その集中対策の終了後、秋の渡りの時季がほぼ過ぎた10月下旬に、山口県岩国市の広大な蓮田(レンコン田)へ行ってきました。
 
その蓮田(レンコン田)で幸運にも、私めには初見となるエリマキシギ(襟巻鷸)オスの冬羽に出会いました。 日本では春と秋の渡りの時季に見られますが、数は多くない旅鳥です。

エリマキシギのオスの夏羽は、名前の通り、首に白色や赤褐色や黒色などの襟巻のような長い飾り羽が生えるのですが、日本ではほぼ見えることはありません。 日本で見える姿は冬羽で、全身が淡褐色で体上面は黒い軸斑があり、羽縁が灰色で、胸は淡灰褐色だが、腹は白い。

(↓)遠くてピンボケですが、ご容赦下さい。

 
エリマキシギと似た姿のタカブシギとの違いは、体長(タカブシギは21cm、エリマキシギ♂は32cmで二回り以上大きい)とアイリングの有無(タカブシギには白い太い目立つアイリングがあるが、エリマキシギにはほぼ無い)です。 
 
エリマキシギ単独写真では大きさが実感でき難いのですが、2羽のタカブシギとエリマキシギの大きさの違いを(↓)で確認して下さい。 

 
(↓)体上面の模様も それなりに特徴的ですね。

 
ところで、昨年2020年6月に Canon Power Shot SX70HSを買って ほぼ1年半ですが、そのAF性能のいい加減さには づっと泣かされ続けております。 ニコンのCoolpix P950への乗り換えを真剣に検討中です。
 
 
 

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衆議院総選挙の結果 (2021年11月)

2021年11月01日 | 日々雑感

 
昨日10月31日、衆議院総選挙の投開票日でした。 深夜午前1時頃までTVの選挙情報番組を見ており、今朝は起きたら9時を過ぎておりましたです!(笑)。
 
総選挙の結果は、「自民」単独で絶対安定多数261議席を確保、「公明」は9つの小選挙区で全勝して、3議席増の32議席、その結果、与党で291議席!
 
野党の「立民」は14議席減の96議席で、100議席を割り込んで、批判ばかりに国民は嫌気がさしたのでしょうね。 その一方、「維新」が吉村大阪府知事人気で4倍増の大躍進で、41議席確保で第3党になりました。 「共産」は2減の10議席。  立民と共産の「共闘」は国民に受け入れられませんでしたね。
 
政権選択の総選挙と言われていましたが、自公政権の継続が決まりました。
 
 
全国の投票率は55.93%で、戦後3番目の低さだったようです。 (→ 私めの住む広島県は52.13%で、前回の50.17%を上回りました! が、私めの選挙区、広島1区の投票率は50.81%で、岸田首相の一人勝ちだったせいですかね?)
  
 
(↓)本日11月1日付中国新聞の一面です。 記事の内容(→ 残り議席17)からすると、午前0時半頃の状態ですね。

 
個人的には、経済対策に本腰を入れることを与党に強く望みますです。
 
 
 

 

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