1週間程前に オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新型コロナ(XBB対応)1価ワクチンの接種券が 広島市から届きました。(↓)
明日9月30日(土)に、いつもの通り、団地内にある内科医院で接種する予定です。
去る5月から新型コロナは、季節性インフルエンザと同じ「第5類」になりましたので、この7回目のワクチン接種が、恐らく国が全額費用負担する無料接種の最後になると思われます。
1週間程前に オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新型コロナ(XBB対応)1価ワクチンの接種券が 広島市から届きました。(↓)
明日9月30日(土)に、いつもの通り、団地内にある内科医院で接種する予定です。
去る5月から新型コロナは、季節性インフルエンザと同じ「第5類」になりましたので、この7回目のワクチン接種が、恐らく国が全額費用負担する無料接種の最後になると思われます。
去る7月31日に行われた珠算検定試験で、孫娘が珠算2級に合格して、先日 合格証書と合格記念メダルが届きました。(↓)
孫娘は、珠算3級に合格したのが昨年9月でしたので(→ こちら)、1年ぶりの検定試験だったのです。 その理由は、そろばん教室が、実力はあるのに上の級を受験させずに、低い級でそろばん大会に参加させて、優勝とか上位に入賞させて教室と先生個人の手柄/宣伝に使おうとしていた?ようなことに気付いた両親が、教室と先生に対して、今後は1級に合格するまでは、大会に出るよりも級を上げる方を優先したいと申し出たからです。
爺さま的には、1「級」ではなく初「段」には合格して欲しいと思っておりますです。
新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の 最後の第6弾です。
クサシギ (草鷸) は、全国的には、春と秋の渡りの時季に渡来する 旅鳥 ですが、関東以南では (私めの住む広島県でも) 越冬の記録がある為、 冬鳥扱いになっております。
山口県岩国市南岩国のレンコン田へ行くと何かしらの成果があるので、ちょっと遠いですが、ワクワクして行けるので楽しみですわ。
新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第4弾です。
ハシビロガモ (嘴広鴨)は淡水沼に渡来する冬鳥で、名前の通り、嘴(くちばし)の先が幅広く、側方の櫛(くし)状の歯板が発達して、水面濾過食をするのに便利なようになっております。
カモ類の翼(次列風切羽)で 特別に光沢があって、ある色彩をしている部分を「翼鏡」 (よくきょう) と言いますが、ハシビロガモの翼鏡は雌雄とも緑色です。(↓)
冬鳥のカモ類を9月上旬のこの時季に観察したのは、私めにはほぼ初めてのことでした。 冬鳥のカモ類を観察できるのは、広島市近郊では10月になってからですね。 このまま越冬して来春まで居るのでしょうかね?
新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第3弾です。
ツルシギ (鶴鷸)は、春秋の渡りの時期に日本に渡来する旅鳥で、脚は赤色、嘴は全体に黒く 下嘴の基部だけが赤色なのが特徴です。
体全体が黒い夏羽から、体上面が淡い灰褐色で下面は白というシギ特有の地味な体色になる冬羽に ほぼ換羽してしまっていますが、脇に黒い夏羽の名残りが見えます。(↓)
尚、ツルシギは国(環境省)の絶滅危惧II類に指定されている珍鳥の部類の旅鳥で、広島県でも観察数が少なくなっています。 黒い夏羽を撮りたいものですわ!
新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの「鳥撮り」に行ってきた成果の第2弾です。
ソリハシシギ (反嘴鴫)は、春と秋の渡りの時季に日本に飛来する旅鳥で、名前の通り 上向きに反った長めの嘴(くちばし)と短くて黄色い脚が特徴です。 ソリハシシギとは2年ぶり位の御対面でした。(↓)
ソリハシシギは、広島県では干潮時の河口干潟で採餌し、満潮時は海上の(牡蠣)イカダで休む姿がよく見られます。
去る9月10日(日)、 8日(金)に納車されたばかりの新車、ホンダN-WGN(エヌワゴン)を駆って、50㎞ほど離れた南岩国のレンコン田へ、秋の渡りの状況確認で鳥撮りに行ってきた成果を報告します。
先ず、春秋の渡りの途中に日本に飛来する旅鳥で、その名の通り、赤い脚が特徴のアカアシシギ(赤足鷸)です。
尚、アカアシシギは国(環境省)の絶滅危惧II類に指定されており、広島県でも観察例は稀れな珍鳥の部類の旅鳥です。
既報の通り、9月8日(金)に 待望の 新車、ホンダ・N-WGN(エヌワゴン)が納車 されました。(↓)
早速 10日(日)に約 50㎞離れた 南岩国のレンコン田へ鳥撮り に行って来ました。 帰路、日曜日の宮島口付近の渋滞を避けるべく、高速道路を使いました。
N-WGNには、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)というのが付いています。 先行車がいない時は設定した車速を自動で維持走行するのは、普通のクルーズコントロールですが、先行車がいる時は、自動で加減速し、適切な車間距離(車速に応じて各5段階で設定可能)を保ちます。 先行車が停車すれば(渋滞を想定)、自車も停車します。 先行車が発車すると、アクセルを踏んで発進させると、あとは以前の設定車速内&設定車間距離で自動で追従走行します!
更に、高速道路の本線レベルのカーブでは、自動でハンドルを少しづつ切って車線(レーン)の中央を走行 します。 ドライバーはカーブでもハンドルを切る操作が不要なのです。 ICの出入口などのカーブがきつくて車線を外れそうな時は、事前に 音声とディスプレイで「ハンドルを握って下さい!」と警告を出すのです!
更に更に、走行時には、速度制限、進入禁止、一時停止、追越禁止の道路標識を読み取ってディスプレイに表示して安全運転を支援します。
また、信号待ちなどで先行車が発進したのに気づかずにいると、音と表示で発進を促す「先行車発進お知らせ機能」も付いています。
とてもとても軽自動車の装備とは思えません! これは「Honda SENSING」(ホンダ・センシング)と称する事故予防機能(衝突軽減ブレーキなど)と安全運転支援機能で、ホンダ車全てに標準装備されています。
ホンダの軽N-WGN(エヌワゴン)を選んで大正解ですわ。 「Honda SENSING」(ホンダ・センシング)は年寄りの味方ですわ!
既報の通り(→ こちら)、9月1日にホンダ販売店から送ってもらったN-wgnの車検証(→ 軽自動車なので正しくは「検査証」)のコピー(↓)で、任意保険の車両切替え手続きをスマホからネットで行いました。
その車両切替えの内容を簡単に報告しておきます。
現在のデミオの保険:
「A損保」のネット保険で、今年3月26日から来年3月26日までの1年間。 保険料は年額 21,070円。
対人対物保険は無制限。 車両保険金額は 25万円(→ 年式が古くて設定できる最高額)で、事故対象は「車対車」に限定(→ 自損事故や当逃げは対象外)。
これを9月8日納車日からN-wgnに切替え。
車両保険金額は 180万円で、事故対象を「一般タイプ」に変更(→ 自損事故や当逃げも対象)。 新車保証も付けました。
その他条件は、ホンダ販売店と提携している「損保J」(→ 昨今BM社の件で物議中)の最高補償レベルの「プランA」と同じ条件に変更。
現在デミオの保険が半年分残っているので、その残りの保険料約 10,600円に、補償内容をグレードアップした分の追加保険料は 12,250円でした。
つまり、半年分の保険料は計 22,850円ということです。 1年分なら倍の 45,700円です。
来年2月には一括見積サイトで、各社に1年分の見積りを依頼する予定ですが、この「A損保」の年額 45,700円が採否の判断基準になります。
ちなみに、「損保J」の最高補償レベルの「プランA」の保険料は年額 77,880円(!)でした。
尚、任意保険と同様、「ETCマイレージ(ポイント)サービス」も車両とETC機器の切替えが必要なので、N-wgnに搭載する「ETC車載器管理番号」(19桁)を納車日(9月8日)の前日(9月7日)までにメール連絡してくれるようにお願いしました。
あとは、納車日を待つだけで、ワクワクが止まりません!!
去る7月16日(日)に 算数オリンピック の各部門の 決勝大会 が、東京、大阪、福岡の3会場で行われ、孫娘は小学3年生以下の「キッズBEE」部門に参加しました。 結果は、既報の通り、平均点45点に対して、孫娘は55点でしたが、入賞は出来ませんでした。(→ こちら)
決勝大会には参加したが、入賞できなかった孫娘宛に、氏名が刻印された「銀メダル」と、 8月24日付の表彰状? が送られて来ました。(↓)
「キッズBEE」部門では、氏名が公表された入賞者(=「金」メダル)52人以外のことは算数オリンピック委員会から何も公表されていないのですが、実際に孫娘に「銀」メダルが送られてきたことから、決勝大会の平均点以上が「銀」メダルで、平均点以下は「銅」メダルではないか? と孫娘の両親は推測しているようです。
去る8月15日前後に近畿に上陸した台風7号に巻き込まれて珍鳥が迷い込んで来ていないか、台風通過後に見に行った際に、ダイシャクシギ (大杓鷸) 一羽を発見しました。
ダイシャクシギは全国的には旅鳥ですが、広島県では冬鳥扱いで、国の絶滅危惧II類 に指定されているホウロクシギよりも ダイシャクシギの方が数が少なく、広島県の希少種に指定されている「珍鳥」です。 そんなダイシャクシギを8月中旬に発見したのですから、台風に巻き込まれて広島に迷い込んだ可能性が高いですね。
先ず、発見したのがホウロクシギではなく、ダイシャクシギだという証拠写真から始めます。(↓)
ダイシャクシギは、大きく下方に湾曲した長い嘴と長い脚、顔から腹にかけて黒褐色の縦班が特徴で、体下面と翼下面と腰上面が白いのが、よく似た姿だがそれぞれ淡褐色のホウロクシギとの識別点ですので、(↑)のエンゼルポーズで翼下面と腰上面が白いダイシャクシギだと はっきり判りますね。
以下、説明不要でしょうから、続けて見て行ってください。
以下3枚は、アナジャコを捕食する様子です。
今日は10枚の写真を見て頂きましたが、本当はその倍くらいの写真を見て頂きたいです。 10枚に選ぶのに苦労しましたですわ(笑)。 命が危険な程の「熱さ」の中での 久しぶりの鳥撮りでした。