年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

姫リンゴ (2015年11月)

2015年11月30日 | 写真~花・植物

我が家の裏庭の隅に植えた姫リンゴ (姫林檎) に 今年たくさんの実が付きました。

元々は盆栽だったものを地植えにしたのですが、5~6年位前に隣家が物置を姫リンゴの南側に設置したので、日当たりが悪くなって、ここ数年間は実が成りませんでした。

実が成らないなら切り倒してしまおうかね、とおっ家内と話しておりました所、それを聞きつけて切り倒されてはかなわないと思ったのか、姫リンゴは今年珍しく しかも沢山の実を成らせましたです。 (↓)の左側が10月上旬の葉がある状態です。 (↓)の右側が葉が落ちてしまった11月下旬の数日前の状態です。


(↑の大きい画像はありません)

(↑)のように、実は直径5ミリ程の小さい、まさに姫リンゴの名の通りの大きさです。

姫リンゴの果実は、酸っぱいのでそのままでは食べられません(→ 野鳥も食べない酸っぱさ! → 上の写真のように 野鳥も食べないので葉がなくなっても果実はそのまま残っております)。

さりとてジャムや姫リンゴ酒を作る程の量ではないので、あるがままにしておくしかありません。 となると、やっぱり ゆくゆくは切り倒すしかないのかも知れませんねぇ? 


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オオタカ (3) ~ 若鳥の水浴び

2015年11月27日 | 写真~野鳥

オオタカ (大鷹) は日本ではタカと言えばこのオオタカを指す程の代表的なタカで、古来「 鷹狩り 」に使われた中型のタカです。

過日、オオタカの飛翔中の姿を見て頂いた時、飛ぶ姿だけでなく、止まっている姿も撮れたらいいのですが…と書きました。(→ こちら

その直後の11月中旬に、里山にある大きな池の縁で水浴びをしているオオタカに出会いました。(↓)

(↓)では、オオタカの特徴の一つである 白い眉斑と黒い眼帯が見て取れ、間違いなくオオタカだと判定できます。 しかし、背中が灰黒色ではなく茶褐色であること、更には体下面にある 成鳥では細い横斑なのに、縦斑が混じっていることから、(↓)のオオタカは成鳥ではなく、(成鳥に近い)若鳥 だと思われます。


オオタカの若鳥は、バタバタと翼を水面に打ちつけて体全体を水で洗った後、下腹部まで水に浸かったまま周りを見渡していました。 そして、私めに気付いたのか、近くの木の枝に飛び移りました。(↓)


そして、枝に飛び移ったと思ったら休む間もなく、オオタカの若鳥は山の中へ飛んで行きました。

オオタカの特徴の一つである 尾羽に4本の黒っぽい帯があるのが判ります。 (↑)でも(↓)でも。


飛翔中のオオタカの姿だけでなく、地上で止まっている それも若鳥のオオタカの姿が見えて すごくうれしいです。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)


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樫の木の剪定 (2015年11月)

2015年11月25日 | 日々雑感

我が家の門から玄関までの間の3ヶ所に、各3~5本の樫の木 を植えてあります。 それらの樫の木群は2年毎に大剪定 することにしており、今年が選定の年になりますので、10月末~11月初めに剪定しました。

(↓)が、家の敷地外から見た 門扉の後ろ側にある最初の樫の木群の剪定前(左側)と剪定後(右側)の比較写真です。 剪定後は、右側の我が家と左側の隣家の間の遠方にあるマンションが見える程に剪定と枝抜きができているのがお判り頂けます。

(↑の大きい画像はありません)

(↓)は同じ樫の木群を、我が家の敷地内から見た剪定前(左側)と剪定後(右側)の比較写真です。 後方の家や電柱の位置関係から剪定と枝抜きの程度がお判り頂けると思います。

(↑の大きい画像はありません)

(↓)が、門から玄関までの間にある2ヶ所の樫の木群の剪定前(左側)と剪定後(右側)の比較写真です。 ここは 我が家の樫の木群の後ろに植えられている隣家の棒樫の生垣と重なり合って、我が家の樫の木群の輪郭がはっきりしないのですが、後方の隣家の見え具合で剪定と枝抜きの程度がお判り頂けると思います。

(↑の大きい画像はありません)

(↑)で、右側の剪定後の写真で、2ヶ所の我が家の樫の木群の頂部に長く伸びた枝が1本残されているのにお気付きですか? おっ家内が残しておけと言い張ってきかないので、仕方なく残した枝ですわ。(笑)


庭木の剪定経験がある方はお判りでしょうが、剪定作業そのものよりも、その後の剪定した枝の後片付けの方が 実は大変なんです。 ゴミ収集してもらう為に、枝を60センチ程度の長さに切って揃えて束にする作業が必要でして、作業をした1週間は決まって腰痛が起こりますです。(泣)



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カワセミ (23) ~ 雌の紅

2015年11月24日 | 写真~野鳥

カワセミ (翡翠) のオスの嘴(くちばし)は上下とも黒いのですが、メスは下嘴が赤い ので、外見上からオスと区別できます。 このメスの赤い下嘴を、赤い口紅を塗ったようだと見立てて 俗に「 」とも呼んでおります。

先ずは、カワセミ♀の「紅」の姿をご覧頂きましょう。




カワセミの背中のコバルトブルー(青色)は、羽の色素によるものではなく、羽毛にある微細構造によって光の加減で青く見える「 構造色 」で、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理です。 ですから、光の当り具合でコバルトブルーの色味がだいぶ変わってきます。

(↓)は、順光で見たコバルトブルーの色味です。




(↓)は、逆光気味で見たコバルトブルーの色味です。




カワセミは、近年 都会の川や公園内の池にも進出してきており、多くの「追っかけ」がいる人気のある美しい野鳥です。 皆さんの近所の川や公園内の池を見回って、カワセミを探してみて下さい。 意外と近所にいますよ。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)


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25%プレミアム付き商品券カード到着 (2015年11月)

2015年11月20日 | 日々雑感

が発行する25%のプレミアム付き商品券プリペイドカード「HIROCA(ひろか)」 の抽選に おっ家内が5口分当選した(自分が入金した5万円に、プレミアム25%の1.25万円が付いて、計6.25万円の残高のあるプリペイドカードがもらえる)と書きました。(→ こちら)

当選通知書には、入金期限が11月6日で、カードの書留送付予定は11月17日頃とありました。

そして、一昨日11月18日に待望のHIROCA(ひろか)プリペイドカードがおっ家内宛に届きました。 (↓)

(↑の大きい画像はありません。 一部修正しています)

(↑)でご覧の通り、「HIROCA(ひろか)」のIDやPINの他にも、詳細は未定ながら、、「HIROCA(ひろか)の有効期限(=来年2016年2月28日)後の来年3月以降に地域の電子マネーとして利用できるようにするために、既に利用が合意されている「ゆめか電子マネー」(スーパーのゆめタウン&ゆめマート用)、「スマイルマネー」(スーパーのフレスタ用)、「QUICPay」(広島銀行の後払い式カード用)のIDや会員番号が記載されております。

同封されていた「ご利用の手引き」を見れば、「HIROCA(ひろか)」の概要が判りますので、頭の部分を掲載しておきます。





(↑の大きい画像はありません)

この「HIROCA(ひろか)」は11月25日(大安!)から使用可能です。 私め達は毎週末に1週間分の食料品の買い出しに大型スーパーへ行くのが「週課」になっておりますので、11月28日(土)か29日(日)に、この「HIROCA(ひろか)」を初めて使うことになる予定です。

この「HIROCA(ひろか)」の有効期限は来年2016年2月28日までの約3ヶ月間で、それまでに使い切らないと 残高全額が無効になってしまいますが、約3ヶ月間の食料品の買い出し分だけで6.25万円は十分使い切れますので、問題無しですわ。



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マヒワ (3) ~ 動けなくなったメス

2015年11月18日 | 写真~野鳥

マヒワ (真鶸) は冬季に越冬のために日本に飛来する冬鳥 で、マヒワ♂は全体が鮮やかな黄緑色に見え、「 鶸色 (ひわいろ) 」の由来になった野鳥です。 ヒワの漢字は、飼育しようとしてもすぐに落ちる(死ぬ)ので弱い鳥として「 」を充てたのだそうです。

11月上旬、里山の林道を歩いていると、道路の真ん中に一羽のマヒワ♀が横たわっていました。 食餌を探して2本脚で立っているなら普通ですが、腹這いになっているのは不自然な姿であり、これは尋常ではないと直ぐに判りました。


どういう理由で飛べなくなったのか 外見からは判りませんが、私めが近づいても逃げず(逃げられず)、手で触っても翼を広げて飛ぼうとする動作もみせず 体を少し震わせただけでした。 
  勿論、素手ではなく、つつかれたり病原菌やダニをもらわないように用心して手袋を履いて拾い上げました。


体上面の画です。 マヒワの尾羽は「 M尾 」(魚の尾っぽの形)です。(↓)


道路の中央部から道端に移してやりましたが、体下面にも外見で判るような傷はなく、血も出ていませんでした。 しかし、その目は、自分の運命を悟っているのか、どこか悲しそうでした。 (↓)


真正面顔です。(↓)


(↑)のマヒワ♀は海を超えて日本に渡って来たのでしょうから(ほぼ)成鳥だと思われます。 やっと渡って来たばかりで、体力を消耗して動けなくなった一時的な状態ならいいのですが……。 
 後日、同じ場所を見てみましたが、当然ながら、何の痕跡もありませんでした。 


尚、巣から落ちた雛鳥にせよ、(↑)のように動けなくなった成鳥にせよ、下手に触らず拾わずそのまま自然のあるがままにしておくというのが私めの方針です。 毎年春には 日本野鳥の会が「 雛を拾わないで! 」キャンペーンを行っていますが、その理由、根拠に賛同しているからです。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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年金受給者の扶養親族申告書 (2015年11月)

2015年11月16日 | 定年・再雇用・年金

例年通り今年も、日本年金機構からH28年分の年金受給者の扶養親族申告書 (葉書)が送られて来ました。

この申告書は、年金に課税される所得税を計算する際、基礎&扶養控除をしてもらう為のもので、年金の源泉徴収所得税額を少なくする重要なものです。

年金受給者の方々は、同封の「手引き」があるので、全てお判りのことですが、この申告書は、換言すれば、世帯内の家族の状態に変更はありません、あるいは 変更がありますと、自らが申告するものです。 時折 年金受給者や扶養親族が死亡しているにも拘わらず、生きているように「変更なし」と申告して(あるいは、何ら申告せずに)、年金を多くもらっていたと問題になるケースが出てくることもある、性善説ベースの申告書です。

昨年(→ こちら)は、前年(=一昨年)を見て下さいというだけで終わっておりますので、今年はちゃんと画像を見て頂くことにします。

(↑の大きい画像はありません)

(↑)で、見にくいかもしれませんが、下側半分内の赤線枠で囲んだように、扶養親族に昨年から変更がなければ、上側半分内の赤線枠で囲んだ「A」欄、即ち、私めの氏名、性別、電話番号を記入し、押印すればよいだけの簡単なものです。

この申告書を提出しないと、年金から源泉徴収される所得税が10.21%なのですが、提出すれば半分の5.105%に半減されることになります。


この申告書は、各申告人が返送葉書に52円切手を貼らないといけません。 

年金受給者のいる世帯数は約2,430万世帯ですから、全世帯が52円切手を貼って返送すると仮定すると、約12.64億円分の切手が売れると言うことで、日本郵便の収入に貢献している訳です。

逆に言えば、受取人払いの場合と較べて、日本年金機構(≒国)は約12.64億円分の節約になっている訳です。



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ルリビタキ (4) ~ オス

2015年11月13日 | 写真~野鳥

ルリビタキ (瑠璃鶲) は、私めの住む中国地方では11月から見られる冬鳥 で、殊にオスは頭から体上面が青い色(=瑠璃色)、体側面がオレンジ色という 美しい「 幸せを呼ぶ青い鳥 」の冬鳥代表です。

今年は早々と11月初旬にルリビタキのオスに出会い、かなりの至近距離から撮影できましたので、皆様にも幸せをお裾分けしますので、ご覧ください。
















(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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栗の実 (2015年11月)

2015年11月11日 | 写真~花・植物

今年 私めが鳥撮りに行く里山では栗の実が豊作 (表年?)のようで、例年以上にあちこちで大量の青い実をみかけます。


(↑の大きい画像はありません)


一方、今年の北海道は、ヒグマの主食となるミズナラやブナの実(=ドングリ)が2年振りの不作なのだそうで、ヒグマが里に降りてくる危険性が高まっているそうです。 私めの里山では 今年ドングリが豊作なのか不作なのかは まだ判りませんです。


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コゲラ (8) ~ 足指に注目

2015年11月09日 | 写真~野鳥

西日本に住む4種類のキツツキ (→ アカゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、コゲラ。 アリスイは冬鳥)の内のコゲラ (小啄木鳥) は、名前の通り 体長約15センチ位の スズメと同じ位の大きさの日本で最小のキツツキですが、一番よく見ることのできるキツツキでもあります。

コゲラの体上面は濃褐色で、背中や翼には白い横縞(よこじま)があり、体下面は汚白色に淡褐色の縦斑があります。(↓)


樹幹表皮の割れ目に嘴(くちばし)を当て、舌で虫を絡め取ろうとしているコゲラの姿です。 足指に注目してください。 キツツキ類の足指は「 対趾足 」と言って、2本が前 を、2本が後ろ を向いているのですが、幹につかまるときには後ろ向きの外側の指は側方を向く ことが多いのです。(↓)


よく見ると目がパッチリしてて、結構可愛い顔をしてますね。 足指にも注目です。(↓)


(↑)と全く同じコメントです。(↓)


(↑)の上半身を切り出して拡大した図です。(↓)



(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)



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25%プレミアム付き商品券 (2015年10月)

2015年11月06日 | 日々雑感

県が発行する25%のプレミアム付き商品券 (9月30日締切)に応募しました(→ こちら)が、応募多数で抽選になったこと、抽選は10月中旬の予定だとの発表が10月上旬にありました。

しかし、その後何の連絡も発表もなかったので、去る10月23日に発行事業者である地場銀行の○○銀行の問合せセンター(無料通話)に問合せたら、10月13日に抽選し、当選者には昨日10月22日に普通郵便で発送したとの由でした。

そして、26日に当選通知書 が おっ家内宛に 届きましたです。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

私め宛の当選通知書は届かなかったので、落選したものと判断しております。

おっ家内は5口、5万円が当選しているので、5万円を入金すれば、その25%=1.25万円のプレミアムが付いて6.25万円の残高があるプリペイドカードが書留で郵送されて来ます。

このプリペイドカードは、有効期限の11月25日から来年2016年2月28日までの約3ヶ月間で使い切らないと 残高全額が無効になってしまいます。

しかし、当選通知書に同封されていたパンフを見ると、私め夫婦が普段使っている大型スーパー、ショッピングモール、デパート、大型電器店、アウトレットモール、等で通用するので、お正月の準備を考えると日常の食料品の購入だけで十分余裕で使い切ることができそうですわ。


応募時には二人で10万円が12.5万円になると皮算用しておりましたが、その半分になってしまいました。 しかし、今時25%ものプレミアムが付くような商品券は皆無ですから、国の地域消費喚起・生活支援型交付金(→ プレミアム総額8億円+運営経費約2.1億円=合計約10.1億円) のおかげだと感謝しておりますです、はい。  但し、 その交付金の出所はどこ? と考えると……。



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オオタカ (2)

2015年11月04日 | 写真~野鳥

オオタカ (大鷹) は、日本ではタカと言えばこのオオタカを指す程のタカ類の代表的なタカで、古来「 鷹狩り 」に使われた中型のタカです。

(↓)が飛翔中のオオタカの姿です。


綺麗な翼の縞模様、尾羽の黒く太い横斑、更に 体下面の褐色の小さい横斑がオオタカの特徴です。

(↓)も飛翔中の姿ですが、太陽光の当り具合が(↑)とは違っていて、翼は透けてないし、尾羽を広げています(→ 減速中 or 旋回中?)。


オオタカは国の危急種、県の絶滅危惧種 ですので、なかなか見れないタカですが、秋には越冬の為に渡ってくるので他の時季よりは比較的多く観察できます。 飛ぶ姿だけでなく、止まっている姿も撮れたらいいのですがね…。


尚、過去にも飛翔中のオオタカの姿をご覧頂いております。(→ こちら


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)


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Google ロゴデザインの変更 (2015年10月分)

2015年11月02日 | 日々雑感

何かの記念日には Google ロゴデザインが変わる のですが、先月10月 で私めが気付いた Google のロゴデザインが変わった日の画像を掲載します。
 尚、どれも大きい画像はありません。


(1) 10月5日、日本初の時刻表 出版121周年
    この日は、1894(明治27)年に庚寅新誌社から日本初の本格的な時刻表『汽車汽船旅行案内』が出版された「時刻表記念日」です。 イギリスの時刻表を参考に、発車時刻や運賃のほか、紀行文等も掲載されていたそうです。

この日の Google ロゴは時刻表のイラストでしたが、遠目で見るとgoogle の文字が現れるようになっていました。


更に、この時刻表の駅名や列車名は 日本の童話や昔話やおとぎ話にちなんだものになっていました。 そして、時刻表の右端から4番目の「かめ12号」は足柄山駅を17時57分に出発し、3番目の「うさぎ14号」は18時21分に出発します。 しかし、「月の都」駅には、各駅停車の「かめ12号」は19時55分に到着しますが、快速の「うさぎ14号」は19時47分に先に到着しています。

ところが終着駅の「隠れ里」駅には「かめ12号」が追い抜き返して22時15分に到着。 遅れて「うさぎ14号」が22時45分に到着です。

これってもしかして……「もしもしかめよー かめさんよー」のあれじゃないですか! ということは……。



(2)10月9日、プラハの天文時計 建立605周年
    チェコ共和国の首都プラハにある中世の天文時計 の一つで、同市の観光名所です。 この天文時計の上部には12使徒の像が現れる窓、時計部分と横側にある4つの動く彫像、下側にある暦表からなり立っています。

この日の Google ロゴは、12使徒の像が現れる上部の窓、時計、暦表が描かれたイラストでした。



(3)10月13日、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン 生誕67周年
   ヌスラト・ファテー・アリー・ハーン ( Nusrat Fateh Ali Khan ‎)はイスラム教神秘主義スーフィズムにおける儀礼音楽カッワーリーの(宗教)歌手ですが、生れたパキスタンとインドでは歌手というより大スターでした。 (私めと同じ1948年生れですが、1997年に48歳で死去)

この日の Google ロゴは、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーンが歌っている場面を描いたイラストでした。



(4)10月30+31日、ハッピー ハロウィン
   ハロウィン (Halloween )は毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りですが、アメリカでは民間行事として定着し、カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習があります。

この日の Google ロゴは、タイミングよくクリックすることで魔女がお菓子を取れるクリックゲームになっていました。


ゲームのスタート、途中、最後の画像です。



また、Yahoo! JAPAN でも10月29日~31日にはトップページ上部にハロウィンのイラストが追加されていましたね。




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