年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ルンバのバッテリー交換 (2020年10月)

2020年10月30日 | 日々雑感

 
先日 我家のお役立ち掃除ロボット、「ルンバ 780」君の仕事をする時間が「急激に」短くなり、はは~ん これはバッテリーの寿命が来たんだなと思いました、
 
このブログを検索してみると、2017年11月に純正バッテリーを互換バッテリーに交換しております(→ こちら)。
 
その時の互換バッテリーの寿命は800回の充放電で、毎日使って充電すると仮定すれば、2年2ヶ月だと書いてありますので、それから2年11ヶ月後の寿命切れですから、まずまず妥当な寿命だと思います。
 
ルンバ君は私めには無くてはならないものですから、直ぐに互換バッテリーを注文しました。約3年前は2,450円(税送込)でしたが、今回は2,780円(税送込)でしたから、幾分値上がりしておりますが純正品(税送込み11,000円)と比べると約25%ですから、私め的には当然互換品ですね。
 
ネット注文した翌々日には配達されましたので直ぐにバッテリー交換しました。  (↓)でルンバ本体の上左側に置いてあるのが旧品の互換バッテリーで、上右側に置いてあるのが今回の新品互換バッテリーです。 本体左横にあるのが赤線で示すバッテリー庫を塞ぐカバー(蓋)です。  尚、新互換バッテリーメーカーは旧品互換バッテリーメーカーとは違いますが、同じ中国製で、容量は同じ3500mAhです。

   
バッテリー交換後仕事をさせましたが、問題なく作動し、作動時間は1時間強でしたので、期待通りでした。 これにて一件落着ですわ!(笑)
 
 
 

コメント (4)

オグロシギ ~ 冬羽

2020年10月29日 | 写真~野鳥

  
去る9月末の岩国レンコン畑での鳥撮りの成果の第3弾
私めには初見のオグロシギ(尾黒鷸)の冬羽です。
 
オグロシギの夏羽は、頭部から胸が赤褐色、冬羽は、頭部から胸にかけてと体の上面が淡い褐色になります。

 
(↑)では見る角度によって嘴が少し上へ反っているように見え、オオソリハシシギでは?と思われるかも知れませんが、(↓)が似た体形のオオソリハシシギではなくオグロシギだと識別判断した根拠写真です。 つまり、白い上尾筒と黒い尾羽先端部、翼の白帯が決め手です。

 

 

 

コメント

公共交通機関利用助成金 (2020年10月)

2020年10月28日 | 定年・再雇用・年金

 
2019年度の広島市の「高齢者いきいき活動ポイント事業」の一つが、70歳以上の高齢者の社会参加 を促す為に、1年間(2019年9月1日~2020年8月31日)の利用実績に応じて公共交通機関の利用代金を最高3,000円まで助成する というものがありました(→ こちら)。 
  
しかし、公共交通機関の利用と高齢者の健康増進と社会参加には直接的な関係はないということで今年2020年度の公共交通機関利用助成金は廃止になりました。
 
先日 ネットバンキングで口座の入出金を確認していたら、何と「広島市交通助成」名義で2,530円の振り込み がありました!

(私めの銀行口座のネットバンキングの入出金明細画面です)
  
広島市からは何らの連絡もないのですが、思い当たるのはこの公共交通機関利用助成事業しかありません。
 
私めが事前登録したのは広島県内の主な路線バス、路面電車、アストラムライン(モノレール)で使える共通交通カード「 パスピー(PASPY)」 で、助成金の振込先銀行口座も事前登録済ですので、手間暇のかかる通知は省略して振込んだものと思われます。
 
新型コロナウイルス感染防止で外出自粛が2月~7月にあった為、公共交通機関を利用したのは昨年に限られておりますので、限度額の3千円には達していませんが、住民税の還元(?)だと思って、ありがたくもらっておきますです、はい。(笑)
 
 
 

コメント

オオソリハシシギ ~ 冬羽

2020年10月27日 | 写真~野鳥

 
去る9月末の岩国レンコン畑での鳥撮りの成果の第2弾は、私めには初見のオオソリハシシギ (大反嘴鴫)の冬羽です。

 
(↑)写真の右手に隣との田の間に人が歩けそうな畝があるのを発見したが、全く逆光の位置になってしまうので迷いましたが、画像に後処理をする覚悟をして、畝を歩いて奥へ行って近づくことにしました。
 
(↓)は近づいて撮った&対逆光処理後の姿です。

 
オオソリハシシギの嘴は、名前の由来になっているように、少しだけ上に反り返っており、基部は桃色で先にいくほど黒くなります。足は黒くて比較的長いですね。
 
(↓)は何か餌を銜えている姿です。

 
オオソリハシシギ夏羽は顔から腹にかけての体の下面が赤褐色ですが、その夏羽で赤褐色の部分が淡い褐色になったのが私めが見たこの冬羽の姿です。
 
念の為、正面顔と後ろ姿を確認ください。

 
尚、オオソリハシシギは国の絶滅危惧II類 に指定されております。
 
 
 

コメント

アカエリヒレアシシギ ~ 冬羽へ換羽中

2020年10月26日 | 写真~野鳥

 
去る9月末、隣県山口県の岩国市の広大な蓮田(レンコン畑)(→ 岩国レンコンは、普通のレンコンは穴が8つですが、穴が9つあるブランド特産品として近隣では有名です)に秋の渡り鳥を見に行って来ました。
 
早い田は9月上旬に収穫し水を張ったままにしてあるので多くの渡り鳥が立ち寄ると聞いておりましたので、今年初めて行ってみることにしました。
 
その成果の第1弾として、私めには初見のアカエリヒレアシシギ  (赤襟鰭足鴫) を見て下さい。
 
アカエリヒレアシシギ は春と秋に日本に立ち寄る旅鳥 で、体長は10㎝程の小鳥です。が、そこそこ近くまで来てくれましたので大きく撮れました。
 
アカエリヒレアシシギ夏羽は頸の羽毛が赤いのが特徴で和名(赤襟)の由来です。
 
アカエリヒレアシシギ冬羽は頸の赤が無くなり、頭頂部以外は白くなり、嘴から眼を通る黒い過眼線が入ります。
 
(↓)は夏羽から冬羽に換羽中の姿ですが、赤襟の名残の赤い羽毛が頸に少し残っているのが確認出来ます。

 
アカエリヒレアシシギは足の指の前向き3本の縁にヒレがあることからヒレアシシギという名前が付けられていますが、残念ながら足は見れませんでした。

 

 

 

コメント

部分入歯が折れた (2020年10月)

2020年10月23日 | 日々雑感

 
先日 部分入歯が折れました
昨年夏に作った左右上奥歯 の部分入歯です(→ こちら)。
 
折れると言っても、部分入歯を外す時に部分入歯を止めてある金具に指を引っかけて下に抜くように引っ張って外すのですが、左右で金具の位置が違っているので、どうしてもねじるような形になって、入れ歯本体の一番幅が狭い(=弱い)部分に力がかかってしまいます。
 
 
(↓)の写真左側が折れて分離している左右上奥歯の部分入歯ですが、部分入歯の土台の一番細い(幅が狭い)所から折れていますね。

 
土台だけでは強度不足のようなので、土台の中に針のような金属棒?を入れて強度アップしてくれました。
 
(↓)が修理後の写真ですが、赤枠の中で右上に走っている黒い線が金属針?でその中央部分でやや左上からやや右下に走っている黒い筋が折れた箇所です。

  
1日で直してくれましたが、3,230円も取られました。元はと言えば、最初に作った入歯の強度が不足していた訳ですから、歯医者側の不手際?なので、無償修理してもらいたいくらいですわ! なんて思っていても、口には出せませんね、(笑)
 
さて これで大丈夫だといいのですがね…。
弱い所を補強すると強度のバランスが崩れて違う所に力が集中するようになって そこがまた折れるということも一般的にはよくありますのでね…。
 
 
 

コメント (1)

キアシシギ (6) ~ 幼鳥

2020年10月22日 | 写真~野鳥

 
キアシシギ (黄足鴫)は春と秋の渡りの時季に日本に飛来する旅鳥です。
 
去る9月末、遠くの岩積みの波消し堤防に キョウジョシギ幼鳥と一緒にいたキアシシギ幼鳥を発見(→ こちら)。
 
遠くて証拠写真レベルですが、キアシシギ幼鳥 は、私めには初見 なので載せることにしました。
 
奥がキアシシギ幼鳥で、手前がキョウジョシギ幼鳥です。

 
キアシシギ幼鳥は、成鳥にある胸~脇にかけての黒褐色の波状横斑がなく、背中~肩~胸が淡い灰褐色なのが特徴です。

 

 

 

 

コメント

キョウジョシギ (2) ~ 幼鳥

2020年10月20日 | 写真~野鳥

 
キョウジョシギ (京女鷸) は春と秋の渡りの時季に日本に飛来する旅鳥 です。
 
去る9月末、遠くの岩積みの波消し堤防に 数羽のキアシシギ(幼鳥)イソシギと一緒にキョウジョシギの幼鳥が1羽いるのを発見。
 
遠くて証拠写真レベルですが、キョウジョシギは私めの住む広島県では少し珍しい部類の野鳥で、おまけに幼鳥なので、載せることにしました。
 
奥がキョウジョシギ幼鳥で、手前はキアシシギ幼鳥です。

 
奥がキョウジョシギ幼鳥で、手前はイソシギです。

 
全長は、キョウジョシギが22㎝、キアシシギが25㎝、イソシギが20㎝ですから、上の写真は全長差を正しく表していますね。
 
キョウジョシギ幼鳥 は、成鳥にある胸の黒い帯が褐色なのが特徴です。 

 
キョウジョシギは数十羽の群れで渡るらしいですが、私めが発見したキョウジョシギ幼鳥は1羽だけでした。 
 
 
 

 

コメント

ソリハシシギ (5) ~ 夏羽

2020年10月19日 | 写真~野鳥

 
お盆を過ぎると野鳥の世界では「秋の渡り」が始まります。 今年(2020年)初めての「秋の渡り」鳥は、ソリハシシギ (反嘴鴫)でした。 1羽で、採餌もせずに直ぐに飛んで行ってしまいました。

   
ソリハシシギは、春と秋の渡りの時期に日本に飛来する旅鳥で、名前の通り 上向きに反った長めの嘴(くちばし)と黄色い脚が特徴です。

 
ソリハシシギの夏羽 は体下面が白色で、胸に灰褐色の斑があるのが特徴です(→ 冬羽 になると胸の斑が無くなって 体下面がより白くなります)。

 
ソリハシシギの反った嘴の色は黒ですが、基部は黄褐色です。
 
 
 

コメント

R3 年金 ~ 扶養親族申告書 (2020年10月)

2020年10月16日 | 定年・再雇用・年金

 
今年も日本年金機構から 来年(令和3年=2021年)分の年金受給者の扶養親族申告書 を 10月30日までに提出して下さい という通知が来ました。

 
昨年、私めのように控除対象となる配偶者・扶養親族がいない人は、扶養親族申告書を提出する必要がなくなりました。(→ こちら
 
なのに 今年も扶養親族申告書を出せと言って来たのは、控除の対象者の条件が変更された為と、それに伴って控除額が変わった為です。
 
扶養親族申告書の提出要否は下記の通りです。

 
私めのような扶養している子供がいない「没イチ」は相変わらず提出不要になります。
 
控除区分の変更点は下記の表で右端の赤字部分が変更箇所です。

 
今までは婚姻暦がないのに扶養する子がいても(→ いわゆるシングルマザー/ファーザーは)控除対象外だったのが「ひとり親」という区分が新説されて控除を受けられるようになったことが新しい点です。 但し、これは年金受給者に限った話です
 
つまり、今までは「寡婦」「寡夫」「特別寡婦」の3種類だったものが、男女を問わずまた婚姻暦を問わず子がいる人(ひとり親)と子がいない女性(寡婦)の2種類になったということですわ。
 
 
年金をもらっている いわば高齢者に扶養されている子がいるとは、私めの年代世代では考えられなかったことですが、今の世の中では 親の年金を充てに引きこもり生活をしている子がいるのは ままあることのようですね!  時々そういう親と子が引き起こした事件が報道されますからね。
 
 
 

コメント

ホオジロ (6) ~ 立てない幼鳥

2020年10月15日 | 写真~野鳥

 
このブログを盆休みにした去る8月中旬、2018年西日本豪雨による土砂崩れで未だ全面通行禁止だった里山の林道の一部が通行可能になったとのことで、命が危険な程の猛烈な暑さで、野鳥も森の中にいて鳥撮りなぞ出来ないだろうと 「坊主」覚悟で里山に久しぶりに出掛けましたです。 
 
案の定、野鳥の鳴き声はするのですが、姿は全く見えませんでした。 「坊主」でした。
 
しかし、林道の路肩にうずくまるホオジロ(頬白)の幼鳥?を発見。  野鳥が立てないのは尋常ではないことは明白です。

 
私めに気付いて ホオジロ幼鳥は 逃げようと翼をバタバタ動かして腹這い状態で、何とか身体を少しは動かしました。、

 
その後、ホオジロ幼鳥は翼を大きくバタバタと動かし、少し飛び上がって林道の路肩から崖の下方へ飛び逃げて行きましたです。
 
ホオジロ幼鳥が立てなくなった原因は何であれ、生き延びて欲しいものですが……
 
 
 

コメント

インフルエンザの予防接種 (2020年10月)

2020年10月14日 | 日々雑感

  
私めの住む広島市では、インフルエンザの予防接種への助成は、65歳以上の高齢者は10月1日から始まり、一人1回1,600円で受けられますよ と市の広報紙で通知がありました。(↓)

 
(↑)にあるように、一般の人は1回3,000円で10月26日以降に接種して下さい と呼びかけています。
 
これから冬を迎えて新型コロナウイルスとインフルエンザの感染が重なる時期で、重症になりやすい高齢者を先に接種させようということです。
 
ということで 昨日の10月13日に団地内の内科医院でインフルエンザの予防接種を受けて来ました。 私めは毎年インフルエンザの予防接種を受けております。
 
簡単な問診票に記入して、体温を測定し、医者が扁桃腺が腫れていないか確認したら看護師さんが注射して、今夜からお風呂に入ってもいいですよ と言ってくれてあっという間に終了でした。
 
来年の小型カレンダーを差上げますが、犬か猫のどちらか選んでくださいというので、犬にしました。 もう今年も終わりそうなんだなと思わされましたです。
 
 

 

コメント (3)

トビ (3) ~ 鳥よけを避けて止まる

2020年10月13日 | 写真~野鳥


海に近い海岸を走る道路の街灯には、カモメ類が止まって糞を落として、走行中の車のフロントウインドーに当たると、運転手がビックリして 最悪 事故につながりかねないので、「鳥よけ」を設置している場合が多いです。
 
カモメ類はお頭があまり良くないので、鳥よけの刺を避けて止まることは中々出来ませんが、頭の良いトビは、鳥よけの刺をうまく避けて止まります。

  
 
尚、昔 電線の「鳥よけ」を記事にしておりますので ご覧下さい。(→ こちら
 
 
 

コメント

年金振込通知書 (2020年10月)

2020年10月12日 | 定年・再雇用・年金

 
例年通り10月15日振込分から改定される年金振込額が、「ねんきんネット」の「年金振込通知書」で確認できますよ との日本年金機構からのメールが 10月8日に届きました。
 
 10月改定は、(↓)の赤枠で示したように、「特別徴収額の変更」によるもので、私めの場合、年金から天引きされる「介護保険料」と「住民税」のことです。

 
住民税」は、年額と徴収月毎の徴収額が10月から変更されるとの通知書が去る6月に来ておりました。(→ こちら
 
介護保険料」は、月別保険料額が10月から変更されるとの通知書が去る8月に来ておりました。(→ こちら
 
 
従って、それらの徴収額が予定通りに変わり、それに伴って所得税も変わりますよ というのが 例年10月の通知で、何も目新しいことはありません。  よって、特にコメントはありませんです。
 
 
 

 

コメント (2)

回転寿司 (2020年10月)

2020年10月09日 | 日々雑感

 
9月末に 遅まきながら 隣県に野鳥の秋の渡りを見に行ってきました。 その日は、朝4時頃に起床して、日の出前に目的地に着く計画で、鳥撮り自体は大きな成果があって大満足でした。(→ 成果は別途後日 報告します)
 
気が付くと午後1時近くだったので鳥撮りは打切って帰宅することにしましたが、腹が減っていたので途中で飲食店を見つけて何か食べようと思いました。
 
最初にあった店が回転寿司 店だったので、久しぶりに寿司を食べようと店に入りました。
 
店員が、創業祭「生本まぐろフェア」開催中で500円引きのクーポンが付いています、今日のお勧めはこれとこれです、 とチラシをくれました。 (↓)はチラシのお勧め品(値段は税抜き)です。

 
平日午後1時過ぎの隣県の回転寿司チェーン店で、新型コロナウイルス感染防止でカウンター席は1席飛びに座るようで、その上 客がチラホラ程度で ガラガラに近く空いておりました。
 
回転しているコンベア上で回っている寿司はほとんど無く、全てタブレット端末で注文するシステムでした。 これで回転寿司と言えるんでしょうかね?(笑)
 
お勧め品の「生本まぐろ」の「まな板盛り」と「5種盛り」に追加して、炙りサーモン、醤油いくら、えんがわ、を食べ、会計は税込みで合計約3,500円で、500円引いてもらい、約3,000円で、決して安いとは言えませんね。 いやいや、ランチとしては高い! と思いますが、久し振りの回転寿司なんでよく分かりませんが、近頃の相場はこんなもんなんでしょうかね? 
 
しかも会計は、全国チェーン店なのに、キャシュレス(○○ペイとかクレジットカード)はダメで 現金のみ! という、今時では珍しい店でした!!(笑)
 
結論として、客がチラホラな理由が判りましたです。
この回転寿司店、危ないんじゃないのかな!! 
 
 

コメント