年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

フェモラリス ツヤクワガタ

2013年10月11日 | 写真~カブト・クワガタ

フェモラリス ツヤクワガタ は、大型のツヤクワガタで、オスの体長は50~95 mm もあります。 マレー半島やスマトラ島の標高1,000~1,500mの高山に住んでいます。


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ちなみに、フェモラリス(femoralis)のフェモ(femo)は赤、ラリス(ralis)は水牛の意味だそうです。


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スジクワガタ

2013年09月19日 | 写真~カブト・クワガタ

メスの前翅に縦のスジ(筋)が沢山あることから スジクワガタ の名前が付きました。(↓)
中国、台湾、朝鮮半島に生息しています。 オスの体長は 14~35 mm です。

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スジクワガタは、コクワガタに体型が似ていますが、大顎の形で見分けることができます。
(↓)が オスとメスの姿です。

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タランドゥス オオツヤ クワガタ

2013年08月30日 | 写真~カブト・クワガタ

タランドゥス オオツヤ クワガタ は、アフリカ最大のクワガタムシで、オスの大きさは5~9センチです。

オスは頭と胸をこすって、まるで携帯電話のバイブレーターのように震えて敵を脅かします。 大アゴの力はとても強く、挟まれると穴が開くほどです。  何でも、よく死んだふりをするそうです。(笑)



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アトラス カブトムシ

2012年12月14日 | 写真~カブト・クワガタ

アトラス カブトムシ は、コーカサス オオカブトムシ(→ こちら)によく似ていますが、真ん中のツノにトゲがないので、簡単に見分けることができます。

アトラス カブトムシはとても怒りっぽく、直ぐに攻撃してきます。 オスの大きさは5~11センチ位です。
東南アジアに広く生息しています。


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ファブリース ノコギリ クワガタ

2012年12月08日 | 写真~カブト・クワガタ

ファブリース ノコギリ クワガタ は、色も模様もとても美しく、人気のあるクワガタムシです。 オスの大きさは6~11センチ位です。

インドネシアのスラウェシ島が原産地ですが、どのような暮しをしているのか、まだよく判っていませんが、採集し易く、日本のペットショップでもよく売られています。



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サタン オオカブトムシ

2012年12月03日 | 写真~カブト・クワガタ

サタン オオカブトムシ は、ボリビアの標高1,800~2,300メートルの山の中のごく限られた場所にだけ住んでいる珍しいカブトムシです。 角(つの)の下、胸、腹の下に、柔らかい毛が沢山はえているのが特徴です。

サタン オオカブトムシは、ネプチューン オオカブトムシ(→ こちら)に近い種類で、オスの大きさは5~12センチ位です。



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ティティウス シロカブトムシ

2012年11月22日 | 写真~カブト・クワガタ

ティティウス シロカブトムシ は、アメリカでは一番普通に見られるシロカブトムシ(白兜)です。 白兜は、体色が白や黄色をしている種類の総称です。 オスの体長は3~7センチ位です。 現地ではユニコーン・ビートルと呼ばれています。

シロカブトの中では小型で角(ツノ)も短いけど、黄色い体色と強い光沢を持っているのが特徴です。



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ルデキン ツヤクワガタ

2012年11月15日 | 写真~カブト・クワガタ

ルデキン ツヤクワガタ は、スマトラ島だけに住む 前翅が淡い褐色の綺麗なクワガタムシです。

太く湾曲が強い大顎は力が強く、一度挟むとなかなか離しません。 近づくと直ぐに攻撃のポーズをとります。 オスの体長は4~7センチ位です。



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エラフス ホソアカクワガタ

2012年11月07日 | 写真~カブト・クワガタ

エラフス ホソアカ (細赤) クワガタ は、メタリックグリーンの体色に、顎(あご)や足の付け根が赤い、クワガタの中でも指折りの美種です。 体と同じ位の長さの立派な大顎が特徴です。

原産地は熱帯のスマトラ島ですが、1,000メートル以上の高地で生息しているので、暑さには弱いそうです。 オスの体長は4~10センチで、ホソアカクワガタの中では一番大きな種類です。



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カステルナウディ ツヤクワガタ

2012年10月30日 | 写真~カブト・クワガタ

カステルナウディ ツヤクワガタ は、マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島などの標高700~1500メートルの山に住んでいます。 ココヤシの花に傷をつけて、そこから出る汁を舐めます。

雄の体長は4~9センチ位です。 ツヤクワガタ属の中でも重厚な体を持ち、その重たい体を上下に小刻みに震わせて威嚇する姿が人気です。 

(↓)のように、頭と胸は黒いのですが、前翅全体の色が淡い黄色なのが特徴です。



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ゴホンヅノ カブトムシ

2012年10月22日 | 写真~カブト・クワガタ

ゴホンヅノ カブトムシ は、名前の通り5本の角(ツノ)があり、淡黄色の前翅が美しいカブトムシです。 

(↓)は判別し難い写りで申し訳ないですが、頭部左側に上下に2本の小さな角があるのが判ると思いますが、右側にも同じように2本の角があり、写っているように中央部の大きな角と合わせて5本になります。

5本も立派な角がありますが、性質はおとなしく、戦うことはほとんどありません。 雄の体長は5~8センチ位です。 タイ、マレー半島、インドシナ半島の竹林に住み、竹の新芽を傷つけて出てくる汁を舐めます。



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スチーブンス ツヤクワガタ

2012年10月15日 | 写真~カブト・クワガタ

スチーブンス ツヤクワガタ は、前翅を縁取るオレンジ色のラインが美しいクワガタムシです。 ツヤクワガタの仲間は皆とても怒りっぽく、すぐに攻撃をしかけていきます。

インドネシアのスラウェシ島が原産地ですが、島内の住んでいる場所によって別の種類のように見えるほど色や形に変化があるそうです。



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パプア キンイロ クワガタ

2012年10月06日 | 写真~カブト・クワガタ

パプア キンイロ クワガタ は、名前はキンイロ(金色)ですが、金色以外にも青、赤、緑など様々な色のものがいます。 原産地は、名前の通り パプア・ニューギニアで、雄の体長は2~5センチと、そんなに大きくはありません。 昼間に活動する昼行性です。

前足の先の内側にある扇子のような形の突起と大顎(あご)を使って(特に好物のキク科の)植物の茎を上手に切って、そこから出る汁を舐めます。

ユニークな姿と綺麗な金属光沢が人気のクワガタです。(↓)


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ネプチューン オオカブトムシ

2012年09月24日 | 写真~カブト・クワガタ

ネプチューン オオカブトムシは、オスは体長5~16センチにもなる世界で2番目に大きいカブトムシとして有名です。 ローマ神話の海の神「ネプチューン」にちなんだ名前ですが、私めはその理由を知りません。(汗:)(→ 多分体が大きいからでしょうね) 南アメリカ北部のアンデス山脈の標高1,500メートルほどの高山の熱帯雨林に住んでいます。

体が世界一大きいカブトとして有名な ヘラクレス オオカブトムシ(→ こちら)とよく似ていますが、このネプチューン オオカブトムシは頭の後ろに2本の短いツノがあり、足が短いので、簡単に見分けられます。



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パラワン ヒラタ クワガタ

2012年09月17日 | 写真~カブト・クワガタ

パラワン ヒラタ クワガタ は、長い大アゴ(顎)が特徴で、ヒラタ クワガタの中でも体が最も大きくなり、雄の体長は11センチにもなります。 フィリピンのパラワン島だけに住んでいます。

日本のヒラタ クワガタと同じ種類ですが、特にパラワンものは大型で人気があるので、名前の頭に「パラワン(オオ)」を付けて区別します。



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