年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

母親の葬儀 (2023年4月)

2023年04月29日 | 日々雑感

  
既報の通り、去る4月19日07:24、満95歳の母親が、直接的には肺炎で亡くなり葬儀に参列してきました。
 
母親の戒名は「高徳院 慈照妙喜大姉」(こうとくいん じしょう みょうき だいし)で、父親(=母親の夫)の戒名が「建徳院 最勝明誠居士」で、いわゆる「院 居士」(いん こじ)なので、自分も「院 大姉」(いん だいし)の戒名を付けて欲しいと母親が生前から言っており、その戒名料30万円(!!)をチャンと残してあったそうですわ。
 
母親の両親、叔父叔母、兄弟姉妹、等の近しく親しい親族は既に亡くなっており、いわゆる「家族葬」でしたが(→ 我が息子も東京から飛行機で来て参列)、今の御時世では、それが普通になっているようですね。

「満中陰」(四十九日)が6月6日(火)なのですが、弟とお寺さんが調整して日にちを決める予定で、その日前後には また実家に帰らないといけません。
 
(↓)は、読経中のお坊さんです。 葬儀は、我が家の墓があるお寺で行われました

 

 

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大腸の内視鏡検査の結果 (2023年4月)

2023年04月27日 | 日々雑感

 
母親の葬儀を終えて無事帰宅しました。
先ず、去る4月19日に受けた大腸の内視鏡検査の結果を簡単に報告しておきます。
 
検査当日朝08:35頃、病院に着いたと同時に、母親と同居している弟から、母親が07:24に亡くなったとの電話連絡がありました。
 
よって、内視鏡検査でポリープが発見された場合は、そのポリープを切除することに同意しており、その時は、切除部の出血が止まったと確認できるまで数日間(→ 切除したポリープの数や大きさによって変わる。 が、少なくとも当日1日)は入院になるので、明日の葬儀に参列するため入院を避けるべく、ポリープの切除は中止して検査のみに変更してもらいました。
 
(↓)が、大腸の内視鏡検査の結果報告書の1ページ目です。(2ページ目は写真ばかりなので省略します)

 
検査担当医と私めの主治医の見解を問うと、
   
(1) 大腸(上下結腸とS状結腸)に「憩室」がある。 特に、S状結腸部の憩室は軽度の炎症合併を疑う、と診断され、昨年11月に救急搬送された時の左下脇腹部の大腸炎の原因の可能性が高い。 が、今は炎症はほぼ治っている。

 
(2) 横行結腸とS状結腸に、大きさ2-3㎜のポリープが各1個あったが、共に「腺腫」(adenoma~良性の腫瘍)なので、今直ぐに切除する必要はない。
 
ということで、2~3年後に再検査する勧告だけで、無罪放免(?!)になりました。(笑)
 
 
検査中は内視鏡の画像を大きなモニターで見ながら、時にはポインターで差しながら担当医が解説してくれました。 下剤の効果で大腸内部表面はとても綺麗で、或る意味、感動しましたですわ。
 
 
 

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母親が死亡 (2023年4月19日)

2023年04月20日 | 日々雑感

昨日 4月19日朝07:24に 満96歳になる母親が死亡 しました 直接的な死因は肺炎だそうです。
 
昨年秋に 一時容態が悪化して、見舞に帰省しました(→ こちら)が、遂に亡くなりました。
 
昨日4月19日は、私めは大腸の内視鏡検査を受ける日だったのですが、08:35頃 病院に着いたと同時に 母親と同居している弟から知らせの電話がありました。
 
ということで、葬儀に出席するために、今日これから 実家に車で帰ることになりました。 いつ戻ってこれるか不明のままの出発です。
 
 

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大腸の内視鏡検査 (2023年4月19日)

2023年04月17日 | 日々雑感

 
既報の通り、明後日の4月19日(水)に 中電(中国電力)病院で 大腸の内視鏡検査 を 受ける予定です。
 
内視鏡検査で、もしもポリープが発見された場合は、そのポリープを切除する(→ 切除組織の病理検査をし、癌か否かの判定を行う)ことにも同意しており、その時は、切除部の出血が止まったと確認できるまで数日間(→ 切除したポリープの数や大きさによって変わる。 が、少なくとも当日1日)は入院になります。
  
ポリープが発見されなかった場合は、当日夕方遅くに退院帰宅できる予定。
 
明日の検査前日4月18日(火)は、朝食は無し、昼食と夕食は、大腸内視鏡検査専用レトルト食品のみで、朝から夕食までに、水、お茶、スポーツドリンクを3L(!)目標に飲水し、夕食後 夜7時と夜9時に水に溶かした2種類の下剤を計800㎖(!)飲みます。 よって、下痢便/水便が多数回(15回くらい)出るそうです。
 
当日朝は電車やバスやタクシーで病院入り(自家用車/バイクは禁止)ですが、水便が出る可能性が高いので、「紙パンツ」を履いての来院を勧められています(!) (→ 紙パンツ 買いました!)(笑)
 
ということで、「少なくとも」明日、明後日のブログはお休みです。 
 

(↓)が、買った紙パンツです。

 

 

 

 

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R5 介護保険料の特別徴収額通知書 (2023年4月)

2023年04月15日 | 定年・再雇用・年金

 
4月からの新年度になったとたん、例年通り、市役所から令和5(=2023)年度前半(4・6・8月)の介護保険料特別徴収額(年金からの天引き額)(=仮徴収額)の通知書が来ました。(↓)

 
結論は、今年度の介護保険料(仮徴収額)は、所得段階が第8段階の 112,500円で、年額的には昨年度と同額です。
 
但し、細かいことを言えば、4・6・8月の特別徴収額(年金からの天引き額)は、昨年度と違っておりますが、その合計額は同じです。 仮徴収額の決め方(→ 国保も同じ決め方)があって、それに従っているだけなのですが、今ここでは詳細は省略します。 関心がおありの方は、先ずご自分の県市のHPで検索してみて下さい。 

  
介護保険料の正式決定の8月には、今年の確定申告の所得をベースにして介護保険料額が算定されるはずで、企業年金が少なくなったのですが、所得段階は昨年も今年も同じ第8段階のままのはずなので、結果的には、昨年と同額の112,500円になるはずですわ。 今後 年金収入も大きな変更はない見通しなので、介護保険料も ほぼ今のままでしょうね。
 
と言うことは、収入減でも介護保険料は変わらないので、収入に占める介護保険料の割合は高くなり、負担が重くなるということですわな!(とほほ)
 
 
 

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2023 固定資産税通知書 (2023年4月)

2023年04月13日 | 定年・再雇用・年金

 
4月から新年度になったのを知らせる 今年2023年度の固定資産税通知書が 例年通り 4月早々に届きました。
 
広島市は、(住宅用も商業用も両方の)土地の公示価格や路線価が昨年よりアップしたことを受けて、私めの場合、土地の課税標準額が、昨年の 4,298,407円から4,529,790円に、額にして 231,383円、率にして約 5.4%もアップされました。
 
よって、固定資産税額も、昨年の 118,300円から 今年は 122,800円に、額にして 4,500円、率にして 3.8%アップしましたです。(↓)

  
固定資産税は昨年もアップしており、2年間で、113,600円から122,800円へ、額にして9,200円、率にして約8.1%もアップしておりますです。 市民税のステルス増税ですわな。
 
尚、昨年のR4 固定資産税通知書は(→ こちら)を参照下さい。
 
 
 

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1月の3%節電達成特典をゲット (2023年4月)

2023年04月11日 | 定年・再雇用・年金

 
既報の通り(→ こちら)、私めが電気を買っている中国電力では、「冬の節電プログラム」というキャンペーンを昨年末から始めました。
 
今年1月分~3月分で節電をしよう! というもので、プログラムに参加するだけで2,000円を、更に 前年同月比3%以上の節電が達成出来たら 達成月ごとに1,000円を、更に更に抽選で合計2,200名に最大3万円をプレゼント! というプログラムです。
 
既に1月分の使用電力量/料金がメール通知されており、631 kwh (19.72 kwh/日)/27,920円でした。 昨年1月分は 798 kwh (24.18 kwh/日)/24,522円でしたので、節電目標の 3%どころか 約 18.4% 【(19.72/24.18)-1】x 100 も節電でき、1,000円のデジタルギフトをもらいました。
 
(↓)が 中国電力から来た 特典(1,000円のデジタルギフト)の送付メールです。


私めはそれをAmazonのギフトカードに移しました。(↓)がその画像です。

 
参加特典と1月の節電達成特典で、今まで計3千円をもらいましたです。  政府支援のプログラムですから、各地の電力会社も同じようなプログラムを実施しているはずですので、皆様の電力会社のHPをチェックしてみて下さい!(もう遅いかな!?)

 
 

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後期高齢者医療保険料 (2023年4月)

2023年04月07日 | 定年・再雇用・年金

 
まとめて届いた京都旅行中の郵便物の中に、後期高齢者医療保険料決定通知書がありました。
 
結論は、2022年度の保険料の年額は、 222,200円で、私めの誕生月1月から年度末3月までの3ヶ月間の保険料は、年額の25%(= 3/12月)の 55,550円です。(↓)

広島市のHPでは、2022年度の後期高齢者医療保険料の年額(限度額66万円) = 均等割額(45,840円) + 所得割額(所得割率8.67%)で、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕×0.0867(所得割率) と記載されております。
 
私めの2022年度の確定申告書(→ こちら)での収入/所得から計算すると、所得割額 = 〔総所得金額 - 基礎控除〕 × 0.0867(所得割率) = (2,464,145 - 430,000) × 0.0867 = 176,360 +  均等割額(45,840円) = 年間保険料額 222,200円 となり、(↑)の保険料決定通知書と一致しています。 

昨年2022年の国保料が 179,845円でした(→ こちら)ので、国保から後期高齢者医療に移ることで年額 42,355円の増額になります。(とほほ)
 
しかし、2023年度用の確定申告書(→ こちら)では、企業有期年金が無くなり、年金収入が少なくなっていますので、2023年度の年間保険料は 186,947円になるはずです。 が、それでも国保料 179,845円より高くなります。(とほほ)
  
 

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国税還付金振込通知書 (2023年3月)

2023年04月05日 | 定年・再雇用・年金

 
過日 令和4年(2022年)分の確定申告書(→ 結論は34,625円の還付)を、去る1月19日に所轄の税務署に提出したと書きました。(→ こちら
 
記事にして投稿するのをすっかり失念しておりましたが、去る2月27日(月)に、所轄税務署から 34,625円の国税還付金振込通知書が届いておりました。(↓)  ここでの「国税」とは、所得税と復興特別所得税のことです。

 
振込手続きは2月24日(金)に取ったとあるので、通知書が届いた27日(月)に、銀行口座のアプリで入出金明細を見てみると、所轄税務署から 34,625円が振込まれていることを確認しました。 これで一件落着ですわ! 
 
 

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孫娘との京都旅行 (6) ~ 帰宅  (2023年4月)

2023年04月03日 | 日々雑感

 
既報の通り、3月24日(金)から3月31日(金)まで 7泊8日での 孫娘との京都旅行から無事帰宅しました。 但し、疲れ果てて、まだ使い物になっておりませんが…(笑)
 
孫娘や家族の顔出し写真は掲載できませんし、お寺や風景の写真は掲載してもあまり意味無しなので、一枚だけ貼っておきます。

 
雨の日もあり、幾つかのマイナートラブルもありましたが、桜(ソメイヨシノやシダレザクラなど全種類)が8分咲きから満開の桜咲く麗しい それはそれは豪華で楽しい京都旅行になりましたです。 
 
孫娘との楽しい思い出をたくさん作れて、孫娘にも私めにも忘れられない旅になりましたです。
 
 
所で、デンデン君は休眠せずに頑張ってチャンと生きておりましたです。 動物でも昆虫でも 休眠したり冬眠すると、そのまま起きて来ずに餓死したり凍死する場合も少なくないので、良かったです。
 
 
 

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