ドイツはラウターバッハの陶器工房では似たような図柄の絵皿をたくさん買いました。 小鳥が入っている図柄と入ってない図柄の2種類に大別できます。
07年12月30日に載せた絵皿は小鳥入りの図柄ですが、今日は小鳥無しの図柄を見て頂きましょう。 外周部の模様が違うのですが、この2枚実は直径40cmの大皿で壁の上部に掛けてあるので下から見上げる角度で撮った写真です。
今夜は退社時に同期の二人と会い、そのまま居酒屋へ。 話は不況と嘱託の勤務パターンのことが中心。 だが、その話は置いといて、今夜はこうした「飲み」の時の支払い方法について。
私めは欧州生活経験者でして、例えば英国のパブでは、自分のビールはカウンターに行って入れてもらいその場で自分が支払うか、ウエイター/ウエイトレスに頼むとビールを受け取る時にチップ込みで支払うか、いずれにせよ自分のビール代は自分が支払うのが当たり前の、自前払い方式。 日本式の割り勘払いというのは無い。
自分の胃袋と肝臓と財布に適量なだけ、好きに飲み食いできるので、ある意味安心でき、気軽に誘い合うことが出来ると私めは思っておりまして、居酒屋でも最初に「自前払いだからチャンと勘定書きを分けといてね」と言うことにしております。 今夜も自前払いでしたが、馴染みの居酒屋の親父はもう心得ておりますです、はい。
皆さんは如何ですか? 一度 自前払い方式を試してみませんか?
結婚相手として今最も不安視されているのが外資系証券会社マンらしいです。
昨年秋のリーマン・ショックまでは給料や住宅手当が抜群に良く結婚相手の職業として最も好ましい職業の一つだったそうですが、今はどの外資系証券会社でも大量のリストラ(解雇)が行われており、いつ首になるのか明日が見えない状況下で、結婚相手の職業として最も不安視されている職業の一つになっているのだそうです。
愚息が言うには、
新婚旅行から帰って来た初日にリストラ通知をもらった人もいる。
リストラ(解雇)関連作業で人事部がパンクしてしまい、リストラを数ヶ月間にわたって徐々に進めることにした(外資系)証券会社が多い。
解雇通知の時の上司の発言を録音しておく為のICレコーダーを誰もが隠し持っている。(←解雇理由/条件を記録して、後で 言った言わない の論争を避ける為)
愚息もその外資系証券会社マンで、自分もいつ首を切られるか分からないと言っております。 それがこの時期に婚約&結婚するとは…
婚約者の彼女もそういう状況は承知の上だそうです。 愚息が首になったら自分が養います、彼には「主夫」をしてもらいます、ときっぱり言い切りました。
東京郊外に父上が開業した歯科医院を実質的に引継いでいる歯医者さんなんです、彼女は。
外資系国内系にかかわらず証券マンが第一戦でいられるのは40歳まで、だから40歳でハッピー・リタイアできるように金を貯めておかねばならないと愚息は常々言っておりました。
ところがこの金融危機です。 あと5年後なら良かった、5年早かった、 ピーク時の今後5年間は過去10年間分に相当すると言っても過言ではない位に大きい、と不運世代とも言われる団塊ジュニア世代の不運続きを嘆いておりました。
結婚を機に二人に好運がめぐってくることを親としては願うばかりです。
(→親バカですわな、まったく)
愚息の婚約者が来訪した昨日&今日の行動を簡単に振り返ります。
昨日17日(土)
夕方 東京から新幹線で来た二人を出迎える。
我が家で夕食を一緒にしながら、4人で色々と話込む。 若い女性を我が家に迎えたことは久しく無かったので、いささかの戸惑いもありましたが、楽しい食事と会話で彼女のことも色々と判って一安心でした。
彼女に愚息をよろしく頼みますと心からお願いしました。
私めの誕生日祝いに、カジュアルっぽいフード付きのダウンコートを頂きました。 私めも欲しいので買ってくれとおっ家内に頼んでいたので、ほんとにうれしかったです、はい。
今日18日(日)
彼女の希望で、4人で世界遺産に指定された安芸の宮島に行って厳島神社を見物。
今日 都道府県対抗男子駅伝が広島平和公園~宮島で行われたため車両の通行ができず、広島駅まで行き荷物を預けてからJRで宮島へ。
厳島神社、宝物殿、五重塔などを見物して、焼きたてのもみじ饅頭や、焼いた殻付き牡蠣(かき)を軽く食べ、 昼食はJR宮島口駅前の有名店で名物のアナゴ飯(←私めはアナゴはあまり好きではないのですが…)。
その後広島駅からタクシーで原爆ドームを往復。
夕方 新幹線で帰京する二人を見送り。
誕生日祝いにもらったダウンコートを着て、ご満悦の私めでした。
東京で住む二人と将来一緒に旅行に出かける機会があればいいのですが…。
1年ほど前に彼女とは一度会っているとはいえ、婚約者ということで、いささか気疲れしましたです。 これから風呂に入って寝ることにします。
1月9日に書きましたように、今日&明日 東京から愚息の婚約者が来ます。
まぁ最低限の準備は出来ました。 あるがままの姿を見てもらえればいい とは言っても、おっ家内にとってはそうもいかんのでしょう。 私めもあれやこれやと忙しい1週間ではありました。
これから出迎えに行ってきます。 さて どういうことになりますか…