2011年~2012年にかけての今冬季は、冬鳥、特に小鳥類が種類も数も少なく、また飛来して来る時期も遅かったことが、鳥見鳥撮り仲間内で大きな話題になりました。
美しい冬鳥の代表である ジョウビタキ も、例年なら11月中旬には見えるのですが、今冬季は年も明け1月末になってやっと見える有様でした。 今年はデジスコで大きく撮れましたので、改めて見て頂きます。
右向きの全身(↓)
(↑)の上半身の等倍が(↓)。 「等倍」というのは、デジカメの記録画素数(=ピクセル) そのままの大きさで表示した状態の大きさです。 例えば(↑)の大きな画像は、等倍の画像(=横幅4,000ピクセル)を横幅1,200ピクセルに、0.3倍に縮小したもので、本文の小さな画像は横幅を520ピクセル(=0.13倍)に縮小した画像です。 (↓)も同じです。
右向きの見返り姿(↓)
(↑)の等倍上半身が(↓)。 スズメ程の大きさのジョウビタキで、これだけの大きな等倍画像を得る為には、ジョウビタキとの距離次第ですが、どれだけの望遠性能が必要か、感覚的にお判り頂けますでしょうか?
左向き姿(↓)
左向きの見返り姿(↓)
過去にも ジョウビタキの姿を載せております。
オスの美しい姿(→ こちら) と オスとメス両方の姿(→ こちら) です。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)