年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

厚生年金証書 (2008年3月)

2008年03月31日 | 定年・再雇用・年金

2/19に社会保険事務所に厚生年金請求書を提出した際、老齢厚生年金をもらえる権利を示す「年金証書」が約2ヵ月後に送られて来る予定と書きました。

今日、その厚生年金証書 が届きました。 60歳以上の人でないともらえないので、見たことがない方が大多数でしょうから、その証書の画像(↓)を載せておきます。 文字が小さくなって少し見づらいですが、ご勘弁を。

07/6/18に社会保険庁から来た「年金見込み額通知書」は、2006/2/27時点での見込み額で、いわゆる「報酬比例部分」は年額 1,599,332円でしたが、この年金証書では今年2008年1月末日現在で年額1,627,200円になって、27,868円増額されております。 再雇用で満64歳まで厚生年金保険料を払い続けますので、最終的には更に(ほんの少しでしょうが)増額されるはずです。


  


コメント (2)

終身年金 初回振込み 通知書 (2008年3月)

2008年03月30日 | 定年・再雇用・年金

3/27に「終身年金」年額642,400円(=月額53,534円)が、2008年3月から私めが死ぬまで支給されると書きました。

昨日、この終身年金の3月分53,534円を4月1日に振込む旨の振込通知書(↓)が、企業が年金信託を全面的に委託している銀行から来ました。

企業年金も厚生年金も年金は雑所得と扱われ7.5%の税金が天引きされますが、厚生+企業年金だけの年金生活の場合、確定申告すれば普通は全額返ってきます。  但し、再雇用中は年金とは別に給料をもらっておりますので、全額返ってくるかどうかは、再雇用中の給料次第のようです。

  

企業年金とはいえ、年金というものを初めてもらうわけです。 年金生活者の第1歩を踏み出したということで、紛れも無く「老人」の仲間入りですわ! 近頃 物や人の名前がとっさに出て来ないことがあるのを自覚し始めております。 悲しいことですが…


コメント

コーヒーカップ(#16) : ヘレンド アポニー(パーシモン)

2008年03月29日 | コーヒー&ティーカップ・コレクション

ハンガリーは ヘレンド 社の アポニー (Apponyi。英語表記では Apony)(パーシモン)のティーカップです。 グリーンの方が日本では有名ですが…。




コメント

ヘボ将棋の棋譜 : 8局アップ

2008年03月28日 | 将棋
ヘボ将棋の棋譜倉庫」に 8局の棋譜をアップしました。   
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。 
 
 
棋譜 #171 は、 65手の勝ち。 先手番横歩取り。 相手のボンヤリで飛車が成れ、完勝。
棋譜 #172 は、129手の勝ち。 先手番向い飛車穴熊。 まぁ完勝でしょう。
棋譜 #173 は、134手の負け。 先手番4間飛車穴熊。 途中で手順前後があって、悔負。
棋譜 #174 は、183手の勝ち。 先手番4間飛車。 丁寧に指し過ぎた。 SPさんの時間切れ負け。 指了図からは後手の1六桂打ちか7三金(歩)打ちで後手の勝勢。
 
棋譜 #175 は、 90手の勝ち。 後手番。 飛車交換後の穴熊。 何とも変な形の乱戦。 後手38手目の7四歩はマウスミス。 大損したがそれが良かったのかも? 
棋譜 #176 は、119手の負け。 後手番居飛車。 乱戦。 後手42手目の4一金はまたもやマウスミス。 だが敗因は48手目の5五銀出を食べてくれるものとばかり思っていたこと。 その後は無理筋の攻めを強要されて、そのまま撃沈。
棋譜 #177 は、138手の勝ち。 後手番。 相居飛車。 攻め合いを制した。
棋譜 #178 は、 97手の負け。 後手番。 全くの完敗。 ヘボやということですわな。
 
 
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です) 
 
ところで、上記の棋譜は昨年12月下旬頃のものです。 その頃はニックネーム#4で、Yahooレートは2000位でした。 ↓のレートをご覧下さい。 参考までに、昨年07/10/06にも書きましたが、私めは赤レートになると、そのニックネームでは指し止めにして、新しいニックネームで1200から再スタートしております。 
 
  
 
今宵はこれにて。 では、また‥   
 
コメント

企業年金証書 (2008年3月)

2008年03月27日 | 定年・再雇用・年金

今日、企業年金証書 が届き、企業年金の支給額が確定しました。(↓の画像を見て下さい)

「老齢給付金1」がいわゆる「終身年金」で、年額642,400円(=月額53,534円)が、満60歳から死ぬまで終身に亘って支給されます。 これは昨年07/6/26の「企業年金(その2)」で制度の概要を説明しておりますし、今年08/2/24の「退職金計算書」でも言いましたように、退職金の半額967万円を年3%の複利運用で、20年間で元利を全額使い切ってしまう額を、20年以降も死ぬまで終身支給する企業年金です。

「老齢給付金2」がいわゆる「有期年金」で、年額584,600円(=月額48,717円)が、満64歳から満74歳までの10年間に亘って支給されます。 やはり昨年07/6/23の「企業年金(その1)」で制度の概要を説明しておりますが、支給開始年齢と支給期間は私めが選択した企業年金です。

結果的に、企業年金の支給額は、
満60歳~満64歳未満は、終身年金のみの月額53,534円 (+再雇用の嘱託の給料)、
満64歳~満74歳未満は、終身年金+有期年金の月額102,251円 (+厚生年金)、
満74歳~終身は、終身年金のみの月額53,534円 (+厚生年金)、
ということになります。

企業年金は、原則、偶数月の1日に前2ヶ月分が銀行振込みされます。

今宵は取り急ぎ事実報告のみです。




コメント

デジカメ  (2008年3月)

2008年03月26日 | 日々雑感

昨年07/9/25に書きましたが、今使っているデジカメは、「Fujifilm FinePix F401」という400万画素、光学3倍ズームのコンデジ(コンパクト・デジカメ)です。 もう5年以上も前の2003年1月に4.7万円で購入したものです。 電源ON時や充電時に青く光るはずのフロントイルミネーションが最近光らなくなってしまいました。 また時々画像をPCに取り込めなくなったりしております。 それ以外の機能は今の所問題なさそうなのですが…、何時壊れるのかちょっと心配です。 5年の保証期間を過ぎていますし…。 
 
ということで、新しいコンデジを買おうかな…と思っております。 ほんとはデジ一眼が欲しいのですが、高価、携帯性が悪い、おっ家内が使えない、等でやっぱりコンデジと決めて、色々と各社のコンデジを調べ比較しました。 最近のコンデジは顔認識、手振れ防止、撮影シーン認識だのと大きく進歩しており、誰でも何時でもどこでも(そこそこ)綺麗な写真が撮れるようになっているようです。
 
その結果、①パナソニックのFX35、②富士フィルムのFinePix F100fd、③オリンパスのμ1020、に絞込みました。 店に行って実際に手にとって比べないといけませんが、3機種とも発売直後で高値ですので、5月連休前までもう少し待って安くなってから買おうと思っております。 
 
おっ家内にはコンデジを買いたいとはまだ言っておりませんが、恐らく私めのへそくり(?)で買ってね、と言うに間違いありません。 何故なら、組合員だった頃の供託金(←小額だが毎月納め、その利子が労働組合の収入になる長期預け金で、退職時に元本が返還される)約25,000円が数日前に返還され、それを臨時小遣いとして私めが全額もらったからです。 けど、それでは私めの小臨時遣いにはなりませんと、政治折衝(?)するつもりですが…。 まぁ~ダメでしょうねぇ。 なにせ相手は「おっかない」ですから…。 
 

コメント

退職金の運用 (#2) (2008年3月)

2008年03月25日 | 定年・再雇用・年金

退職金運用の第1弾として株を買ったことを、3/16に報告しました。

おっ家内と話合ってきた運用方法のもう一つが、高金利のネット専門銀行の(元本保証で預金保険の対象になる)大口定期預金の1年もの(←今後金利が上がる気配がある事と、中途解約はメリットが小さくなるので長期間預けない方が良いと試算結果から判断)に1,000万円を預けるというものでした。

昨年末頃から「Yahoo ファイナンス」の「金利情報」などで1,000万円以上の大口定期預金の金利をウオッチしてきて、 高金利のネット専門銀行3行に絞って、3行の収益/口座数/預金残高、金利、預金保険の対象かどうか、ネットでの取引のし易さや提供サービスなどを調べ比較しました。 その結果、「OO銀行」の大口定期預金1年ものに決めました。

ちなみに、今日現在(といっても、3/17現在ですが)の大口定期預金1年ものの金利は、メガバンクはどこも同じ0.4%ですが、「OO銀行」は1.15%です。 (3月末までのキャンペーン金利で1.3%の他銀行が最高ですが…)
2月下旬に口座開設を申込んで、その後1,000万円を振込み、3/18にネット上で大口定期預金にしました。

これが私めの退職金運用の第2弾です。 第1弾の株式投資に800万円、 第2弾のネット銀行の高金利大口定期預金に1,000万円 の計1,800万円で、当面使う当てのない、いわゆる遊んでいるお金の運用です。   さて、第3弾は??


コメント

フェルメール作品メモ(#07)  (デルフトの)小路

2008年03月24日 | フェルメール


The Little Street  「(デルフトの)小路」
1657-58, oil on canvas, 53.5 x 43.5 cm
Inscribed below window at left : iVMeer (VM in ligature)
Rijksmuseum, Amsterdam, Netherlands


フェルメールには2枚の風景画がある。「#12/デルフト眺望」と、この「小路」である。

2軒の家の正面飾り(ファサード)は、小さな中庭へと続く二つのドアのある壁でつながれている。 右側の入り口を通して、樽の上に屈み込んでいるメイドが見える。 排水路のキラキラ光っている水から、彼女が丁度通路の水洗いを終えたところであることがわかる。 二人の子供が市松模様のタイルを貼った道端で遊んでおり、玄関には手仕事が好きできれい好きなオランダの女らしく、明かりを求めて戸口で手芸する老女がいる。

フェルメールはファサードの入り組んだ種々の素材(粗い赤レンガ、スムースな鉛枠の付いた窓ガラス、木製のシャッター、“のろ”を塗った白壁、等)を腕確かに表現している。

両側のビルが画面の外に、はみ出しているOff Center の構図は、ビル自体の描写よりもストリート・シーン(市井)の雰囲気を描こうとするフェルメールの意図を表している。

白壁を、レンガと石畳の分離と、眼を引きつける物として、構図上の重要な要素に使っている。  更に、ビルの立体感を出す為に、前景の擦り減った石畳の排水溝の明瞭な縦の影を描いている。 この溝が視線を樽の上に屈み込んだメイドヘと導く。(←導くようにする為、通路に座った人物を消し去っている~X 線写真で判明)

レンガの一つ一つを描くよりもむしろ、風雨に耐えたビルの外観、即ち、ひび割れの修理の跡や、通路のドア上部のタイルの無くなった様子、左側ドアの朽ち果てた様子、などを描いている。

デルフトのどこの家と分かるような物は何も描かれていない。 その為、長い問メッヘレン(Mechelen)という自分の家の二階から見た(狭い運河と長い通りが見える)絵と思われていた。 が、右側のビル(男性養老院)はそこには存在しない事が明らかになった。 つまり、フェルメールは構図上、二つの別のビルを隣り合っているように描いている。

曇り空のフラットな光の中で、シーンはタイムレスである。
柔らかい雲から洩れる光を受けた静穏なひとときを、街への愛情を込めて描き出している。 風俗画と呼んだ方が相応しい市井の息づかいが感じられる。


コメント

ガーデニング・リーブ (Gardening Leave) (2008年3月)

2008年03月23日 | 日々雑感

直訳すれば「庭いじり休暇」ですが、同業他社に転職する場合、最新業務ノウハウの流出防止や業務(営業)妨害防止などの為に、転職元が直ぐに転職を許さず、強制的に取らす有給休暇のことです。 英国金融街シチーから始まり、今では欧米の金融業界の慣行になっているようで、日本でも外資系の金融/証券会社が本国から持込んで来たようです。

元々はF1レースチームの技術者の引抜き防止策が始まりと言われていますが、バックオフィス職員やトレーダー補助員などの場合は、直ぐに転職できますが、上級職になれば数ヶ月間もの「庭いじり休暇」になるようです。

先の定年記念旅行のことを色々書いておりますが、東京に住む外資系証券会社に勤める愚息が、平日にも拘わらず我々夫婦にフルアテンドしている印象をお持ちになって、おや? と思われた方がおられるかも知れません。

その通りでして、愚息は2月から3ヶ月間の「庭いじり休暇」中です。 愚息の転職は、実は次が4社目でして、3ヶ月間と聞いて長いなぁ~と思いましたが、それだけ重要なポジションにいるということなんでしょうし、我々夫婦がとやかく言うことはありません。 4月末までの「庭いじり休暇」中の行動計画も聞いております。 今、愚息は「彼女」と一緒に2週間のハワイ旅行中でして、ゴルフと乗馬三昧の計画で、うらやましい限りです。

仮に私めが同業他社に転職するとなると、「庭いじり休暇」はどの位の長さになるんでしょうか?  定年退職して再雇用の嘱託の身とはいえ、即日転職可というのでは、少し悲しいですよね。  
ご自分の「庭いじり休暇」がどの位になるのか、皆様も一度考えてみられては如何でしょうか?



コメント

嘱託の初給料 (2008年3月)

2008年03月22日 | 定年・再雇用・年金

報告が遅くなりましたが、嘱託としての初給料 (2月分)が出ましたので、社員時の最後の給料(1月分)と比較してみました。 ご覧下さい。

自分の給料明細書を他人(ひと)様に見せるというのはいささか抵抗があるのですが、今までに退職金や年金額も全てお見せしておりますので、嘱託の給料だけ伏せておくのも不自然ですし、再雇用時の給料がどれ位になるのかの現実を明らかにして、皆さまのご参考に供すべきだと思い、公開することにしました。

 

これが現実です。 如何でしょうか?  

仮に、単純に12倍しますと、税込み年収は477万円、手取り年収は292万円となります。 ボーナスがどれ位出るのか?  3/15に書いたボーナス組合員平均4.8ヶ月の半分2.4ヶ月分が出るとすると税込み年収は567万円になりますが…


コメント

ヘボ将棋の棋譜 : 8局アップ

2008年03月21日 | 将棋
ヘボ将棋の棋譜倉庫」に 8局の棋譜をアップしました。  
動く将棋盤で棋譜をご覧頂けます。 
 
 
棋譜 #163 は、107手の勝ち。 先手番4間飛車穴熊。 相手が戦意喪失。
棋譜 #164 は、131手の負け。 後手番4間飛車穴熊。 ぼんやりしてて飛車を取られた。 粘ってみたが後の祭り。 ぼんやり&うっかり負け。
棋譜 #165 は、102手の勝ち。 後手番居飛車。 相手の時間切れ負け。 命拾い。
棋譜 #166 は、 72手の勝ち。 後手番居飛車。 相手から角交換。 大駒を切っての猛攻。
 
棋譜 #167 は、 84手の負け。 先手番横歩取り。 大駒交換の乱戦に持ち込んだが、あえなく敗退。
棋譜 #168 は、 77手の勝ち。 先手番横歩取り。 今度はうまく決まった。 完勝。
棋譜 #169 は、149手の負け。 後手番居飛車。 うまく指し回された。 完敗。
棋譜 #170 は、159手の負け。 後手番居飛車。 今度も完敗。
 
まぁ~ ヘボ将棋を見てやってください。(将棋へのコメント歓迎です)
今宵はこれにて。 では、また‥  
 
コメント

肥後椿 笑顔

2008年03月20日 | 写真~花・植物
我家の門の正面に植えてある肥後椿の1種、笑顔(えがお)です。
元来大輪の部類なのですが、昨年末に寒肥をやらなかった為なのでしょうか、今年は花の数が少なめですし、花もやや小振りです。 樹木は正直ですね。 来年のためにお礼肥はたっぷりやろうと思います。 
 

 
  ↓はマクロで撮った花弁ですが、如何でしょうか? 
 
 
コメント

赤坂 菊乃井  (2008年3月)

2008年03月19日 | 日々雑感

先の定年記念旅行の東京滞在中に宿泊したホテル、リッツ・カールトンのある東京ミッドタウン近くの京懐石料理の「赤坂 菊乃井」で愚息の「彼女」を入れた4人で食事をしました。
 
ミシュラン東京2008で二つ星(☆☆)を取っただけあって、雰囲気も味もサービスも十分に楽しむことが出来ました。 愚息が予約しておいたので2階の茶室造りの個室で、ゆったりと楽しい会話と美味しいお酒と京懐石の美味を堪能させてもらいました。 堀炬燵になっている席だったので、足も楽でした。 食事の量が多くて、最後の(何とかという)ご飯は4人ともが食べられずお持ち帰り用の折箱に詰めてもらいました。 お金があれば東京はいい所ですね…。
 
「彼女」のことは愚息から、一緒に食事するからといって結婚するんだとか早合点して余計なことを言わないように、と予め釘を刺されておりました。 だから、ここでも「彼女」のことは何も書かないでおきます。 
 
ただ一つ、バレンタインデーの前日だったので、表参道の店でしか売っていないブルガリのチョコレートを彼女から頂きました。 翌日表参道の店を覘いてみますと、平日にも拘らず店の中で100人を越える女性達が長い行列を作って並んでいたのにはビックリしました。 10個入り1万円というお値段もさることながら、2時間は行列に並ばないと買えないのだということ、そこまでして平日にチョコを買う女性が大勢いるんだということが、私めにも愚息にもちょっとした驚きでしたです、はい。 
 

コメント

陶器コレクション(#16) : ウエッジウッド ジャスパー

2008年03月18日 | 陶器コレクション

ウエッジウッド の定番の ジャスパー です。 有名なので説明は不要でしょう。
もう30年位昔に買ったものですが、今見ても結構いいなぁと思います。
そんなに高価なものではないのですが…


(↑の大きい画像はありません)


コメント

花粉症デビュー!  (2008年3月)

2008年03月17日 | 日々雑感

昨日の日曜日、陽気に誘われておっ家内と一緒に、ちょっと足を延ばして山裾にある梅林を見に行きました。 
写真を撮りながら小一時間も経った頃、二人ともくしゃみが出始め、その内次には鼻水が出始め、くしゃみと鼻水の両方が止まらなくなりました。 おまけに目の中がざらざらした感じになり、これはまさに花粉症状に違いないと思い、早々に退散しました。 
 
帰りの車の中、自然にスゥーと垂れて来るんですね、鼻水と言うのか水洟と言うのか…。 これには本当にまいりました。 二人してティッシュを鼻に詰めて…。  全く笑い事ではありませんです。 帰宅して衣服は大きなビニール袋に入れ、直ぐ風呂に入りました。 
 
私めもおっ家内も、今まで花粉症の症状は全くありませんでしたので、今年は花粉が例年の数倍も飛ぶとかいう予報を他人事と聞き流しておりました。 が、いざ自分がかかって見ると、これは大変な症状でして、二人して大声でくしゃみの合唱です。 今日も会社に行ってもティッシュを鼻に詰めてその上からマスクをして…、と全くもって他人には見せられないさまです。  これを書いている今も同じく鼻にティッシュが……。

間違いなく花粉症デビューですわ、これは。 
どうしたらいいのでしょうか? いい対策を教えて下さい! お願いします。  m(_ _)m 
 

コメント