年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

ピエロ

2009年06月30日 | 写真~花・植物
ピエロという名前のポピーだそうです。 
 

 
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レッサーパンダ

2009年06月29日 | 写真~動物

 
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ゼンマイ

2009年06月28日 | 写真~花・植物



(↓)もゼンマイ? 



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カルガモ

2009年06月27日 | 写真~野鳥

先ずは カルガモ の横顔です。 全身褐色で翼の上面に淡い羽縁があります。

嘴(くちばし)は黒く、先端部分が黄色で足はオレンジと言われていますが、↓は婚姻色で(と思われます)それぞれ赤みが強くなっているようです。

正面顔です。

飛んでる姿です。 ピントが合っていませんが、特徴の翼鏡と言われる光沢のある青色がお判り頂けると思います。 (→ 画像をクリックして拡大して見てください) 

オシドリ夫婦と言われるように、同じカモ科のカルガモも一夫一妻です。
ですが、オシドリもカルガモも 雌が卵を産むと雄は雌から離れていくのが本当のようです。

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陶器コレクション(#34) :  ロイヤル・ドルトンの花

2009年06月26日 | 陶器コレクション

イギリスはロイヤル・ドルトン社の陶器製の花です。

昨年4月7日にも同じようなロイヤル・ドルトンの花を載せております。
触ると壊れそうで掃除が出来ないのが難点です。




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てふてふ ~ ヒメアカタテハ

2009年06月25日 | 写真~てふてふ

ヒメアカタテハ は、どこにでもいる 普通の蝶です。




(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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サボテンの花 ~ 金鯱(キンシャチ)

2009年06月24日 | 写真~サボテンの花
サボテンの名前は面白いですね。 
 

 
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プレイボーイ

2009年06月23日 | 写真~花・植物
プレイボーイがこの真紅のバラを持って女を口説くんでしょうか? 
 

 
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父の日 (2009年6月)

2009年06月22日 | 日々雑感

例年愚息から「母の日」にはプリザーブド・フラワーが届いておりましたが、「父の日」には何もないのが恒例(?)でした。 だから全く気にもしておらなかったんですが、昨日の父の日に、愚息と嫁の連名で日本酒の大吟醸が2本届きました。



この酒は飲めませんねぇ。 さて、どうしたもんでしょうか…?



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モリアオガエルの卵塊

2009年06月21日 | 写真~昆虫 爬虫類など

TV画像や話には聞くのですが、モリアオガエルの卵塊 の実物を初めて見ました。

(↓)で全体の雰囲気を。


(↓)が卵塊(泡の塊)です。 



(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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エリマキ キツネザル

2009年06月20日 | 写真~動物

 
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5月の給料 (その2) (2009年6月)

2009年06月19日 | 定年・再雇用・年金

私めの5月の給料は手取り3,400円だった 5月26日に書きました。
ついでに言えば、所得税は240円でした。

その後 再雇用組の人達に聞いてみましたところ、手取りがマイナスだった人が大勢いたようで、不足額の振込み依頼書が事前に会社から来たそうです。 再雇用の嘱託の時給は、2,200円/1,800円/1,400円/1,100円の4ランクありますが、仮に私めが時給1,800円だったとすると、5月の給料はマイナスになっておりました。 つまり、ほとんどの嘱託の人達はマイナスだったのではないかと思われます。 盆連休や正月連休がある月には同じように手取り給料がマイナスになる人達が大勢出てくるんでしょうね。

私め自身も、年末調整で昨年12月分の給料がマイナスになり、不足額を会社に振込むという人生初の体験をしました(→1月6日の投稿を参照)。

再雇用の嘱託の勤務時間を正社員の60%にしてどれだけの人件費を抑えられるのか判りませんが(→ほんとは計算すれば出てきますが、アホらしくて計算する気になれません)、手取り給料がマイナスになるというのは悲しいもんです。 ワーキングプア以上(いや 以下?)ですからね。 労働意欲がなくなりそうですわ。


しかし 長生きはするもんです、色んなことが体験できますからね。(笑)


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2009年06月18日 | 写真~その他
昨日 西日本は遂に30℃を超えて真夏日になりました。 例年の7月上旬より2~3週間も早いんだそうです。 
涼感のある写真を探してみました。 


 
もうそろそろ徒歩通勤が出来なくなる頃です。 汗かきの私めには辛い季節です。 
 
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フェルメール作品メモ(#26)  女主人とメイド

2009年06月17日 | フェルメール

Mistress and Maid, 「女主人とメイド」
c.1667, oil on canvas,
The Frick Collection, New York, USA


#20/手紙を書く婦人」(c.1665)は、オランダ絵画に数多く見られるテーマであり、フェルメールも他に二つの作品、この絵「#26/女主人とメイド」と「#31/傍らにメイドを待たせたまま手紙を書く婦人」(c.1670)を残している。
 オランダ絵画では、手紙を書く婦人のテーマはほとんど常に「恋」に関係している。 フェルメールの他の二つの作品では、手紙を届けたか返信を待っているメイドが描かれているが、「♯20/手紙を書く婦人」に物語性はほとんど無い。

「#20/手紙を書く婦人」に製作年は示されていないが、その構図とテクニツク、婦人のコスチュームやヘアースタイルは、1660年代中期の他の絵と似ている。 例えば、婦人のエレガントな黄色のジャケットは「#17/リュートを持つ女」(c.1664)、「#19/真珠のネックレスを持つ女」(c.1664)、そしてこの絵にも描かれている。 またテーブル上のインク壷と装飾子箱はこの絵に描かれているものと似ている。 白テンの毛皮が付いた黄色いサテンのジャケットは、フェルメールの死後に作成された財産目録に記載されていたものと同じものと考えられており、この絵「#26/女主人とメイド」にも描かれている。

#30/ラブレター」(1669-70)の届いた手紙への不安の描写はこの絵から出て来たものである。 少し開けた口と不安気な眼で見上げる女主人の反応は、両方の絵で同じである。
 この絵の女主人の不安は未解決のまま残されているが、「#30/ラブレター」ではフェルメールは女主人の心配は思い過ごしであるという事をメイドの笑っている表情でほのめかしている。 このメイドの判断は、その後方の壁に掛けられている静かな風景画が補強している。 オラングの象徴学では、静かな海は恋の良い前兆を意味しており、その上方にあるのどかな風景画も同じ意味を持っている。


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コサギ(その2)

2009年06月16日 | 写真~野鳥

5月24日の(その1)に続く コサギ (その2) です。
(その1)ではミミズを捕らえ食べるところをご覧頂きましたが、今日は恐らくカレイだと思われる魚を食べるところをご覧頂きましょう。 比較的 珍しい光景だと思いますが…。

(↓)はカレイを捕まえたところです。 カレイの茶色い背中が見えます。


(↓)はカレイの白い腹が見えます。 何度も銜え直すというか噛んでカレイを弱らせようとしていました。 時には海面に落として嘴でつついたりもしていました。


カレイが大きくて簡単には飲み込めないので、平たいカレイを縦に銜えて骨を折ろうとしているように見えましたが…?


飲み込もうとしているところです。 口からはみ出してうまく飲み込めず、何度もやって何とか飲み込みました。 長い首の食道が詰まるのでは…と心配しておりましたが、飲み込んだら平気な顔をしておりましたです。


鳥たちは木の実は消化出来ずにフンと一緒に出してしまいます。 コサギはカレイのあの太い骨をフンに出すのでしょうか? 胃液で溶かすんでしょうか? 素朴な疑問を持ちますな。 アホな年寄りですわ。


(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)


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