コシヒカリのお米作りを楽しむ苗キット 「箱田んぼ」 の 最新状況報告(#05) です。
過日 大風6号が接近して風がきつくなり稲が傾き(=倒され)始めましたので、玄関の中に入れてやりました。 大風一過、またしても太陽光がギラギラ照りつけて来ましたので、稲の生育も再び加速し出したようです。
前回報告の写真と見比べると、明らかに背丈が大きくなっているのがお分かり頂けると思います。
(↓)は、2階のベランダから、上空から撮った写真です。 苗の密度が増えているのがお分かり頂けると思います。
「分げつ」も順調で、稲苗の茎数も増えております。(↓)
(↑)の写真から、一部の稲苗の葉が黄色くなっているのが気になりますが、恐らく熱さ&暑さのせいだろうと思っております。 毎日5リットルの水を追加注入してらやねばならぬほどに、水が蒸発しております。 稲苗も熱中症になりかけているのやも…。
本日、2011年7月24日、正午12:00に、地上波TV放送がアナログからデジタルに切換えられた、ある意味歴史的な日、瞬間でした。
おっ家内の作業室(アイロン掛けをしたり趣味の洋裁をしたりするおっ家内専用の6畳間)に置いてあるパナソニック製21型アナログ・ブラウン管式TVで、その瞬間を見守りました。
ソニー製HX100Vで撮影した動画から切り出した静止画像であることと、この作業室は暗かったのでTVの下側に置いたデジタル時計の時刻が読み取れるように明るく補正したため、画像がとても見にくいですが…。
(↓)は11:55:35のNHK天気予報の画面で、左下側に「きょう正午 アナログ放送の番組は終了します」との字幕が今朝から出ていました。 右上には「アナログ」の表示が出ています。
(↓)は11:59:55のNHKの画面です。 アナログ放送終了のお知らせ画面です。
(↓)は正午を2秒過ぎた12:00:02のNHK(?)の画面です。 「終了しました」と過去形になっております。
(↓)は、12:00:40の画面で、砂嵐状態でアナログTVでは何も映らなくなりました。
ところが、ところがなんです。 過日 液晶TVを買ったという記事の中で、ケーブルTV局では今後3年間位は、デジタル映像をアナログ映像に変換して、アナログ映像を流し続けると書きました。 その映像が(↓)です。 12:03:08のNHKニュースの映像(中国の高速鉄道の事故映像)で、右上に「デジアナ」という表示が出ています。 (つまり、ケーブルTVの加入者は当面何もしなくても、今までのアナログTVで視聴できるということです)
上述したように、まぁ歴史的な瞬間ですから、一応このブログでも記録しておきました。
昨年末に右目が結膜炎にかかり、殺菌用抗生物質入り目薬(クラビット点眼液0.5%)と飲み薬を使用しました。
その結果、2週間ほどで目ヤニや涙が出る症状が「ほぼ」治まり、普段は気にならない状態まで治りました。 それが7月初旬にまたもや右目に症状が出てき始めました。 5月下旬の北海道観光旅行と、7月初旬の小旅行で体力が落ちた所に、この暑さが来た為なのかも知れません。 ともかく年末にかかった眼科に、先日 再び行って来ました。
たまに目頭が痒くなることもあると医師の質問に私めが答えたことへの対応でしょうか、今回は、前回と同じクラビット点眼液0.5%に加え、アレルギー症状による目のカユミや充血を改善する「レボスチン点眼液0.025%」も 併せて処方してくれました。
お歳を召されると完治するのには時間がかかりますから、少し気長にいきましょうね、と女医さんが言っておりましたが、それはもう完治しないかも知れないという意味なんでしょうかねぇ? (泣) 歳は取りたくないもんですな。
前回は「ほぼ」治った所で治療を止めてしまったので、今回は自分が「完治した」と思うまで、点眼液を使い続けようと決めて、5mlのクラビット点眼液を2ケもらっております。 1日4回使って1ヶ月位は持つはずです。
女医さんは「完治しない(?)」と言っておりますので、長期戦になること覚悟で取り組もうと思っておりますです、はい。
半年ぶりのコーヒーカップのアップです。
ドイツはフィレロイ&ボッホ 社の「エデン」と名付けられたカップです。
フィレロイ&ボッホのHPを見てみると、もう「エデン」はありませんでした。
過去に見て頂いたフィレロイ&ボッホは、
アルト・ストラスブールの 「チューリップ」 と 「バラの花」 、
「アマゾン」 、 「バスケット」 です。
(本日、台風6号接近により急遽有休にして会社を休んでおります)
今朝7/18、05:20頃に目が覚めたのでTVを点けてみると、女子W杯サッカー決勝戦 (日本対アメリカ)が1-1で、丁度 延長戦に入るところでした。
延長戦前半にアメリカ(ワンバック選手)が得点。 あまりにも綺麗に決められて、これまでか と思いました。 しかし、しかしです、 後半の土壇場に日本(沢選手)が得点し、そのまま2-2で延長戦が終了。 いよいよPK戦になりました。
休憩中、アメリカは大声で叱りつけるようなコーチのお説教(?)が続いていましたが、なでしこジャパンのメンバーは皆笑顔だったので、これは勝てるかも…と思いました。
まだ寝ていたおっ家内を起こして一緒にPK戦を見ました。
結果は、皆様ご存知の通り、なでしこジャパンがアメリカとのPK戦を3-1で制してワールドカップ初優勝です!
なでしこジャパン、
よくやった! でかしたぞ!
感動をありがとう!
(私め、今日は出勤日だったので、エントリーが遅くなりました)
コシヒカリのお米作りを楽しむ苗キット 「箱田んぼ」の 最新状況報告(#04) です。
栽培レシピには、『稲は太陽光をとても必要とします。 特に、早朝からの直射日光がポイントです。』と書いてあります。 今箱田んぼを置いてあるのは、我が家の庭のほぼ中央ですが、南東側に大きなウバメガシの木があって、朝の日光が遮られています。 その代り、午前9時半頃~午後4時半頃までは ギラギラの直射日光が当たり続けています。
梅雨明けして毎日厳しい太陽光が照りつけていますので、稲苗もぐんぐん大きくなっており、箱の上面から最高で約60cmくらいの背丈にまで成長して来ております。(↓)
稲苗の茎数はどの箇所も10~15本くらいに増えており、「分げつ」も順調のようです。(↓)
田植えをして1ヶ月になりますが、現在までの所は 全て順調で、秋の収穫が益々楽しみになってきました。
再雇用の嘱託、しかも週3日勤務の私めにも 夏のボーナス が出ましたです。
例によって、企業名が特定される可能性があるので具体的な数字は書けませんが、ボーナスの社員平均支給額は夏冬同額で、今年は昨年より各季1万円多い額です。 そして、このブログの常連読者の皆様はご存知の通り、再雇用の嘱託にも 社員平均額の約75%(←フルタイム勤務の場合)のボーナスが支給されます。
週3日勤務の私めの 昨年夏のボーナスは、53.9万円でした。
今年は 54.5万円でした。(↓)
先の東日本大震災で販売量が大幅に減少し、前期決算は辛うじて赤字は免れたものの、収益はほぼブレークイーブンに落ち、配当を中止した会社は、組合との再協議もせず、春闘結果通りのボーナス額を予定通りの期日に支給しましたです。 まっことありがたいことです。
更には、去る6月30日に国家公務員に支給された夏のボーナス(期末・勤勉手当)は、管理職を除く一般行政職職員(平均年齢35.6歳)の平均支給額が 56万4800円でしたから、 もはや大した仕事もしていない、週3日勤務の私めが54.5万円も もらえるとは、 まっことありがたいことです。
女子ワールドカップ・サッカー@ドイツで、 本日7/14早朝 なでしこジャパンはスウェーデン相手に 3-1で快勝! 五輪、W杯を通じて初の決勝進出という快挙。 久々の明るい話題に 日本中が湧き立っていますね。
日本時間7/18早朝の決勝戦の相手は、今まで日本が勝ったことがない 世界ランキング1位のアメリカです。 さてさて、どうなりますか?
頑張れ、 なでしこジャパン!
久しぶりの陶器コレクションのアップです。
ドイツの民族風ボウルですが、直径約17cm、高さ約14cmですから そう大きいものではありません。 ティータイムの時のお菓子入れ という感じでしょうか…。
(↑の大きい画像はありません)
柄模様的には こちら と同じシリーズと思われます。
コシヒカリのお米作りを楽しむ苗キット 「箱田んぼ」の 最新状況報告(#03) です。
先週末から今週初めはお出掛けしておりましたので、2週間ぶりの報告です。
その間 時には日差しもありましたが、雨と曇りの日が多かったので、日照時間は少なかったです。 箱から溢れるほどに雨水が溜まっており、写真の奥側の地面には緑色の藻が溢れ落ちておりました。
それでも(↓)のように、前回6/26の状態と比べて 稲苗は大きくなって しっかり自立して来ました。
栽培レシピによると、これからは稲が茎を増やしていく 「分げつ(蘖)」の時期で、元々1カ所2本で田植えをしたのが、茎数が普通で15本位、うまく行けば25本以上に増えるんだそうです。 既に「分げつ」は始まっており、元々の2本が、今では5~6本になっております。(↓)
「分げつ」で増える茎の本数で ほぼ収穫量が決まります。 梅雨明け宣言も出ましたので、稲苗はこれから太陽光を浴びてどんどん大きくなり、茎数もどんどん増えていくはずです。 うまく行けば、最終的に 2合位のお米が取れるんだそうです。 これは秋が来るのが楽しみですな。