年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

セコムのホーム・コントローラーを交換 (2017年5月)

2017年05月31日 | 日々雑感

先日、朝06:30頃起きて「在宅セコム」を解除しようとホームコントローラーのタッチパネルを操作しても、タッチパネルが真っ黒のまま どんな操作も受付けない状態になっていました。

セコム待機所に連絡して直ぐに来てもらいました。  担当者によると、その日の朝5時頃 我が家で通信障害発生の信号を待機所で受信。 泥棒による機器破壊かも知れないので、直ぐ見回りに行ったが、外見上は泥棒の侵入などの異常無し。 早朝なので後刻私めに報告することにして帰所。  ところが、約45分後の5時45分頃に自動復旧した信号が我が家から出た。  しかし、その後に不具合発生信号は出ていないのに、私めが気付いた06:30頃には操作出来なくなっていたのは、信号が送れない通信障害なのは明らかです、と。

我が家のホームコントローラーを復旧させて簡単に点検するも、異常無しと出るのがいけない。 このままでは、また通信障害が起きる危険性がある、おそらくホームコントローラー内部部品の初期不具合と思われるのでホームコントローラーの交換になるだろうが、技術部と相談してから対応策を連絡します、と。


(↑の大きい画像はありません)(画像は一部修正してあります)

ちなみに、(↑)がホームコントローラーのカバーを取外し、タッチパネルのモニター部を左側に開けて内部を見たものです。 カバーを取外すだけで、泥棒による機器破壊とみなして警報が鳴り出します(ので、カバーを外そうとしないで下さいと言われました)。 内部の簡単な説明をしてもらいましたが、皆様に言えるのは、左上のグリーン部が、泥棒によるコンセントからの電源プラグの抜き外しや電源コード切断などで100V電源が来なくなった時の非常用バッテリーです。


そして約2時間後に、交換用のホームコントローラーは在庫があるので、明日の16:00にホームコントローラーを交換したいが、私めの都合は? と連絡があり、OKしました。

そして、約束通りの時刻に工事人が来て、ホームコントローラーを新品と交換 しました。 物理的な交換作業そのものは簡単なものでしたが、最新版ソフトと私め宅の設定情報のダウンロードに時間がかかり、結局全作業が完了したのは16:45頃でした。


ホームコントローラーの新品への交換で今後不具合が出ずに全てうまくいけばいいのですが…。

取外したホームコントローラーを全面的にチェックして、通信障害らしき不具合の内容と原因を究明し、その対応策を明らかにしてくれるよう強くお願いしておきましたです。

本社技術部から取外したホームコントローラーを送るように言われており、彼等が原因究明と対策を検討することになっておりますと力強く返答してくれたので安心しましたです。


一方、ホームコントローラーを交換する日の午前中に、私めを担当したセコムの営業担当者から、御面倒をおかけして申し訳ありません、とのお詫び電話がありました。 

どういうシステムになっているのかは知りませんが、こういう技術的な不具合対応情報が営業担当者にも ちゃんと伝わるシステムになっている、そして それに反応する営業部門もさすがだと、セコムを見直しましたね。

不具合が出たこと自体は減点ですが、その対応が良ければ、むしろユーザーを安心させる場合もあるとは よく聞くことです。   セコム、頑張れ!  印象的には悪くないぞ! (笑)



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コジュケイ (雌雄) @東京

2017年05月29日 | 写真~野鳥

コジュケイ (小綬鶏) は大正時代(1920年頃)に中国南部から輸入され、当初は籠脱け で、その後は狩猟鳥 として放鳥された外来種 で、全長は28センチくらいもあるキジの仲間です。

コジュケイは、キジの仲間では珍しく小集団の群れで生活し、地上を歩き回りながら植物の種子や昆虫、ミミズ等の小動物を食べる雑食性です。  私めが見たコジュケイは3羽の群でした。(↓)


コジュケイの外見上の特徴は、


額から眼上部にかけて灰色の眉状の筋模様(眉斑)と灰色の胸部、
背中は薄い灰褐色の羽衣に、濃い褐色のまだら模様(斑紋)、


下面は黄褐色の羽衣、脇腹には暗褐色のまだら模様(斑紋)、濃い赤褐色の短い尾羽、
太くしっかりとした暗灰黄色の、キジの仲間なので雄はケズメ(蹴爪) がある足です。


(↑)のコジュケイの足にはケズメがないので「雌」ですね。 コジュケイの眼(虹彩)は灰褐色で、嘴(くちばし)は短く黒い。  (↓)がコジュケイの正面顔です。


名前のコジュケイ(小綬鶏)の由来は、「綬」が勲章に付られている布製の帯のことで、胸に綬を付けたような模様を持つ「ジュケイ」(綬鶏)と呼ぶキジの仲間がおり、それに似た姿だが、それよりも小型であることからコ(小)ジュケイという名が付いたそうです。

(↓)がコジュケイ2羽の後姿です。


コジュケイの雄は繁殖期に「ちょっとこい、ちょっとこい」と聞こえる(聞きなし)特徴ある声で鳴くんだそうですが、残念ながら、冬場でもあり、鳴き声は聞けませんでした。


尚、撮影場所は、多磨霊園 と隣接する浅間山(せんげんやま)公園 @府中市@東京で、撮影時期は3月下旬です。  広島の里山でもコジュケイを見たことはあったのですが、撮影できていなかったままだったものが、東京で撮影できたのは驚きで幸運でした。


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電気の自動検針開始と契約更新通知   (2017年5月)

2017年05月26日 | 日々雑感

我が家で電気メーターを自動検針が可能な通信機能付きの「スマートメーター」に交換したのが昨年2016年1月で(→ こちら)、4月からの電気の自由化に合わせて自動検針をする計画だったが、スマートメーターへの交換が思うように進まず、1年間延期すると発表されておりました。

先月(4月)末に、中国電力から5月から自動検針を開始する 旨の通知書が届きました。

(↑の大きい画像はありません)

どれだけの範囲、規模で自動検針を行うのかは知りませんが、業務効率の向上面からは良いことだと思います。 これで電気料金が少しでも下がれば良いのですがね。


同時に、電気料金メニューの契約(期間)更新通知書 も同封されておりました。

(↑の大きい画像はありません)


おっ家内が亡くなって、私めの一人暮らしになって電気の使用形態が変わったのか否かをもう少し期間をかけて調べてみるつもりです。

東京の息子宅に滞在することが多くなり、自宅に居る期間が少なくなるので、電気の使用量は確実に少なくなるでしょう。
  しかし、そういう生活パターンの電気料金メニューは当然ながら ありませんので、どの電気料金メニューにするのが一番料金が安くなるのか、中国電力のホームページ内にある電気料金シミュレーションを使って、時々計算してみようと思っております。


皆様のご家庭では、もう電気の自動検針が始まっているのでしょうか?
また、電気の自由化以降の新しい電気料金メニューで電気料金が少しでも下がりましたでしょうか? 



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シマアジ(♂) @東京

2017年05月25日 | 写真~野鳥

このブログで取上げた150種類目の野鳥 になったのは、魚の縞鯵 ではない(笑) 鳥の シマアジ (縞味) の 雄(♂) です。

鳥のシマアジは、渡りの途中で日本に飛来する旅鳥 ですので、観察可能な時季が春と秋に限られている 珍しい部類のカモの仲間です。


シマアジ♂の繁殖羽は、褐色の頭部に、眼上部に眉状の白い太い筋模様( 眉斑 )があるのが特徴です。 また、肩羽( 雨覆 )が青灰色で、笹状に伸びて垂れ下がっているのも特徴です。(↑)(↓)


シマアジは全長40センチ程の大きさで、水面に嘴(くちばし)をつけて(→ 頭を水の中に入れることは余りないそうです)泳ぎながら水生植物や昆虫を採食するそうです。


シマアジ♂の正面顔と足の色を確認して下さい。


シマアジ♂の斜め後ろからの姿です。


シマアジ♂のほぼ真後ろの姿です。


シマアジ(縞味)の「 」はオスの白く太い眉斑に由来し、「 」は食用にされた時 味が良かったことに由来するのだそうです。


尚、撮影場所は、多磨霊園に近い野川公園 @三鷹市@東京から 約1.3キロ程下流の野川 で、今年3月下旬の撮影です。 (→ 珍しい野鳥なので、観察撮影した人達がブログに掲載していたのをネットで発見して、ダメ元で行ってみたら まだ居て撮れました)


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東京から広島に帰る   (2017年5月)

2017年05月23日 | 日々雑感

今回の東京行きは、既報の通り(➞  こちら  と  こちら)、夜行高速バスを使い、5/09火曜日の夜に広島駅を発って、翌5/10水曜日の朝にバスタ新宿に着きました。

しかし、その週の日曜日5/14頃まで6日間も(睡眠不足の)疲れが尾を引き、体調不良?というか 使い物にならなかったです。  よって、結論的に言えば、夜行高速バスは 安いけれども もう使いません です。


今回は、孫娘に嫌われてしまいました。  孫娘が遊び道具を片付けないのを両親が叱らないので 私めが叱ったら、嫌われてしまいました。 褒めて伸ばす教育とからしいですが、後片付けをしないのを叱らないのは良くないと私めは思ったので孫娘を叱り、泣いても片付けさせたのが、孫娘には堪えたようです。

以来、お爺ちゃんは見ないで とか、お爺ちゃんは来ないで とか、言われるようになり、嫌われてしまいましたです。
私めがしたことは間違っていないと自分自身は思っておりますので、嫌われても まぁ 仕方ないですね。


今回の東京滞在は2週間足らずでしたが、探鳥に4回行き、私めにとって初めて観察撮影できた野鳥が3種類 あったのが成果です。 おいおい 画像を掲載していきます。


昨夕5/22に帰宅しましたが、やっぱり 長年暮して来た自分の家に帰って来ると、どういう訳か 心も身体もほっと落ち着くのは何故なんでしょうかね?!



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ハジロカイツブリ(冬羽と夏羽) @東京

2017年05月22日 | 写真~野鳥

ハジロカイツブリ (羽白鳰) は全長30センチ程で、冬鳥 として日本に飛来する水鳥 です。

今年2月17日の記事で「ミミカイツブリ」と紹介したものが、コメント欄でご指摘があり、実は「ハジロカイツブリ」だったという 実にお恥ずかしい間違いがありました。(→ こちら

先ず、問題のハジロカイツブリの冬羽 の姿をご覧ください。


ハジロカイツブリは目が赤く(橙色)、頭部の黒色部と頬から後頭部下部までの白色の境界がぼんやりしているのが特徴です。



一方、ハジロカイツブリの夏羽 は、目の後ろから後頭部にかけて扇形に広がった金栗色の飾り羽が現れるのが最大の特徴です。  (↑)の冬羽が(↓)の夏羽になるのですから、不思議なもんです。


頭、首、背中の黒色が、金栗色の飾り羽を際立たせていますね。


一応 真後ろからの姿も見ておいて下さい。



ハジロカイツブリは他の「カイツブリ」類と同様、潜水して小型の魚や貝、エビやカニ等の甲殻類を捕食します。  たまたまハジロカイツブリが 恐らくカニを捕まえて、海上で食べようとする姿が撮れましたので、見て下さい。




ハジロ(羽白)カイツブリの名前は、飛翔時に翼の内側の帯状の白い部分が見えるのが由来だそうです。 が、残念ながら、私めはハジロカイツブリの飛ぶ姿をまだ見たことがないので……。(涙)


尚、撮影場所と時期は、冬羽は広島湾岸 で昨年11月下旬の撮影、夏羽は葛西臨海公園 @東京の東端岸壁で、今年3月中旬の撮影です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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都市ガス自由化 と カード払い (2017年5月)

2017年05月19日 | 日々雑感

皆様 御存知の通り、昨年(2016年)4月に「電力の自由化」が始まりましたが、今年(2017年)4月から「 都市ガスの自由化 」が始まりました。

先日ガスメーターの取替えがあったので(→ こちら)、広島ガスのホームページ(→ こちら)を見てみました。

すると、「都市ガスの自由化」を受けて4月から、広島ガスのWeb会員 になると、ガスの使用量や料金が過去2年間分スマホやパソコンから見えるようになる、検針完了をメールで知らせてくれる、ガス料金100円ごとに1ポイントもらえて、貯まったポイントで特産品と交換したり飲食店やスーパーで使えるクーポンに交換できる、というポイントサービス が始まっていることを知りました。

早速 Web会員に申込みをしました。  参考例として、私め宅の過去2年間のガス使用量のグラフを見て下さい。

(↑の大きい画像はありません)


更に、広島ガスのホームページを見て行くと、ガス料金の支払いをクレジットカード払いにする際の 利用可能カードに楽天カード(VISA)が追加 されていることを発見しました。

私めが楽天カードを使い始めた2014年初(→ こちら)には利用できなかったので口座振替を継続してきたのですが、これも早速楽天カード(VISA)払いに切換える申込みをWebでしました。

直ぐに申込用紙が送られて来ましたので、記入捺印の上、直ぐに返送しました。 手続きはカード会社への確認などで3週間位かかるようなので、今は待っている状態です。

当時 楽天カードが利用できなかった他の支払いも、ひょっとすると、3年も経った現在では利用可能になっているかも知れません。 近々 再調査するつもりです。



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タシギ @東京

2017年05月17日 | 写真~野鳥

このブログでは過去2回(→ こちら と こちら) タシギ (田鴫) の姿写真を載せており、そう珍しいシギ類ではないと思いますが、東京で撮ったということで載せておきます。

何と言っても、タシギの最大の特徴は、真っ直ぐな長い嘴(くちばし)です。


その長い嘴を泥地に刺し込んで ミミズや昆虫などの餌を探します。


タシギの背中の褐色の地に、黒褐色や白の複雑な斑模様は、周囲の枯れ草や稲の切り株の薄茶色や泥地の黒い地面の色に溶け込んで保護色 になっていて、色模様だけでは簡単には見つけられません。 (→ 嘴を地面に刺し込む頭部の動きで見つけます)


尚、撮影場所は 葛西臨海公園 @東京の鳥類園ゾーン(公園東部)で、撮影時期は2月初旬です。

関東地方で秋や春先に見かけられるタシギの個体は、恐らく最終越冬地へ向かう途中か、繁殖地へ帰る途中でしょうから、その意味では「旅鳥」ですが、2月初旬の真冬に私めが見た個体は越冬中と思われるので「冬鳥」と言えますね。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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インターホンを「どこでもドアホン」へ取替える (2017年4月)

2017年05月15日 | 日々雑感

我が家のインターホン は、約28年半前の新築時に取り付けた音声だけ のものです。 室外子機は門と玄関の2ヶ所、室内親機はリビングに設置してある固定電話機と兼用になっている 旧式?(→ 当時は最新式だった)のホームテレホン・システム になっております。

普段 私めは、昼間はデスクトップ・パソコンを設置し書斎になっている2階に居ます。 おっ家内が生きていた時は、おっ家内が1階のリビングにいました。

例えば、宅配便が届いた時は、おっ家内がリビングのインターホン親機(=固定電話機)で音声で応答確認して、自分で門へ出ていくか、2階にいる私めの子電話機につないで私めに門へ出ていくよう頼むのが普通でした。

しかし、2階の子電話機は門のインターホンとは直接応答できない為、おっ家内が亡くなった今、私めが2階にいると宅配便が届いたことが分かりません。 後刻 不在票を見て再配達を依頼することになるのですが、再配達は時間帯指定をして、その時間帯は私めは1階のリビングにいなければならなくなりました。 とても不便です。

そこで、今の音声インターホンを、室内側のモニター親機とワイヤレスでつながっているモニター子機の2ヶ所どちらのモニターでも門の画像が見えて音声で応答できる (パナソニック製の)「 どこでもドアホンに取替えよう と決めました。 


インターホンからの取替えが簡単にできる無極性2線式で門のカメラ子機 と室内モニター親機をつなぐ方式で、室内モニター親機 とワイヤレスでつなぐ室内モニター子機 が1台付いている(パナソニック製の)「 どこでもドアホン 」の一番安いシンプルタイプ「VL-SWD210K」に決めて、4月上旬に大型電器店に行ってみると、「210K」は既に製造中止になっており在庫品もない、新型の「220K」が4月20日以降に発売開始予定になっているので「220K」にして下さいとの由。

「220K」の値段は31,190円(税込)、標準工事費が4,320円(税込)で、合計35,510円(税込)になるが、室内親機が固定電話機と一体になっているホームテレホンの場合は、恐らく2千円程の追加工事が必要ですとのこと。

更に一番の問題は、「220K」は4月20日「以降」に発売開始予定だが、現時点で発売開始日は未確定で、商品が実際に何時入庫するのかも不明で、予約注文も受付不可だとのこと。

ともかく、私めは「220K」を予約するので、入庫日が判り次第連絡してもらうことにして、待つしかない状態が続きました。


そして4月21日に大型電器店の担当者から電話があり、「220K」は予定通り4月20日に発売開始された、価格は当初の予定価格31,190円(税込)から変更なし、最初の商品は4月26日入庫予定なので、事前に取付工事の打合せと見積りをさせてくれというので、24日に事前打合せ&見積りをして、28日に実際の取付工事を行うことになりました。

工事費は8,640円で、本体と合わせて計39,830円だが、交渉で3千円の値引きをしてもらって、結局36,830円になりました。

28日の実際の工事では、室内親機は、門のカメラ子機とつなぐ電線?と、室内親機の電源用電線を共に壁の中を通してくれて、外からは室内親機本体しか見えない すっきりした取付け工事をしてくれました。(↓)  これなら5,640円の工事費は安いと思いましたです。 固定電話機の左上にある小さなモニターが付いているのがドアホンの室内モニター親機 です。 右下の大きなモニター付きボックスがセコムのホームコントローラー です。

(↑の大きい画像はありません)


ちょっと話が逸れますが、(↑)で、セコムのホームコントローラーの下側中央にある穴がセコムのキーを差し入れする穴で、この穴の高さを私めが肘を曲げてキーを差し入れしやすい高さになる位置(=床面から約94センチ)に取付けてあります。 またドアホンの室内モニター親機の取付高さは、私めが立ってモニター中央部を見る目線が 自然なやや下向きになる高さ、約1メートル42センチになるように取付けてあります。


(↓)が 私めが一番欲しかった室内モニター子機 です。 (→ 右上の赤いランプは充電中を示しています) 門のカメラ子機と画像&音声で直接応答できる この室内モニター子機があるからこそ「どこでもドアホン」と言うことが出来る訳です。

(↑の大きい画像はありません)


(↓)が門に取付けたカメラ子機 で、昔のインターホンと同じシール面サイズ、同じ取付用ネジ穴位置、同じネジサイズなので何の工事も不要でした。 (→ 旧はナショナル製、新はパナソニック製で、こういうものは取付け寸法を変えないようにしているのでしょうね、きっと。)

(↑の大きい画像はありません)


このドアホンの取替え&取付けもほぼ1ヶ月かかりましたが、おっ家内が亡くなって私めが一人暮らしになったことによる住居面での不便さや心配事への(私め自身では出来ない工事が必要な)対応は、一応終わりました(つもり)です。 

ということで、男寡(やもめ)なので「蛆」(ウジ)が湧かないように 今後は小奇麗に生活するように努めていかないといけませんね。(苦笑)



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トラツグミ @東京

2017年05月12日 | 写真~野鳥

今の若い人は知らないかも?ですが、「 鵺(ぬえ)の鳴く夜は恐ろしい… 」という1981年の映画「 悪霊島 」のキャッチコピーで一躍有名になった鵺(ぬえ)とは、トラツグミ (虎鶫) というツグミの仲間の野鳥です。

トラツグミは、日本では(北海道を除き)留鳥または漂鳥 (冬は暖かい場所に移動する)で、全長30センチ程ですが、頭は小さいが胴体が大きい(太い)ので、見た目はもっと大きく感じます。


トラツグミは、頭部から腰までや翼などの体表面は黄褐色で、黒い鱗状の斑が密にあり、一見して黄色い体色に黒い斑点が「トラ」に似ていることからこの名前が付きました。


日陰の地面で落葉を払いのけ、その下にいる大好きなミミズや昆虫の幼虫を探している、初めて見るトラツグミの姿を発見した時は、ちょっとだけ興奮しましたね。 (↓)は ほぼ正面顔です。


ついでに トラツグミの後姿も見ておいて下さい。(↓)


トラツグミは、夜中に森の中で 口笛にも似た細い声で「フィー、フィー」と 余りにも寂しげで不気味に鳴くため「鵺(ぬえ)」 または「 鵺鳥(ぬえどり) 」とも呼ばれ、万葉の時代から気味悪がられていたそうです。 残念ながら、私めはその鳴き声を聞いたことがないので、何とも言えませんですが…。


尚、撮影場所は 葛西臨海公園 @東京の鳥類園ゾーン(公園東部)で、撮影時期は2月と3月です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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夜行高速バスは眠れたか? (2017年5月)

2017年05月11日 | 日々雑感

既報の通り(→ こちら)、5月9日夜広島発、翌10日朝バスタ新宿着の夜行高速バスで東京に 来ました。

課題だった どれだけ眠れたか? を簡単に報告しておきます。

結論を先に言いますと、半分くらいは眠れて、半分くらいは眠れませんでした

眠れなかった最大の理由は、シートのフル?リクライニング時の角度が私めの身体に妙に合わず、上半身の体重が尻にばかりかかって尻が痺れる感じになったこと、  更に、レッグレストの位置と角度が私めの脚に沿わず、脚を支えるというよりも脚に当たっている感じで、うまい具合に脚を支えなかったことです。  なので、エコノミークラス症候群的な感じになりました。
  バス内部には歩いたり屈伸運動をしたりするスペースはありません。  例えば、通路は普通に前向きには歩けず、カニの横歩き風に歩かないといけません。


(↑には大きいサイズの画像はありません)

もう一つの理由は、途中 3時間毎に計3回の休憩でSA(サービスエリア)に入る度に室内灯が点灯して目が覚めた為です。  付属のアイマスクは頭にかけるゴムがきつくて頭を締め付けるので、かえって眠れませんでした。 


やはり年寄りには夜行高速バスはきついのかも知れません。
東京に着いた当日(昨日)は、寝不足で昼間から 一瞬うとうとすることがしばしばありましたです。



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夜行高速バスで東京へ (2017年5月)

2017年05月09日 | 日々雑感

去る3月27日に東京から広島に帰って来て(→ こちら)、ひと月が過ぎました。 可愛い孫娘に会いたくなって、また東京に行こうと思いました。 5月連休中の混雑を避けるとなると、5月連休の前か後かですが、息子達も連休は自分達家族だけで過ごしたいでしょうから、5月連休明けに東京に行くことにしました。


おっ家内は、夜行高速バスでは眠れないのは100%確実だから、絶対に使いたくないと言い張っていたのですが、おっ家内が亡くなった今、私めは経験の為に今回は、昔から一度は乗ってみたかった夜行高速バスで東京へ行く ことにしました。

勿論、料金が安い ことも、更に昨年2016年春に開業した「 バスタ新宿 」へ行ってみたかったことも決めた一因です。


ということで、今夜(5月9日夜) 東京行き夜行高速バスに乗る予定 です。 広島駅20:10発、バスタ新宿に明朝08:24着で、車内トイレ付、3列独立ワイドシート、レッグレスト&フットレスト付、コンセント付、窓側席確約で、税込み7千円 丁度です。 (ちなみに新幹線だと1万9千円ですから、その40%弱です。 但し、時間は高速バスが12時間、新幹線は3分の1の4時間です。)

夜行高速バスの問題は、おっ家内が言っていたように、どれだけ眠れるか? ですね。 自衛策としては、バスに乗る前にしっかり食べて満腹にしておき、更に睡眠薬(➡ 酒)を少し飲んでおこうと思っております。(笑)

さて、どうなりますやら、楽しみでもあり不安でもあります。



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ツミ(♂) @東京

2017年05月08日 | 写真~野鳥

東京での探鳥地と、そこで最近どんな野鳥が観察できているのかをネット検索して、私めがまだ撮影できていない野鳥がいる場所へ出かけることにしました。 

その一つが井の頭恩賜公園 @武蔵野市@東京で、目標鳥は鷹類のツミ (雀鷹、雀鷂) でした。

ツミは、ハイタカの仲間の猛禽類で、全長はオスが27センチ位、メスが30センチ位ですから ヒヨドリと同じ位の大きさで、日本で一番小さい猛禽 と言われています。

ツミの雄の眼は暗赤色(→ 雌は黄色)で黄色いアイリングが少しあります。

更に、ツミの雄の体下面は胸から脇が淡いオレンジ色の羽毛がある(→雌は暗褐色の横斑がある)とのことで、こちらは雄ですね。




(↓)は翼と尾羽を少し広げたツミの姿で、下面の横縞模様が綺麗に写っています。


普通 タカ類は飛んでいる姿を見ることが多く、止まっている姿を見るのは難しいものです。

飛んでいる時のハイタカとツミの区別は、初列風切の翼端分離が、ツミは5枚、ハイタカは6枚見えるのが識別ポイントの一つだと私めは教わりました。 が、生憎 飛んでいるツミの姿は撮れませんでした。


ツミの名前の由来は、「スズメのような小鳥を狩ることから」や「スズメのように小さいから」等のことで「雀鷹」と呼ばれ、それがススミ、スミ、ツミに変わったそうです。


尚、撮影場所は井の頭恩賜公園@武蔵野市@東京で、撮影時期は2月上旬です。


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ガスメーターの取替え (2017年4月)

2017年05月05日 | 日々雑感

世間様は大型5月連休の後半に入りUターンラッシュが始まろうとしておりますが、男寡の年金生活者は、言ってみれば、1年中続く超大型連休の生活ですから、世間様がお出掛けの時は家で静かにしております。  ということで、投稿します。


先月 広島ガス からガスメーターの取替 作業を4月24日(月)~28日(金)の1週間の間に行います(→ 何とも曖昧というか いい加減な告知ですが…)との事前通知書がポストに入っておりました。


(↑の大きい画像はありません)

そこで、今付いているガスメーターを見に行ったら、取替えたのは平成19年8月23日でほぼ10年前でした (→ 下記写真のメーター下側のラベルの右側に縦書きで書いてあります)。

該ラベルの上側の「広島ガスM6 7T4225」の浮出し文字の上側に、見にくいですが「有効期間 2017.7」とあり、今年7月に使用期限が来るようです。

(↑の大きい画像はありません)

実際の取替作業は4月24日(月)に行われたようで、作業完了通知書とパンフレットがポストに入っておりました。  新しいガスメーターが(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)


パンフレットによると新しいマイコン・ガスメーター は、異常を検知しガスを自動的に止めると共に赤い表示ランプを点滅させる機能が付いているそうです。 (↑)の写真の上側中央に付いているのが赤い表示ランプです。

私めは、4月から都市ガス販売が自由化 されたので、電気のスマートメーター(→ こちら)と同じく、人間が検針しなくても自動的に使用量を送信する通信機能が付いているのかと思いましたが、そうではないようです。

赤い表示ランプは旧ガスメーターにもついていましたので、ということは、新しいマイコン・ガスメーターと言っても、特に目新しい機能は付いていないようです。  



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ルリビタキ @東京

2017年05月02日 | 写真~野鳥

去る1月末~2月上旬の東京滞在中、何度か鳥撮りに行って、新宿御苑ルリビタキ (瑠璃鶲) を観察撮影したと書きました(→ こちら)。

新宿御苑のルリビタキは近くで大きく撮れるので鳥撮り屋さんには人気のようです。

ルリビタキは♂も♀も この弊ブログでも 過去に何度も姿写真を掲載していますし (♂は →こちら、♀は →こちら)、決して珍しい野鳥でもないのですが、名前の通り、幸せを呼ぶ 美しい「青い鳥」 として人気のある野鳥です。

ですので、東京の新宿御苑で撮ったということで、♂♀とも数枚ずつ写真を載せておきますです。

先ず  です。






次に  ですが、余りピントが合っていませんです。(涙)





尚、撮影場所は 新宿御苑@東京の西側周回路の交差点番号「W4」と「W5」の間で、撮影時期は2月初旬です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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