スペインはリヤドロ(LLadro)の人形です。 高さ22cmです。
英語名は 「Teaching to Pray」ですから「お祈りの仕方を教えてる」ということです。
1971年から1998年の間に制作&販売されたもので、今はもう制作中止になっております。 私めは1978年夏のバカンスでスペイン旅行時に、ヴァレンシアの本店で買いました。
↑は私めが撮った我が家のものの写真。 ↓はカタログの写真です。
やっぱりプロにはかないません。
PCのHDDが壊れて、古いお気に入りをコピーしたら、「成分分析」のサイトがありましたので、改めてやってみました。
団塊世代の 64%は微妙さで出来ています
団塊世代の 19%は成功の鍵で出来ています
団塊世代の 7%はお菓子で出来ています
団塊世代の 5%は濃硫酸で出来ています
団塊世代の 5%は月の光で出来ています
<↓の○○は本姓です>
○○の 99%は努力で出来ています
○○の 1%は気の迷いで出来ています
<↓の○○○○は本姓本名です>
○○○○の 98%は夢で出来ています
○○○○の 2%は時間で出来ています
ちょっと出来過ぎの感がありますが、先日のブログ通信簿よりは笑えますね。
皆様も試しにやってみては如何ですか?
gooからブログ通信簿なるものが提供されたのでやってみました。
通信簿は最新記事10件から分析されるらしいのですが、政治の知識・経験を生かして大工を目指せとは…?! どこから「政治」や「大工」が出てくるのか、さっぱり分かりません。 NTTの分析技術はまだまだ??ですな。
今日は実に久しぶりに会社で口論をしました。
嘱託の私めの発言を最初から聞く耳持たぬ風に無視する態度で、あげくには私めの言うことが理解できないので具体的な手順書を付けて書類で出せと言うので、こちらも切れましてお前さんの言うことも私めには理解できないので、書類で出せという言葉をそのままお前さんにお返しする、お互いに書類にして皆に判断してもらおう、と言い返してやりました。 年甲斐も無く切れましてお恥ずかしい限りです。
相手も切れまして、何故(正社員の課長である)自分が書類で出さねばならないのかと来まして、仕事の進め方の中味ではないところで口論になりました。 つまるところ正社員でもない嘱託の私めが偉そうに言うなということでしょう。 まさにパワハラの一歩手前の言動です。 こういう輩を上司に持った部下の人達が可哀想です。
口論は物別れに終わったのですが、私めも言った手前、今日は残業して手早く私めの提案の骨子をまとめ、会議の出席者全員にメールして、帰宅したところです。
今日は珍しく何かご機嫌斜めですねとおっ家内が気づいたのはさすがですが、切れたことといい、不機嫌を引きずって帰宅したことといい、私めはまだまだ人間が出来ていないということですわ。 が、反面、まだ枯れてはいないということでもありますわな。 今夜は酒無しでは眠れそうにもありませんわ。
こうやってブログを書くようになって1年、他人(ひと)様のブログを見ることも多くなりました。 またヘボ将棋の棋譜を載せるホームページを作って棋譜データをTXTからKIFに、それをSWFに変換したりと、私めには当たり前だと思っていることやネットツールやソフトでも、知らない人・使わない人にとっては「なんじゃそりゃぁ?」ということになります。
例えば、誰もが使っている基本的なInternetExplorer。 WinXPをSP2からSP3にアップすると、IEも自動的に6から7にアップされます。 IE7はタブ方式になったりRSSリーダーが付きまして、例えば更新されたブログが自動的に表示されますので便利になりました。 が、タブ方式とかRSSリーダーとか、ほとんどの人は知らないようです。
私めは情報検索は勿論ですが、ネットでショッピングもしますし、写真のプリント、ホテルの予約、本などの購入、等々とネットをよく利用しております。 しかし、会社の同僚や若い人と話をしていると、他人(ひと)様はそんなにネットを使っていないことがよく判りました。
だから、「自分の常識は、他人の非常識」であることは珍しくありません。 60歳を過ぎてネットに詳しいですねぇ、とよく言われますが、それは褒め言葉ではなく変な輩(おたく?)ですねと言われているのだということに気付きました。 私めはしごく普通の一般人と思っておりましたが、気付かないうちに奇妙な人種になっていたのかもしれません。 怖いですねぇ、ほんとに。
長時間労働を抑制するため月80時間を超える残業に対して賃金の割増率を現行の「25%以上」から「50%以上」に引き上げる労働基準法改正案に対して、政府案の「月80時間超の残業は過労死ライン」として、「月60時間超」に修正する議員立法の臨時国会提出を目指すことで自民、公明両党が合意したそうです。
私めの勤める企業では業界横並びで、残業代割増率は+30%(労働基準法の最低基準は+25%)、休日勤務代割増率は+40%(労働基準法の最低基準は+30%)で、労働基準法の最低基準よりそれぞれ+5%増になっております。
厚生労働省の調査では従業員数30人超企業の平均残業/休出時間は18.5時間/月との由ですが、私めの勤める企業の残業/休出時間は、年間平均で2006年の31.1時間/月から2007年は28.6時間/月に8%減、45時間超/月の人数が06年は296人だったのが07年は157人に47%減です。 一人平均18日/年の有給休暇を取った上でのことですから、残業/休出が多いと言えるのかも知れません。 (←但し、調査対象は正社員のみです)
私め個人は、定年前は残業が付かない管理職でしたので、正確な時間は分かりませんが、毎日2時間として20日間で40時間/月くらいだったんでしょうね。 定年になって再雇用された時、これからは原則残業はしないと決めましたから、現在はほぼゼロです。
皆さんの勤める企業や皆さん自身の残業/休出時間は どれ位なのでしょうか?
我家のお隣さんのご主人は45歳位ですが、1年半程前に会社を辞められ、大阪の会社に再就職されまして、単身で大阪に住んでおられました。 一人息子さんが私立高校に行っておられた為か、奥様と息子さんは当地に残っておりました。 が、今春息子さんが大阪の大学に入学され、遂に奥様と息子さんがご主人のいる大阪に引越されました。
家を売りに出されてオープンハウスを1日しただけで直ぐに買い手が見つかったようです。 その際たまたま私めが庭掃除をしていて買い手の方から色々と質問を受けましたが、私めとほぼ同じ年恰好のご夫婦でした。 その後、家の内外装のリフォーム工事が手際よく行われました。
5月連休後の最初の土曜日5/10が引越しで5/11日曜日に入居の挨拶に来られたのは、くだんの年配ご夫婦と若夫婦で、若奥様は妊娠されており大きなお腹でした。 聞けばその若夫婦の為に若主人の両親が若夫婦が支払えるローン返済額になるように頭金を出してあげたということでした。
それから2ヶ月ですが、毎週末に親御さんが来て、庭の草抜きをしたり、庭木を剪定したり、遂には家庭菜園までこしらえてしまいました。 毎週あれだけのことは自分の家でもとても出来ない、とおっ家内ともども感心するのを通り越して驚いております。
なんという恵まれた若夫婦でしょう! 家を買ってもらうは、外回りの仕事は全部やってもらうは…。 元気な赤ちゃんを産んでくださいよ、お隣の○○さん。 我々夫婦の老後を支えてくれるのですから、ありがたいことです、と思うようにしておりますです、はい。