私めの
運転免許証 は満70歳になる今年1月某日の誕生日で有効期限切れになりますので、誕生日の前後1ヶ月の間に
更新 しなければなりません。
近年、運転免許証の更新時に 75歳以上の人は 「
認知機能検査 」を、70~74歳の人は 「
高齢者講習 」(安全運転知識の講習、視力検査、実際に車を運転して自分の運転技術を再認識する)を受けなければ免許証の更新が出来なくなりました。
私めには8月中旬に「 高齢者講習 」の受講案内が来ておりました(→
こちら)。
私めはその「高齢者講習」を11月13日に受けました。 (↓)がその
受講証明書 (→ 画像は一部加工済)です。
その後、12月中旬に広島県公安委員会から「
運転免許更新連絡書 」が届きました。(↓)
その「連絡書」には、事前に「高齢者講習」を受けてないと更新できませんよ、との注意書<(↑)の赤枠部分>があります。
ということで、去る12月下旬に県の運転免許センターに更新に行って来ました。 事前に「高齢者講習」を受けているので当日の講習は無く、受付で更新料2,500円を払い、視力検査をして、顔写真を撮って、更新完了です。 受付から新しい運転免許証をもらうまでに 15分位しかかかりませんでした。
(↓)が
新しい運転免許証 です。 私めが
「優良」ゴールド運転者 であること、よって免許証は平成35年までの5年間有効であることを確認して下さい。
尚、(↑)の下左側の赤枠部分に示すように、免許証取得日が「平成09年(1997年)05月27日」になっている理由は、5年間に及んだドイツ駐在から帰国して、ドイツの運転免許証から日本の運転免許証に切り替えた日が今の運転免許証の取得日ということになっております。 実際に私めが初めて運転免許証を取得したのは、20歳になる直前でしたので、1967年(昭和42年)の12月頃です。
ともあれ、「優良」ゴールド運転者として 今後とも「
安全第一 」で運転していきます。
尚、70歳以上の高齢者が運転する場合に車に付ける運転者標識、つまり「
高齢(運転)者マーク」とか「
シルバーマーク」とか「
もみじマーク」とかと言われているマークは努力義務ですので、付けるかどうかこれから検討します。