年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

友の訃報 (2015年6月)

2015年06月29日 | 日々雑感

先日 私めの友人の 奥様から手紙を頂き、彼の逝去 を知りました。 直接の死因は上行結腸癌による腹膜播種でした。

彼の遺志により葬儀は身内のみで執り行い、祭式はこだわらないと彼が言っていたので、奥様の実家の神道 に則って行った由。 忌明けとなる五十日祭 を過ぎたので、生前親しかった方々に連絡した由。


彼とは38年前の1977年の秋頃に元勤務先で知り合いました。 私めのベルギー駐在(1978年2月~)前の赴任研修で、ある部門の研修担当者が彼でした。

1987年夏頃、家の新築を検討中だった私めは、1年程前に新築した彼の家を見せてもらうために おっ家内と一緒に彼の新築邸を訪問して、彼の奥様とも面識を得ました。

元勤務先の開発本部で、私めは設計部門、彼は実験部門、いわば商品開発の両輪となる部門のリーダーとして ある商品開発プロジェクトで共に働きました。

その後、彼は早期退職制度を利用して、2003年に退職しました。 奥様はさる国立大学の事務職員で、さる学部の事務長まで務め、やはり公務員の早期退職勧奨で2005年に退職されました。 残念ながら、二人に子供は出来ませんでした。

リタイア後は二人して趣味の花の写真を撮りに、アラスカやスイス、国内では北海道(奥尻島)や沖縄 等々への長期撮影旅行を楽しんでおりました。 二人が撮った花や風景の写真を収めたDVDを何枚も貰いましたです。

1年程前の昨年2014年6月に 元勤務先で一緒に働いた商品開発プロジェクトメンバーの同窓会 が行われましたが(→ こちら)、その1週間程前に彼は救急車で病院に運ばれ入院したとの報告がありました。 昨年末におっ家内と一緒にお見舞いに行って病院で会ったのが最後になりました。


彼の奥様にラベンダーカラーのローズがアクセントになったお供え用のプリザーブド・フラワー・アレンジメントを送りました。 奥様から御礼の電話を頂き、「本人もここまで早く逝く気はなかったと思いますし、少しは心残りはもあったと思いますが、悔いはなかったものと信じています」との奥様の言葉を聴いて 私め不覚にも涙し、以後何を話したのか覚えておりませんです。 彼は私めより たったの2つ年上でした。  同年代の友を失ったのは初めて のことです。


合掌!


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オオバン (2)

2015年06月26日 | 写真~野鳥

オオバン (大鷭) は、西日本では所によって留鳥または冬鳥で、私めの住む県では繁殖が確認された例がありますが 一応「冬鳥」扱いで、県の希少種 になっております。
オオバンは、上嘴(くちばし)が額まで伸びたような白い「額板」が特徴的な鳥です。(↓)


オオバンは黒い全身に白い嘴と白い額板がよく目立つので、一度見たら忘れられない水鳥です。 また、オオバンは眼の虹彩が赤か赤褐色なのも特徴です。


(↓)がオオバンの右向きの姿です。


カモ類は前3本の足指が水かき、即ち薄い皮膚の膜( 蹼膜(ぼくまく) ) でつながっている蹼足(ぼくそく) なのですが、ツル目クイナ科のオオバンの足指は、各指が木の葉形状の弁膜(→ 弁足べんそく)になっており、水かきの役目をします。  (↓)では オオバンの弁足が見えます。


(↓)がオオバンの真正面顔です。


ついでに、オオバンの後ろ姿も見ておいて下さい。(↓)


オオバンは雑食ですが、主に水生植物を食べるようです。 (↓)は海藻を食べるオオバンの姿です。


どの野鳥図鑑にもオオバンの雌雄の区別は書いてありませんが、仲睦まじく連れ添って泳いでいた(↓)の2羽が番(つがい)だと勝手に思っておりますです。


最近は陸鳥に夢中で水鳥まで足が向かなかったのですが、これからは水鳥にも公平に労力をかけようとは思っておりますが、はたして どうなりますやら…(?)


尚、昔にもオオバンの姿を見て頂いております。(→ こちら


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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平成27年度の国民健康保険料の決定通知書 (2015年6月)

2015年06月24日 | 定年・再雇用・年金

昨年 我が市では 国民健康保険料の所得割算定方式の変更と所得割保険率の算定誤りがあって、国保料が大幅増額になったことで市議会等で紛糾した経緯があります。(→ こちら

先日 今年度 平成27年度の国民健康保険料(国保料)の決定&納入通知書 が市役所から届きました。 (↓)

(↑の大きい画像はありません)

今年度の国保料は(私めとおっ家内の二人世帯で)年額 320,933円 で、昨年度の338,713円(→ こちら)から、額にして17,780円、率にして5.25% も減額 になりました。 国保料が下がったのは初めてのことですわ。 ちょっと直ぐには信じられませんでしたです。(笑)

その理由は、(↑)の通知書の左下赤枠内に示す 昨年度所得の賦課基準額(=基礎控除後の所得額)が 2,017,114円で、一昨年の2,041,488円から 額にして24,374円、率にして1.2%下がったので 所得割額が下がったのと、昨年の市議会で紛糾した争点の一つだった所得割/均等割/平等割の3者間の負担割合が変更になったからです。

とは言え、今年度の国保料 320,933円は、私めの所得 2,017,114円の15.91% にもなる超重税 です。
  これに介護保険料 172,505円(→ こちら)を加えると、何と年額 493,438円にもなり、所得の24.46% にもなります。 ひと声で言えば、所得の4分の1(!)が健康保険に持って行かれてしまう のです。 この数字を見るたびに 心が折れてしまいます。


年金生活者の暮らし向きの苦しさが 少しはお判り頂けますでしょうか?



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父の日 (2015年6月)

2015年06月22日 | 日々雑感

6月の第3日曜日は「父の日」です。 今年2015年は昨日 6月21日でした。

毎年「父の日」に珍味を送ってくれる愚息の嫁さんから 今年は「明石鯛のアクアパッツア ( Acqua Pazza )」 が届きました。

(↑の大きい画像はありません)

アクアパッツアとは、ブイヨン(スープのベースとなる出汁)などを用いず、水とトマトだけ、あるいは白ワインを加えて煮込んだ魚のスープで、パンやパスタと共に食べるので、(↑)の写真の左側に同梱されたパスタが写っています。 右側にはカットされた明石の天然鯛が元の姿形に置かれています。

実は1ヶ月程前に近所で評判のイタ飯屋におっ家内と行き、初めて(スズキの)アクアパッツアなるものを食べまして(↓)、店の人に色々話を聞いていたので、(↑)のように同梱のパンフにアクアパッツアと書いてあるのを見て、ははぁ~ん あれか、と直ぐにピンと来ましたです。

(↑の大きい画像はありません)

毎年珍味を贈ってくれる愚息嫁には 頭が上がりませんわ。


尚、昨年の珍味は(→ こちら)です。



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エナガ (4) ~ 幼鳥

2015年06月19日 | 写真~野鳥

撮影中はコガラ(→ こちら)だろうなぁと思っていたのですが、帰宅後PCに取り込んだ画像を見て、その赤い上瞼 (うわまぶた)にビックリしました。 これは何という鳥なのか??  頭と背中は褐色だし、尾羽もそんなに長くはないようだし、これは珍しい鳥かも知れない!? と。


色々と調べた結果、結論を言えば、エナガ (柄長)の 幼鳥 だ(ろう)と判明しました。

それも今年生まれの「巣立ち雛」に近い若鳥(→ 幼鳥)のようです。 エナガ成鳥の白い頭の特徴はまだ出ておらず、顔と頭全体を覆面というか頭巾を被った仮の容姿(?)ですね。 それが若鳥ではなく幼鳥と呼ぶ理由です。


このエナガ幼鳥をエナガとは思わなかった理由は、単独でやって来たからです。 いつも混成団を編成するカラ類やコゲラ等と一緒なら、エナガの幼鳥かも? と思いついたかも知れませんが…。


この上瞼、成長すると赤から黄色へ変わっていく そうです。

過去に3回 エナガの姿を見て頂いていますが、成鳥の黄色いマブタがよく判るのは(→ こちら の一番下の写真)です。


(画像をクリックすれば大きな画像になりますので、お試し下さい)



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ブログ開設8周年 (2015年6月17日)

2015年06月17日 | 日々雑感

8年前の今日、2007年6月17日に、このブログを始めました。
今日はブログ開設8周年記念日 です。

当初は定年退職や年金のことを中心に書いておりましたが、年金生活者になって丸2年半が過ぎ、年金や税金、国保等々の記事も 例年通りで内容に目新しさがなくなってきたような気がしています。
 また 昨今は趣味(→ 私めには「仕事」なのですが…)の野鳥写真の掲載に 私め自身の力点が移りつつあるようにも感じております。

それにしても8年間も続けて来た自分自身に驚いております。


8年間(= 2,923日間)で
 総投稿記事数 = 1,953 件 (昨年比 +138件)
 総使用写真数 = 4,878 枚 (昨年比 +462件)
 総コメント数   = 1,208 件 (昨年比 +237件)

 延べ閲覧数  = 3,399,278 PV (昨年比 +758,031 PV) 
 延べ訪問者数 =   821,010 IP  (昨年比 +134,441 IP) 



読者の皆様に御礼を申し上げますと共に
   今後も このブログを よろしくお願い申し上げます。



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二人の 平成27年度の年金額改定&振込通知書 (2015年6月)

2015年06月15日 | 定年・再雇用・年金

今日6月15日(月)の年金振込日の(労働日的に)前日の先週金曜日の12日に、私めとおっ家内の各人宛に今年度 平成27年度の 年金額改定通知書 と、今年度の初回(6月15日)の年金振込通知書 が日本年金機構から届きました。 皆様ご存知の通り、日本年金機構は年金個人情報流失問題で大騒ぎの渦中なので、通知書葉書の発送もギリギリになったのでしょうねぇ。

今年度の年金額は、昨年度に比べて額面 0.9%増 になること、更に 額面0.9%増と言っても、賃金上昇率から見れば1.4%(物価上昇率から見れば1.8%)の実質目減り であることは既報の通りです。(→ こちら

また、「0.9%増」とは単純に今迄の年金額を0.9%増にするのではないことは、過去の特例水準解消時などに説明しておりますます(→ こちら)し、殊に厚生年金の報酬比例部分は特例水準ベースではなく本来水準ベースで計算する等々があって複雑で、私めの計算根拠と計算式がそのまま適用できる人は限られいるので、詳細な計算根拠と計算方法の説明は省略します。 

詳細は、日本年金機構のホームページ中のFAQを参照して下さい、と言いたいのですが、「例の」年金個人情報流失に伴って、ホームページにも脆弱性が発見されて、現在ホームページが実質上閉鎖されているので、後日確認してください。


先ず 私め の通知書が(↓)です。 左半分が年金額改定通知書で、右半分が6月15日(以降の偶数月の15日)に振込まれる年金振込通知書です。

(↑の大きい画像はありません)

私めの今年度の年金総額は242万1千7百円 ですから、昨年度(→ こちら)の240万2千5百円から 額にして1万9千2百円増、率にして0.8%増 になっております。


次に おっ家内 の通知書が(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)

おっ家内の今年度の年金総額は61万3千3百円 ですから、昨年度(→ こちら)の60万7千7百円から 額にして5千6百円増、率にして0.92%増になっております。


世帯 の公的年金総額的には、昨年度の301.02万円から 今年度は303.5万円 に 額にして2.48万円増 、率にして0.9%増ではなく0.82%増 になりますです。 従って、我が家の実質年金目減り率は1.48%(物価から見れば1.88%)に平均よりも大きく目減りする結果になっております。(涙)

ちなみに言えば、今回 年金額の伸びを低く抑える「マクロ経済スライド」を初めて適用したのですが、これは生存権を侵害する憲法違反だと年金受給者が日本各地で提訴しています。


こういう年金や国保料や住民税等々の改定通知書を受取って何時も思うことは、国や県や市からの改定通知書には新しい額だけが記載されており、今迄の額が幾らで、よって今回の改定額は幾ら幾らの増額あるいは減額になっていますよという比較説明が一切ありません。
 更に、県や市の国保料や住民税の通知書には、「お知らせ」的な説明書が添付されていて、それを読めば自分で新しい国保料額や住民税額を計算できるようになっております。 しかし、年金額改定通知書は葉書ですから説明資料は全くありません。

年金額の計算は複雑かつ特例措置が積み重なっていることもあって計算根拠や計算式が非常に複雑なので、それを各人宛に明示することは手作業以外ではほぼ不可能なので、自分の年金額が本当に正しい額か否かを簡単に確認することが非常に難しくなっています。 本当に知りたければ 「ねんきんダイヤル」に電話するか、年金事務所 に行くしかありません。 (但し、予備知識なしに問合わせてもチンプンカンプンで、あぁ そういうもんですか、というだけに終わってしまいがちになります。)


ともかく、今年度の年金額は、額面では少し上がったが、実質では大きく目減りしているということを頭に入れて置きましょう。 そうすれば、株価が上がったなどと言ってバブルを煽る輩に踊らされることはないでしょうからね。



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平成27年度の住民税額通知書 (2015年6月)

2015年06月12日 | 定年・再雇用・年金

先日 平成27年度の住民税(市・県民税)額通知書 が市役所から届きました。

今年度の住民税額は丁度 120,000円 (=毎月1万円)でした。 昨年度が112,700円でした(→ こちら)ので、年額7,300円の増額 になっております。

これは昨年の課税総所得が、一昨年比で7.2万円増加した為で、その原因は社会&生命保険料控除額が少なかったからです。

(↓)が通知書(の部分)です。

(↑の大きい画像はありません)

尚、昨年は、前半は口座振替(=普通徴収)で、後半は年金からの天引き(=特別徴収)でしたが、(↑)でお判りのように、今年から全額が年金からの天引き(=特別徴収)になりました。


<参考> 住民税額の推移
   2015年度= 12.00 万円
   2014年度= 11.27 万円
   2013年度= 11.10 万円 (← 年金生活者での収入ベース)
   2012年度= 24.68 万円
   2011年度= 27.17 万円
   2010年度= 24.55 万円 (← 週3日勤務での収入ベース)
   2009年度= 55.17 万円 (← 定年退職後の再雇用での収入ベース)
   2008年度=103.40 万円 (← 定年退職前年の収入ベース)
   2007年度= 93.60 万円



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Google ロゴデザインの変更 (2015年5月分)

2015年06月10日 | 日々雑感

何かの記念日にはGoogle ロゴデザインが変わる のですが、先月5月 で私めが気付いた Google のロゴデザインが変わった日の画像を掲載します。
 尚、どれも大きい画像はありません。


(1)5月4日、バルトロメオ・クリストフォリ 生誕360周年
   バルトロメオ・クリストフォリ・ディ・フランチェスコ( Bartolomeo Cristofori di Francesco )はピアノを発明 した人物として名声を得ているイタリアの楽器製作者です。

この日の Google ロゴは、ピアノ演奏者とピアノ内部の様子がアニメーション表示され、右側のp(ピアノ)とf(フォルテ)を変化させることで、音の強弱やアニメーションが変化する仕掛けでした。



(2)5月5日、子供の日
   子供の日 は国民の祝日の一つで、「子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」のが趣旨です。 5月5日は古来から端午の節句 として、男児の健やかな成長を願う行事が行われていた日でもあります。

この日の Google ロゴは、Googleの文字が滑り台や遊具で遊んでいるデザインでした。



(3)5月10日、母の日
   5月の第2日曜日は「母の日」で、日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日です。
日本では赤いカーネーションを贈るのが一般的ですが、アメリカでは白いカーネーションが母の日のシンボルのようです。

この日の Google ロゴは、動物(白鳥、チータ、兎)の親子および人間の母親と子の触れ合いが描かれたアニメーション形式になっていました。



(4)5月13日、インゲ・レーマン 生誕127周年
   インゲ・レーマン ( Inge Lehmann )はデンマークの地震学者で、地球の核(コア)は一層ではなく、固い金属でできた内核と液体でできた外核の二層構造 であることを、更にレーマン不連続面 と呼ばれることになる境界面があることを発見しました。

この日の Google ロゴは、中央に二つに割れた地球が回っており、そこにはインゲ・レーマンが発見した地球の内核と外核、および内核と外核の境界にあるレーマン不連続面が描かれたアニメーションでした。



(5)5月19日、バーバパパ 出版45周年
   バーバパパ (仏:Barbapapa、発音:バルバパパ)は絵本に出てくるキャラクターの名前で、どんな形にも変形する力「バーバトリック」を持つ土から生まれた不思議な生き物で、バーバママとの間に7人の子供も生まれ、バーバ一家は人間の子供達と一緒に遊び、色々な発見をし、時には人間界の社会問題にも取組んだ人気者でした。

この日の Google ロゴは、バーバパパとその家族が描かれたイラストでした。



(6)5月26日、サリー・ライド 生誕64周年
   サリー・ライド ( Sally Kristen Ride )は1983年6月スペースシャトル・チャレンジャーで宇宙に行き、ソ連のワレンチナ・テレシコワ、スベトラーナ・サビツカヤについで世界で3人目の、そして米国初の女性宇宙飛行士 になりました。


この日の Google ロゴは、サリー・ライドの人生にちなんだ幾つかのイラストが出てきました。




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両目が腫れ上がる (2015年5月)

2015年06月08日 | 日々雑感

両目が腫れ上がって このブログ 無断臨時休業(?)になってしまいました。

去る5月28日(木)朝の洗顔時に何となく両瞼(まぶた)が腫れ気味かな? と思ったのですが、夕方には両目が腫れ上がりました。 両目上下の瞼と目の下側の涙袋(?)まで大きく腫れ上がり 瞼が塞がって開かなくなって、ほんまにお岩さん状態になってしまいましたです。

翌29日(金)朝もほぼ同じ状態でした。
瞼が開かないので物が見えない盲目状態ですから 一人では何も出来ませんので、おっ家内に眼科医院の昼一番の予約を電話で取ってもらい、おっ家内に手を引かれて車に乗ったり歩いたりして 何とか眼科医院に連れて行ってもらいましたです。

両目の中は充血や傷もなく綺麗だそうで、痛くも痒くもなく目ヤニも出ていないのでバイ菌が入ったのではなさそうだと言うことで、原因は不明です。 私め(もおっ家内)も自覚できる原因や思い当たる節は全くありません。 2年前にも両目が腫れたことがありました(→ こちら)が、その時も原因不明でした。

と言うことで、2年前と同じく対症療法的に、殺菌用と炎症抑制用の点眼薬2種類と、腫れを抑える眼軟膏を処方してくれました。

(↑の大きい画像はありません)

2年前と違って 上下瞼の腫れは今回は直ぐには引かず、4日間で半分位までは引いたのですが、そこからなかなか腫れが完全に引かず、今もまだ少し腫れが残っている状態です。

1週間後の6月5日(金)に再び眼科医院で診てもらいましたが、点眼薬を続けるしかないようでした。
 眼科医が言うには、眼軟膏を止めて1週間後に目の周囲が赤くなっておれば(2年前に腫れたのも ほぼ同じ時季の5~6月頃だったので)何らかのアレルギー性症状かも知れないので 皮膚科へ行って診てもらうのが良いかも。
 もし赤くならなかったら、心臓か腎臓が悪くて身体の部分(=私めの場合は両目の上下瞼)に水が溜まって腫れることがあるので(→ 但し、私めの今回の腫れは水が溜まったものではないとのことなのですが…)、内科へ行って心臓か腎臓の検査をしてもらうのが良いかも、という「かもかも」診立てでした。
  もう少し様子を見て、どうするか決めようと思っております。

「幸せを呼ぶ青い鳥」の冬鳥&夏鳥代表を見たので、珍しい野鳥の雛の巣立ちが見れたと喜んだ直後に、両目が腫れ上がったんですから、情けないもんですわ。  とほほ(涙)
 おまけに原因不明ですから、今後何に気を付ければいいのかが判らないのも困ったことですわ。


以上、無断臨時休業の理由報告でした。



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