年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

タランドゥス オオツヤ クワガタ

2013年08月30日 | 写真~カブト・クワガタ

タランドゥス オオツヤ クワガタ は、アフリカ最大のクワガタムシで、オスの大きさは5~9センチです。

オスは頭と胸をこすって、まるで携帯電話のバイブレーターのように震えて敵を脅かします。 大アゴの力はとても強く、挟まれると穴が開くほどです。  何でも、よく死んだふりをするそうです。(笑)



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二人の介護保険料の決定通知書 (2013年8月)

2013年08月28日 | 定年・再雇用・年金

先のバカンス中に、おっ家内と私めの それぞれ宛に、今年(2013年)度の介護保険料の決定通知書 、正確には 「介護保険料 納入通知書 兼 特別徴収決定通知書」が市役所から届いておりました。

今まで(=4月~8月)は「仮徴収」だったが、今春の確定申告で出てきた昨年の合計所得金額等から今年度の介護保険料所得段階が確定でき、介護保険料の額が確定したので、その確定額を通知する(=納入通知書)と共に、私めのように介護保険料を年金から天引き(=特別徴収)する人には、10月以降の月別の天引き額を通知する(=特別徴収決定通知書)という内容です。 (特別徴収以外の口座振替の人や現金納入の人には別の様式で通知されています)

先ず、私めの通知書を見て下さい。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

2欄目の「賦課(ふか)の根拠」欄の(昨年の)「合計所得金額」が 2,475,695円とありますが、この数字は、今春に行った確定申告書に出てくる数字です。 
 私めの確定申告書(→ こちら)の左側中央部の水色文字で「所得金額」とある中の一番下側の「⑨合計」が2,475,695円になっている、この数字です。 これは簡単に言えば、収入から必要経費を差引いた純収入(=所得)で、ここから更に配偶者控除や社会保険料控除などの各種控除を差引いた残りが手取り収入(=課税所得)となります。

その所得金額は、介護保険料の額を決める13の「所得段階」の内、「第9段階」であることを(↑)の赤枠で示しました。 私めの住む市では「所得段階」を13に区分して、介護保険料の額を決めています(→ 後述参照)。 その第9段階の保険料額は、年額 99,672円であることが その下欄「算出保険料額」に表示されています。

その下右側の「月別保険料額等」の表に、特別徴収(=年金からの天引き)と普通徴収(=口座振替)に分けて、今までに仮徴収した額(← 横線より上側)と 今後の徴収額(← 横線より下側)が月別に表示されています。 私めは普通徴収から特別徴収に8月から変更されました(→ こちら)ので、普通徴収分と特別徴収分の両方が表示されております。

私めの保険料は、仮徴収(=昨年度と同じ所得段階である前提)時は「第10段階」の106,317円(→ こちら)ベースで分割納入していたので、確定した「第9段階」の99,672円との差額は、これからの10月以降の特別徴収額で調整されます。 昨年 年金生活者になって収入が激減した為、所得段階が昨年度の第10段階から 今年度は第9段階へ1段階下がりました。

私めの住む市では「所得段階」を13に区分して、介護保険料の額を決めていると上述しましたが、その13区分の区分方法と各区分毎の介護保険料の計算方法が(↓)です。

(↑の大きい画像はありません)

(↑)の表は昨年度と同じです。 後述するおっ家内の第5段階と、私めの第9段階を赤枠で囲ってあります。 介護保険料の決め方は各市町村で違っていますので、(↑)から出した保険料と 皆様御自身の実際の保険料を比較することで、皆様がお住まいの市町村の保険料が(私めの住む市より)高いのか安いのかが判りますので、一度試算してみてください。

次に、おっ家内の通知書を見て下さい。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

おっ家内は、昨年度も今年度も 所得は0(ゼロ)で変わりませんので、仮徴収時の第5段階で59,804円(→ こちら)のままで変更はありません。 私め宛の通知書と違うのは、「賦課の根拠」欄の右端に「課税年金収入額」が 51,516円と、昨年12月にもらった年金額が表示されていることです。 おっ家内は昨年 51,516円の収入があったが、必要経費を差引いた純収入=所得はゼロだったということを示しております。
 それ以外は、私めの通知書で説明しましたので、説明なしでお判り頂けるはずです。

結局の所、私めとおっ家内の夫婦二人分の今年度の介護保険料の合計は、年額 159,476円です。
すごい重税です!



ところで話がちょっと脱線しますが、ちなみに、通知書で使われている「賦課(ふか)」という言葉は税務法律用語で、「租税などを割当てて負担させること」の意味ですが、今でもこういう「上から目線」の用語を使うのが公務員です。 本来的には「負担させる」のではなく「負担してもらう」という精神&態度が、公僕としての公務員に求められるはずなのですがね…。

私めはこのブログで一人愚痴っているだけではありません。 市のHP内にある市民相談センター宛の「市政へのご意見・ご要望」投稿フォームで、市役所が使用する言葉を市民目線の、且つ もっと平易な言葉に変えるように、全般的に早急に見直すべきであると 過日 提案・要望しました。 市民が物を言わねば役所は自分からは何も変えない、と思っての提案でしたが、「ご意見 受け賜わりました」という受付確認メールが来ただけで、残念ながら、その後何の反応もありませんです…。 ったく、公務員という種族は!


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カワセミ (17)

2013年08月26日 | 写真~野鳥

いつもは カワセミ の姿を大きく切り出して見てもらっているのですが、今日は、周囲の状況がある程度判るような大きさにしてみました。

(↓)は、獲った小魚を銜えているカワセミの姿です。


(↓)は、川面に広がる環状の波跡と小魚を銜えていないカワセミの姿が、小魚を獲ろうと川に飛び込んだんですが、失敗してしまったことを物語っています。


(↓)は、尾っぽを上げて、何時でも飛び込めるように身構えているカワセミの姿です。


(↓)は、川面ではなく石垣の方を見ているカワセミの姿です。 どうしたんでしょうか? 何か気になることがあったんでしょうね。  相変わらず背中のコバルトブルーが綺麗ですね。



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Nikon F2 フィルム一眼レフ・カメラ (2)  (2013年8月)

2013年08月23日 | 日々雑感

昨日に続いて、納戸から出てきた懐かしいニコンの「 F2 」型フィルム一眼レフ・カメラ の姿をご覧頂きます。

真上からの図。 ASA感度(=ISO感度)は 6~6400 です!


型式と製造番号は、『 F2 7756200 』。  左側は撮影済みフィルムを巻き戻すクランクです。


そのクランクを立てた図。


右横からの図。 左下の緑文字はシャター速度で、Bと10秒~1/2000秒。 10秒~2秒はセルフタイマー併用。 1/80秒~1/2000秒は中間速度も使用可能。 なかなかのハイスペックです。


底からの図。 右側の矢印はフィルム交換時に裏蓋を開閉する爪と合わせる位置を示す矢印です。 「O」がオープン、「C」がクローズ。


フィルム交換用の裏蓋を開けた後側の図。 横走り式シャッターが珍品です。



さて、このF2フィルム・カメラ、どうしましょうか?

先ず、銀塩フィルムの入手性を調べないといけませんね。(→ 価格。comで調べると、36枚撮りの35ミリ銀塩フィルムが1本約700円で売られているようですが、DPEしてくれるカメラ屋が近くにあるのかどうか、未調査です)

使いはしないが、このまま手元に置いておく。 中古としてカメラ屋に売り飛ばす。 ネットオークション(ヤフオク)で売る。 他に ありますかな?

さぁ~て、どうしましょうか??


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Nikon F2 フィルム一眼レフ・カメラ (1)  (2013年8月)

2013年08月22日 | 日々雑感

先の「バカンス」の直前に、別件の探し物があって納戸をガサゴソやっていたら、お目当ての探し物ではなく、今迄どこに仕舞ったのか忘れてしまっていた ニコンの「 F2 」型フィルム一眼レフ・カメラ が出てきました!!  その懐かしい姿を、今日と明日の2回に分けて ご覧頂きます。

セミハードケースを開けた図。


セミハードケースから出した図。


このF2カメラは、私めのベルギー駐在(1978/2~1981/3)の支度金をはたいて買った代物です。
約36年前の1977年末に買い、お値段は20~25万円の間だったと記憶しております。

レンズはニッコール50mm が付いております。 f=1.4 の明るい単焦点レンズです。


作動チェックをしましたら、TTLフォトミック・ファインダーへの給電用の銀(?)電池SR44×2が消耗していたたけで、それ以外は完全作動しており、今でも直ぐに使用可能な状態でした。  とは言え、私めは今銀塩フィルムを持っておりません。 (→ どこに行けば35ミリの銀塩フィルムが買えるんでしょうかね? 街のカメラ屋さんなんて もうありませんし…)


調べてみますと、F2は、1971年(昭和46年)9月発売開始、後継機F3が登場した1980年(和55年)3月に生産終了。  ニコンFシリーズの1桁ナンバー(⇒F一桁」(エフ・ヒトケタ)と呼ばれる)はニコン銀塩カメラのフラッグシップ・モデルに冠せられ、ニコン「F」から「F6」まで6モデルあり、F2はニコン一桁機最後にして最高峰の機械式(それも横走り式)シャッター機だそうです。

後側の図。  中央部にはネームカードを入れる所があり、昔懐かしい私めのフランス語版(← ベルギーはフランス語も公用語です!)名刺が這入っておりました。



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年金振込通知書 (2013年8月振込分)

2013年08月21日 | 定年・再雇用・年金

ちょっとしたトラブルはありましたが、無事にバカンスから帰って来ましたです。
先の2週間 日本は超猛暑で、高知県四万十市で最高気温41.0℃の日本新記録が出たみたいですね。 他方、某国某所は適度な気温で 日陰は涼しく 食事もワインも美味しくて、ちょっと太ってしまいましたです。(汗;;)

さて、バカンス中に、私めの8月分の年金振込通知書 が日本年金機構から届いておりました。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

(↑)の左上の赤枠で囲んだように、「保険料の特別徴収が開始された」ので、今までより振込額が少なくなっていますよ、具体的には、介護保険料 17,600円が年金から天引きされて 振込額は389,899円ですよ、という通知書です。
 8月振込の年金から介護保険料の天引きを開始しますよ、という通知書が6月に市役所から来ておりました(→ こちら)ように、その通りのことです。

(↑)の右側の赤枠で囲んだように、10月以降の「年金支払額」は、過去にマイナスの物価スライドを行わなかった分を解消するために、先ず今年10月から年金支払額を1.0%減額することになっていること(→ こちら)、あるいは、私めの場合のように、8月分徴収の介護保険料は仮徴収額であり、10月から確定額に切替わるので、天引きする保険料等の額が変る可能性がありますよ(→ こちら)ということです。


まぁ 自分で納めるか天引きされるか、納める方法の違いだけですが、もらう年金額が減るというのは心理的に嫌なもんですね。


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バカンス  (2013年8月)

2013年08月07日 | 日々雑感

私め 今日8月7日(水)から 少なくとも19日(月)までは バカンス  です。
(⇒ 毎日が日曜日の年金生活者が、バカンス(夏休み)とは どういうことや! という突っ込みコメントは無しです! ← 先手を打っておきますです)

かつて私めが駐在した約20年前の(西)ドイツでは、年間5週間(=25労働日)のバカンス休暇があり、夏に4週間、冬(X-masから年末)に1週間のバカンスを取るのが普通でした。 このバカンス休暇は、日本で言う普段の有給休暇とは別の、追加の(有給)休暇になります。

更に、皆さんはきっと驚かれるでしょうが、5月末日までに普段の給料に加えて1ヶ月分の夏のバカンス手当が、そして11月末日までに1週間分の冬のバカンス手当が支給されるのです!!  つまり、普通の有給休暇以上の、いわば「加給休暇」なんです。 (← 日本じゃあ とても考えられません!)
 換言すれば、1年間で10ヶ月と3週間働いて、13ヶ月と1週間分の給料をもらうということです。 これは当時の(西)ドイツでは「常識」でした。(→ EUになった今日現在はどうなのか? 私めは知りません)

更に更に、1年間に5週間のバカンス休暇を取らなかった人は、バカンス手当を「全額」返却しなければならないので、当然ながら、誰もが1年間に5週間のバカンス休暇を取ります。  (→ 例えば、病気や事故で入院した為に、結果的に5週間のバカンス休暇が取れなかった人には救済措置があります)


ということで、約20年前の(西)ドイツ式の「加給休暇」なんてもんじゃあ 当然ありませんし、「無給休暇」、いやいや むしろ「散財休暇」なんですが、年金生活者の私めもバカンスを取ることにしました。 まぁ 毎年恒例のことではありますが…(汗;)  安倍首相も11日間の夏休みを取るんですから、いいでしょう!
よって その間 このブログもお休みとなります。

皆様も 楽しい夏休みを! 


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ルリタテハの幼虫(毛虫)

2013年08月06日 | 写真~昆虫 爬虫類など
毛虫が苦手な人は 見ないで下さい! 


















図鑑で調べてみますと、ルリタテハ という蝶の幼虫(毛虫) らしいのですが、これが蝶になるとは とても思えませんね。(↓)

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赤い体に 白い線香花火が散ったような 黒い棘(トゲ)が先に沢山ついていて、刺されると痛そうです。 このケバさからすると、当然 毒はあるんでしょうねぇ~。


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ヤマセミ (16)

2013年08月05日 | 写真~野鳥

3月末 朝日に向かって 川を横切る送電線に止まっている ヤマセミ の姿です。


獲物の小魚がいないか、真剣に探しているヤマセミの姿です。(↓)


鳩より大きい こういう野鳥に出会えたら、病みつきになること間違いなしです。(笑)


獲物の小魚を見つけて今まさに飛び立とうとするヤマセミの姿です。(↓)
翼の内側と脇がオレンジ色になっているのが ヤマセミの雌(♀)の特徴です。



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箱たんぼ(16) ~ 白米&玄米で炊く

2013年08月02日 | 箱田んぼ~お米作り

コシヒカリのお米作りを楽しむ苗キット、「箱田んぼ」の 最終報告(#16) です。

前回報告は何と1年半も昔の2011年11月21日で、「精米中」と途中報告のままで終わっていることに今頃になって気付きました!(→ こちら)  よって、大変遅くなりましたが、最終報告をします。(苦笑)

玄米を白米にするのが「精米」作業ですが、半分は玄米のまま(白米と混ぜて)炊いて食べ、半分は精米し白米で炊いて食べることに決め、収穫した米の半分を精米しました。

白米にして炊いたご飯を、少しだけそのまま食べて見ましたが、精米が不完全だったのか、胚芽が少し残っており、その部分が硬い食感でしたが、味自体は 高価な○○産コシヒカリと遜色のない味でした(← ほんまかいな?)。 その後は 卵かけご飯にして食べましたです。(↓)

(↑の大きい画像はありません)

白米に3割混ぜて炊いた玄米は、玄米混入炊きの設定がある炊飯器のおかげで、白米と同じように ふっくらと炊けました。 写真は撮り忘れたので、ありません。


2年前の6月、「父の日」から始めた お米作りの記事を読み返してみますと、結構楽しんでいた記憶がよみがえってきました。 精米作業が本当に大変な重労働(?)でしたが…。 機会があったらまたお米作りをしてみたいですが、今はおっ家内と一緒になって、昨年から始めたミニトマト栽培に励んでおりますです。


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Google ロゴデザインの変更 (2013年7月分)

2013年08月01日 | 日々雑感

何かの記念日には Google ロゴデザインが変わる のですが、先月7月で私めが気付いた Google (と Yahoo! Japan) のロゴデザインが変わった日の画像を掲載します。
 尚、どれも大きい画像はありません。

(1)7月3日、フランツ・カフカ生誕130周年
   フランツ・カフカ (Franz Kafka)は、現在のチェコ・プラハ生まれのドイツ語作家で、代表作「変身」は、ある朝目覚めると虫になっていた主人公が、家族の厄介者になり衰弱していく物語です。 その「変身」をモチーフにしたと思われるデザインに Google ロゴが変っていました。(↓)


(2)7月4日、中谷宇吉郎生誕113周年
   中谷(なかや)宇吉郎は物理学者で元北海道大学教授。 世界で初めて人工雪の結晶を作ることに成功したことで知られています。 (↓)の Google ロゴは雪の結晶がモチーフですが、「g」がウサギになっているのは、中谷宇吉郎が防寒帽子に使っていたウサギの毛に雪の結晶が成長していることに気づき、実験装置に使ったところ人工雪の結晶成長に成功したというエピソードを表していると思われます。


(3)7月7日、七夕
   織姫星(織女星=こと座の1等星ベガ)と、彦星(牽牛星=わし座の1等星アルタイル)は夫婦なのですが、仕事をせずに遊んでばかりいたので、天帝が怒り、二人を天の川を隔てて引き離し、一年に一度、7月7日にだけ会うことを許した というお話です。
 逆に言えば、織姫と彦星は一年に1日のデート以外は仕事、仕事の毎日を強制されるという儒教的思想の色濃いお話です。

(↓)が Google の七夕デザインです。


(↓)が Yahoo! JAPAN の七夕デザインです。


(4)7月8日、ロズウェル事件66周年
   ロズウェル事件(Roswell Incident)とは、1947年7月米国ニューメキシコ州ロズウェル付近で、UFOの残骸と 異星人と思われる複数の遺体が米国空軍によって回収されたとされる事件ですが、その事件の真相は今も不明です。

(↓)の最初の画像の動画再生3角マークを押すと、空飛ぶ円盤が墜落して、円盤に乗っていた異星人が円盤の残骸を集め円盤を直して宇宙に帰る冒険ゲームが始まります。 ゲームですから、知恵を働かせて何かを何かすると次の場面へ移ることができるようになっておりました。


(↓)は冒険ゲームの主要な場面で、左上から下へ、そして右上から右下へと移って行き、最後は「空飛ぶ円盤(Flying Saucer)がロズウェル付近で発見された」と報じる新聞で終わります。


(5)7月15日、レンブラント・ファン・レイン生誕407周年
   レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン (Rembrandt Harmensz. van Rijn) は17世紀を代表するオランダの画家で、大画面と明暗を画面上に強く押し出したルミニズムの技法を得意とし、絵画「夜警」はレンブラントの代表作として有名です。 今日のGoogleロゴ(↓)は、レンブラントが1659年に描いた自画像(米国ワシントンのナショナル・ギャラリー所有)をモチーフにしたものと思われます。


(6)7月21日、参議院選挙の投票日
   日本では参議院選挙の投票日でした。 結果は皆様ご存知の通りです。


一方、Yahoo! Japan では7月17日から「参院選に行こう 7/21投票日」というロゴデザインが登場し、21日には「きょう投票日」に変りました。(↓)


(7)7月25日、ロザリンド・フランクリン生誕93周年
   ロザリンド・フランクリン(Rosalind Elsie Franklin,)はイギリスの女性物理化学者で、X線によるDNA結晶の構造解析に従事し、DNAが二重らせん構造であることを示すX線画像を初めて撮影しました。
 今日のGoogleロゴには「o」にロザリンド・フランクリンの顔が、「l」に二重らせん構造のDNAが、「e」にロザリンド・フランクリンの撮影したX線画像が描かれています。



Google (と Yahoo! Japan) のロゴデザインを見るのが日課になって来ましたです。(笑)


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