年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

オオハクチョウの幼鳥

2019年03月27日 | 写真~野鳥

オオハクチョウ (大白鳥) は日本で越冬する冬鳥 で、私めが昨年12月にマガンとコハクチョウ狙いで訪れた島根県宍道湖にも飛来します。

先に コハクチョウの成鳥と幼鳥を見て頂き、コハクチョウ幼鳥の嘴は前半分位がピンク色 だと書きましたが、オオハクチョウの幼鳥の嘴は白色 なのです。

(↓)の左から3羽目の立っている幼鳥と、その右隣りの座っている幼鳥の嘴を比べて見て下さい。  嘴がピンク色の座っているのがコハクチョウの幼鳥で、嘴が白い立っているのがオオハクチョウの幼鳥なのです。


オオハクチョウ幼鳥の嘴の色が もっと判り易い姿が(↓)です。




そもそもオオハクチョウ成鳥とコハクチョウ成鳥の識別点は、嘴の黄色部分が鼻孔の手前(基部)で終わっているコハクチョウ成鳥に対して、鼻孔より前(先端)側まで黄色なのがオオハクチョウ成鳥です。

コハクチョウ幼鳥の嘴は前(先端)側がピンク色ですが、オオハクチョウ幼鳥の嘴は(コハクチョウ幼鳥のピンク色部分まで)白色なのが、幼鳥の識別点です。


(↓)が川で優雅に?泳ぐ オオハクチョウ幼鳥の姿です。


撮った(白鳥の)群の写真を全てチェックしたのですが、コハクチョウの成鳥ばかりで、オオハクチョウの成鳥はみつかりませんでした。  つまり、コハクチョウの群にオオハクチョウの幼鳥が紛れ込んでいるようなのです。

ネットで調べてみると、そういうコハクチョウの群にオオハクチョウの幼鳥が紛れ込んでいる状態の写真や報告が幾例かみつかりましたが、反対に オオハクチョウの群にコハクチョウの幼鳥が紛れ込んでいる状態の報告はみつかりませんでした。


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セコム 通信ボックス故障 (#3)  (2019年3月)

2019年03月23日 | 日々雑感

昨年7月、セコムの通信ボックスが故障 して新品に交換しましたが、通信ボックスとコントローラー間の電波レベルが低いので、コントローラーも交換 することになりました。(→ こちら

後日(昨年9月)、コントローラーと通信ボックスの間の電波レベルを改めて測定してみると、コントローラー近くでも、元の取付け位置である2階の納戸でもOKだったのですが、念の為に確認してみた通信ボックスとセコム緊急対応センター間の電波レベルが良くないことが判明し、数日間かけて我家周辺の au の4G回線の電波レベルを測定してみることになりました。(→ こちら

その後(昨年9月末)、セコムから電話があって、我家周辺の au の4G回線の電波レベルを数日間測定してみると、やっぱり電波レベルは良くないし、安定していないことが判明。  その電波レベルではセコムのシステムを立ち上げることにリスクがあるので、 auの4G回線を使わない方法もあり、それを検討したいので、10月中旬を目途に対応策を検討して提案させてもらいます、との連絡がありました。


そうこうしているうちに、私めが階段から転落して骨折&入院したため、セコムとの話合いは中断してしまい、私めの退院後の昨年12月下旬に、電波レベルが良く安定している auの3G回線を使う旧式の通信ボックスに交換 することになりました。

auの3G回線を使う旧式の通信ボックス(を使っているセコムユーザーは まだまだ大勢いるらしい)を新しく使うのは、現時点では原則 不可で、使うには上層部の特別許可が必要とのこと。

ともかく 不具合発生後約6ヶ月後の昨年12月下旬に やっと通信ボックスを交換 しましたです。  その後今日まで 不具合は何ら起きておらず、報告が遅くなりましたが、一応 本件は当面?落着とします。  (残課題は、旧式の auの3G回線タイプから、現行方式の au の4G回線タイプに戻すことです。 が、何時のことになるやら??)


その後 今年1月下旬と2月中旬にも 我が家の内外でauの3G/4G回線の電波レベルをセコムがチェックしに来たのですが、結果は同じ(=3GはOKだが 4GはNG)でした。

一方、1月中旬に、近くの公園にNTTドコモが携帯用基地局を5月下旬を目途に新設する予定との町内会回覧が回ってきました。  どうも 我が家周辺は auだけでなくNTTドコモも 電波レベルが良くないようです。  セコムには参考情報として連絡しておきましたです。



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コハクチョウ (2) ~ 幼鳥

2019年03月20日 | 写真~野鳥

先日 コハクチョウ (小白鳥)成鳥 の姿を見て頂きました(→ こちら)が、今日は コハクチョウの幼鳥 の姿を見て頂きます。

コハクチョウの成鳥は「白鳥」ですが、幼鳥は全体が灰白色の「灰白鳥」です。(笑)


コハクチョウ幼鳥の嘴(くちばし)は、先端と縁が黒いが、前半分位が ピンク色 をしています。  
嘴の内側は薄い肌色で、脚は灰色です。 




日本に飛来した頃 コハクチョウ幼鳥は両親と一緒に家族として行動しますが、徐々に親離れをして、春にシベリアなどに帰る頃には単独行動を取るようになっているんだそうです。


但し、春頃でも まだまだ灰色っぽい体色で、「白鳥」になるには2~3年かかるそうです。

その年の春に生まれたばかりの幼鳥が、秋にはシベリアなどから日本まで飛んで来るんですから、その体力は大したもんです。  それだけの体力がないと生き残れないという厳しい世界です。



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姪甥の来泊 (2019年3月)

2019年03月14日 | 日々雑感

亡きおっ家内の実弟の子供、長女(姉)と長男(弟)(→ 私めから見て姪と甥)が、明日3月15日(金)の夕方から19日(火)昼過ぎまで 4泊5日で 我家に来て泊る ことになっております。


二人とも30歳後半のアラフォー世代ですが、二人とも過去に半同棲していた恋人がいたのですが、色々とあって別れて、二人とも独身のままです。

姪は今 はまっているヨガの講習会が広島であるから、 甥は仕事が一段落して閑散期で、姉のアッシー君を兼ねて 私めが元気な内に 今迄ゆっくり観光していない広島に行っておきたいとのことですわ。


私めは明日から5日間 ツアーガイド 兼 運転手として頑張りますです、はい。




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コハクチョウ

2019年03月11日 | 写真~野鳥

コハクチョウ (小白鳥) は広い湖沼や河川、海岸などに飛来して越冬する冬鳥 で、体長130cm位の大きな水鳥です。

マガン(→ こちら)の投稿時に書いたように、昨年末 雪が来る前に マガンとコハクチョウ狙いで 島根県宍道湖西岸の斐伊川河口部 に見に行きました。






コハクチョウは昼間 斐伊川河口南岸部の広大な農耕地帯で落ち穂や草の根を食べ、夕方になると宍道湖や河口部の中州などのねぐらに帰って行きます。


コハクチョウは白鳥なので(笑) 全身の羽衣は白色で、嘴(くちばし)は基部から中央部よりやや先端寄りに開口する鼻孔の手前まで黄色で、それより先は黒色なのが特徴です。








コハクチョウの翼開長は約2メートルにもなり、羽ばたく姿は中々の迫力がありました。






コハクチョウの足は黒く、大きな水掻き(幅が15㎝位)は泳ぐ時は勿論のこと、飛び立つ助走時や着水時に役立つようです。   コハクチョウも片足をあげて寝たり休んだりするんですね、実際に見るまでは ちょっとイメージできませんでした。(↓)




次回はコハクチョウの幼鳥 です。 お楽しみに!



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国税還付金振込通知書 (2019年3月)

2019年03月07日 | 定年・再雇用・年金

過日 税務署へ提出前の 私めの平成30年分の所得税の確定申告書 を見て頂きました(→ こちら)。   その結論は 53,664円の還付 でした。


東京滞在から帰宅すると、税務署から「国税還付金振込通知書」なる葉書が届いておりました。(↓)

要するに、53,664円の還付だという私めの確定申告書が税務署に認められ、還付金が私めの銀行口座に振込まれますよ(→ 3月1日振込手続き開始)という通知です。


税務署へ提出前の確定申告書だったのと、幾つかコメントがありましたので、税務署にちゃんと認められましたよ という確認の意味で (↑)の通知書を載せておきますです。


尚、インターネット・バンキングで3月4日に振込まれていることを確認しております。



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