年金暮し団塊世代のブログ

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

インフルエンザ予防接種 (2023年10月)

2023年10月27日 | 日々雑感

今週初めのTVニュースで、
 
 『私めの住む広島市では、今月16日からの1週間でインフルエンザに感染した人が 1医療機関当り14.57人なり、注意報が発令される10人を超えました
 
 広島県全体では既にインフルエンザ注意報が発令中ですが、広島市内では患者が急増し、広島市内の学校では26件の学級閉鎖などの措置が取られていています。
 広島市では外出後の手洗いや咳エチケット、ワクチン接種など感染予防を呼び掛けています。 
 
 広島市では、10月15日から、65歳以上の人は、インフルエンザの予防接種を自己負担金1,600円で接種できるようになりました。 (一般の人は3,500円。 → 医療機関で異なる。)』
  
と報じられました。 
 


そこで、11月下旬に孫娘に会いに上京する予定もある 私めもインフルエンザの予防接種を、一昨日10月25日に団地内の内科医院で受けました。(↓)

 
インフルエンザの予防接種は皮下注射で、筋肉注射の新型コロナワクチンよりも 注射時はとても(驚くほどに)痛かったですが、注射後の痛みは、筋肉注射の新型コロナワクチンより少なかったです。 
 
 

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ムナグロ (9) ~ 冬羽

2023年10月18日 | 写真~野鳥

 
ムナグロ   (胸黒) は、春と秋の渡りの時季に日本に立ち寄る 旅鳥 で、ムクドリ位(全長24cm位)の大きさの チドリの仲間です。
 
ムナグロ冬羽 は、顔から胸にかけての 夏羽では真っ黒だった部分が、淡い黄褐色となり、横斑が入ってきますが、黒く短い嘴(くちばし)と黒い目、白い眉斑に特徴があり、何といっても横から見ると浅いヘルメット状(坊ちゃん刈り風?)の頭部と、目の後方斜め下方の 耳羽 (じう)周りよりも濃い褐色になって目立つのが最大の特徴で識別点です。
 
(↓)の写真には、背中の模様が薄い褐色と 濃い黒褐色の2羽のムナグロ冬羽が写っていますので、区別して見て下さい。 

 

 
 
(↓)は、背中の模様が薄い方の1羽ですが、右足だけで立っていて、普通は休憩ポーズで、畳んだ左足の踵(かかと)が下腹部に少しだけ見えています。 実はこの子は左足が怪我をしており上手く歩けないことを発見しました。(→ 残念ながら、びっこで歩く姿の写真はありません) だから、この子の写真は、ほぼ同じ所で右足立ちの写真しかありません。 お気付きになりましたでしょうか?  違う場所とか歩いている姿の写真は、背中の模様が濃い方の子なのです。

 

(↓)は、ムナグロ冬羽の腰と腹は白いという証拠写真です。 

 
私めの「鳥撮り」の使用機材は、キャノンのパワーショット「SX70HS」ですが、今年4月末に「レンズエラー」とのエラー表示が出て(→ こちら)、それ以降現在も AF(オートフォーカス)の作動不全になったままでおります。 車を買い替えたりと、物入りが続いており、カメラの買い替えまで手(金)が出せません。(とほほ)  ピントが大甘の お見苦しい写真が多くて申し訳ありませんです。 m(_ _)m 

 

 

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孫娘 空手6級に合格 (2023年10月)

2023年10月16日 | 日々雑感

 
去る9月10日 極真空手の昇級試験 が行われ、孫娘は無事 6級に合格 して、その認定証 6級の黄色帯 が届きました。(↓)  試験は学科もあり、実技試験はYouTubeでライブ中継されたそうです。 時代ですね。

 
孫娘の空手は週に1回、1時間ですから 中々昇級できませんが、週に何回も通っている同級生達が早々と昇級して行っているにも関わらず、腐らずに ずっと続けているのがいじらしいですわ、爺さまとしては。
 
 

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コチドリ (4) ~ 冬羽 or 幼鳥

2023年10月13日 | 写真~野鳥

コチドリ (小千鳥)は、日本では本州、四国、九州で繁殖する夏鳥ですが、西日本以南の暖地では少数が越冬する留鳥扱いで、広島県でも留鳥扱いとなっております。
 
コチドリ夏羽は黄色いアイリング、頭部の特徴的な黒白模様で、容易に識別できるのですが、コチドリ冬羽は全体の色がより褐色味を帯び、頭部の黒白模様が無くなってしまいます。
  
コチドリ幼鳥は冬羽に似ているが、背中に白っぽい羽縁があるのですが、それも擦り切れて白い羽縁があるのやら無いのやらの状態になって、冬羽なのか幼鳥なのか、まことに識別が難しい状態になり、大いに惑わせ困らせます。(↓)

 
冬羽か?  幼鳥か? 私めには難しくて断定できませんでしたので、「冬羽 or 幼鳥」のタイトルとしました。(笑) 
 
尚、嘴の形が明らかに違いますので、イカルチドリではないと断定できます。 
 
 

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ヒクイナ (3)

2023年10月11日 | 写真~野鳥

 
ヒクイナ (緋水鶏、緋秧鶏) は、一般的には 夏鳥 ですが、関東以西では越冬するものもいて、冬鳥扱いになっている所もあります。
 
ヒクイナは全長23cm前後のムクドリ位の大きさで、非常に警戒心が強いことでも有名な野鳥で、姿を見ることはごく稀なことで、まぁ 一言で言えば 「 珍 鳥! 」です。

 
(↑)のように、ヒクイナの姿は、体下面が紅い! 足が紅い! 目が紅い! という名前通りの緋色一色のイメージ で、  尾羽を上げて歩くという特徴があります。(↓)

 
(↑)のように、ヒクイナの腹から後方、下尾筒まで白色と黒褐色の縞模様があります。
 
ヒクイナは、国の準絶滅危惧種 に、また 私めの住む広島県でも絶滅危急種 に指定されており、その意味でも「珍鳥」です。
 
 

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2023年 年金振込通知書 改訂版 (2023年10月)

2023年10月09日 | 定年・再雇用・年金

 
毎年のことですが、10月上旬に 年金振込通知書の改訂版 が日本年金機構から(葉書、and/or、「ねんきんネット」)で届きます。 これは、年金から天引き(→ 特別徴収)される介護保険料などが、2月に確定申告した所得額をベースに8月中旬に正式決定されるので、それを反映した 10月支給分以降 来年4月支給分までの年金(振込)額を通知するものです。(↓)

  
毎年 同じコメントですが、介護保険料などの正式決定特別徴収額は、既に8月頃に市役所から通知されているので、個々の項目的には何ら新しいことはない 後追いのまとめ的な通知書です。
 
 

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ダイシャクシギ (4) ~ 2羽

2023年10月04日 | 写真~野鳥

 
去る8月15日前後に近畿に上陸した台風7号に巻き込まれて珍鳥が迷い込んで来ていないか、台風通過後に見に行った際に、ダイシャクシギ  (大杓鷸) 一羽を発見したと書きました(→ こちら)。
 
その後 9月中旬と下旬にも行きましたが、やっぱり1羽だけでした。 が、9月末の3回目には1羽増えて2羽になっておりました。 珍しいダイシャクシギが2羽同時に居るという珍しい光景に出会えました。 (↓)

  
(↑)はどれもとても遠くて証拠写真レベルですが、左側/手前側の体が比較的白っぽいのが1羽目で、奥側/右側の体がやや大きいのが2羽目です。
 
ネット検索した所、ダイシャクシギは雌雄同色だが、メスの翼長が294㎝~318㎝で、オスは280㎝~312㎝だとの記述があり、体がやや大きい2羽目がメスだと思われます。
 
ちなみに、翼長(よくちょう)とは、畳んだ翼の長さで、人の手首に当たる翼角(よくかく)から翼の先までの長さで、ほぼ見た目の胴体の長さになります。
 
 
 

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新型コロナワクチン7回目接種 (2023年9月)

2023年10月02日 | 日々雑感

 
既報の通り、9月30日(土)に、オミクロン株(XBB.1.5)に対応した新型コロナ(XBB対応)1価ワクチンを接種しました。 政府厚労省/デジタル庁の接種証明アプリの証明書画像が(↓)です。

    

 
もう(↑)のような証明書は不要になるんでしょうね。 今までも、2~3回しか使ったことがありませんでしたからね。
 
副反応は注射部筋肉の弱い痛みだけで、問題ありません、 いつものことですから。 
 

 

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