東京オリンピックが始まりました。(7月23日~8月8日) しかし、東京は 再び新型コロナウイルスの感染者が1日に千人を超える日が続いており 第5波が来つつあります。 が、孫娘の誕生日祝いに、今日7月26日~8月2日までの1週間、東京へ行ってきます。 ので、その間 このブログもお休みです。
本来なら、誕生日当日は 東京オリンピックの或るゲームを記念観戦する予定でしたが、東京オリンピックが無観客開催になってしまったので、記念観戦は無しで、家族で記念の夕食会だけです。
更に、毎年 1泊旅行で見に行く箱根・芦ノ湖の花火大会は 今年も中止になりましたが、一応 1泊の温泉旅行ということで、予定通り、息子家族と行く予定です。
私めは、既報の通り、2回目のワクチン接種を既に済ませており、丁度 上京の7月26日頃が免疫ができると言われている接種後10~14日目頃ですので、ちょっとだけ安心です。 でも、今までと変わらず 常にマスクは付けますよ。
一方、感染者が増える気配が見える広島県では、県民に対して 夏休みに県境を越える帰省や旅行はしないで! とか (東京や大阪には)行かないで! 呼ばないで! とか声高に言っておりますので、今回の上京は 県民として ちょっとだけ後ろめたい気持ちがありますです。 ですが、孫娘に「会いたいから来て!」と言われると、爺としては否とは言えませんわな!
昨年6月下旬に 我が家の近くの電線に コシアカ ツバメ (腰赤燕) の親子が止まっていたのを発見しましたが(→ こちら)、今年も 去る7月下旬にコシアカ ツバメの親子が電線に止まっているのを 発見しました。
(↓)(左側の)親鳥が、(右側の)まだ黄色い口角が残っている幼鳥に 時々 餌を与えに来ていました。 その時幼鳥は 翼をバタバタさせて、餌をくれ! とアピールしていました。
(↓)まだ黄色い口角が残っている幼鳥ですが、名前の通り、腰が赤いのも確認しておいてください。
普通のツバメは縦壁面に椀型を半分にした形の巣を作りますが、コシアカ ツバメは、出入り口が細長い徳利型を半分にした形の巣を天井面(→ 軒下、橋の下面、など)に作ります(→ こちら)。
昨年&今年とやってくるということは、恐らく 近く?に巣があるのでしょうが、どこにあるのかまでは判りません。 来年も来てくれることを 願っております。
去る6月下旬 内陸部にある広大な農耕地に鳥撮りに行った際、右足が体から出る直前の膝蓋骨(しつがいこつ)、即ち、人間でいう膝(ひざ)のお皿の骨が割れた?かのように、膝から下の足が あらぬ方向に折れ曲がった、更に、人間の踵(かかと)も割れて その先の趾(あしゆび)も あらぬ方向に折れ曲がっっている ヒバリを見つけました。
ぴょんぴょんと 飛び跳ねるように 歩いていたので、直ぐに どこかケガをしているのかな?! と思い、よく見てみると、右足があらぬ方向に折れ曲がっておりました。
なぜ 体内にある膝蓋骨(しつがいこつ)が割れたのかは不明ですが、弱肉強食の厳しい世界で生き抜くのは、想像以上に大変なことですから、傷付いた野鳥を見ることは まま あることです。
とは言え、元気に採餌しておりましたので、何とか自力で生きていけそうな感じでした。 一般的に、野鳥は足や翼の片方がちゃんとしておれば、自力で生きていけるので、我々人間は、下手に手を出さずに、見守ってやるしかありません。
このヒバリが生き抜くことを祈るばかりです。
今年5月に、庭の塀際に植えてあるピオーネの木に3房が生りました、と書きました。(→ こちら)
実は、後日 5房生っていることを発見。
昨年は2房出来て、ホームセンターで袋掛け用専用袋を買って、袋掛けをしたのですが、野鳥(多分ヒヨドリ)に食べられてしまいました。 だから今年は、袋掛けではない別の対策をしないといけないのですが、何にするかちょっと困っております、とも書きました。
今年の対策は、昔 ミニトマトを作っていた時に使っていた防鳥ネットを、ピオーネの木 全体に 野鳥に判るように ネットがダブダブに重なるように被せました。
その結果、今のところ 防鳥ネットの効果は出ている?ようです。(↓)青いネットが防鳥ネットです。
房はまだ硬くて食べられそうにないですが、もう少ししたら 柔らかくなって食べられるようになりそうなので、これから野鳥も食べに来るでしょうから、防鳥ネットの本当の効果が見れるでしょうね。 効果あり! となって欲しいものです。
私めは、ファイザー製ワクチンを使用する広島市が設置した集団接種会場で、1回目の接種を6月23日(水)に(→ こちら)、2回目を3週間後の 7月14日(水)に、受けました。
ファイザー製ワクチン接種の副反応は、1回目よりも2回目の方が副反応が出やすく、症状が重いとのことで、ちょっと身構えて2回目の接種を受けましたです。
2回目接種後の副反応は、 先ず注射部付近の筋肉痛が1回目より やや強いです。 次に、2日目(7月15日)の朝に注射部付近を触ると、はっきり発熱していることが判りました。(← 1回目には無かった症状) その時点では、体全体の体温は平熱でしたので、様子見でした。
昼前に、額に手を当てると熱が出ていることがわかったので、検温すると37.1℃(← 平熱は36.3℃)だったので、売り切れ騒動が起こる前に買っていた 厚労省推奨のアセトアミノフェンを主成分にしている(鎮痛)解熱剤を、念の為&大事をとって 早めに服用しました。
普段 薬を飲んでいないので (鎮痛)解熱剤の効果が直ぐに出て、夕方には熱はほぼ平熱まで下がりました。 が、大事をとって、夕食後にも服用しました。 しかし、筋肉痛には効果がありませんでした。
第3に、毎朝食後に 自然な便意でお通じがあるのですが、2日目の朝には 便意もお通じもありませんでした。 これが副反応かどうかは不明ですが、事実として書いておきます。
それと、ぎっくり腰「もどき」(→ こちら)は 副反応とは 無関係でした、というより、関係性が見いだせませんでした。
ということで、 接種後3日目の昨日(7月16日)は、平熱ですが、依然として 注射部付近の筋肉痛と わずかな発熱が続いていますが、2日目よりは軽く&低くなっているようなので、このまま終わるだろうと思っています。 鎮痛解熱剤は 一昨日 2回服用しましたが、昨日&今日は服用しておりません。
以上 簡単ですが、ご参考までに。
昨日7月14日、2回目のワクチン接種を受けてきました。
(↓)1回目と同じく左腕の赤丸部に注射です。 画像は鏡を撮ったので、左右が逆に見えています。
問診した医者が言うには、2回目の副反応は、若い人に出やすいし やや重い症状が出るが、私めのような70歳を超えた年寄りは、1回目と同じ症状と重さなので、心配無用ですよ、と。 さて、どうでしょうかね?!
(↓)ワクチン接種済証。
今月7月下旬に、孫娘の誕生日祝いで東京に行く予定ですが、ワクチン接種による免疫ができるのは10~14日後なので、丁度 東京行きの頃なので、上手い具合に接種できて良かったです。
先日 ダイニングテーブルに座ったまま、背後の飾り棚の上面に置いてある箱内のハサミを取ろうとして、上半身を左後方へひねった瞬間、背中側の右腰と右脇腹付近の筋肉が伸びたみたいで、筋肉痛になりました。 とほほ。(涙)
本当の「ぎっくり腰」みたいに常時激痛があるわけではなく、普段はほぼ痛みがなく、上半身をひねったり、中腰になると、やや強い筋肉痛が出てきます。
年を取ると、筋肉が衰えて「ぎっくり腰」になりやすくなりますが、症状的には本格的な「ぎっくり腰」ではないので ぎっくり腰「もどき」と自分なりに命名しました。
明後日14日に2回目のワクチン接種の予定なんですが、この「ぎっくり腰もどき」がワクチンの副反応へ影響しなければいいのですが…。 どうなるか ちょっとだけ心配ですわ。
県外に住む友人から 今年も お中元を頂きました。
(↓)「鳴門鯛」という銘柄の日本酒(720ml)で、大吟醸(左側)と、純米吟醸 山廃造り 原酒(右側)の2本です。
「山廃造り」は、江戸時代に主流だった伝統的な日本酒の造り方で、「山卸し」という米をすり潰す作業を行う「生酛(きもと)造り」(→ 日本酒造りに必要な乳酸を得るために、乳酸菌を一から育てるのが特徴)から、「山廃」→「山卸廃止酛」の略、つまり「生酛」から「山卸」を廃止した日本酒の造り方で、現代では珍しい造り方です。 「山廃造り」は、複雑な酒質のものが多いと言われています。
しかも、「山廃造り」の原酒ですから、一層珍しい酒ですので、じっくり味わいたいですね。(笑)
昨日 ある方からお中元に 伊藤ハムの「ローストビーフ」(185gx3+たれx6)を頂きました。
大して役に立ちそうもない年寄りが、お中元を頂くのは 誠にありがたいことで、早速 返礼の品をネット注文で送るとともに、御礼の電話をしましたです。
6月下旬の株主総会が終わり、各社から期末配当金計算書が送られてくる時季になりました。
私めが株を保有するA社も、御同様で、先日 期末配当金計算書を送ってきました。(↓)
(↑)A社の期末配当金は1株当たり12円50銭、保有株数3,000株なので、配当金(税引前)は37,500円ですが、所得税15.315%と住民税5%の計20.315%を引くと、手取りは29,882円となります。 中間配当も同額です。 よって、年間配当金は1株当たり25円です。
このA社株の取得単価は、1株551円でしたから、単純計算すると、年間配当利率は4.547% (25÷551) です。
現在 メガバンクの大口定期預金利率は0.002%、ネット銀行の大口定期1年物でも0.12%~0.15%ですから、A社への株式投資は、金利的に見て、とても有利な投資だと言えます。
更に、株価自体も、最近の株高を反映して、1株600円を超えており、株式売買的にも、損は出ない プラスの状況です。
私めが株式を保有する数社とも、ほぼ同様な状況ですので、配当金が入るこの時季は、ホクホク顔ですわ。(笑)
私めが加入している県民共済の2020年度決算の結果、共済掛金 (=保険料)の割戻金が確定し、8月2日(月)に口座振込しますよ、という通知書が、例年通り 6月下旬の先日 広島県民共済生活協同組合から届きました。
私めは65歳~85歳が対象の「熟年4型」保険に加入しており、毎月4,000円の掛金(=保険料)を支払っております。
今年の「熟年型」の割戻率は29.13%で、掛金総額の年間48,000円の29.13%の13,982円が割戻金ですが、掛金総額の5%=2,400円は出資金に組入れられるので、結局11,582円が割戻金として8月2日に口座振込されます、という通知です。
(画像は一部加工してあります)
県民共済の生命共済(保険)は、「こども型」(17歳以下)、「総合型」(18歳~64歳)、「熟年型」(65歳~85歳)の3つに大別されますが、今年の割戻率は、コロナ禍の下、医療機関への受診控えや外出自粛による交通事故の減少で、支払われた共済金(保険金)の総件数、総額ともに前年度より減少した為、3型全てで今年の割戻率が 昨年よりアップしています。
具体的には、「こども型」は30.44%(昨年は21.14%)、「総合型」は37.23%@広島県(昨年は31.87%)、「熟年型」は29.13%(昨年は26.06%)です。
県民共済加入者数は、2021年3月31日現在、全国で約2,167万人だそうで、昨年度には高知県と徳島県が加入して、全国45都道府県に広がり、残るは2県になったそうです。
尚、私めの個人的な体験から、県民共済「にも」 加入をお勧めする理由は (→ こちら)を参照下さい、