団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★やっと中韓の留学生優遇を質問

2019年04月17日 | 中・韓

  お隣岡山選出ので、二重国籍問題があったが、レンホウと違って直ぐに対応した小野田紀美さんが、あのChinaに優しい留学生問題を質問してくれました。
  今まで、放置しておいたことには怒りを押さえきれませんが、こうやって質問してくれたことは有難いですね。
  流石、青山さんがべた褒めの小野田さんだけのことはあります。


小野田紀美「平成27年度の給付型奨学金予算は70憶だが国費留学生は授業料除き180億。外国人より日本人は予算が少ない」

  下で取り上げた山田・和田・杉田・中田に続いて小野田さんとここでも田がついています。何かの偶然でしょうか。


★日本を揺するために歴史の事実を目的によって調達し捏造する特亜3国

2019年03月25日 | 中・韓

  特亜3国が相変わらず歴史の捏造による日本集りを止めません。と言うか、奴等にとっては真実かどうかは関係ないのです。要は、効き目があって金を巻き上げることができれば成功であり、正しい歴史なのです。
  それを相手を刺激してはいけないと唯々諾々と受け入れる国があるから、味を占めて一掃図に乗るのです。そんな平和ボケの国が隣にあったら悪党共にとってはこれ以上のかもは無いでしょう。  

  それを、「虎ノ門ニュース」で、有本・石平さんコンビがズバリ指摘してくれています。

  石平さんは、Chinaの壮大な嘘も教えてくれています。なんでも、おっさんが消えるのだそうです。



  それにしても、世界一民度の高い平和ボケ日本の隣に、世界一質の悪い国があるというのは何と言う皮肉なのでしょう。


★和牛受精卵の中国持ち出し、徳島の畜産農家

2019年03月06日 | 中・韓

  イチゴやぶどうなどの中韓による盗難問題を、2月24日、第898回の「★和牛が危ない。イチゴやぶどうと同じ」で、とりあげました。

  なんと、犯人が徳島の畜産農家だったようです。まさか、実際に畜産をやられている農家の方が犯人とは想像もしませんでした。
  一番怒りを覚えそうな人が犯人とは、一体何があったのやら。もう畜産への情熱を失っていたのでしょうか。

  それにしても、農水省の危機感の無さには驚きます。日本の農業を守ろうなんて気概は無いのでしょう。と言うか、日本の農業なんて気持ちさえ無いのじゃないでしょうか。

  やはり、官僚には、真実の日本の歴史を教育し、きちんとした国家観と歴史観をもってもらうことから始める必要があるようです。
  兎に角、日本人全てに日本の素晴らしさを知ってもらいたいですが、まずは日本を率いるべき政・官・財の方達の教育が急がれます。  


★和牛が危ない。イチゴやぶどうと同じ

2019年02月24日 | 中・韓

  イチゴやぶどうの盗難は、少しずつ報じられるようになりましたが、和牛の種の中国への持ち出しは殆ど報じられなかったようです。

  やっと、一部で報じられたようです。一帯何を遠慮しているのでしょうか。やはり、特亜3国の悪事は報じるなときつい指令が来ているのでしょうか。

  韓国に盗まれた和牛も結局は口蹄疫事件の影で殆ど報じられませんでした。やはり、指令が来ているとしか思えません。
  それにしても、農水省もだらしないですね。もっと真剣に取り組めないのでしょうか。

  それにしても、政府といい省庁といい本当に日本の為に仕事をする気が無いようです。


★韓国がフッ化水素の輸入元を中国に変更していた!?

2019年01月25日 | 中・韓

  韓国の息の根を止める事が出来ると、20日、第2049回の「★★フッ化水素輸出停止が韓国の息の根を止める」で、喜んで取り上げましたが、どうやら日本にもとんでもない弱点があるようです。
  何と、弗化水素の原料は殆どがChina産なのだそうです。あのレアアース問題と同じです。

  News U.S.が詳しく取挙げてくれていますが、何処までが本当かは未確認のようです。全文は長いのでリンク元で読んでください。

  News U.S.より    2019/01 /20

  韓 国がフッ化水素の輸入元を中国に変更していた!? もう日本からは輸出規制されてる?制裁が始まってるの?

  …略

 日本企業が中国にフッ化水素の工場を建てていた?

でも、半導体の洗浄に使う高純度フッ化水素は、ステラケミファ森田化学ダイキンの3社でシェア100%なんですよね?中国も 実は作ってるんですか?…中略

 えっ?日本企業は、中国でフッ化水素を生産してるんですか?

合弁会社設立という形でね。この資料の4ページ目にそれが書かれている。中国はフッ化水素の原料である蛍石を握ってるからこうい うことができるわけ。…中略


 半導体の中国向けの輸出が減ってるのは、何か関係があるんでしょうか?

ぶっちゃけさ、中国一国だけで半導体に関する戦略物質をすべて握れてるんだよね。蛍石にフッ化水素から半導体の最終工場まですべ て揃ってる。このことがどれだけ脅威か俺は今ようやく気付き始めた。中国はマジで覇権を取ることを狙ってるよ。米国も半導体分野 では手も足も出ないからな。

アメリカでは、蛍石は採れないんですよね?

CaF2というフッ化カルシウムの含有率が蛍石の決め手となるんだが、これが97%を超える純度の高いものとなると中国に依存す るしかないんだ。純度が低ければメキシコでもいいが、それなりの品質なので当然高純度のフッ化水素は製造できない。

純度の高い蛍石は、アメリカの近くでは採れないんですか?

日本の2番目の輸入元は南アフリカで15%を占めるが、米国にとっては遠すぎるね。3番目のモンゴルも中国と大差ない。だから中 国と地理的に近い日本が高純度フッ化水素で世界シェアを握ることができたとも言える。

そうなんですね・・・。トランプ大統領、大変です!中国が半導体で世界を制覇してしまいます!

中国の国家百年の計とはこういうことなんだな。原料だけは押さえていることを知りつつ、技術がないので世界中から工場を誘致す る。原料のシェアが高い強みを生かして関税をかけて、日本企業の技術を中国国内に持ち込ませる。半導体もしかりだ。実は関税戦争 はとっくの昔に始まっていたという解釈もできるわけだね。…以下略
  
  工場進出しているんですね。何となく首根っこを押さえられている感じです。技術を盗んだら日本企業は放り出されるのじゃないでしょうか。

  こうなると、日本は、レアアースの時のように代替品を開発するか他国で原料調達することを考える必要があります。代替は難しいのでしょうか。
  青山さんが良く言われている日本近海の熱水鉱床にもあるのじゃないでしょうか。尤も、動きの遅い日本では無理なのでしょう。
  とは言え、これは早く手を打つことが必要です。


★いちごの新品種次々、大丈夫なのか

2018年11月20日 | 中・韓

  中韓による日本が折角開発した農産物の無断栽培の情け無さを、3月31日、第69回の「★日本代表も惚れた、大韓民国『イチゴ独立』成功記」などで、取り上げてきました。

  そんな中、イチゴの新品種の記事が産経で続いてありました。農家の方達の地道な努力には頭が下がりますが、やはり、こうなると、又しても盗まれるのじゃないかと心配します。

  ところが、産経ともあろうものが、その点には全く触れず、只新品種だめでたいという記事です。
  今までの失敗に懲りてきちんと中韓に登録しているのなら良いのですが、その事も全く触れていません。もし、手を打ってなく、この記事で奴らが狙ってくるなんてこともありそうで新派いです。

  まさか、産経がそんな経過を知らないとは思えないし、既に万全の手が打たれていると信じたい。

  産経ニュースより      2018.11.14 

  栃 木県、イチゴ新品種を披露 関西圏普及に追い風 病気に強く輸送面で優位
 
 栃木県の福田富一知事は14日、品種登録を出願していたイチゴ新品種「栃木i37号」が農林水産省から出願受理が公表され たこ とを明らかにした。同県が開発したイチゴの中でも果肉が硬くて輸送面でも優れ、関西圏での販売や海外輸出も期待される。福田知事 は「収穫量が多いので関西方面で栃木のイチゴを市場開拓するにあたり、追い風にできる品種だ」と普及に意欲をみせた。

 新品種「栃木i37号」は病気にも強く、収穫が10月下旬と県産イチゴでは最も早い。収穫量も、人気品種「とちおとめ」の 3割 増が見込まれる。酸味が少なく、甘さが際立つため、家庭での生食用を想定しており、これまでの県産イチゴとの差別化を図った。福 田知事は「作りやすく食べやすいイチゴ。県産イチゴのニーズの隙間を埋めることができる新品種だ」と胸を張った。

 新品種を開発した県農業試験場いちご研究所では、毎年1万株の中から新品種候補を選抜しており、新品種は平成24年に交配 した ものを7年かけて開発。出願公表となり、育成者の権利が保護されるため、今後は栽培試験やマーケット調査を進め、商標登録を目指 す。福田知事は「試験や調査を2年実施して判断する予定だが、1年で結果が出れば、平成32年から販売できる」と期待を示し た。

 イチゴの品種開発は他県でも活発だが、福田知事は「イチゴについては(生産量)トップとしてふさわしいものを研究、開発し てい る。他県がいろいろなものを出してくるのは競争意識が高まっていいが、それに勝るものをこれからも市場投入していきたい」と意気 込んだ。

  こちらは佐賀です。初出荷とありますから開発は終わって無事に新品種としての発売のようです。こちらも、中韓については書いていません。
  
  産経 WESTよ り     2018.11.15

  新 品種「いちごさん」初出荷 佐賀、20年ぶり開発
 
 佐賀県が約7年かけて開発したイチゴの新品種「いちごさん」が15日、初出荷された。新品種の開発は、現在の県の主力品種 「さ がほのか」以来20年ぶり。出荷量がピーク時の約6割に落ち込む中、県は産地復活の起爆剤にしたい考えだ。

 佐賀市三瀬村の農園ではこの日、夜明け前からイチゴを一つ一つ手で摘んで収穫し、パック詰めをした。生産者の平川乙次さん (71)は「切り口まで真っ赤で甘さと酸味のバランスも良い。(福岡県の高級品種)あまおうに負けないおいしさだ。全国的な ブラ ンドになってほしい」と期待を込めた。

 県は2010年からJAさがなどと新品種の開発を始め、約1万5千株から選定した。さがほのかより赤色が濃く鮮やかで、甘 くみ ずみずしいのが特徴だ。10アール当たりの収量も、さがほのかより2~3割多いという。

 今シーズンは166戸の農家が栽培し、出荷量は約900トンを見込む。21年までに順次、さがほのかから新品種に切り替え てい く。

  本当に大丈夫なんでしょうか。どうも危ないのじゃないでしょうか。というのも、ぶどうもやられているという記事があっただけに不安です。

  プライムニュースより    2018年11月 9日

  韓国で日本の高級マ スカット“無断栽培”…なぜ合法?「日本ブランド」を守れ!

  韓国で大人気 「国産」の高級ぶどう

 日本でも人気の高級ぶどう「シャインマスカット」。
平均糖度19度の甘さが特徴で、日本の研究機関が30年かけて開発した、まさに“日本が誇る”品種だが、実は今、このシャイ ンマスカットが韓国でも大人気なのだという。

 ソウル市内のスーパーマーケットでは、果物コーナーの目立つ場所に山積みにされるなど、その人気が見て取れるシャインマス カット。
そのおいしさが「海を越えた」と思いきや…箱に書かれていたのは、「国産」の文字。

 実は、このシャインマスカットは全て韓国産、日本に無断で栽培されたものなのだという。…以下略

  やはり、産経は知っているようです。去年の記事がありました。

  産経ニュースより     2017.7.4

  狙 われる日本ブランド 中国・韓国でイチゴやブドウ高級品種の無断栽培が横行 対策はあるのか

 日本で開発されたイチゴやブドウの高級品種が、韓国や中国で無断栽培されるケースが相次いでいる。日本の品種を基にした新 品種 が勝手に開発され、アジア各国へ輸出が活発化しているという。農林水産省は日本の輸出機会が失われたことによる経済的損失につい て、イチゴだけでも5年間で最大220億円に上ると試算。ブランド保護の対策が急務だ。(社会部 三宅陽子)…以下略

 韓国への品種流出が明らかになっているイチゴは「とちおとめ」「レッドパール」「章姫」など国内でも人気の高いブランド。

 農水省によると、栃木県が開発した「とちおとめ」は韓国で無断生産された上に“逆輸入”され、東京都中央卸売市場に入荷さ れて いたことが判明。個人育種家が開発した「レッドパール」「章姫」は韓国国内の一部生産者に利用許諾をしていたが、何らかの経緯で 苗などが第三者に流出して無断で増殖されたとみられている。

 韓国では日本の品種を用いた品種開発も相次いでおり、これまで、レッドパール・章姫を交配した「雪香(ソルヒャン)」、章 姫・ とちおとめを交配した「錦香(クムヒャン)」などが誕生。こうしたイチゴはすでに韓国で品種登録が行われているという。

 海外で国内品種の無断栽培が発覚しても、その国で品種登録がされていなければ生産を差し止めることは難しいのが実態だ。問 題が 明るみに出た頃には出願登録できる期間がすでに過ぎていて、泣き寝入りを強いられるケースも少なくない。

 静岡県が開発し、平成14年に国内で品種登録したイチゴ「紅ほっぺ」もそうしたケースの一つだ。

 紅ほっぺをめぐっては、「中国で無断栽培されている」との情報がある。だが、中国では品種登録を行っておらず、苗の回収や 廃 棄、栽培の差し止めなどの対抗措置を講じることができない状況だ。すでに、中国で品種登録できる期間も過ぎてしまっており「現状 としては打つ手がない」と静岡県の担当者は明かす。

 無断栽培の被害はイチゴだけではない。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が開発し、18年に国内で品種登録され たブ ドウ「シャインマスカット」も中国で無断増殖が確認された頃には、中国で出願できる期間は過ぎていた。

 農研機構によると、シャインマスカットは甘く、皮ごと食べることができるのが特徴で、収穫量も多い優秀な品種として、販売 促進 に向けて期待されていた。

 中国国内には19~24年に苗などが持ち込まれたとみられるが、流出経緯は不明。すでに、中国国内で苗や果実が販売されて お り、今後、本格的に生産されていく可能性が高いという。

 こうした状況を防ごうと、農水省は新たな対策に乗り出している。

 海外での品種登録には一般的に1件当たり100万~200万円程度がかかるほか、手続きも煩雑とされ、申請に及び腰になる ケー スは少なくなかった。そこで、農水省は日本で新たな品種を開発した農家や自治体などに海外での品種登録を支援する事業に着手。出 願にかかる経費を補助するほか、海外出願にかかる手引書を作るなどしている。

 「海外への流出防止を実効的に行うには、品種が開発されてから速やかに無断栽培などが行われる可能性の大きい国、主な輸出 先国 の双方で登録することが重要。こうした支援があることを、さらに広めていきたい」と農水省は説明している。

  今まで、何の手も打たずに放置していた農水省じゃ頼りにならないような気がします。それにしても、特亜3国というとんでもない国が隣にある恐ろしさに好い加減に気がつくことが必要です。

  やはり、もう、この特亜3国とは未来永劫付き合わないことです。


★中韓共闘にくさび打ち込んだ安倍首相訪中

2018年11月09日 | 中・韓

  中韓選挙の結果が却ってChinaを追い詰めることになりそうだという産経の記事に喜びました。
  時期は前後しますが、安倍さんのChina訪問も良かったと産経の矢板さんが書いてくれています。
  これも嬉しい記事です。と喜んでばかりはいられません。飽く迄も、結果がどうなるかですから、やはりじっと様子を見ているしかなさそうです。

  何と、韓国のニセ徴用工判決に悪乗りしてくるのじゃないかと心配していたChinaが、その気配どころか止めているのだそうです。それも、安倍さんに擦り寄る為に。

  産経ニュースより     2018.11.7

  【矢板明夫の中国点描】中 韓共闘にくさび打ち込んだ安倍首相訪中
 
 韓国の元徴用工をめぐる訴訟で、韓国の最高裁判所が日本企業に賠償を命じる確定判決を下した翌日の10月31日。中国 官製メ ディアはこのニュースをどう伝えたかを確認しようと同日付の共産党機関紙、人民日報の記事を丁寧に探したが、関連報道は1行も 載っていなかった。代わりに見つけたのは、3面に大きく掲載された福田康夫元首相が「日中協力の大切さ」を強調する長文 の寄稿 だった。

 中国当局のやることはいつもわかりやすい。安倍晋三首相の10月下旬の訪中を受けて、「中日関係新時代が始まった」と アピール する中国メディアが、得意の歴史問題での日本批判を封印し、日中友好ムードに切り替えたことがうかがえる。

 韓国の徴用工問題とほぼ同じ構図で、中国国内にも第二次世界大戦中の「強制連行」問題がある。元労働者や遺族で構成す る複数の 原告グループによる日本企業を相手取った損害賠償訴訟が、各地の裁判所で係争中だ。

 2014年冬、河北省石家荘市で行われた原告グループの会合を取材した。地元の裁判所近くにある火鍋料理店を借り切っ て、食事 をしながら行われた集会は、元労働者と遺族ら計数十人に加えて、政府幹部、法曹関係者、官製メディアの新聞記者も大勢参加した。 民事訴訟にもかかわらず、中国当局が深く関与していることをうかがわせた。さらに驚いたのは、集会が始まると、韓国から きたゲス トが次々と登壇し、同国で行われていた徴用工裁判の経験を紹介し、日本政府・企業との戦い方などを指導し始めたことだ。

 当時、日本と対決する姿勢を強めていた習近平政権は、韓国と連携して歴史問題で対日“共闘”を展開していた。集会は、 両国の 「反日勢力」が一体化したことを強く印象づけた。

 昨年5月に発足した韓国の文在寅政権は、さらに反日色を強め、日本たたきをするために国際法を無視する暴走を始めた。 しかし、 一方の中国は米中貿易戦争の影響で、日本への接近を図るようになり、日本を刺激しないために歴史問題にあまり言及しなくなった。 今回の安倍晋三首相の訪中で、その傾向はさらに強くなった。北京の人権活動家によれば、中国国内での強制連行に関する訴 訟はすで に“凍結”された。韓国の徴用工裁判の判決後、中国の警察は抗議デモを警戒して、各地の原告団関係者の行動を制限し、監視し始め たという。

 中国警察のやり方には人権侵害の疑いはあるものの、中国当局に歴史問題で韓国と連携をする気は今のところないようだ。 日本政府 が韓国の不当性を周知させるために、国際司法裁判所(ICJ)へ提訴する方針を固めたことについても、中国は静観する姿勢を貫い た。

 安倍首相が今回の訪中で、米中貿易戦争により経済が厳しい場面を迎えた中国を実質的に支援したことを「対中協力をしす ぎた」 「日米関係にマイナスだ」と批判する声は、保守陣営を中心に少なくない。

 しかし、中国側との首脳会談で「邦人拘束」や「中国の人権問題」などに言及し、日本の主張をはっきりと伝えたことはこ れまでの 日中関係史上でも珍しく、高く評価すべきだと考える。また、この時期の訪中で中韓共闘にくさびを打ち込み、歴史問題で暴走する文 在寅政権を孤立させたことは日本にとって大きな外交の成果であり、国益につながったことは確かだ。(外信部次長)

  こんな解釈があるとは思ってませんでした。これが本当であれば、安倍さんはやはり只者じゃないですね。素直に喜びたいところですが、やはりぬか喜びになる可能性もありそうです。やはり、じっと我慢で様子見ですね。


★着物は『人種差別主義』『帝国主義』

2018年09月12日 | 中・韓

  何年か前のことですが、その意味が良く分からず疑問に思っていた記事があります。それは、ボストンの美術館であの有名なモネの着物を着た女性の絵の前で着物を着て貰うというイベントにおかしな人達が差別だとクレームを付けて中止させたというものです。

  何と、その話題を、このところ楽しみにしている【ボストンから一言】が、取り上げてくれています。
  コラムを書いてくれている新田多美子さんも、ボストンでこの事件に会い意味が分からなかったのだそうです。その後、美術館の方と縁があって直接はなされたそうです。

 産経ニュースより    2018.9.5

 【ボストンから一言(19)】 「Kimonoは『人種差別主義』『帝国主義』」芸術イベントで理不尽な日本批判

 ちょうど今から3年前。米ボストンの観光スポットにもなっているボストン美術館で、同館が所有するクロード・モネの有名な作品「ラ・ジャポネーズ」にちなんだイベントが開かれたが、理不尽きわまりない日本批判を受け、ひと悶着(もんちゃく)が起きた。

 印象派を代表するフランス人画家のモネによる「ラ・ジャポネーズ」は、彼の妻が、日本の派手な模様と色彩の打掛(うちかけ)をまとい扇子をかざしている絵だ。

 美術館のイベントでは、「この絵のモデルであるモネの妻と同じ打掛を羽織って、壁に掛かった作品の前で写真を撮ってください」と、来場者が複製の着物を着て、モネの芸術との一体感を味わってもらうという趣旨のものだった。

 ところが、これにアジア系の女性とみられる一部の人たちがかみついた。

 彼女らは美術館内のイベント会場で、打掛を試着している人たちの目の前に抗議文を掲げて立ちはだかったり、モネの絵の前に立ち、芸術を鑑賞にきた来場者の邪魔をしながら自分たちの主張をアピールしていた。

 新聞に載った3人の女性によると、“Kimono”は、「アジア人に対する人種差別主義」、ステレオタイプが抱く「異国情緒」、そして「帝国主義」に繋がるとしている。

 どうしてこのようなへ理屈が生まれるのだろう。私たち日本人が誇りにする芸術作品でもある着物を、泥靴で踏みにじられたような気持ちになる。

 その上、あたかもアジア人を代表するような言動で、許し難い。抗議を先導している女性の名字からすると中国系の可能性がある。

 偶然にも、隣人の男性がボストン美術館に勤務していたので、何者なのかと聞いてみた。

■芸術にイデオロギーを持ち込まれ嘆息

 彼は美術鑑定や美術品に使用されている材料の分析が専門のため、問題の詳細は分からなかったが、情報が手に入り次第教えてくれるということになった。

 彼は私の説明を聞きながら、「このような美術品展示のイベントに政治的イデオロギーを持ち込んではいけない」と嘆息していた。

 また、日本文化に造詣の深いボストン在住の友人にも意見を求めてみた。彼も開口一番、「これほどばかげた人たちのニュースは聞いたことがない」と笑い出した。

 ボストン美術館で葛飾北斎の大々的な特別展が催され、そのすぐ後に日本に関するモネの作品が続けて取り上げられたことが抗議者たちには許せず怒りの原因になったのではないかと分析していた。そして「新しい情報を手に入れたらぜひ僕にも教えてくれ」とこの問題に感心を示してくれた。

 日本では、新聞記事やテレビニュースでも国籍や年齢まで紹介されているが、米国では、年齢だけでなく人種なども紹介されない。

 そのため、2年前に亡くなった知識と教養あふれる親友のグレースですら「この新聞記事を読んだあと、多方面において日本人の思考を考えた」と、彼らが日本人と受け取っていた。

 私が危惧したのは、イベントに抗議した3人を新聞やテレビで目にした米国人たちが、同様に彼らを日本人だと思うことだった。

 そして一番残念なことは、「人種差別」「帝国主義」などと、こじつけたスローガンにボストン美術館が屈したことだ。米有数の美術館であるボストン美術館にとって前代未聞の出来事ではないだろうか。

 私はボストン美術館に勤務する隣人に、イベント担当者宛ての手紙を書きたいと話すと「それはいい考えです。私が直接に手渡します」と快諾してくれた。

■敵国の文化保護に感謝

 私は、日本文化を紹介してくれたイベントのお礼を述べてからこう続けた。

 「ご存じのように日本人は文化遺産を誇りに思っても、着物はみじんも人種差別や帝国主義に結びつくものではありません。この抗議者たちは日本人ではなく、彼らの目的は文化的感受性よりも政治思想から生まれたものだと信じます」

 「モネの妻が味わったでしょうあの興奮と満足感を少しでもモネのファンに味わわせたかった優しいユーモアあふれるイベントを中止せざるを得なかったことは誠に残念です。第二次世界大戦中でも、敵対する日本の伝統文化に敬意を払い、大切に保存してくださったおかげで、今、私たち日本人は恩恵を受けることができ、深く感謝をしています」

 私は、ボストン美術館が日本に関連する作品を戦時中も保存してくれていたことに敬意を表し、日本の芸術が米国人やボストンを訪れる各国の人々に伝えられていることに感謝の意を伝えた。

 手紙を託してから1週間ほどして、イベント担当者からの返事を受け取った。

 「着物試着に関するあなたの考えを分かち合えることに感謝をしています。開催後の数週間、熟考しての結果、入館者の試着は廃止し、その代わりに現在は着物に関しての印刷物を配布したり、入館者に直接着物の説明をしています」

 「この方法でわれわれが目的とする教養面での向上を目指すことができるだけでなく、ボストン市民が日本の風俗習慣を学び、そしてまたモネの傑作によって、彼自身がいかに日本に興味と関心を持っていたかを知ることができます」

 「この出来事に関して、あなたが時間を費やしてお手紙をくださったこと、深く感謝をしています。あなたの意見は、とても役に立ちました」

 一方で皮肉な話だが、この騒動の理不尽な抗議のおかげで、どんな宣伝よりも効果あるものとなって、美術館への来場者が増えたことだろう。…以下略

  やはり、おかしな反日の人達の左翼得意のレッテル貼りだったようです。これは、最近の共産党による自衛隊のイベントを中止させた事件を思い出させてくれます。
  アメリカで言えばポリティカルコレクトネスですね。こういう左翼のレッテル貼りを、五月蝿いからと受け入れてきたことが奴らを調子付かせたということでしょう、
  これは、今やアメリカの方が酷いようです。その手法を反日売国左翼・在日共も真似ているということでしょう。やはり、面倒でもきちんと反論して受け付け無い覚悟が必要です

  政治の世界も、政府・自民党がこうした対応を続けてきたことが反日売国左翼・在日野党を調子付かせてしまったということでしょう。やはり、毅然とした態度で取り組む必要があるということです。あの腰の引けた自民党にできるかな。


豪雨によりダム決壊、100か所の村が浸水被害 ミャンマー

2018年08月30日 | 中・韓

  ラオスのダム決壊のその後の報道が相変わらず殆ど無い状況の時、今度はミャンマーでもダム決壊が起きたようです。幸い死者はないようです。
  只、決壊の話題だけで、何処の施行などの状況は全くありません。これも、報道しない自由の行使で有耶無耶のままにおわるのでしょうか。


  AFPより     2018年8月29日
   
  豪雨によりダム決壊、100か所の村が浸水被害 ミャンマー


【8月29日 AFP】ミャンマー中部バゴー(Bago)地域で29日朝、モンスーンの豪雨によってダムが決壊し、約100か所の村が浸水被害に遭うとともに、同国最大の高速道路が通行止めとなった。

 ミャンマー当局者によると、ゾーチャウン(Swar Chaung)ダムの放流を調節する放水路構造が豪雨により損壊した。

 死者は出ていないが、住民数千人が自宅から仮設キャンプへの避難を余儀なくされている。

 直後の映像によると、水は平地が広がる同地域に流れ込み、人々は手荷物を抱えて徒歩で避難した。

 さらにミャンマーの二大都市、ヤンゴン(Yangon)とマンダレー(Mandalay)間を結ぶ幹線道路の橋も、一部が洪水の水の重みによって破壊された。(c)AFP

  今度こそ中国が造ったダムかと思いましたが、分かり間せん。

  それにしても、何とも脆弱なダムばかりですね。中国などこれからこうした崩壊があちこちで起きるのでしょうね。
  究極は三峡ダムの崩壊でしょう。何時だろう。結局中国は自分が造った建造物の崩壊が命取りになるのかも。


★中国とスワップって

2018年05月17日 | 中・韓

  昨日、韓国とのスワップを心配してたら、何と、中国と署名したそうです。本当でしょうか。
日本政府は狂ったのでしょうか。それとも、何か思惑でもあるのでしょうか。
  欧米が一斉に中国からそっぽをむき出したというのに、何を考えているのかわかりません。

  ロイターより   2018年5月8日

  中国、日本との二国間通貨スワップ協定に署名へ=中国政府

[北京 8日 ロイター] - 中国政府は8日、日本との二国間通貨スワップ協定に署名することを明らかにした。朝日新聞に掲載された中国の李克強首相の寄稿文を引用する形で発表した。

 首相は寄稿文の中で、日本の投資家に対して人民元適格海外機関投資家(RQFII)投資枠を供与するとの意向も示した。

 中国政府は、李首相の寄稿文の中国語への翻訳版を公表した。

  となると、心配なのは韓国ですが、その話題は出なかったようです。

  産経ニュースより     2018.5.9  

  安倍首相、慰安婦問題の日韓合意履行を要求 シャトル外交推進で一致

 安倍晋三首相は9日午後、韓国の文在寅大統領と首相官邸で会談した。両首脳は、未来志向の関係を目指す「日韓共同宣言」から今年で20年になるのを踏まえ、首脳同士が相互に往来する「シャトル外交」を推進する方針で一致した。首相は慰安婦問題に関し「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意の着実な履行を求めた。

 会談で首相は、北朝鮮の核問題などを念頭に「地域の平和と安定のために意思疎通を図りながら、連携を深めたい」と表明。文氏は「適切な時期に再び日本に来たい。首相にも再び韓国に来てほしい」と応じた。

 首相は、韓国・釜山の日本総領事館前に徴用工像の設置を目指す動きについて、警官隊を派遣するなどして事実上阻止した文政権の対応を評価し、引き続き設置させないよう要請した。

  これをアップする17日には、詳細も分かっていることでしょうが、中国が頭を下げて来たのでしょうか。それにしても、突っぱねることは出来なかったのでしょうか。どうも、対中国の動きがおかしいように思えます。 


★カー娘もぐもぐイチゴでも注目

2018年05月05日 | 中・韓

  平昌五輪での、何とも平和ボケのコメントを、2月27日、第1722ー1回の「★韓国のイチゴ、お気に入りでした」を、取り上げ、このイチゴが韓国によって盗まれたものであることを書き、それを知っていて放置している農水省の相変わらずの韓国寄りの仕事振りに怒りを覚えたものです。

  ところが、そのカー娘のスポンサーが全農でありながら、注意するどころか報奨までしていることを、2月27日、第1723回の「『銅』カー娘に全農から 『百年分』の褒賞米…」で、知り、こりゃ駄目だとあきれたものでした。

  流石に、3月3日、第7回の「★韓国イチゴは『日本流出の品種』 斎藤健農水相が指摘」と、農水相が発言したようですが、余りにも甘い対応でした。

  その後も、カー娘が、知らずに軽率な発言をしましたくらいのコメントでも出るのかとおもっていましたが、それもなしでした。
  やはり、韓国がらみとなると反日売国左翼・在日マスメディアは必死で守るようです。

  と、もう忘れかけていた時に、産経さんがこのカー娘を見出しにして盗難の問題を詳しく取り上げてくれています。これで、少しは目覚める人もいるのじゃないでしょうか。

  産経WESTより   2018.4.28

 【今週の注目記事】カー娘もぐもぐイチゴでも注目 韓国・中国での農産物「盗作」からブランドどう守る

   農産物のブランド化に向けた取り組みが進んでいる。地域産品のプロモーションに商標などの知的財産の活用を考えようと、特許庁などは「巡回特許庁」として各地でセミナーを開催。こうした動きは海外市場への進出を狙う上でも重要となる。アジアでは、日本の優良品種をもとに無断交配・栽培されるなどした果物が安価で流通しているとされ、平昌(ピョンチャン)五輪カーリング女子日本代表の選手が食べて話題になった韓国のイチゴが「日本から流出した品種をもとに交配されたもの」と指摘されたことでも注目を集める。農産物の“盗作”をどう防ぐかは喫緊の課題だ。(福井亜加梨)

 ブランドで差別化

 「ブランドは有田みかんを守っていく上で強い味方になる」。和歌山市内のホテルで2月5日に開かれた特許庁などが主催するセミナーで、JAありだ営農販売部の上田浩晶部長はこう語った。

 セミナーは「知財のミカタ 巡回特許庁」の一環として、近畿では神戸と和歌山の2市で開催。この日は約100人が参加し、パネルディスカッションで同庁の地域団体商標制度や農林水産省の地理的表示(GI)保護制度などを活用した事例が紹介された。

 上田部長は、有田みかんが平成18年に地域団体商標に登録されたことについて「類似品との差別化ができ、有利な販売につながる」と説明したが、シンガポールや香港、台湾への輸出に関しては、「海外からの評価はまだまだで、これから高めていかなければならないと感じる」と話した。

 海外への流出

 農産物で人気のある品種は、違法業者による海外への無断持ち出しや、現地での勝手な栽培・流通も懸念されている。

 平昌五輪でカーリング女子日本代表の選手が食べて注目された韓国のイチゴについて、斎藤健農林水産相が「以前に日本から流出した品種をもとに、韓国で交配されたものが主だ」と指摘したことで、問題への関心は高まっている。

 イチゴに限らず、高級ブドウの「シャインマスカット」は中国での無断増殖が確認されている。苗などが持ち込まれたとみられるが、流出経緯は明らかになっていない。

 農水省は、海外での品種登録の出願にかかる費用を補助する事業を28年度から実施。3月8日に京都市内で開かれた出願説明会・相談会には和歌山県の関係者も出席した。

 県関係者も懸念

 和歌山県によると、県内で育成された品種が海外で無断栽培された事例は今のところ確認されていない。それでも担当者は「青果物を海外に売り込もうと取り組んでいるのに、ようやく輸出できたら向こうで無断で作られていた、ということだけは防がないといけない」と危惧する。

 JAありだの上田部長も「海外市場では、ブランドの価値を高めながら守っていくということが国内よりもはるかに難しい。さまざまな団体や機関と一緒になって取り組んでいきたい」と話す。

 知的財産は一定の価値が認められるアイデアや創造物、技術など。農産物の場合、国内では生産者の利益の保護や関連地域・産業の発展を図るため、地域名と商品・サービス名を組み合わせた呼称でブランドとして登録する特許庁の「地域団体商標制度」や、地域の伝統的な生産方法、気候・風土など生産地の特性が品質に結びつく産品を登録して保護する農林水産省の「地理的表示(GI)保護制度」などが導入されている。

 中国や韓国などでは知財や著作権に関する意識が低く、農産物に限らず日本のオリジナルがコピーされるなどして出回る状況が以前から問題視されている。(4月20日掲載)

  それにしても、毒食品は検査もせずに輸入するは、こうやって盗難されるは、農水省は生産者や国民を守る仕事には興味が無いようです。もしかしたら、ここも韓国に乗っ取られているのでしょうか。


竹島・尖閣資料館がオープン

2018年02月06日 | 中・韓

  政府も中韓に見習う気になったのでしょうか。何と、今頃になって竹島・尖閣資料館をオープンしたそうです。こちらは本物ですが、中韓は嘘の資料館というのも何とも情けないですね。

 どうせなら、外務省の500億円の壮大な無駄遣いの日本官にも展示して、世界に広報してもらいたいものです。

  産経ニュースより    2018.1.25

 竹 島・尖閣資料館がオープン 東京・日比谷公園 「日本固有の領土」訴え

 政府は25日、島根県・竹島と沖縄県・尖閣諸島の関連資料を展示する「領土・主権展示館」を東京・日比谷公園の市政会館にオー プンさせた。常設施設として「日本固有の領土」であると国内外に訴えるのが狙い。

 約100平方メートルのスペースには、竹島を島根県の所管にすると決めた1905年の閣議決定文書や、明治時代に日本人が尖閣 諸島を開発した様子が分かる写真を複製した展示品が並んでいる。入館無料。開館時間は午前10時から午後6時までで、土、日曜、 祝日と年末年始は休館となる。

  折角作ったのは良いのですが、肝心なことは展示していないようです。長尾たかしさんがフェイスブックにアップしてくれています。  

  長尾 たかし  1月25日

 盗人猛々しいとはこのこと。

 韓国が竹島を不法占拠して以降、韓国側は竹島近海で操業する日本漁船に対して、 銃撃や拿捕を繰り返すようになりました。1965年に日韓基本条約と漁業協定が締結されるまでに、拿捕された日本の漁船は328隻、 抑留された船員は3929人、死傷者は44人に上ったのです。

 実はこの史実が領土展示館で展示されていないのです。昨日、内閣官房広報室へ強く申し入れております。当たり前の結果を出していきます。

  何を遠慮しているのでしょうか。最も肝心なことを展示しない訳が分かりません。外務省が抵抗でもしたのでしょうか。それとも政府の考えか。いずれにしても、おかしな話です。


北朝鮮有事と東アジア情勢

2018年01月30日 | 中・韓

  週末恒例の【討論】は、特亜3国問題です。もう出尽くした感もありますが、メンバーが素晴らしいので見てしまいました。

  それにしても、あらゆる問題の元凶は全て日本人の劣化から来ていると言っても良さそうです。

  どんなに議論を尽くしても、行き着く先は日本人の覚悟の無さに行き着くようです。特に、国を愛することもできない国会議員が、国の足を引っ張り続けてきたことは間違いない。
  そして、結局は、そんな奴等を選ぶ劣化した平和ボケ日本人の責任でしょう。


  全ては、憲法を改正して真の独立国になるしかないのです。いい加減に目をさまさんかい!日本人。


訪中団、邦人解放要求せねば「子供の使い」

2018年01月02日 | 中・韓

  中国詣では経済界だけかと思っていたら、やはり政界も同じ穴の狢のようです。これは、安倍さんの意志もいっているのでしょうか。このところの安倍さんの中国への傾斜が気になります。本当に中国と付き合うつもりなのでしょうか。
  どう考えても、中国を筆頭とする特亜3国とは国交断絶しかないのですが、政治の政界はそうは単純に行かないのでしょうか。とは言え、中国を延命させれば日本が消滅の危機に陥ることは間違い無いでしょう。それとも、既に勝算ありなのでしょうか。そうであることを期待したいものです。

  毎日新聞より    2017年12月22日

   安倍首相 首脳相互往来に意欲 24日訪中の自公幹事長に

  安倍晋三首相は22日、中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」などのため24日から訪中する自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長らと首相官邸で会談した。首相は「まずは日中韓首脳会談で李克強首相にぜひ訪日してほしい。その後(自身が)訪中し、習近平国家主席にも日本にぜひ来てほしい」と首脳の相互往来に意欲を示した。

 自公の訪中団は29日まで中国に滞在。習氏の特使として11月に北朝鮮を訪れた中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋濤部長と福建省で会談し、28日に習氏ら要人との会談実施を調整している。

 首相は「日中国交正常化45周年の掉尾(ちょうび)を飾り、来年の日中平和友好条約40周年のスタートになる」と二階氏らに語り、同協議会が関係改善を後押しすることに期待した。【水脇友輔】

  どこまで本気なのかは分かりませんが、この訪中団に対して何時もの阿比留さんが痛烈に書いてくれています。

  産経ニュー スより    2017.12.22

 【阿比留瑠比の極言御免】訪 中団、邦人解放要求せねば「子供の使い」と変わらぬ…日韓議連を反面教師に

 与党訪中団メンバーに、産経新聞に届いた読者の声を紹介したい。超党派の日韓議員連盟と韓国側の韓日議員連盟が11日に発表し た共同声明に、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決をうたった平成27年の日韓合意履行が盛り込まれなかった件についてであ る。

 「百害あって一利なしだ」(横浜市の72歳男性)

 「韓国に配慮ばかりして、だらしなさすぎ」(東京都板橋区の91歳女性)

 「日本の国益を破壊する」(男性)

 「韓国をここまで増長させた責任はすべて日韓議連にある」(千葉市の男性)

 ほかにもあるが、どれも厳しい批判ばかりだった。日韓議連の河村建夫幹事長(自民党)は「(韓国の)国民感情もあり、配慮もし なければならない」と語ったが、日本にも国民感情があることを見失っている。

 感情論を抜きにしても、国際約束を守ろうとせず信義違反を犯しているのは韓国のほうであり、日本側が遠慮したり、弱気になった りするのは筋が通らない。

 共同声明は一方で、日本の「植民地支配と侵略」を謝罪した村山談話や、根拠なく慰安婦募集の強制性を認めた河野談話に言及して いる。相手の言いなりになるのでは「友好」とはいえず、「追従」ではないか。

 終戦から72年以上がたっても謝罪外交、土下座外交を繰り返さないと保てない2国間関係であれば、それは卑屈な「友好ごっこ」 にすぎないだろう。本来、政府の外交交渉の後押しをすべき議員外交が、日韓合意の線から後退するようでは、かえって邪魔である。

 国民が冷たい視線を向けたのも当然だろう。与党訪中団には、ぜひ日韓議連を反面教師としてほしい。この機に中国で拘束された邦 人釈放をきちんと求めないようでは、「子供の使い」と大差ないことになる。

 団長の二階俊博自民党幹事長は「中国が最も信頼する議員」(元首相秘書官)だとされる。訪中団は習近平国家主席ら最高幹部とも 会うという。北朝鮮情勢や尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題などで、日本の立場を明確に伝えてもらいたい。そして拘束された邦人8人 の解放を要求すべきだ。

 親中派で知られた河野洋平元自民党総裁と加藤紘一元自民党幹事長は、互いに競い合うように訪中を重ねていたが、中国側の評価は どうだったか。外務省中国課長経験者は振り返る。

 「訪中しては日本の時の首相の悪口などを言いふらす2人を、中国側は表向きは歓待しつつ、実は軽蔑していた」

 外国に行って自国や自国の指導者をおとしめるような人物は、都合よく利用はされても決して尊敬はされない。むしろ、自国の主張 を堂々と展開してこそ、一目置かれるものだろう。

 平成18年から開かれている日中与党交流協議会をめぐっては、もともと幹事長級が団長を務める日本側メンバーに比べ、中国側団 員の地位が低いアンバランスが指摘されてきた。

 近年は日本世論もだいぶ様変わりしてきたものの、日本は昭和47年の日中国交正常化以降、過去への贖罪意識も手伝って「日中友 好」という4文字に呪縛され、言うべきことも言えずにいた歴史がある。

 「日本外交は日中友好至上主義といってもいい。そして友好に反することは何かというと、それは専ら中国が決めてきた」

 安倍晋三首相は、首相再登板前にこう語っていた。中国に「位負け」していたかつての議員外交とは、とっくの昔に決別すべき段階 を迎えている。(論説委員兼政治部編集委員)

  あの二階達が、そんな要求をする訳はないと思ってます。もし、発言したら少しは見直しますか。今頃は、その結果も分かっているでしょうが、果たしてどっちでしょう。

  それにしても、政・財共に、未だに中国の恐ろしさが理解できないのでしょうか。と言うか、やはり金に目が眩んでいるのでしょうか。
  そうやって、中国を延命させれば、その付けは自分に帰ってくることも分からないのでしょうか。それどころか日本が消滅することになりそうです。

  それとも、安倍さんにはきちんとした展望があるのでしょうか。と言うか、あって欲しい。


反日は猛毒、すでに脳幹が侵されている中韓

2017年12月20日 | 中・韓

  ケントさんが又しても強烈なタイトルの本を出されたようです。もの凄い出版数ですが、良くこれだけの時間があるものです。

  その本を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。これは、面白そうです。何と言っても、私の嫌いな特亜3国の終わりが間違い無いことをズバリと書いてくれているそうですから。
  最近の中国の延命論にイライラさせられることが多かっただけに、こうした本音の本はうれしいですね。と言いながら、極貧の身としては読むことは無いと思います。
  しかしながら、宮崎さんの書評で想像はできます。何とも、痛快な本のようです。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成29年(2017)12月8日(金曜日)弐 通巻第5539号   

  書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

  反日は猛毒、すでに脳幹が侵されている中韓
  AIIBも一帯一路も成功する筈がないこれだけの理由

 ケント・ギルバート『中韓がむさぼり続ける「反日」という名の毒饅頭』(悟空出版)

 題名が強烈である。毒消しの猛毒が含まれている。毒には毒をもって毒を制す、哉。
 「反日」は、中韓にとって自らの身体を蝕む毒性のつよい材料だが、なぜそのことに気がつかないでむしゃむしゃと食べ続けるのか。
中韓は、もはや治癒の見込みのない麻薬患者か。
 ケント・ギルバート氏は、北朝鮮の核ミサイルなぞ小さな問題であり、日本の本当の敵は中国であるとして、次のように言う。
 「中共とかれらが支配する中国は、その創設、建国当初から、恐るべき戦争犯罪を重ねて来ました。ちなみに、国同士が対立して軍人同士が殺し合うことは『戦争』であって、何百万人の軍人が戦闘で死のうとも『戦争犯罪』ではありません。(中略)中共率いる中国は、自分たちの利益を生き残りのためなら、中国人同士の生命さえ犠牲にします。極めて残忍な方法で同胞の生命を奪うことすらためらいません。まさに非人道的な戦争犯罪国の極致です」
 そういう国が日本に嘘放送を輸出し、日本が悪い国だと喧伝している。
 しかもそのプロパガンダに加担している勢力が日本にはごまんといるから始末に負えないのだ。
 したがって、こういう残虐な性格をもつ国が経済繁栄を達成できるはずはないし、AIという独創的技術を自ら発明できる筈もなく、だから、先進国からそれを盗み出すわけで、「いかに世界最大の市場を抱えようと、中共の内包している硬直した仕組みそのものによって、いずれ国際競争に負け、衰退の道をたどっていく」と予想する。
 ところが米国のメディアはAI開発で中国は米国を凌ぐと予測する記事が目立つのである(たとえばニューヨークタイムズ、7月20日、11月8日付け)。

 ケント氏は弁護士だけぶ叙述は論理的である。
 上記の文脈からケント氏は、中国主導のAIIBとか、一帯一路はかならず失敗するのであり、日本もアメリカも協力するべきではないと正論を吐く。
 「かならず失敗すると予告しておきたい」と明瞭なる自信をもって、ケント氏は断言し、こう続ける。
 「いくらお金があろうと、こうしたプロジェクトの中核を担っているのが、およそ人権問題と中世と大差ない感覚を維持し、とても世界の主導的立場にはなれない中共である以上、集まってくる国は実利を掠め取りたいだけで、けっして心から協力する気持はありません」

 なぜなら「言論の自由も民主主義もなく、自国民の命を虫けらのように扱う国を、国際的な経済発展のリーダーにするべきと考えている国が、いったいどれだけあるでしょうか。ノーベル平和賞の受賞者、劉暁波氏を犯罪者として扱い続けた事実を世界の人々が知っているのです。いま持っている経済力を振りかざせば、他国はひれ伏してついてくるというのが、いかにも中共らしい発想です。しかし、アフリカ諸国で資源目当てに投資し、しかもその請負まで中国企業にやらせて、中国人労働者を現地に送り込み、地元に何も落ちないどころか数々のトラブルを発生させている」
中国の表面の繁栄はともかくとして、こんな出鱈目なプロジェクトが成功する筈がないだろうとケント氏は重ねていうのだ。

  まさに、その通りです。中国を延命させれば世界は終わります。こんなことも分からずに、金の亡者共が延命の為に金を注ぎ込んでいるのです。いずれ、自分が滅ぼされることもしらずに。
  ドイツを筆頭に日本の財界やアメリカの産業界などが目を覚ます時は来るのでしょうか。それとも、痛い目に会わないと解らないのでしょうか。