青山さんもChina軍が習皇帝に宣戦布告したと「ぼくらの国会」で、とりあげてくれています。どうやら、習皇帝の終りは本物のようです。習皇帝を降ろしたところでChinaが良くなるとは思えませんが、どうなることやら。
どうせなら、習皇帝にきちんと幕引きをやってもらった方が良いのかも。
とうとう習皇帝の隠し資産も暴露されたようです。
青山さんもChina軍が習皇帝に宣戦布告したと「ぼくらの国会」で、とりあげてくれています。どうやら、習皇帝の終りは本物のようです。習皇帝を降ろしたところでChinaが良くなるとは思えませんが、どうなることやら。
どうせなら、習皇帝にきちんと幕引きをやってもらった方が良いのかも。
とうとう習皇帝の隠し資産も暴露されたようです。
ニセ大統領(バイデン)が、飛ぶ鳥、後を濁したようです。全く、最後までとんでもない奴でした。他にも、多くの最後っ屁を放ったようです。
それでも、トランプさんの復活はアメリカを復活出来るでしょうか。
宮崎さんが取り上げてくれています。いよいよトランプさんの登場です。アメリカも、世界も再生に向かってくれる事を期待したいものです。
とは言え、ここまで劣化した世界がそう簡単に再生されることはないのかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和七年(2025年)1月7日(火曜日)弐
通巻第8585号
バイデン大統領、海洋の石油・天然ガス開発を禁止
飛ぶ鳥、あとを濁し、肥溜めのようにして、白い家を去る。
白は白であり、黒は黒である。
ところが白を黒といい、黒を白というのが「ビッグ・ブラザー」が支配する全体主義国家である。
『ブロ・コミー』(BRO COMMY)というのは「共産主義、おお、兄弟!」というニュアンスがある。ビッグ・ブラザーというのは、オーエルの『1984』に出てくる独裁者だ。
ビックリ仰天はバイデン大統領がジョージ・ソロスとヒラリー・クリントンを「白い家」(ホワイトハウス)にまねいて、『自由勲章』を授与したことだ。
『ブロ・コミー』(黒)が勲章(白)とは! これ如何に。
評価があべこべ、ふたりが何をしたか、いまさら言うまでもないから書かない。ただしまともな受賞者も多く、ユダヤ人デザイナーのラルフ・ローレン、俳優のデンゼル・ワシントン、同マイケル・フォックスらが混じっている。
1月4日、バイデンから叙勲されたヒラリーは嬉しそうだった。あのリビア大使暗殺を傍観し、秘密軍事工作の指揮をプライベートでとって機密情報の入ったパ ソコンとスマホを金槌で壊した。議会公聴会では十三時間のつるし上げに耐えた、鉄の女。その偽善を見抜いたアメリカ国民は2016年に彼女に挑戦したトラ ンプに票を入れた。
白を黒というのは政治プロパガンダである。南京大●●はなかったが、犠牲が30万と創作して日本を貶め、自国民を洗脳して敵愾心を沸き立たせ、自らの悪政を隠蔽する。体内矛盾を対外矛盾とすりかえる。天安門事件はあったが、なかったことにしてしまった。黒は白になった。
世にはびこる政治評論家、政治学者という人たちは白を黒とは言わず『灰色』というのが好きである。筆頭はキッシンジャー、日本にその亜流がごろころいて、しかも論壇の主流派だから、議論がはてしなくお粗末である。
政治の本質はゲバルトであり、歴史は英雄が創ってきたのであり、民主主義というのは現在これが次善の政治体制だから、実践しているだけである。最善のアリストラクシーは実現不可能だが、最悪の全体主義に陥落させない装置としてしばし有用ということである。
げんにアメリカの『民主主義』は腐敗政権をひっくり返した。
飛ぶ鳥あとを濁さず、という。バイデンはあとを濁し、肥溜めのようにして、白い家を去る。
土壇場でバイデンはバカ息子に恩赦を与え、ウクライナとイスラエルへ追加の大がかりな武器供与をきめた。とくにウクライナには長距離ミサイル=ハイマー ス、ロケット弾、地雷、クラスター爆弾など。しかも反対の声がつよい議会通告を遅らせ、休会中に火事場の泥棒のようにせかせかと。
▼DRILL BABY DRILLを阻止せよ
バイデン政権は24年3月に追加25億ドルのイスラエル武器供与を決めた。これは毎年、38億ドルという武器供与をおこなってきた措置に加算される援助 で、内訳はF35戦闘機が25機、MK84爆薬が1800,同MK82が500個だったとロイターが報じた。主としてハマスへの爆撃に使われた。
同年四月には議会がイスラエル、ウクライナ、台湾への武器供与をパケッジとして合計950ドル支援を決めた。五月にはさらに追加で戦車爆薬、追撃砲、装甲 車両(ATV)など10億ドルの供与をきめたが、ハマス攻撃での死傷者があまりに夥しいため議会に停止論が渦巻いていたため、BBCによれば、非公開で行 われたという。
そのうえトランプ次期政権へ最後の「置き土産」はエネルギー開発を阻止する環境関連の大統領令である。
1月6日、バイデン米大統領は米沿岸6億2500万エーカー(約253万平方キロメートル)余りの海洋を、石油・天然ガスプロジェクトの恒久的な禁止海域に指定した。
トランプの「DRILL BABY DRILL(掘って掘って掘りまくれ)を阻み、次期政権のエネルギー開発に動きが取れないようにする嫌がらせである。
本当に碌でもない大統領でした。これだけでは終わらなかったようです。どこまでも腐ったバイデン政権でした。
令和七年(2025年)1月8日(水曜日) 通巻第8586号 <前日発行>
バイデンの火事場泥棒はまだ続きそう
ニッキー・ヘイリーらが「国家に対する侮辱だ」と非難
「アメリカの自由を破壊しかけた二人の『犯罪者』に自由勲章を与えるとは何事か」と、アメリカではバイデン大統領の火事場の泥棒的な行為に非難が集中している。
共和党の有力者ニッキー・ヘイリー元国連大使は「民主党の大口献金者であるジョージ・ソロス氏に米国最高の民間人栄誉である大統領自由勲章を授与した」としてジョー・バイデン大統領を激しく非難した。
「バイデンは息子ハンター氏を恩赦したことも衝撃だが、連邦刑務所の受刑者37人の死刑判決を減刑した。これは国家に対するもう一つの侮辱だ」。
ソロスは「オープン・ソサエティ財団」を設立し、治安を意図的に悪化させるためなのか、警察予算削減運動に大金を投じた。またBLM(ブラック・ライブズ・マター)など極左組織に10億ドル以上を支出してきた。
ソロスは反イスラエル団体、ハードドラッグを犯罪としないシンクタンク、左派の地方検事らにも迂回資金を注ぎ込んだ。
自身はハンガリー系ユダヤ人であるが、反イスラエルの立場を明記に表明してきた。息子のアレックス・ソロスは、オープン・ソサエティ財団を引き継いで、刑事司法の取り組みにまわす予定だった資金を、DEIなど人種問題に焦点を当てた組織に移した。
しかしバイデンはソロスを讃え、「民主主義、人権、教育、社会正義を強化する世界的な取り組みに重点を置いている」と褒めちぎった。
ティム・シーヒー上院議員(モンタナ州共和党)は、これを「国家の恥辱」と呼んで「ジョージ・ソロスは、犯罪に甘い政治家を選出するために何百万ドルも費やし、犯罪者が我が国の主要都市で大混乱を引き起こすのを許した」と非難した。
モンタナ州の選挙でも大手メディアは民主党現職のテスター上院議員三期を踏まえ、「接戦だが、民主党有利」と予測していた。しかしトランプの応援を得て、海軍特殊部隊出身のシーヒーが当選した。
トランプさんには今度こそマネーゲームの禁止を期待したいのですが、暗号通貨容認などを見ていると所詮夢なのでしょうか。
金持ちに持たざる者の気持ちは分からないのでしょう。それでも、期待します。
EVの逆転はあるのでしょうか。どうも怪しそうです。その元凶とも言えるChinaのEV業界が特に酷そうです。
問題はやはりバッテリーのようですが、それ以前に人名に関わるものを製造する資格もない奴等が手を出していることに問題があるようです。
それにしても、安いというだけで、こんな恐ろしいものを購入する人達に呆れるしかない。人間とはそこまで情けないのか。金が絡むとこの程度なのでしょうか。